リビング京都 中央版 4月14日号
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(11)2012年4月14日(土曜日)中央第1585号京都初の国際的なアートのイベント「ART KYOTO 2012」が、4月27日(金)~29日(祝・日)に開催されます。国内外のギャラリーや作家のさまざまな作品がお目見えするので、新たなアートに出合えるかもしれませんよ。国立京都国際会館アネックスホール(地下鉄「国際会館」駅から徒歩5分)Social Kitchen (地下鉄「鞍馬口」駅から徒歩5分)ホテルモントレ京都4・5階フロア(地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩3分)Division(地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩5分)京都芸術センター(地下鉄「四条」駅から徒歩5分)第五長谷ビル地下1階店舗跡スペース(地下鉄「四条」駅すぐ)METRO(京阪「神宮丸太町」駅)京都シネマ(地下鉄「四条」駅すぐ)デザインホテルを会場にしたアートプロジェクト。4月27日 (金) ~6月29日 (金) HOTEL ANTEROOM KYOTO(地下鉄「九条」駅から徒歩8分)藤井大丸を会場に、若手アーティストの展示などを行うコラボレーショ ン企画。4月20日 (金) ~5月6日 (日)藤井大丸 3~7階特設会場(地下鉄「四条」駅から徒歩5分)全国から新進アーティスト約20組を招き、6会場で映像の展覧会や映画上映、映像と音によるライブなどを展開。催しの内容や時間帯はホームページで確認を。4月20日(金)~ 5月13 日(日)アートと聞くと、とっつきにくいイメージを持っている人は多いのでは?「作品をきちんと理解しなくてはいけないと、堅苦しく考えなくてもいいんですよ。この色合いが好きとか嫌いとか、好みで楽しめばいいと思います。僕自身、有名な作家の作品でも、ちっともいいと思わないものもあります。そんなアートの話が、日常的に交わされるようになってほしいですね」そう話すのは、「ART KYOTO 2012」実行委員会の一人・石橋圭吾さん。「たとえば、現代美術という考え方が、戦後、欧米から日本に入ってきました。自由な表現方法に作者のメッセージが込められ、従来の価値観からちょっと外れていたり、気づきがあったりもします」日本では近代以前の作品の方が有名ですが、欧米をはじめ世界の主流は、このアートなのだそうです。アートにかかわる仕事に20年以上携わる石橋さんは、「そろそろ、日本でもっと認知されていい時期ではないかと思っています」。そこで、10・11年に開催されたのが国内外の作家やギャラリーが参加した催し。「日本中からお客さんが泊まりがけで来てくれて、作品を鑑賞し、多くの作品を購入してもらえました」その手応えをもとに、今回規模を拡大して催されるのが 「ART KYOTO 2012」です。メイン会場の国立国際会館には40のギャラリーが「ART KYOTO 2012」実行委員会の石橋圭吾さん集合、サブ会場のホテルモントレ京都では4・5階フロアの客室が約70の展示会場に変身し、国内外のギャラリーや作家の作品が展示されます。このほか、関連の企画が地下鉄沿線を中心とした会場で開かれるのも見どころ。京都の街を縦断するように移動して楽しむことができます。実は、アートの作家の中には、京都出身だったり、京都で修業したりと、京都にゆかりを持つ人が多いのだとか。「京都は世界に通用するネームバリューがあるだけではなく、新しいモノを取り込むのが上手な土地柄。地元の人にこそ、京都でアートを楽しむ醍醐味(だいごみ)を味わってほしいですね。また、アートに関心を持つことが、作家を育てることにもつながっています。それが広まれば、アートが経済を支えることも夢ではありません。目指すは〝美術立国〟です」入場料は1500円(メイン・サブ会場入場可能な3日間通し券)。両会場の受付で購入できます。ART KYOTO 2012のホームページ=www.artkyoto.jp=へ。「 Mètis- 戦う美術 - 」若手作家6人のグループ展。5月20日(日)まで京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(地下鉄「二条城前」駅から徒歩3分)京都市内に多数の直営店を展開する「クリーニングぴいぷる」。丁寧な仕事をモットーに、水洗いには軟らかく泡立ちのよい軟水を使用しています。しっかりと汚れを落とすのはもちろん、素材に合わせて形崩れしにくく繊維にも優しい自然乾燥を取り入れるなど、大切な衣服を長く着られるよう配慮しているそう。冬から春へと衣替えのこの時期。冬物をしまう前には、穴あきやシミの原因となる汚れを落としておくことが重要。クリーニングに出し、きちんと洗ってから保管、来年もきれいな状態で着たいものですよね。「クリーニングぴいぷる」全店で、6月10日(日)まで衣替えシーズンに合わせて「春のプレゼントセール」を開催中です。クリーニング代500円ごとに1回、クジ引きのチャンスあり(はずれなし)。同店通常料金から50%オフになるチケットやクリアファイル、ドリンクなどが当たります。会員(年会費500円)になれば特典あり。入会当日に限り、通常料金からクリーニング代が全品30%オフになるほか、記念品がもらえます。セールのDMなどの送付も。●クリーニングぴいぷる下鴨北大路店(左京区北大路通下鴨中通西入ル)、☎075(703)0111。午前8時~午後8時、日祝は午前9時~午後6時「春のプレゼントセール」の商品衣替えに合わせてクリーニング春のプレゼントセール開催中入会当日はクリーニングが全品30%オフクリーニングぴいぷるhttp://cleaning-people.com/料金表コース名レギュラー料金30%オフの料金セーター 367円~257円~スラックス420円~294円~上着・ブルゾン630円~441円~ダウンブルゾン1470円~1029円~ダウンコート1890円~1323円~おたよりお待ちしています★行ってみよっ!…各種催し物情報を募集★mailbox…テーマは自由。掲載分には薄謝進呈★Q&A…生活の中の素朴な疑問、困り事を具体的に。回答は紙上のみ(個別の問い合わせは除く)★まちナビ…地元の人・もの・ことに関する話題や、地域の催し物情報を募集★大好きbaby・ペットギャラリー…別に告知する期間のみ受け付け※編集部へのお便りは、各コーナー宛に、 あなたの氏名(匿名希望でも必ず)・住所・電話 番号を明記して、お送りください。京都リビング新聞社 編集部 ○○係郵便 〒604-8560(住所不要)メール mailbox@kyotoliving.co.jpファクス 075(212)8858「跡継ぎがいない」「子どもたちに面倒をかけたくない」「お墓が遠方で、年を取るとお墓参りに行けない」「わけあって家のお墓に入れない」…。そんなさまざまな事情で注目を集めているのが〝永代供養墓〟。初期費用を納めれば、子孫の代わりに寺院に永続的に維持管理をしてもらえるというものです。南禅寺帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センターが扱うのも、そんな永代供養墓の一つ。こちらで特筆すべきは、そのロケーション。全国的にも有名な古寺・南禅寺の塔頭(たっちゅう)「帰雲院」にある屋外型の納骨塔です。4月は南禅寺の桜、5月は新緑といった、四季を感じられる閑静な環境でここを選ぶ人も多いとか。春・夏・秋には同寺の住職が法要を行ってくれます。整然と並ぶ個室を備えた塔で夫婦や子どもと同じ個室に入ることもできます(33年後に合葬)。募集個室数は500個。個室の「永代供養志納金」は場所により異なり、40万円~100万円。最初から合葬の場合は15万円。生前は年会費6000円が必要(入墓まで)。宗旨、宗派は不問。生前予約も可能です。お墓を移したい人(改葬)もどうぞ。現在、遺骨が手元にあり「納骨先を探している」「お墓をどうしていいかわからない」という人は、★東山高校地下鉄「蹴上」駅交差点南禅寺白川通三門南禅寺本坊鹿ヶ谷通仁王門通三条通南禅寺帰雲院永代供養塔「ともし碑」4月14日(土)~5月6日(日)に開催の「春の見学相談会」に出かけてみては。事前に電話予約を。地下鉄「蹴上」駅からの送迎もあり。お茶のおみやげとエンディングノートのプレゼントも。〈申し込み・問い合わせ〉南禅寺帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センター(京都市上京区青龍町213─1)=10120(153)594、☎075(241)1000南禅寺「帰雲院」の永代供養塔「春の見学相談会」開催宗旨・宗派不問 自然豊かな屋外型納骨塔南禅寺帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センターhttp://www.kyoto-tomoshibi.jp/御影石造りの「ともし碑」南禅寺帰雲院の入り口

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