リビング京都 中央版 5月26日号
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(16)2012年5月26日(土曜日)中央第1590号●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=193,910部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。 リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)京都リビング新聞社が主体となり、読者の皆さまからお預かりした個人情報は、当社が責任を持って管理します。当社へのアンケートやプレゼントのご応募、催し等のお申し込みでいただいた個人情報は、謝礼や当選賞品の発送、案内状の送付等の目的にのみ使用します。また、アンケート等の集計結果は個人を識別できない形にデータ処理をし、当社の事業活動に使用します。当社では、ご本人の承諾のない限り、収集した個人情報を前述の目京都リビング新聞社が取り扱う個人情報について 的以外に使用、第三者に提供することはありません。なお、本紙掲載の広告主が収集する個人情報の取り扱いに関しては、各々の広告主にお問い合わせください。個人情報保護管理者 平岩 護◆個人情報保護に関するお問い合わせ 個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙「楽しく子育てしたい」のに、難しさを感じることは多いですよね。そんなお母さんたちをハッピーにするために、腕に覚え(!)のあるお母さんの集団「Happy Mother's Factory」が立ち上がりました。ママはネイルコーナーで爪のお手入れ。赤ちゃんはベビーカーでスヤスヤと…〝お母さんの街〞を作りたいーがカメラの使い方や撮影のコツを一人ずつ手ほどき。「実家の両親が子どもの写真を欲しがるので、いろんな表情を撮影したくて」と、参加者のお母さんはうれしそうにシャッターをパチリ。メイクアップのワークショップは、今どきのメイク法から〝育児疲れ〞がただよう表情をイキイキと見せる技なども紹介。子どもをあやしながら熱笑顔のパワフルママが集合! 写真後列左が安田さんおしゃべりやオシャレが 子育てを楽しくする力に心に耳を傾けるお母さんたち。ますますキレイになって、ママ本人も家族も〝ハッピー〞になれそう。「ファクトリーの活動は、母親・妻業と同様に自分の生きがいになっています。経験も重ねて、継続していきたいと思います。子どもの年齢層ももっと広げていきたい」と、安田さんはハツラツと話してくれました。 ◇ ◇次回の「Mothe写真教室では、一眼レフ、コンパクトカメラなど持参したカメラに合わせて、一人ずつ撮影のコツを伝授次回の「Mother's Town」の開催は6月29日(金)、ゼスト御池にて横断歩道やおもちゃの車の駐車場などで街っぽさを演出。小さい子どもを遊ばせておくサークル、休憩用のいす、授乳スペースも設けられていて、さすがの気遣いです〝お店屋さんごっこ〞で遊ぶコーナーも子どもをサークル内で遊ばせながら、つけまつげのつけ方やチークの入れ方を講習ママが作るグッズは、やはりママたちの心にヒット「Happy Mother’s Factory」の代表・安田有佳里さんは、1歳9カ月になる男の子の母親。「子どもが小さいときは、出かけるのがおっくうになりがち。私自身もそうでしたが、授乳場所を探したり、お店に入っても迷惑をかけそうで人目が気になったりと、煩わしさがつきまといます。オシャレやおしゃべりといった少しの気晴らしが、育児を楽しくしてくれる力になるはずと思っていました」そこで昨秋、行動を開始。まずは街中にベビーカフェをオープンさせました。そこに集まった、生活を楽しくしてくれるような技術や資格、志を持つお母さんたちとともに「Happy Mother’s Factory」を組織。育児やリフレッシュなどに役立つ情報を発信したり、プロジェクトを企画・実行しています。r’s Town」は、規模を拡大し、ゼスト御池(河原町御池)の4つの広場を会場に開催。6月29日(金)午前10時〜午後4時。事前に申し込みが必要なワークショップがあるので、ホームページ(http://www.motherstown.jp/)で確認を。ハッピーなお母さんを増やすために一役担いたいという人は、安田さん=happymothersfactory@gmail.comへ問い合わせを。ママと子どもたちの笑顔でにぎわった笑顔でにぎわった笑顔でにぎわった笑顔でにぎわった笑顔でにぎわった「Mother's Town」先月、ファクトリーの一大イベントとして初めて開催されたのが「Mother’s Town」です。会場は、車や雨の心配をせずに集える地下街。「ハッピーなお母さんのための街」をテーマに、ワークショップやマーケットが開かれました。カメラと説明書を持参して受ける赤ちゃんの写真講座では、フォトグラファお互いを引き立て合う地酒と美味を、「ホテル日航プリンセス京都」の協力、京都リビング新聞社企画の好評イベント「第8回 京の地酒と特別懐石ご賞味会」で味わいましょう。今回は、同ホテル・日本料理「嵯峨野」の「季節の懐石」と「城陽酒造」がコラボレーション。酒造スタッフから酒造りに関する話もありますよ。〈参加費〉1万円(当日徴収。各種割引不可、JAL・JALICクーポン使用不可)〈日時〉7月6日・13日・20日・27日の各金曜日。午後6時30分~9時(午後6時受け付け)〈会場〉ホテル日航プリンセス京都 2階・日本料理「嵯峨野」=京都市下京区高辻通烏丸東入ル(地下鉄「四条」駅5番出口より徒歩3分)〈企画・問い合わせ〉京都リビング新聞社=☎075(212)4856ホテルの日本料理と城陽酒造のお酒を「第8回 京の地酒と特別懐石ご賞味会」7月6日・13日・20日・27日の各金曜日 参加費1万円企画:京都リビング新聞社、協力:ホテル日航プリンセス京都http://kyotoliving.co.jp/〈定員〉各回18人(応募多数の場合は抽選。当選者にのみ招待状を発送。未成年者の参加不可) ※座席は相席〈申し込み方法〉①代表者氏名②氏名(参加者全員)③年齢(参加者全員)④代表者電話番号⑤参加希望日(第3希望まで可)を書き、はがきかファクス、またはウェブ上の応募用フォーム(アドレスは上記参照)で申し込みを。6月22日(金)締め切り(必着)〈あて先〉京都リビング新聞社「京の地酒と特別懐石」係=〒604-8141京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町330、9075(212)8856城陽酒造の4代目社長・島本稔大さんが来場15年前にヒットしたコースが再び!通常3000円のところ平日は30人限定で30%オフ6月30日(土)まで ミニフルコースランチの第2弾京都東急ホテル レストランkazahana30周年を迎え、記念プランが続々と企画されている「京都東急ホテル」。「レストランkazahana」で今おすすめなのが、冬に登場し好評だった「ミニフルコースランチ」の第2弾。15年前に同店でヒットしたコースを再現したもので、厳選食材を使い、シェフが一品一品丹念に作り上げた料理がいただけます。華やかな前菜盛り合わせ、やさしい味わいの「山芋と豆乳のスープ」の後はメイン料理。「鯛のポワレをボローバンにつめて」と「イベリコ豚のグリルと仔牛のカツレツの温野菜添え」という魚・肉料理がともに楽しめるのもうれしいですね。こちらのコースは通常3000円ですが、期間中の平日(月~金)のみ、各日予約先着30人限定で30%オフの2100円に。〈期間〉6月30日(土)まで。午前11時~午後3時(LO2時30分)●下京区堀川通五条下ル(JR「京都」駅八条口から無料シャトルバスあり)。☎075(341)2787http://www.kyoto-h.tokyuhotels.co.jpミニフルコースランチ●前菜盛り合わせ 焼き茄子のムース九条葱 のゼリー寄せ/トロサー モンのサラダ/鴨のスモ ークと初夏の野菜の三杯 酢ジュレ●山芋と豆乳のスープ●鯛のポワレをボローバン につめて●イベリコ豚のグリルと仔 牛のカツレツの温野菜添 え●風花特製デザート●パン●コーヒー京都東急ホテル周年news ❻

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