リビング京都 東南版 5月26日号
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(12)2012年5月26日(土曜日)東南第1590号●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=144,915部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。 リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)京都リビング新聞社が主体となり、読者の皆さまからお預かりした個人情報は、当社が責任を持って管理します。当社へのアンケートやプレゼントのご応募、催し等のお申し込みでいただいた個人情報は、謝礼や当選賞品の発送、案内状の送付等の目的にのみ使用します。また、アンケート等の集計結果は個人を識別できない形にデータ処理をし、当社の事業活動に使用します。当社では、ご本人の承諾のない限り、収集した個人情報を前述の目京都リビング新聞社が取り扱う個人情報について 的以外に使用、第三者に提供することはありません。なお、本紙掲載の広告主が収集する個人情報の取り扱いに関しては、各々の広告主にお問い合わせください。個人情報保護管理者 平岩 護◆個人情報保護に関するお問い合わせ 個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙始まっています「伏見げんき広場」がこの4月から始まった「伏見げんき広場」。毎回参加しているという70代女性は「ここにくるのが楽しみ。できるだけ薬に頼らないで健康を維持したい」と元気いっぱい!講座は、毎回、健康に関する耳寄り情報からスタート。この日のテーマは「メッツ」という身体活動と運動の強度に関する話でした。自転車での買い出しは約4メッツ、掃き掃除は3・3メッツ、というように、身体活動を数値化したもので、3メッツ以上がシェイプアップに効果的なのだとか。「スリムサポートかなえ隊」は、伏見保健センターの「京都市健康づくりサポーター養成講座」を修了した人たちで結成されたグループ。30〜60代の男女60人ほどが登録しています。講座で学んだ、メタボ予防に効果的な運動と健康情報を地域で広めようと、「伏見げんき広場」を始めました。この日は女性11人が参加。会場の準備や資料の用意のほか、健康情報の説明に、振り付けの実演…と大忙しの様子でした。「私たちは、みなさんよりも少し勉強しただけ。〝プロ〞ではなく、みなさんと同じ地域の一員です。一緒にこのげんき広場をつくり上げていきたい」との抱負も。地域の人たちによる地域の人たちの健康づくりイベント。あなたも参加してみませんか?「伏見げんき広場」は、毎週水曜日午前10時〜11時、伏見区総合庁舎で開催。予約不要、無料、途中からの参加や伏見区外の人もOKです。●問い合わせは、京都市伏見保健センター=☎075(611)1162「スリムサポートかなえ隊」って?毎週水曜日、伏見区総合庁舎で行われている「伏見げんき広場」。「スリムサポートかなえ隊」というボランティアグループが主催するメタボ予防の講座です。取材日は、40~70代の男女39人が参加していましたよ。「スリムサポートかなえ隊」のメンバーが、「風呂掃除は何メッツくらいだと思いますか?」「早歩きは?」というように、参加者に質問を投げかけながら説明。日常的な家事や活動がメタボ予防に一役買うことをみなさんに分かってもらえたようです。そして後半はリズム体操。「崖の上のポニョ」の音楽に合わせて、同隊が考案した振り付けで体を動かします。手を振って足踏みしたり、フラダンスの要領で腕を横で動かしたり、おなかをポンとたたいて「ドヤサー!」と掛け声をかけたり。いくつかの動きの組み合わせを繰り返すだけなのでカンタン。楽しみながらできるよう工夫もされています。体が温まってきて、「暑くなってきた〜」との声も。さらに2曲目は「アンパンマン音頭」。こちらは歯科衛生士の監修によるもので、口の中で舌を動かすなど、表情筋のトレーニングになるそう。「伏見げんき広場」わかりやすい健康情報に、みなさん熱心に聞き入っていますリズム体操では、参加者の間にピンクのベストを着たかなえ隊のメンバーが入って実演してくれるので、振りを覚えていなくても大丈夫です撮影:児嶋肇にトライ地域の人がリーダー!みんなでメタボ予防この日参加した「スリムサポートかなえ隊」のみなさん。チームワークはバッチリ! 「京都市健康づくりサポーター養成講座」は9月に再び参加者を募集しますシェフの華麗な技を活気あふれるオープンキッチンでできたて料理が続々登場! リビング読者は優待価格に6月30日(土)まで 6月の土日の夜は「オマール海老のポワレ」も京都全日空ホテル京都全日空ホテルのカフェレストラン「コージー」では活気あふれるオープンキッチンが魅力の「ステーキ&ワールドグルメバイキング」を開催中。調理するシェフの華麗な技も好評です。ディナータイムに味わえる料理は約40種類! 目玉は、鉄板焼きコーナーで提供される「牛ステーキ」やマグロがおすすめの「握り寿司」。6月の土日は「オマール海老のポワレ」も登場しますよ。ランチタイムはステーキのほか、子どもに人気のカレーライスや、エビフライ、ピザなどのバラエティー豊かな約35種類が楽しめます。ランチタイム、ディナータイムともにデザートも食べ放題、ソフトドリンクは飲み放題。6月30日(土)まで。「リビングを見て」と予約すると優待価格に。詳細は表参照。〈予約・問い合わせ〉京都全日空ホテル「コージー」(中京区堀川通二条城前)=☎075(231)11556月の土日の夜には「オマール海老のポワレ」が登場 ※写真はイメージ〈期間〉6月30日(土)まで〈時間・料金〉●ランチ:平日=午前11時30分~午後2時30分(90分制)、大人2800円・小学生1800円。土日=①午前11時30分~②午後1時30分~(90分2部制)、大人3000円・小学生2000円●ディナー:平日=午後6時~9時(90分制)、大人4500円・小学生2000円。土日=①午後5時~②午後7時30分~(90分2部制)、大人4900円・小学生2200円★リビング読者特典★ランチ:平日=大人2500円、土日=大人2700円ディナー:平日=大人4000円、土日=大人4500円※価格はすべて税・サ込み※いずれも小学生未満無料15年前にヒットしたコースが再び!通常3000円のところ平日は30人限定で30%オフ6月30日(土)まで ミニフルコースランチの第2弾京都東急ホテル レストランkazahana30周年を迎え、記念プランが続々と企画されている「京都東急ホテル」。「レストランkazahana」で今おすすめなのが、冬に登場し好評だった「ミニフルコースランチ」の第2弾。15年前に同店でヒットしたコースを再現したもので、厳選食材を使い、シェフが一品一品丹念に作り上げた料理がいただけます。華やかな前菜盛り合わせ、やさしい味わいの「山芋と豆乳のスープ」の後はメイン料理。「鯛のポワレをボローバンにつめて」と「イベリコ豚のグリルと仔牛のカツレツの温野菜添え」という魚・肉料理がともに楽しめるのもうれしいですね。こちらのコースは通常3000円ですが、期間中の平日(月~金)のみ、各日予約先着30人限定で30%オフの2100円に。〈期間〉6月30日(土)まで。午前11時~午後3時(LO2時30分)●下京区堀川通五条下ル(JR「京都」駅八条口から無料シャトルバスあり)。☎075(341)2787http://www.kyoto-h.tokyuhotels.co.jpミニフルコースランチ●前菜盛り合わせ 焼き茄子のムース九条葱 のゼリー寄せ/トロサー モンのサラダ/鴨のスモ ークと初夏の野菜の三杯 酢ジュレ●山芋と豆乳のスープ●鯛のポワレをボローバン につめて●イベリコ豚のグリルと仔 牛のカツレツの温野菜添 え●風花特製デザート●パン●コーヒー京都東急ホテル周年news ❸お互いを引き立て合う地酒と美味を、「ホテル日航プリンセス京都」の協力、京都リビング新聞社企画の好評イベント「第8回 京の地酒と特別懐石ご賞味会」で味わいましょう。今回は、同ホテル・日本料理「嵯峨野」の「季節の懐石」と「城陽酒造」がコラボレーション。酒造スタッフから酒造りに関する話もありますよ。〈参加費〉1万円(当日徴収。各種割引不可、JAL・JALICクーポン使用不可)〈日時〉7月6日・13日・20日・27日の各金曜日。午後6時30分~9時(午後6時受け付け)〈会場〉ホテル日航プリンセス京都 2階・日本料理「嵯峨野」=京都市下京区高辻通烏丸東入ル(地下鉄「四条」駅5番出口より徒歩3分)〈企画・問い合わせ〉京都リビング新聞社=☎075(212)4856ホテルの日本料理と城陽酒造のお酒を「第8回 京の地酒と特別懐石ご賞味会」7月6日・13日・20日・27日の各金曜日 参加費1万円企画:京都リビング新聞社、協力:ホテル日航プリンセス京都http://kyotoliving.co.jp/〈定員〉各回18人(応募多数の場合は抽選。当選者にのみ招待状を発送。未成年者の参加不可) ※座席は相席〈申し込み方法〉①代表者氏名②氏名(参加者全員)③年齢(参加者全員)④代表者電話番号⑤参加希望日(第3希望まで可)を書き、はがきかファクス、またはウェブ上の応募用フォーム(アドレスは上記参照)で申し込みを。6月22日(金)締め切り(必着)〈あて先〉京都リビング新聞社「京の地酒と特別懐石」係=〒604-8141京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町330、9075(212)8856城陽酒造の4代目社長・島本稔大さんが来場

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