リビング京都 西南版 5月26日号
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(12)2012年5月26日(土曜日)西南第1590号4月25日から、右京区の嵐電「常盤」駅のホームに詰め将棋の問題が書かれたユニークな看板が登場していることを知っていますか? いったいだれが、何のために作ったのでしょう。今回はその謎に迫ります。撮影/橋本正樹看板の下絵を描いたのは成安造形大学3年生の木村成穂さん(後列右から2番目)で、着色はトールペイント教室講師の森祥子さん(木村さんの左隣)が手がけました詰め将棋の正解は、「 和わWaのワ」のブログで発表されます。http://blog.goo.ne.jp/kyoumi-kimono看板の「くノ一姫ちゃん」は、実物の姫ちゃんにそっくりですね!将棋盤をはさんで、お姫さまと猫が腕比べ。将棋盤には、詰め将棋の問題が書かれています。こんなイラストが目を引く看板が、常盤駅の北野白梅町方面行きホームに設置されています。「これは、『太秦 和わWaのワ』というサークルの方々が作られたものなんですよ」と京福電気鉄道事業企画部の細川潤子さん。細川さんによると、嵐電は数年前から地域住民やNPOなどとの協働で駅の緑化に着手してきたそう。その間に活動の輪が広がり、今年から「太秦 和わWaのワ」が常盤駅の清掃や花壇の世話を始めたと言います。そしてこの4月、詰め将棋を通して交流を深められる楽しい駅にするため、同サークルがこの看板設置を提案しました。「太秦 和わWaのワ」のメンバーに会い、話を聞きました。早速ですが、なぜ詰め将棋なんでしょう? 「実は、太秦は将棋が盛んな場所。嵯峨野高校や北嵯峨高校の将棋部は活動熱心ですし、『和わWaのワ』でたびたび行っている将棋の催しには幅広い年代の人が集まります。この看板も、電車を待っている間に見知らぬ人同士が交流するきっかけになってほしいんです」とは、東映撮影所での衣装の仕事や着付け教室、子ども向け将棋教室で活躍する吉見京美さん。吉見さんの教え子で、詰め将棋の問題を作った四条中学校3年生の渡辺和音くんは、「初心者にも楽しめるように、易しめのものを作りました」とコメント。詰め将棋の問題は1カ月ごとに更新される予定で、問題の作成は、今後さまざまな人が行います。そして、お姫さまと猫の絵にも意味が込められていると吉見さん。「お姫さまは、大河ドラマ『平清盛』にも出てくる常盤御前がモデル。常盤駅から徒歩数分の源光寺にお墓があるんですよ。そして『くノ一姫ちゃん』と名づけられたこの猫は、私が飼っている猫の『姫ちゃん』がモデル。『くノ一』と付けたのは、忍者イベントを行っている東映太秦映画村からの連想です」つまり、地域にちなんだモチーフを入れ込んだ看板というわけ。「昨年、太秦映画村新ゲートから常盤駅までの道ができ、常盤にも足を延ばす観光客が増えてきました。そうした人たちに足を止めてもらって、町を元気にする仕掛けをこれからも作っていきたいです」(吉見さん)1枚の看板には、アツ〜イ地元愛が込められているのです。看板の下絵を描いたのは成安造形大学3年生の木村成穂さん(後列右から2番目)で、着色はトールペイント教室講師の森祥子さん(木村さんの左隣)が手がけました詰め将棋の正解は、「 和わWaのワ」のブjp/kyoumi-kimono[紙面の無断転載を禁じます]●主な配布地域=右京区・南区・西京区・向日市・長岡京市・大山崎町・伏見区●配布部数=151,505部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。 リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)京都リビング新聞社が主体となり、読者の皆さまからお預かりした個人情報は、当社が責任を持って管理します。当社へのアンケートやプレゼントのご応募、催し等のお申し込みでいただいた個人情報は、謝礼や当選賞品の発送、案内状の送付等の目的にのみ使用します。また、アンケート等の集計結果は個人を識別できない形にデータ処理をし、当社の事業活動に使用します。当社では、ご本人の承諾のない限り、収集した個人情報を前述の目京都リビング新聞社が取り扱う個人情報について 的以外に使用、第三者に提供することはありません。なお、本紙掲載の広告主が収集する個人情報の取り扱いに関しては、各々の広告主にお問い合わせください。個人情報保護管理者 平岩 護◆個人情報保護に関するお問い合わせ 個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙お互いを引き立て合う地酒と美味を、「ホテル日航プリンセス京都」の協力、京都リビング新聞社企画の好評イベント「第8回 京の地酒と特別懐石ご賞味会」で味わいましょう。今回は、同ホテル・日本料理「嵯峨野」の「季節の懐石」と「城陽酒造」がコラボレーション。酒造スタッフから酒造りに関する話もありますよ。〈参加費〉1万円(当日徴収。各種割引不可、JAL・JALICクーポン使用不可)〈日時〉7月6日・13日・20日・27日の各金曜日。午後6時30分~9時(午後6時受け付け)〈会場〉ホテル日航プリンセス京都 2階・日本料理「嵯峨野」=京都市下京区高辻通烏丸東入ル(地下鉄「四条」駅5番出口より徒歩3分)〈企画・問い合わせ〉京都リビング新聞社=☎075(212)4856ホテルの日本料理と城陽酒造のお酒を「第8回 京の地酒と特別懐石ご賞味会」7月6日・13日・20日・27日の各金曜日 参加費1万円企画:京都リビング新聞社、協力:ホテル日航プリンセス京都http://kyotoliving.co.jp/〈定員〉各回18人(応募多数の場合は抽選。当選者にのみ招待状を発送。未成年者の参加不可) ※座席は相席〈申し込み方法〉①代表者氏名②氏名(参加者全員)③年齢(参加者全員)④代表者電話番号⑤参加希望日(第3希望まで可)を書き、はがきかファクス、またはウェブ上の応募用フォーム(アドレスは上記参照)で申し込みを。6月22日(金)締め切り(必着)〈あて先〉京都リビング新聞社「京の地酒と特別懐石」係=〒604-8141京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町330、9075(212)8856城陽酒造の4代目社長・島本稔大さんが来場15年前にヒットしたコースが再び!通常3000円のところ平日は30人限定で30%オフ6月30日(土)まで ミニフルコースランチの第2弾京都東急ホテル レストランkazahana30周年を迎え、記念プランが続々と企画されている「京都東急ホテル」。「レストランkazahana」で今おすすめなのが、冬に登場し好評だった「ミニフルコースランチ」の第2弾。15年前に同店でヒットしたコースを再現したもので、厳選食材を使い、シェフが一品一品丹念に作り上げた料理がいただけます。華やかな前菜盛り合わせ、やさしい味わいの「山芋と豆乳のスープ」の後はメイン料理。「鯛のポワレをボローバンにつめて」と「イベリコ豚のグリルと仔牛のカツレツの温野菜添え」という魚・肉料理がともに楽しめるのもうれしいですね。こちらのコースは通常3000円ですが、期間中の平日(月~金)のみ、各日予約先着30人限定で30%オフの2100円に。〈期間〉6月30日(土)まで。午前11時~午後3時(LO2時30分)●下京区堀川通五条下ル(JR「京都」駅八条口から無料シャトルバスあり)。☎075(341)2787http://www.kyoto-h.tokyuhotels.co.jpミニフルコースランチ●前菜盛り合わせ 焼き茄子のムース九条葱 のゼリー寄せ/トロサー モンのサラダ/鴨のスモ ークと初夏の野菜の三杯 酢ジュレ●山芋と豆乳のスープ●鯛のポワレをボローバン につめて●イベリコ豚のグリルと仔 牛のカツレツの温野菜添 え●風花特製デザート●パン●コーヒー京都東急ホテル周年news ❸

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