ﾘﾋﾞﾝｸﾞ京都 東南版 9月29日号

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(9)2012年9月29日(土曜日)東南第1605号「かけいぼ診断」相談募集ファイナンシャルプランナーが紙上で回答します本紙の人気コーナー「かけいぼ診断」では、読者の皆さんからの相談を募集中。家計の悩みに、ファイナンシャルプランナーがプロの立場からアドバイスします。ご希望の方は、①収入(額面と手取り)、天引き分の明細(税金、年金等)②支出(費目別)③相談したいこと(具体的に)、〒、住所、相談者の氏名、家族構成と年齢、職業(業種も)、電話番号を書いて、〒604—8560(住所不要)京都リビング新聞社編集部「かけいぼ診断」係へ。メールmailbox @kyotoliving.co.jpでも受け付け。掲載分には薄謝進呈。牡羊座3/21〜4/19生〜牡牛座4/20〜5/20生双子座5/21〜6/21生〜蟹 座6/22〜7/22生獅子座7/23〜8/23生〜乙女座8/24〜9/22生天秤座9/23〜10/23生〜蠍 座10/24〜11/22生射手座11/23〜12/21生山羊座12/22〜1/19生水瓶座1/20〜2/18生〜魚 座2/19〜3/20生人間関係が好調な半面、早とちりに注意。人の話は最後まで聞くようにノリが悪い感じ。意識してテキパキ行動を。つき合いの出費もケチらないで気力体力ともに充実。交際面が華やぐ。仲間とレジャーやスポーツで盛り上がって根気が乏しく投げやりになりがち。短時間で切り上げ、気分転換をはかって知的好奇心が旺盛。気になることは専門書で調べて。講習会やセミナーにも参加静観を。一歩離れて判断すると見えるものが。不毛な関係は見切りどきパワーが充実。挑戦してみたいことは後に回さず、すぐに始めて。手応えあり大事なことをおろそかにしていないか、日頃の行いを再確認。優先順位も確かめて出会い運好調。初対面の人とも親しくなれそう。交際や美容関連の出費は吉臨時収入や思いがけない贈り物が届いてハッピー。外食は少し奮発してリッチに勉強や趣味を始めるのに最適。親しい仲間や友人と共通のことを始めるのも吉買い物は誘惑に負けず必要な物だけを購入。台所や風呂、水回りの掃除を丁寧に9月30日〜10月6日ラッキー度ランキングつき12位2位11位4位6位9位5位8位3位10位7位1位運命学研究家と行く伊勢神宮古来の習わしに従った参拝、御占(みうら)神事の見学も10月15日(月)日帰りバスツアー 1万2500円京都リビング新聞社京都リビング新聞社企画の運命学研究家・南尋公さんと行く日帰りバスツアー。「神嘗祭(かんなめさい)」の神事に合わせて、秋の伊勢神宮へお参りしませんか。今回は古来の習わしに従い、二見興玉(ふたみおきたま)神社でみそぎをし、伊勢神宮へ。外宮にある「せんぐう館」、内宮で天照大神に神嘗祭を占う「御占(みうら)神事」を見学します。昼食は「花菖蒲」の和会席。式年遷宮に関する車中講義も。〈出発日〉10月15日(月)〈旅行代金〉1万2500円(受講料、バス代、昼食)〈行程〉JR「京都」駅八条口(午前8時出発)─二見興玉神社─伊雑宮─「花菖蒲」(和会席の昼食)─伊勢神宮外宮(せんぐう館も見学)─内宮(御占神事)─JR「京都」駅八条口(午後8時ごろ着)〈最少催行人数〉25人 ※添乗員なし、京都リビング新聞社スタッフ同行〈講師〉南尋公さん(運命学研究家)〈企画〉京都リビング新聞社〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ(中京区泉正寺町334)=☎075(256)8411。午前10時~午後5時受け付け(土日祝休)※京都府知事登録旅行業第2─560号、JATA正会員。詳しくは資料請求をパワースポットとしても人気の伊勢神宮東近江地域にある颯々繖では、戦国ファンに見逃せないイベント「信長侵攻す!その時近江衆は!」を企画しました。安土城考古博物館で、特別展「織田信長と武田信玄」を観覧後、特別講座「信長を追いつめた近江衆」を聴講。昼食には老舗料理店で戦国時代の食事を復元し、アレンジした「戦国の膳〈繖(きぬがさ)〉」を。博物館学芸員の解説付きで昼食を堪能した後、信長軍が築いた六角攻めの付け城・井元城など信長と近江衆の戦いの跡をたどります。▼開催日 10月14日(日)▼行程 五個荘観光センター9:30集合→安土城考古博物館→昼食(「納屋孫」にて)→井元城(解説付き)→百済寺→五個荘観光センター16:30解散※五個荘観光センターとJR能登川駅間送迎あり▼参加費 5000円▼定員 40人▼主催・予約・問い合わせ 颯々繖事務局(近江八幡市沖島町宮ケ浜、休暇村近江八幡内)、☎0748(32)3138 戦国の膳〈繳〉(イメージ)。戦国武将になった気分で味わって戦国ファンにおすすめ信長侵攻す!その時近江衆は!10月14日(日)開催。昼食は戦国の膳主催 颯々繖(さっさきぬがさ)伝統文化に触れられるチャンス一年を通して、数多くの祭りが行われる京都。これからは秋祭りのシーズンですね。地域の人々が大切に守り続けてきた文化に触れられるひとときを過ごしに、出かけてみませんか?古来「伏見祭」とも呼ばれる、洛南最大規模の祭り。9月29日(土)と10月6日(土)には、各町内から約20の花傘が出て、神社に参拝する「花傘総参御香宮神幸祭ずいき祭り西ノ京の〝神人(じにん)〞が、菅原道真が太宰府で彫った木像を持ち帰り、秋の収穫物を供えたのが始まりとか。祇園祭の山鉾(やまほこ)のルーツといわれる剣鉾の「鉾差し」がみられる祭りで、歴史は千年以上。「夜渡り神事」では、近六孫王神社の現在の建物が宝永年間に完成、その折に盛大に祭りが行われたことから「宝永祭」との呼び名も。「祭列巡行」江戸時代初期に製作された重さ約2㌧のみこしが2基出て、それを中心に剣鉾5基と若武者・童女など総勢1000人が神輿列巡行:10月14日(日)午後0時30分西大路四条の交差点で行われる、みこしの「巴まわり」も見ごたえがあります巡行。無病息災・五穀豊穣(ほうじょう)を祈ります。神社に戻ったみこしが拝殿を3度回る「西院の拝殿回り」は迫力あり!祭りの期間中は春日通が歩行者天国となって露店が立ち並び、夜までにぎわいます。宮」が行われます。最終日は、早朝から「神輿巡幸」がスタート。「獅子若」「猿田彦命」などの行列や、3基のみこしが氏子地区を練り歩きます。9月30日(日)、10月5日(金)・6日(土)には境内で「お神酒」のふるまいも(午後7時〜8時30分。雨天中止)。花傘総参宮:9月29日(土)、10月6日(土)いずれも午後7時/神輿巡幸:10月7日(日)午前5時~午後5時30分ごろ室町時代の「風流傘」の伝統を今に伝えるといわれています初日の「神幸祭(しんこうさい)」で、〝御霊〞を乗せた鳳輦(ほうれん)という輿(こし)が北野天満宮を出発。「還幸祭(かんこうさい)」までの4日間、〝北野の神〞を中京区西ノ京の御旅所に迎え、野菜・乾物などで作った「ずいき神輿」を奉納し、収穫に感謝します。 神幸祭:10月1日(月)午後1時/還幸祭:4日(木)午後1時※いずれも行列出発ズイキとはサトイモの茎のこと。屋根をズイキでふき、各所を野菜で飾った「ずいき神輿」は注目のまと年、180年ぶりに復興した「大燈呂」という灯籠の練り物が太鼓の音に合わせて巡行するのが見どころです。「神幸祭」は先導を務める剣鉾に大型のみこしが続き、勇壮な雰囲気も楽しめます。15日には例大祭が行われ、本殿にて舞楽を奉納。夜渡り神事:10月7日(日)午後6時/神幸祭(剣鉾巡行・神輿渡御):8日(祝・月)正午長さ約7㍍の剣鉾を支えながら歩く「鉾差し」は、高度な技術が要求されますでは、神官に扮(ふん)した子どもたちと鬼を先頭にみこしが氏子地域を巡ります。4匹の鬼は、「青竜(東)」「白虎(西)」「玄武(北)」「朱雀(南)」を表す4色の面をつけていて、みこしが通る道をはらい清める役目を担っているそう。今年は、祭列の出発前に地元の保育園児による鼓笛隊が登場。祭列巡行:午後1時※鼓笛隊は午後0時30分~祭列では、子どもたちと鬼の後に、弓矢・太刀を持った神人が続きます9月29日(土)~10月7日(日)春日祭地域の約20の花傘が神社に集合御旅所に〝北野の神〞を迎えて御香宮神社迫力ある「西院の拝殿回り」鬼も一緒に行列六孫王神社例祭「鉾差し」がみこしを先導地域のの地域地域のの●伏見区御香宮門前町174●京阪「伏見桃山」駅から徒歩5分、近鉄「桃山御陵前」駅から徒歩5分、市バス「御香宮前」停から徒歩1分●☎075(611)0559北野天満宮●上京区馬喰町●市バス「北野天満宮前」停下車、すぐ●☎075(461)000510月1日(月)~5日(金)西院春日神社●右京区西院春日町61●阪急「西院」駅から徒歩3分●☎075(312)047410月13日(土)・14日(日)見どころポイント粟田神社大祭粟田神社六孫王神社●東山区粟田口鍛冶町1●地下鉄「東山」駅から徒歩10分、市バス「神宮道」停から徒歩5分●☎075(551)315410月7日(日)・8日(祝・月)・15日(月)●南区壬生通八条角●市バス「六孫王神社前」停から徒歩2分●☎075(691)031010月8日(祝・月)見どころポイント見どころポイント見どころポイント見どころポイント11月10日(土)まで、3レストランで「秋の料理フェア」開催ホテル京阪京都レストラン オークの「ルーラント・ディナー・コース」※写真はいずれもイメージですホテル最上階からの眺望を楽しみつつ、高級な食材や旬の味覚に舌鼓をうちませんか?「ホテル京阪京都」では、13階スカイレストランの3店舗で「秋の料理フェア」を開催中です。11月10日(土)まで。「レストラン オーク」にお目見えするのは、「ルーラント・ディナー・コース」(3500円)。メインは、「日吉豚の網焼き グリル野菜とグリーン・マスタードソース添え」「京都舞鶴港より、鱸(すずき)のワイン煮に三種の柑橘フルーツソース」など、月替わりの3種類からチョイスできます。10種類以上のオードブルブッフェ、約20種類のデザートブッフェ、「欧風スタイルのかにしゃぶ」のワゴンサービスにも心そそられます。「中国料理 東天紅」の「一日15食限定コース」(5000円)には、フカヒレを姿のまま煮込んだ一品が登場。濃厚な風味の上海ガニのみそを使ったエビチリもどうぞ。「京懐石 美濃吉」からは、「懐石コース錦秋」(6000円)が。マツタケが鍋、天ぷら、ご飯もので味わえます。食事の後は、デザート盛り合わせをいただきながら、おしゃべりも満喫しては。●南区東九条西山王町31(JR「京都」駅八条東口より徒歩2分)、☎075(661)0321。午前11時30分~午後10時(LO9時) ※ルーラント・ディナー・コースは午後5時~10時(LO9時)「秋の料理フェア」対象メニュー★レストラン オーク 「ルーラント・ディナー・コース」(3500円) ワンドリンク付き ・かにしゃぶのワゴンサービス・本日のオードブルブッフェ ・月替りのメインディッシュ・季節のスープ・パン・サラダ ・約20種類のデザートブッフェ・コーヒーまたは紅茶★中国料理 東天紅 「ふかひれ煮込と上海蟹の味噌を取り込んだ一日15食限定コース」(5000円) ・中華前菜彩り飾り盛り・鶏肉と季節野菜の皇家塩炒め ・上海蟹味噌入り海老のチリソース煮 蒸しパン添え ・ふかひれの姿煮込・東天紅風杏仁豆腐 ほか★京懐石 美濃吉 「懐石コース錦秋」(6000円) ・食前酒・秋の小鉢3種盛り・松茸と京素材の紙鍋仕立て ・本日入荷のお造り・和牛ロースト蒸し野菜添え ・海老と松茸の天ぷら・京野菜炊き合わせ・松茸ご飯釜炊き ・デザート盛り合わせ ほかhttp://www.hotelkeihan-kyoto.comまちグルメ「京懐石 美濃吉」「中国料理 東天紅」昼夜ともOKの豪華コースフカヒレは1人1枚でまちグルメ「姿煮コース」昼夜とも注文可読者優待4650円(通常5000円)◦中華サシミ◦エビもびっくり 特大エビしゅうまい◦コリコリイカ団子の揚げもの◦お1人様1枚フカヒレ姿煮◦大きいエビの柿甘酢◦牛フィレとあわびだけの 黒胡椒炒め◦はすの香りおこわ ◦マンゴプリン「お昼のプチ姿煮コース」(3500円)もあり高級食材と旬の素材もたっぷり「先斗町 中華菜家 一品香」でフカヒレ姿煮を堪能! 昼夜ともに注文できる「姿煮コース」(8品)は、12月31日(月)まで通常5000円のところリビング読者は4650円に。ランチタイムのみの「お昼のプチ姿煮コース」(6品)は3500円。いずれもフカヒレ姿が1人1枚味わえる豪華さが魅力ですよ。「リビングを見て」と要予約。支払いは現金で。他サービス券と併用不可。●中京区先斗町通四条上ル西側、☎075(211)2493。正午~午後2時30分(LO2時)、午後5時~10時30分(LO9時50分)、火休先斗町 中華菜家 一品香http://www1.odn.ne.jp/~cda88300

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