リビング京都 西南版 10月13日号
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(12)2012年10月13日(土曜日)西南第1607号◆ギンナン◆大豆(水煮)◆枝豆(ゆでたもの)◆壬生菜◆絹ごし豆腐◆砂糖◆白ゴマ◆塩9個大さじ2大さじ240g1/2丁大さじ1/2大さじ2ひとつまみギンナンの下処理法ペンチなどで外側の殻を割り、薄皮を手で取り除きます。このとき、ギンナンを数時間水に浸してから行うと、殻も薄皮も取れやすいそう。その後、沸騰しているお湯に2分ほど入れて下ゆでを。色がきれいな緑になったらOK。少し塩を入れてゆでると、より鮮やかな色に仕上がります。教えてくれたのは…料理教室「あなたのすみれsmile」伊藤麻里さん「いろいろな食材と相性が良いギンナン。秋ならではの味を楽しみましょう」あえ衣に加えて風味をプラス❶ ギンナンは下処理をし、4個はすりおろし、3個は粗みじん切りにする❷ 絹ごし豆腐は、水切りをしっかりしておく(レンジで2分温めてもOK)❸ 白ゴマをすり鉢で香りがでるまでする。そこに①と②、砂糖、塩を入れて、豆腐の形をくずすように混ぜ合わせ、あえ衣をつくる❹ 1㎝幅に切った壬生菜、大豆、枝豆を③と合わせ、器に盛り付ける❺ 飾り用のギンナン2個をあしらうギンナンの白あえ※写真は1人分黄色と緑で彩りキレイ!ギンナン入りだし巻き卵ふわふわのレンコンにくるまれてギンナンまんじゅう※写真は1人分❶ ギンナンは下処理をしておく❷ ボウルに卵を割り入れ、卵黄と卵白を切るようにしっかり混ぜる❸ ②にダシ汁、薄口しょうゆ、塩、水溶きかたくり粉を入れて、一度こす❹ 温めた卵焼き器(フライパンでも可)に油(分量外)をひき、③の卵地を1/4~1/3ずつ流し入れ、焼いていく。2回目以降はギンナンを2~3個入れながら巻く❺ まきすを使って形を整え、4等分にカットして盛り付けるイチョウが黄金色になってきたら、そろそろギンナンがおいしい季節。塩いりや茶わん蒸しが定番ですが、実は、ほかにもいろいろ使えるんです! 色や形を生かしたアレンジ料理で、秋の食卓に彩りを。※材料はすべて2人分撮影:竹中稔彦イチョウが黄金色になってきたら、そろそろギンナンがおいしい季節。塩いりや茶わん蒸しが定番ですが、実は、ほかにもいろいろ使えるんです! 色や形をこの秋は、塩いり一辺倒から卒業揚げ物にして香ばしくギンナンとひじきのかきあげ❶ 下処理をしたギンナンを5㎜の輪切りにする❷ ひじきは水で戻し、2~3回水を替えて洗ったら、ザルにあげて水気を切る❸ ニンジンを2㎝長さの千切りにする❹ ゴボウは2㎝程度の長さになるようにササガキにする❺ ①~④をボウルに入れ、小麦粉大さじ2をふり入れて全体にまぶす❻ 小麦粉大さじ1を水で溶いて衣を作り、⑤と混ぜ合わせる❼ ⑥をスプーンでまとめながら、170℃の油で約2分揚げる❽ 塩をふり、味を調える◆ギンナン◆ひじき◆ニンジン◆ゴボウ◆小麦粉◆水◆揚げ油◆塩6個10g(水でもどして100g弱になる分量で)1/8本1/4本大さじ330㏄適量適量揚げ物にして香ばしく◆◆◆◆◆◆◆◆※写真は1人分※写真は1人分◆薄口しょうゆ◆塩◆水溶きかたくり粉小さじ1ひとつまみ大さじ1◆ギンナン◆卵◆ダシ汁8~10個3個(約150㏄)100㏄❶ ギンナンは下処理をしておく❷ 4分の1量のレンコンを5㎜の角切りに❸ 残りのレンコンをすべてすりおろし、②と混ぜ合わせる❹ ③を耐熱容器に入れ、電子レンジで約1分半温める❺ ④を2等分し、それぞれにギンナンを3個ずついれてまんじゅう形に整える。ギンナンを1個ずつあしらい、器に盛り付ける❻ ダシ汁、薄口しょうゆ、みりんを鍋で温めて、おろしショウガを入れ、水溶きかたくり粉でとろみをつける❼ ⑤の器に⑥を流し入れる◆ギンナン◆レンコン◆ダシ汁◆薄口しょうゆ◆みりん◆おろしショウガ◆水溶きかたくり粉8個1本150㏄大さじ1.5大さじ1.51かけ分適量[紙面の無断転載を禁じます]●主な配布地域=右京区・南区・西京区・向日市・長岡京市・大山崎町・伏見区●配布部数=151,505部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。 リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)京都リビング新聞社が主体となり、読者の皆さまからお預かりした個人情報は、当社が責任を持って管理します。当社へのアンケートやプレゼントのご応募、催し等のお申し込みでいただいた個人情報は、謝礼や当選賞品の発送、案内状の送付等の目的にのみ使用します。また、アンケート等の集計結果は個人を識別できない形にデータ処理をし、当社の事業活動に使用します。当社では、ご本人の承諾のない限り、収集した個人情報を前述の目京都リビング新聞社が取り扱う個人情報について 的以外に使用、第三者に提供することはありません。なお、本紙掲載の広告主が収集する個人情報の取り扱いに関しては、各々の広告主にお問い合わせください。個人情報保護管理者 平岩 護◆個人情報保護に関するお問い合わせ 個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙環境にやさしい活動の輪を広げるための京都市の拠点施設「京(みやこ)エコロジーセンター」。〝エコセン〟の愛称で親しまれる同館では、地球規模の環境問題から京都ならではの知恵までを、体験しながら学べます。太陽光発電や地熱・雨水利用の展示もあり、今注目のエネルギー問題についても考えられます。センターで活躍するのが「エコメイト」と呼ばれる環境ボランティア。展示の案内や、環境イベントの企画・運営などを通して、子どもから高齢者まで幅広い世代の来館者に、暮らしと環境問題のつながりを伝えています。現在、来年4月から活動するエコメイトを募集中(表参照)。環境問題に詳しくなくても、知識は研修や仲間との情報交換で得られます。対象は18歳以上で、人と話すのが好きな人、環境に関心がある人、自分の長所や特技を環境分野で生かしたい人なら誰でもOK。まずは説明会に参加を。●伏見区深草池ノ内町13(京阪「藤森」駅から徒歩5分、青少年科学センター隣)、☎075(641)0911。木曜休館職員とともに団体見学の案内をするエコメイト〝エコセン〟のエコメイト募集環境ボランティアを始めませんか?興味をもった人は気軽に説明会へ参加を京エコロジーセンターhttp://www.miyako-eco.jp/★「エコメイト」要項・活動は2013年4月から・任期は最長3年・募集期間は11月28日(水)まで・応募者は、12月からはじまる「エコメイト養成講座」(全8回)の受講要。ボランティアの役割、環境学習のスキルなどを学びます★「環境ボランティア 〝エコメイト〟」説明会〈日時〉10月15日(月)午後2時~、午後7時~/21日(日)午前10時~、午後2時~/31日(水)午後6時~、午後7時30分~/11月17日(土)午前10時~、午後2時~〈会場〉京エコロジーセンター ※10月31日(水)のみ東山いきいき市民活動センター※所要時間は約1時間
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