リビング京都 東南版 11月17日号
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2012年11月17日1611号PICK UP土曜日発行◎無料発行/広告は☎075(212)4411㈹ 記事は☎075(212)4422㈹★配布はリビングプロシード☎075(241)2122㈹かけいぼ診断 教育費は いくらぐらい必要?6各種宴会ぐるめコレクション10トレーセレクション16編集/佐竹 山舗 掲載日:1117 出稿表:001-4 サイズ:全13 記事名:フロント1面制作宮本出力→編集部●●宛◇2面に続く森田さん:すてきな悩みですね。ご主人はまだまだ愛されているという証明ですもんね!ただ、現実的には、そうそう2人の時間は持てないかも。わが家では、いつもではありませんが、夜、子どもが寝てから、私が妻に足裏マッサージ、妻が私にヘッドマッサージをしています。お互い素人ではありますが、癒やされますよ。子育て真っ最中です。たまには夫婦でゆっくり過ごしたいのですが…(Y)仕事が忙しい夫。たまの休みくらいは寝かせてあげたいけれど、一緒にどこかに出かけたい気持ちもあります(らっきー)森田さん:休日といえども、働く男性は「週明けはどう仕事を進めるか?」 「あの商談、どうやったらうまくいく?」と常に考えています。だからといって、「ずっと一人にしておいて!」と言ってるわけではありませんよ。私の場合、一緒に出かけても、ちょっとした一人時間がもらえるとうれしいです。たとえば大型ショッピングセンターに着いたとき、妻が子どもを連れて行ってくれる間、車の中で30分程度寝たり。この30分が意外とすっきりするんです。アンケートの1つめの質問「夫婦で休みの合う日は、どんなふうに過ごしていますか?」には、回答者の年齢や子どもの有無に関係なく、ほぼ似た傾向の回答がそろい、下のような結果になりました。買い出しは夫婦そろって行く人が多数でしたが、それ以外については、休みが合うからといって、必ずしも一緒に何かをしているわけではないようです。めざせ仲良し夫婦!休日のお悩み解決します夫婦で休日、どう過ごす11月22日(木)は「いい夫婦の日」。夫婦円満はみんなの願い(のはず)ですが、「平日はお互い忙しく、一緒に過ごす時間がない」という人も多いのでは? そこで編集部は、みなさんの「休日の過ごし方」に着目。読者アンケートを行い、夫婦で仲よく過ごすコツやお悩みについて探りました。森蔭真弓さん河原町丸太町「モリカゲシャツ」プランナー。子どもは14歳と11歳の思春期まっただ中アンケートで寄せられた、夫婦での休日の過ごし方についてのお悩みに、京都で活躍中の「ご意見番」の2人と読者のみなさんが答えます。森田幸浩さん城陽市在住の会社員。本業の傍ら、カウンセラーとしてワークショップ「お父さんのひとり言」も企画答えてくれた御意見番は●早くに出かけて早くに帰宅など、提案してみては? 出かけるときの運転を奥さまが担当し、移動中は休んでもらうのもいいかも(kiyopy)●下手に気を使わないで、素直に気持ちを伝えればいいと思う。だんなさんも、本当にしんどかったら「家で寝たい」って言うと思うし(mameこたん)●私は寝かせてあげて、子どもと2人で遊びに行ってました。仕事に支障が出ては困るので(ゆきこ) ●子どもが中学校に入れば、いやでも夫婦2人きり(涙)。部活で家にいませんヨ(のぎく)●うちは娘たちが習い事の合宿に行っている間、2人で旅行したりしてました(pafu)●たまには息抜きしないとストレスがたまりますね。実家、友達など安心して預けられる人に預けては?(ひろ)読者より読者よりハッピーでいるために大事なことって?スーパーなどへ買い出し37%自宅でそれぞれ自由に過ごす17%各自自由行動11%その他35%その他35%「ランチを外食しに行く」「一緒に家事をする」「実家を訪ねる」「近所に借りている家庭菜園に行く」…など「夫婦での休日の過ごし方は?」~リビング読者67人のアンケートよりイラスト/かわすみみわこ2012年11月17日1611号女性のための総合生活情報紙2012年11月17日1611号

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