リビング京都 中央版 12月1日号
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2012年12月1日1613号32012年1411編集/山舗 掲載日:12/01 出稿表:001-8 サイズ:全13 記事名:フロント1面制作渡辺出力→編集部●●宛◇2面に続くいよいよ1年を締めくくる月がやってきました。今年は、オリンピックで日本が大活躍したり、近隣諸国との緊張が高まったり、世界を意識する年になりました。そんな中、地元京都では、いろいろな新しいコトやモノが登場。2013年にも、まだまだ控えています。そんな、2012~2013年の地元の注目ニュースを集めました。3月14日にオープンした京都水族館は、開園237日目に、初年度の目標にしていた来館者数200万人を達成しました。「すでに、100回以上ご来館くださった方も数人いらっしゃいました。散歩がてらに立ち寄っていただいたり、会社のお昼休みにお弁当を食べに来られたりといった姿も見られて、気軽に来てもらえる〝ご近所水族館〞になっていると思います」と京都水族館広報の奥村亜紀さん。中には、オオサンショウウオが増えていることにピン!ときた来館者も。同館では、京都市と京都大学の調査で捕獲されたオオサンショウウオを保護しているため徐々に数が増え、現在は約40都大路を横断する42・195㎞に、1万5000人のランナーが挑んだ「京都マラソン2012」(3月11日開催)。6時間制限、変化に富んだタフなコースにもかかわらず、95・4%もの完走率を記録しました。「沿道に詰め掛けた48万2000人の市民の大声援には、ランナーだけでなく私たちスタッフも感動しました」と、京都マラソン実行委員会事務局の神﨑裕子さん。また、安全で円滑な運営のために実施されたノーマイカーデーの呼びかけによって、マラソンに起因する渋滞はゼロ。誘導や給水などを担ったボランティアは1万5000人。「市民の皆さまに支えられて大会が成功しました」2013年3月10日(日)に開催する「京都マ匹(!)が展示されています。よく見てますね〜。「京都の人に愛されていると感じています」季節ごとに展示企画がお目見えし、12月26日(水)からは、「京都に住んでいるヘビ」を紹介。「派手ではないですが、いきものに興味をもってもらうきっかけになりたいと、知恵を絞っています」事務局の神﨑さん。「2年目からも、市民の皆さまのご協力を仰ぎながら、盛り上げていきたいです」応募倍率3・3倍を乗り越え、1万5000人が一斉にスタート(京都マラソン2012)。次回大会も、同じ倍率を記録しています「東日本大震災復興支援」は、次回大会でも大切なテーマに(写真は仁和寺前)ラソン2013」では、5㎞ごとの通過時間がリアルタイムで分かるサービスを導入。「ランナーの走行位置が割り出しやすくなるので、さらに楽しく応援できると思います」完走率95.4%、市民48万2000人の大声援が感動を呼びました京都水族館の奥村さん。「どんないきものも、それぞれ個性があって、成長を見守っていると愛着が増します」人気のイルカパフォーマンス。一匹一匹の見分けがついたり、名前を全部覚えているというリピーターもいるのだとかこの京都水族館で実現したい夢を募集する企画が予定されています。募集期間は2013年1月1日(祝・火)から。詳細は同館のHP(http://www.kyoto-aquarium.com/)にて来館者数200万人を突破、すでに100回以上訪れたリピーターも2012年12月1日1613号女性のための総合生活情報紙2012年12月1日1613号PICK UP土曜日発行◎無料発行/広告は☎075(212)4411㈹ 記事は☎075(212)4422㈹★配布はリビングプロシード☎075(241)2122㈹かけいぼ診断 メリハリある家計管理をするには5リビングセレクション10イチゴのカッティング技をマスター16☎075(212)4411㈹http://kyotoliving.co.jpリビング京都がまるごと読めるhttp://kyotoliving.co.jpるめ始めました電子ブック

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