リビング京都 中央版 12月1日号
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(16)2012年12月1日(土曜日)中央第1613号教えてくれたのは❶イチゴの先端を切り落とす(全体の1/3程度)。これが帽子に❷2/3部分はサンタクロースの胴体に。ヘタ側を下にして置き、切り口に丸い口金をつけたしぼり袋で生クリームをしぼり出す❸①を②の上に少し斜めに置く❹口の細いしぼり袋を使い、生クリームで帽子の先端、胴体のボタン、ヒゲや目などをつける❺黒目になる黒ごまをつけて完成※目はチョコレートやアラザンなどをつけてもOK手作りのクリスマスケーキに欠かせないイチゴ。切り方をちょっと工夫して、いろんな形に変身させてみませんか? 子どもたちの目をくぎ付けにするような「イチゴの飾り切り」を、洋菓子作り34年の先生に教えてもらいました。大和学園京都製菓技術専門学校の副校長。主に、洋菓子の実習を担当。「飾り切りをかわいらしく仕上げるコツは、その場の雰囲気で作ること。難しく考えないで、どんどん試してみてください」サンタクロース❶ヘタ側を下にして持ち、ナイフの刃先をV字を書くように斜めに左右に入れる※このときイチゴに対して刃先は直角に入れること❷①を続けて、ギザギザのラインをつなげる❸②先端と根元を持ち、軽く力を入れて上下を分ける。切り口が花の形に❶イチゴを縦半分に切る❷切り口を下にして置き、ハートの片側になるように余分な部分を切り取りながら成形する❸②をハート形になるように合わせて完成❶Aの半個分を用意。指先に乗せて片側を押さえながら、もう片方をずらして扇形にするスライス技は変幻自在イチゴを縦半分に切り、その切り口を下にして置く。それぞれ、可能な限り薄くスライスする❶Aの半個分をナイフに添わせながら、縦に一直線になるようにずらす。もう半個分も同様の形にしておく❷①の1つを丸く巻き、その周りを囲むようにもう1つを巻きつける❸②の上部の縁を軽く押し広げて完成❶Bを手に乗せ、くねらせながらずらす道具は、よく切れるぺティナイフや工作用カッターナイフを使用してください。イチゴは、形が整っていて果肉がしっかりとしたものを選ぶと、細工がしやすくなります。でサンタクロース取り合いになっちゃうかも!?ハートフラワーフラワーコロンとかわいい扇形あしらいの名脇役バライチゴ1個を写真のように置き、1、2㎜厚さにスライスする華やかさを演出らせん形ツリーにもタワーにも撮影/橋本正樹でで切って、ずらして、のせてみて!切って、ずらして、切って、ずらして、切って、ずらして、切って、ずらして、のせてみて!ハート女の子が大好きな…鮫島孝宏さんABすべてヘタを切り落としたものを使用していますスライスはこの向きに●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=193,910部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。 リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)京都リビング新聞社が主体となり、読者の皆さまからお預かりした個人情報は、当社が責任を持って管理します。当社へのアンケートやプレゼントのご応募、催し等のお申し込みでいただいた個人情報は、謝礼や当選賞品の発送、案内状の送付等の目的にのみ使用します。また、アンケート等の集計結果は個人を識別できない形にデータ処理をし、当社の事業活動に使用します。当社では、ご本人の承諾のない限り、収集した個人情報を前述の目京都リビング新聞社が取り扱う個人情報について 的以外に使用、第三者に提供することはありません。なお、本紙掲載の広告主が収集する個人情報の取り扱いに関しては、各々の広告主にお問い合わせください。個人情報保護管理者 平岩 護◆個人情報保護に関するお問い合わせ 個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙骨の健康を守ることが健康長寿の秘訣 公益財団法人骨粗鬆症財団 理事長 折茂 肇 先生骨・軟骨・筋肉(運動器)のアンチエイジング 近畿大学奈良病院整形外科・リウマチ 教授 日本骨粗鬆症学会 理事第1部骨の健康を守ることが健康長寿の秘訣第1部講演1.体験談 一般の方数名 2.フロアとの質疑応答第2部ジョイント企画 公益財団法人骨粗鬆症財団 理事長 折茂骨・軟骨・筋肉(運動器)のアンチエイジング 近畿大学奈良病院整形外科・リウマチ 教授日本骨粗鬆症学会 理事 公益財団法人骨粗鬆症財団 理事長 骨・軟骨・筋肉 近畿大学奈良病院整形外科・リウマチ 教授第2ジョイント企画体験談とフロアとの質疑応答泰 万里子さんと骨を強くするコンサート1.骨を強くする男と女のトーク 2.骨を強くするコンサート2.フロアとの質疑応答 日本骨粗鬆症学会 理事 1.体験談 一般の方数名 2.フロアとの質疑応答2部ジョイント企画体験談とフロアとの質疑応答泰 万里子さんと骨を強くするコンサート泰 万里子さんと骨を強くするコンサート1.骨を強くする男と女のトーク 2.骨を強くするコンサート第2部終了後(午後4時~)、同会場にて行います。ぜひご参加ください。宗圓 聰 先生公益財団法人 骨粗鬆症財団、本NPO後援骨密度測定コーナーロビーにて実施午前10時 ~午後4時京滋骨を守る会入会受付ロビーにて会員申込受付実施参加費無料事前申込不要第2回 京滋骨を守る会講演会2012年12月8日㈯ 午後1時30分~午後4時シルクホール(きらっ都プラザ 京都産業会館8階)京都市下京区四条通室町東入ル TEL.075-211-8341 FAX.075-231-1272(四条烏丸西すぐ 地下鉄「四条」駅・阪急「烏丸」駅 26番出口直結)特定非営利活動法人京滋骨を守る会公益財団法人骨粗鬆症財団会場主催後援お問い合わせ先:京滋骨を守る会事務局(京都女子大学栄養クリニック内:京都市東山区今熊野北日吉町35) Tel.075-531-7125 Fax.075-531-7153ジョイント企画は午後4時~定員700名

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