ﾘﾋﾞﾝｸﾞ京都 東南版 1月5日号

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(5)新春号東南第1616号「日本文化普及協会」の着付け教室では、「初級着付け講習会」の1月生を募集しています。受講無料(テキスト代・教室運営費の6600円要)、手持ちの着物でOK。少人数制なので、質問も気軽にどうぞ。①希望の曜日と時間帯(表参照。第3希望まで)②住所③氏名④電話番号⑤年齢⑥職業を明記し、メール(追って返信あり)か、電話で申し込みを。見学も随時受け付け中。●中京区蛸薬師通烏丸西入ル ヒライビル2階(阪急「烏丸」駅より徒歩5分)、☎075(254)7408、8info@kyoto-kitsuke.com。午前10時~午後6時手持ちの着物で受講OK「初級着付け講習会」1月生を募集中少人数制のクラスで学ぶ着付け教室日本文化普及協会http://kyoto-kitsuke.com「初級着付け講習会」開講日1月朝昼夜21日(月)●●●22日(火)●●●23日(水)●●●24日(木)●●25日(金)●●26日(土)●●27日(日)●●朝:午前10時~、昼:午後1時30分~、夜:午後6時30分~ ※各2時間、全12回、1月15日㈫までに申し込みみんなと着物で外出!1月7日(月)リニューアルオープン期間限定、オープン記念で全品20%オフホテルシェフが手がける本格的な洋食・和食を京都ホテルオークラ「ラ・テラス 了以」京都ホテルオークラの「京野菜 了以(りょうい)」が場所を移し、1月7日(月)に「ラ・テラス 了以」としてリニューアルオープン。ホテルシェフが手がける上質な味を、気軽に楽しめる魅力はそのまま。メニューは本格的な洋食を中心に、和食も充実したラインアップです。総料理長自らが足を運んで買い付けた、手作りの美濃焼の器が使われるなど、温かみのあるもてなしも喜ばれそう。史跡「一之船入(いちのふないり)」を眺めながら、ゆったりした時間をどうぞ。「オープニング企画」の記念価格で、1月7日(月)~11日(金)は全品が同店通常料金より20%オフ。1月12日(土)~14日(祝・月)は同10%オフになります。●中京区河原町通押小路東入ル(京都ホテルオークラ北隣、地下鉄「京都市役所前」駅直結)、☎075(254)2509。午前11時30分~午後2時30分、午後5時30分~午後9時押小路通二条通御池通●●●木屋町通川端通鴨川★ラ・テラス 了以京都ホテルオークラ京都市役所河原町通河原町通日本銀行京都支店日本銀行京都支店日本銀行京都支店日本銀行京都支店地下鉄東西線 京都市役所前駅地下鉄東西線 京都市役所前駅地下鉄東西線 京都市役所前駅シックで落ち着いた雰囲気の店内 ※イメージパースhttp://okura.kyotohotel.co.jp/ランチメニュー(一例)・蒸し寿司セット 1200円・天ぷらそばセット 1200円・了以プレート 1400円・季節の釜御飯セット 1500円・ビーフシチューセット 1800円・ケーキセット 1000円ディナーメニュー(一例)・京野菜スティック 600円・本日のスープ 600円・3種類の自家製ピザ 1300円・オマール海老のフリカッセ 2400円・9種類の了以パレット 2500円・北海海鮮丼セット 4000円・ディナーコース〝Ryoui〟 (フルコース) 6000円、 (ハーフコース)4000円新たな気持ちで、高校生活を再スタート「見学・個別相談会」「オープンキャンパス」を開催中学3年生も受験可能、全日制高校との併願もOKですKTC中央高等学院 京都キャンパス苦手科目は「個別学習形式」で。気兼ねなく質問でき、しっかり学べます「校風になじめず、不登校になった」「学習についていけない」。こうした悩みを持つ高校生や「卒業後の進路を迷っている」中学生が、自分の生活スタイル・将来の夢に合わせて多様な学び方を選べる、そんな学校があるのを知っていますか。「KTC中央高等学院」は、転校や再入学などを希望する高校生や中学生が対象の学校。「屋久島おおぞら高等学校」と連携し、〝通信制高校サポート校〟というシステムで、高卒資格の取得を応援してくれます。同校は単位制のため、今通っている高校で留年が決まった人も、すでに修得した単位と在籍期間を生かして、同級生と同じ時期に卒業を目指すことも可能。新たな気持ちで、学生生活を再スタートできます。中学3年生の場合は、全日制高校と併願しての受験もOK。「中学生でも、高校受験を不安に感じていたり、合格しても高校生活が続けられるか心配という人は、気軽に相談を」と、「KTC中央高等学院 京都キャンパス」のキャンパス長・西川さん。「オープンキャンパス」で選択授業が体験可能同校の魅力は、生徒自身が学び方を決められる点。担任や登校日数(週1・2・5日)などを選んで、自分のペースで学生生活を送れます。さらに力を入れているのは「トライアルレッスン(選択授業)」。いろいろな大人と触れ合い、経験を通して自分の可能性を発見することを目的とした体験型の授業で、生徒に人気があるそう。今回、この授業を体験できる「オープンキャンパス」が、1月19日(土)、2月16日(土)午前10時30分~午後2時15分に開催されます。授業内容は、「検定博士」「ものつくり」「きらきらデコ」など。詳しくは問い合わせを。参加費無料、要予約です。新年を迎え、新たに次のステップを踏み出したい人は、まずは同校の「見学・個別相談会」(左表参照)へ参加してみては。●下京区東洞院通仏光寺上ル扇酒屋町298 KAJINOHAビル2階(地下鉄「四条」駅より徒歩3分)、10120(751)105http://www.ktc-school.com「見学・個別相談会」〈日時〉1月5日(土)・10日(木)・12日(土)・17日(木)・19日(土)※「個別相談会」は、午前10時30分~、午後2時30分~、4時~※要予約。この日以外を希望する場合は相談を〈対象〉・留年しそう、留年が決まったという高校生・進路変更で悩んでいる高校生・高校を中退した人・現在通学している高校での学校生活が不安な人・上記のような人たちの保護者※保護者のみでの相談もOKKTC中央高等学院の特長①登校日数や時間を選べる②前籍校の修得単位や在籍期間を生かせる③多彩な自由選択科目がある④担任の先生が選べる⑤授業ごとに「クラス授業」と「個別学習」から形式が選べる平成23年12月15日生まれ大切なつーくん。うちの宝もの!(パパの卓さん&ママの千雅さん)伏見区さこつぼ迫坪ちゃんつきひろ槻大大好き落語家・立川談志が他界して1年余り。あれでは敵をつくるだろうなと感じさせる皮肉っぽい毒舌、タブーなんて気にしない行動、それでいて楽々と垣根を越えてしまうような軽妙さを思い出す。あまりに強烈な個性を発散させていた人だから、好き嫌いも大きく分かれるし、特に関西人は©2012 「映画 立川談志」 製作委員会「べらんめえ」口調の江戸落語より、親しみやすい関西弁の上方落語の方をついひいきしてしまう。しかしながら、この映画を見て、立川談志という人のすごさに一歩も二歩も近づけたような気がした。彼が必死に追いかけたもの、イリュージョン(幻影、幻想、錯覚)という言葉を用いて、従来「映画 立川談志」1月12日(土)からMOVIX京都で公開の落語の枠に収まらない面白さを生み出そうとしたその哲学に触れると、達人も努力の人であったのだという当たり前のことに気づかされる。芸を究め、他と一線を画すために、彼は感覚を磨き上げ、理論武装も行ったのだなと思う。インタビューや家族と共に過ごすプライベートな映像とともに、彼の持ち味がいかんなく発揮された円熟期の落語2席が登場。掛け合い言葉の妙に大笑いさせられる『やかん』と、夫婦の心の機微を人情味豊かに描きだす『芝浜』で、いずれも貴重な未公開映像である。俳優の柄本明がナレーションを担当した。加藤たけし監督。(ライター 宮田彩未)破天荒な生きっぷりと、独自の落語哲学を貫いた達人「京都でお気に入りの場所は伏見稲荷大社です」。「樅ノ木は残った」は1月12日(土)~31日(木)に大阪新歌舞伎座で上演。http://www.shinkabukiza.co.jp/ (撮影/橋本正樹)昨年デビュー10周年を迎えた、京都出身の女優・安田美沙子さん。2013年は、新境地となる時代劇の舞台でスタートをきります。1月12日(土)から開幕の舞台「樅(もみ)ノ木は残った」では、杉良太郎さん演じる主人公の原田甲斐をいちずに慕うヒロイン・宇乃を演じます。「宇乃の甲斐への思いは、幼いころに失った父親の面影を求めていたり、〝恋心〟の一言では言い表せないと思います。そんな彼女の思いをしっかりと自分のものにして演じきりたいです」時代劇は初挑戦という安田さん。「これまでに経験したお芝居のことは一度忘れて、まっさらな気持ちで取り組みたい」と言います。というのも、時代劇のせりふのテンポや体の動きは、現代劇とは別物だとか。「たとえばテレビドラマやバラエティー番組のコントでは、相手の演技に即座に反応することが多いんですが、時代劇では一呼吸置くほうがしっくりきます。舞台を目前に控えた今は、私の中にずっと宇乃がいるようで、バラエティー番組でついおしとやかになることも(笑)」〝不器用〟だからこそ何でもやってみるこの10年間、グラビア、バラエティー番組でのトーク、テレビドラマや舞台、そしてランニング(フルマラソンの最高タイムは3時間44分56秒!)など、さまざまな分野で活躍してきた安田さん。しかし意外にも、本人は「不器用で反省ばかりしてる」のだとか。「でも、チャンスをいただいたら、何にでも挑戦するようにしています。一つ一つの仕事にきちんと向き合いながら、よりよいやり方を考えてきました」。笑顔の下に秘められた芯の強さ! りんとしたヒロイン・宇乃はハマり役になりそう。 (文・佐竹香苗)バラエティー番組でもついつい時代劇のテンポに女優安田美沙子さん野木写真場伏見大手筋 京都銀行北入ルあ0120-17-1352お宮参り・無料貸衣裳

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