リビング京都 西南版 2月23日号
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(8)2013年2月23日(土曜日)西南第1621号1000万円台で実現する建築家との家づくり2月23日(土)・24日(日)、イオンモール京都五条にて住宅展覧会を開催「SEN+(せんぷらす)リフォーム」についてや土地探し、資金計画の相談も可能です〝建築家との家づくり〞と聞いても、「敷居が高そう」とか「予算が…」と、あきらめてしまいがち。でも、1000万円台でデザインできるなら、話は違ってきませんか?「SEN+(せんぷらす)」は、注文住宅を手がける「エスリンク」が立ち上げたブランド。80㎡で1680万円、100㎡で1890万円など、施工面積に応じて価格が設定されており、施工実績も増加しているそう。これらの金額には、デザイン料、構造計算料、検査費用なども含まれているので、予算に応じた相談をしやすいですね。デザインの担当者は、「SEN+」に登録している建築家の中から「エスリンク」が厳選してコーディネート。あなたが希望する条件に合う人を探してもらえますよ。住宅展覧会、建築家と話せるいい機会ですシステムなど、もっと詳しく知りたいと思ったらまずは住宅展覧会へ。「エスリンク」と、「SEN+」の施工を手がけている「㈱竹内工務店」が2月23日(土)・24日(日)に開催します。会場には、実際の施工事例のプランニング過程や、模型・パネル、現場写真などが多数展示されているので、イメージもふくらみそうです。来場している建築家と話すことで、自分の希望がいっそう明確になったり、アドバイスをもらえたりというメリットも。また、リフォームを検討中という人も注目を。「SEN+」の考え方を取り入れた、新しいリフォームのスタイルを提案してくれる「SEN+リフォーム」もありますよ。そのほか、「家は建てたいけれど、よい土地が見つからない」といった人のために、土地探しや住宅ローンなど資金計画に関する専任担当者もスタンバイ。気軽に相談を。会場は、「イオンモール京都五条」。参加無料・予約不要なので、ショッピングのついでに立ち寄ることができますね。〈日時〉2月23日(土)・24日(日)午前11時〜午後6時〈会場〉イオンモール京都五条 3階イオンホール ※地図参照〈主催・問い合わせ〉エスリンク、㈱竹内工務店(京都市右京区嵯峨釈迦堂門前瀬戸川町4―7)=☎075(882)7878、http://www.takeuchi-kyoto.jp四条通五条通★9阪急京都線阪急京都線阪急京都線西院駅葛野大路通葛野大路通葛野大路通西小路通西小路通西小路通西大路通西大路通西大路通五条西小路五条西小路五条西小路西大路五条西大路五条西大路五条イオンモール京都五条「SEN+」に登録している建築家と竹内工務店が手がけた実例エスリンク、竹内工務店http://www.slink.biz/東エスカレータプラザカプコンフードコートイオンホール駐車場入口駐車場プラザカプコンアロマテラピー医院モール「イオンモール京都五条」3階「イオンホール」の案内図会場には、実際の現場写真や模型などが多数展示されますラッピングの技術を習得しましょう見学会実施 趣味・特技の幅を広げる機会にも「ギフトラッピングコーディネーター資格取得講座」開講リビング文化事業推進部京都リビング新聞社「リビングカルチャー倶楽部」では、全日本ギフト用品協会によるギフトラッピングコーディネーター資格認定試験に向け、講座を開講。前・後期計12回の講座のうち、4月から始まる全6回の前期講座受講生を募集中です。指導は、ラッピング工房OZ所属の陶国真鯉(すえくに・まり)さん。包み方やリボンの結び方など、プロの技を教えてもらって、10月の試験に備えましょう。販売などの仕事に生かしたい人はもちろん、資格を取得せずに趣味として楽しみたい人や特技にしたい人の参加もOK。心を込めてラッピングしたプレゼントを贈ってみては。 3月には見学会を実施。希望者は前日までに予約を。詳細は表参照。〈会場・申し込み・問い合わせ〉京都リビング新聞社 リビング文化事業推進部(中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル/受付2階)=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝日除く月~金、土日は午後3時まで)おしゃれなラッピングをマスターしましょう(写真はイメージです)ギフトラッピングコーディネーター資格取得講座〈見学会日時〉3/1(金)・6(水)・15(金)・27(水)。午後3時30分~、または6時30分~ ※各15分程度。前日までに要予約〈前期講座日時〉①4/3~6/19の第1・3・5水曜日、計6回(5/1除く)。午後6時30分~8時②4/5・19、5/10・17、6/7・21の金曜日、計6回。午後1時30分~3時〈受講料〉1万2000円(前期6回分)。教材費9900円別途要 ※振込制。受験希望者は受験料別途要〈講座申込締め切り日〉①3/25(月)②3/27(水)〈内容〉■斜め包み、リボン斜めかけとちょう結び■合わせ包みⅠ、リボン十字かけと 裏表のあるリボンのちょう結び■合わせ包みⅡ、リボンV字かけなど「京都ホテルオークラ」の中国料理「桃李」では、「京都府の現代の名工受賞感謝フェア」として「現代の名工ランチコース」(全8品・5000円)が登場中。3月20日(祝・水)まで。「京都府の現代の名工」に選ばれた料理長・牧定広さんによる料理を堪能して。「リビングを見て」の予約で特製「食べる辣油」がもらえます。3月31日(日)までは「究極のランチオーダーバイキング 飲茶食べ放題」も。詳細は表参照。●中京区河原町御池(地下鉄「京都市役所前」駅直結)、☎075(25 4)2543。午前11時30分~午後2時30分(日・祝は午前11時30分~午後3時) 「現代の名工ランチコース」(5000円)・かにの卵入りふかのひれの姿煮込み・北京ダック玄米クレープ包み など全8品「究極のランチオーダーバイキング飲茶食べ放題」平日(祝日除く月~金)に限り読者は通常4042円が3638円に・牛肉ステーキ桃李風・ロブスターのマヨネーズソース・北京ダック玄米クレープ包みなど全50品「現代の名工ランチコース」〝現代の名工〟による料理ランチ5000円、プレゼント付きオーダーバイキングのランチもあり京都ホテルオークラ中国料理「桃李」http://okura.kyotohotel.co.jp/京料理も味わえる1日料理教室季節の山菜と魚の調理のコツを学べます3月5日(火)~8日(金)・12日(火)~15日(金)リビング文化事業推進部京都リビング新聞社では、京料理店「祇園 みずおか」での1日料理教室を開催します。京料理をおいしく楽しく学べるのが魅力のこのイベント。みやびな雰囲気のなか「リビング特別懐石」を味わいつつ、大将・水岡啓修さんからレクチャーを受けられます。「目の前で実演してもらえて分かりやすかった」「調理のワンポイントやいろいろな料理のヒントがもらえた」と前回好評だったポイントはもちろんそのまま。今回は「春の京野菜」をテーマに、山菜の処理法や季節の魚の料理法など、プロの技を学べます。生麩(ふ)やみそのお土産付き。大将直伝のレシピももらえますよ。〈日時〉3月5日(火)~8日(金)・12日(火)~15日(金)各午前11時~午後1時〈会場〉祇園 みずおか(東山区祇園町南側570─119)=☎075(551)2305〈定員〉先着各7人 ※最少催行人数3人〈受講料〉7350円(食事、お土産代込み)〈申し込み・問い合わせ〉希望日の5日前(土日除く)までに電話で。開催決定後、案内状を送付。リビング文化事業推進部=☎075(212)4741。午前10時~午後6時(土日・祝日休)四条通一力亭建仁寺●●●東大路通花見小路通八坂神社大和大路通★南座●京阪祇園四条駅川端通祇園 みずおか風情あるたたずまいの「祇園 みずおか」リビング特別懐石献立●前菜/春野菜五種(わらび白酢倉掛け、新茗荷酢取り、宇治蕗いかだ田楽、こごみ利久倉掛け、春菊ひたし)●吸物/うすくず仕立●向附/明石鯛ゆば巻きなど●焼物/鰆塩焼●強肴/白魚白扇揚げ●煮物/若筍煮など●食事/むし寿し●香の物●止椀/味噌汁●御菓子/とろとろわらび餅●コーヒーまたは紅茶 四季折々に変化する景色を眺めながら、琵琶湖の全周約220㎞を、16回に分けて一周する日帰りウオークはいかが。 1回に歩く距離は、難易度により調節された約9㎞〜17・5㎞。バスが併走するので、途中棄権も可能(8・9回を除く)です。全16回参加すると、完歩証がもらえます。琵琶湖に詳しいウオーキングリーダー(別項参照)すい靴と身軽な装備で気軽に参加して。ゴール後、入浴タイムも(入浴料は平日600円、土・日曜祝日は650円要)。第1回の参加者には、ぐるり琵琶湖一周小冊子とオリジナルバッジを進呈。ぐるり琵琶湖一周ウォーク 第1回瀬田唐橋~琵琶湖博物館 出発日発着地と時間3月25日・28日・31日地下鉄竹田9:10出発▽同地に18:00頃帰着予定3月27日四条大宮8:30→JR京都駅八条口8:50→地下鉄竹田9:10出発▽各地に18:00~18:40頃帰着予定行 程各地=瀬田唐橋(建部大社で安全祈願のご祈祷)…近江大橋…帰帆北橋…高砂橋…志那漁港…琵琶湖博物館=入浴=各地■日帰り/4800春のベストシーズンからスタート旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ=トラベル日本(観光庁長官登録旅行業第67号、JATA会員、大阪市中央区南本町1ノ8ノ14)。☎0570(00)8988(有料ナビダイヤル。PHSなど一部の回線からは利用不可)。☎06(6271)4988。土・日曜、祝日除く午前9時30分〜午後5時30分受け付け。各日25人から催行。旅行代金は大人1人分。往復バス利用。添乗員同行。詳細は資料で確認を。ウェブ(http://www.tourplaza.jp/)からも申し込み可トラベル日本 ☎0570(00)8988と添乗員が、四季折々に変化する湖畔の表情や湖とともに生きる水鳥、草花などを丁寧にナビゲートしてくれるのも魅力。 第1回は、瀬田唐橋(大津市瀬田)近くの建部大社での道中の安全祈願から、琵琶湖博物館(草津市下物町)までの約14㎞を、およそ4時間20分で歩くコース。昼食は、地元の弁当と、ペットボトルのお茶を用意。歩きやウオーキングリーダーとは? トラベル日本では、花木に詳しい、歴史好き、カメラの達人など、それぞれ個性豊かな約30人のリーダーが、参加者を快適に案内してくれます。バス車中での、当日の詳細なコース説明はもちろん、準備体操、服装、備品のアドバイスも。楽しい旅をサポートしてくれます。おすすめツアー情報国内から海外まで得々情報日帰りから連泊までプラン豊富掲載日:05/04/02号エリア:サイズ:半1 営業担当:門間仕事内容や職場のこと、知るチャンス「初めての介護・福祉のお仕事セミナー」開催3月2日(土)・6日(水)京都産業会館にてマンパワーグループ 京都支店高齢化社会の今、多くの人材が求められている分野があります。その一つが、介護・福祉の仕事介護・福祉分野の仕事は未経験という人でも、多数就業していますですね。この仕事に夢や憧れを持つものの、何から始めればいいのか分からないという人は、まず一歩。仕事の内容について学ぶところからスタートしませんか。「京都府介護・福祉人材づくり派遣事業」を請け負い、人材育成に実績があるマンパワーグループ 京都支店。こちらでは、そのノウハウを生かし、より一層福祉業界で活躍する人を増やしたいと「初めての介護・福祉のお仕事セミナー」を開催します。セミナーは表の通り、2日間実施。介護・福祉施設の施設長の話が聞けるほか、実際に未経験から介護職に就いた人の生の声を聞くこともできますよ。「どんな仕事なの?」「どんな職場なの?」という疑問をすっきりさせ、次のステップへ進むためのいい機会になりそうですね。セミナー後、希望者は個別相談も可能。マンパワーグループ 京都支店のスタッフが対応してくれます。これまでに400人以上の人材を介護・福祉の分野に送り出してきた経験から、具体的なアドバイスをしてくれますよ。仕事に関する希望や考えなど何でも相談してみて。セミナー、相談は経験者の参加もOKです。日時・会場などは表参照。定員50人、予約優先。予約の上、来場すれば粗品がもらえます。●京都市下京区四条通烏丸東入ル 京都三井ビル6階、☎075(241)2030「初めての介護・福祉のお仕事セミナー」〈日時〉3月2日(土)・6日(水)午後2時開始(開場午後1時45分/所要時間は約2時間)〈会場〉京都産業会館(地下鉄「四条」駅・阪急「烏丸」駅下車、すぐ) ※2日は同館7階、6日は同館2階〈内容〉①介護・福祉施設の施設長によるミニ講演「介護・福祉の仕事とは?求められる人材は?など」②先輩スタッフの体験談「介護福祉の職場や仕事内容など」③介護・福祉の仕事に関するビデオ※セミナー終了後、希望者には個別相談に対応※参加無料。事前予約のうえ、来場すれば粗品がプレゼントされます滋賀県には、現在も懐かしい原風景をとどめている多くの棚田があります。しかし、高齢化や後継者不足により、今後の棚田継続維持が難しくなってきています。県内の保全活動を行っている棚田の中で、大津市仰木平尾地区ではボランティア「守り人の会」により、放棄された棚田の復元、土手の草刈り、雑木林の下草刈り、獣害柵の設置、耕作者が不在となった棚田での農作物の生産を行ったり、「棚田オーナー制度」「棚田ボランティア」などの保全活動が行われています。滋賀リビング新聞社では1年間、同地区の棚田オーナーとなり、多くの人に棚田の魅力を体験してもらいたいと「棚田守り隊」プロジェクトを企画。その参加者を募集。定員は10組、日程は、5月18日「田植え」・7月7日「草刈り」・9月14日「稲刈り・はさがけ」の3日間、午前9時~午後3時(予定)。機械乾燥が増え、少なくなった組んだ木や竹に稲をかけて天日干しする「はさがけ」体験も魅力。収穫日にはおにぎりの簡単な食事会、収穫後1組米10㌔㌘が受け取れます。応募多数の場合は抽選。参加決定者に詳細案内を送付。▼参加費 1組3150円(同伴者は無料、同伴2人まで可) ▼問い合わせ 滋賀リビング新聞社=大津市におの浜3―1―54、☎077(526)1521(月曜日~金曜日、午前9時15分~午後5時45分)▼後援 滋賀県心と体で棚田を体感しよう!「棚田守り隊」プロジェクト参加募集参加者は収穫した棚田米10㎏が受け取れます滋賀リビング新聞社田植え風景応募概要参加条件・3回の実施予定日に参加可能・各自で現地集合・解散が可能・未就学児は参加不可(環境問題や食育に関心の高い人歓迎)応募方法住所、名前、年齢、性別、電話番号、同伴者人数、参加動機をメールで滋賀リビング新聞社「棚田」係宛てlivingshiga@shigaliving.co.jp まで、応募締め切り3月8日(金)
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