リビング京都 東南版 3月2日号
2/16

(2)2013年3月2日(土曜日)東南第1622号春の美味づくし小鉢(ホワイトアスパラ豆腐 ・菜の花の辛子浸し)茶碗蒸し チーズソース掛季節のお造り煮穴子と葉山葵の小袖寿司黒毛和牛のしゃぶしゃぶ生麩田楽牛タン煮込み筍の海老真丈挟み揚げ飯物 汁物 香の物デザート二種盛(1折に1個)今なら、「ちらし寿司」お買い上げの方に「焼きかりんとう」プレゼント春の美味づくし春の美味づくし春のお祝いや歓送迎会に…ご予約・お問合せ☎075-605-9880☎075-254-0566ご予約・お問合せ【京都伏見店】【京都烏丸店】N丹波橋通大手筋商店街毛利橋通伏見区役所R1阪神高速・新堀川通丹波橋★桃山御陵前桃山御陵前伏見桃山伏見桃山JR桃山JR桃山京阪本線JR奈良線JR奈良線近鉄丹波橋近鉄丹波橋京町通京町通近鉄京都線近鉄京都線営業時間:[昼]11時~15時 [夜]17時~22時 (21時オーダーストップ)http://www.umenohana.co.jp/京都市伏見区新町6-990近鉄桃山御陵前駅、京阪伏見桃山駅より徒歩10分 Ⓟ有り京都市中京区烏丸六角北東角ウエスト18ビルB1F地下鉄烏丸御池駅より徒歩5分★N御池通地下鉄烏丸御池駅地下鉄烏丸御池駅六角通四条通地下鉄四条駅阪急烏丸駅地下鉄四条駅阪急烏丸駅烏丸通烏丸通室町通室町通東洞院通東洞院通【三月三日は桃の節句】色とりどりに、愛らしく、旬の素材を使用した毎年大人気の『ちらし寿司』。ひなまつりに最適です。商品はお持ち帰りのみとなります。ご予約は直接店舗迄。(3月3日迄)予約受付中!数量限定一、000円六、000円五、000円(1折)春の美味づくし春の美味づくし春のお祝いや歓送迎会に…【三月三日は桃の節句】色とりどりに、愛らしく、旬の素材を使用した毎年大人気の『ちらし寿司』。ひなまつりに最適です。商品はお持ち帰りのみ数量限定一一一一一、、000円000円000円000円000円000円000円000円000円000円000円000円000円(1折)「ちらし寿司」季節の飲み放題付飲み放題付「歓送迎会」プラン〔東南版〕※他のクーポン券との併用不可です。※数に限りがあります。※京都伏見店・京都烏丸店のみ有効です。※平成25年3月31日(日)まで有効。※写真はイメージです。「人気のデザート一品」プレゼント!このクーポン1枚で店内で食事された方1グループ全員に1品ずつプレゼント!もあります。※特別企画につき、他の割引やクーポン券・株主優待類との併用は出来かねます。 ※写真はイメージです。 ※表示価格は税込でございます。 ※器や料理内容が変わることがございます。予めご了承ください。※写真は六、000円(飲み放題付き)のプランです「美人(れいか)の膳」三、000円ホワイトアスパラ豆腐茶碗蒸し チーズソース掛けたぐり湯葉のお造り黒毛和牛のしゃぶしゃぶ生麩田楽湯葉揚げ飯物 汁物 香の物デザート二種盛平日 月曜〜金曜 お昼限定❷ポイント編集/内山 掲載日:3/2 出稿表:002-13 サイズ:全8 記事名:フロント2面制作中尾出力→編集部内山宛子どもの心を育てる❸ポイント親の姿勢を見せる子どもにお金の大切さを伝えるために、親自身は具体的にどのようなことをしているのでしょう。「家計簿を見せる」(MHB48/43歳)、「家計のやりくりや節約していることを折りに触れて伝える」(りのあやママ/51歳)、「学費や塾代の話はオープンに」(さとゆうママ/39歳)というように、自分の使い方を見せたり、話している人が複数。子どもに伝えること自分のやりくりを公開「お付き合いの中でも、ここまでは使ってOKなど、周りに流されないで自分の基準を決められるようになってほしい」(olive/42歳)、「衝動買いをせず、計画的に使えるように」(M.K./47歳)、「物を大切にしてほしいので、一度本当に必要か考えてから買うように話している」(kyoko616/39歳)これらの読者の声から 山副さんは、「お金の価値は、実際に自分が働いてみないと、理解するのは難しい。とはいえ、子どもでも世の中の経済の動きを理屈で学ぶことはできる」と話します。 普段はテレビから経済関連ニュースが流れれば、それを必ず食卓の話題に。特に、子どもにとっても身近な商品の値上げなどは、具体的で分かりやすいため、自分の暮らしにどう影響があるのかしっかり説明するとのこと。株など金融商品についてもその存在意義からレクチャーします。 ただ常に、「お金は簡単に稼げない。遊んでいては暮らしていけない」と口をすっぱくして伝えているのだそう。日常生活の中で、世の中の仕組みを伝える「かけいぼ診断」でおなじみの心理学の観点で考える、お金バランスを育てるためのヒントとは? ここで紹介している同志社大学 心理学部・武藤崇さんからの提案について、家族で話し合ってみるのもいいですね。「子どもは親の背中を見て育つ」といわれていますね。多くの読者は自分のお金の使い方にも、気を配っているようです。こちらも、1面に登場の堂坂さんにコメントをもらいました。電気・水道・ガス・通信など、日常生活を送るうえで使うものにもお金がかかっていることは、子どもはなかなか理解しづらいもの。アンケートには「水を出しっぱなしだと、お金を捨てていることだと教えている」(のぎく/47歳)、「収入から、まずは生きていくために必要なお金を払う。残りの金額で余裕があれば欲しいものが買えると伝えアンケートの回答で目立ったのは「親が毎日働いて稼いだお金で生活をで、自分の家計の引き締めにもつながるかも!? 高校生なら学業に影響が出ない程度にアルバイトをしてみるのもいい経験に。働くとはどういうことか理解するきっかけになります 金額をそのまま知らせることが必ずしも大切なことではありませんが、親のお金の使い方を伝えるというのは、とてもいいことだと思います。ただ、子どもが「自分の存在が負担になっている」とプレッシャーに感じてしまわないように、言い方に気を配ってあげましょう紙面でもおなじみのこちらの2人。ファイナンシャルプランナー、そして親でもある立場から、工夫をしている点を教えてもらいました。読者アンケートに寄せられたお金の教育についての悩みに堂坂さんがアドバイス!現金が手元に無くてもカードで買い物ができる世の中。子どもが「いくら使っているのか」を理解するためにどのような工夫をすればいいのでしょうか(yayuyo/ 42歳)お金の感覚がある程度育つまでは、できるだけ現金を使う経験を積ませましょう。カード利用時には、その都度レシートを見せながら話すなど、地道に繰り返し説明をしてあげてお友達との間でお小遣いの金額に差があります。「ウチはウチ、ヨソはヨソ」をどう伝えればいいでしょうか(たとみ/42歳) 家庭で徹底していることは、「子どもに限られた範囲でやりくりさせること」と八束さん。学用品の購入や友達と遠出をするときの交通費もお小遣いの範囲内で。「追加でお金を渡すことはしません」とのことでした。厳しいようですが、子どもは成長とともに、自分の行動を調整できるようになりつつあるとか。 また、子どもが「見えるモノを買う」ことしか意識できないのは寂しいと、八束さん自身がお金を払って自己啓発につとめたり、募金をする姿を意識して見せるようにしているとのことです。「無くなったらもらえる」は無し!八束和音さんファイナンシャルプランナーの場合…山副耕一さん子どもは中学1年生子どもは中学3年生と高校3年生 光熱費などは、利用明細を見せるなど「見て分かる」ように工夫して教えると感覚がつかみやすいと思います〝生活するイコール お金がかかる〞と伝えるしていると、繰り返し話す」(yayuyo/42歳)という回答。多くの読者が子どもに伝えているようです。働くことができない子どもに、労働の大変さ、すなわちお金を得ることの大変さを伝えるのは簡単ではありません。でも、地道に話し続けることで理解が深まりそうですね。お金を 稼ぐって大変!ている」(kiyopy/47歳)という声もありました。こうした声かけも、大切な教育といえそう。「わが家の価値観はこう。だからあなたのお小遣いはいくら」と金額の理由を明確に伝えてあげましょう。それでも「友達に合わせて、もっと欲しい」ということであれば「どうして同じがいいと思うのか」「では、その差額をどうやって得ればいいと思うか」と本人に考えてもらいます。大切なのは、価値観は他人に合わせるものではないと伝えることですは、衝動買いや無駄遣いをしてしまう自分自身をコントロールできるようになってほしいという思いが感じられます。使い道を考えながら限られた金額をやりくりすることは、自己管理ができる心を育てることにもつながります。武藤さんによると、「それは、お金だけではなく、限られたもの、例えば時間などをセルフマネジメントする能力を高めることにもなるのです」とのこと。お金を管理することが、子ども自身の成長にもつながるということですね。同志社大学 心理学部武藤崇さん武藤さんは、同志社大学心理臨床センターで、このような〝心の問題〟に関する相談にも応じています。同センター=☎075(251)3282 人は、抑制しようと考えれば考えるほど、その行動を取ってしまうという性質があります。衝動買いを我慢しなければと思っていると一時的には我慢できても、常にそのことが頭にあるので、どんどん買いたくなってしまうのです。まずは、人は我慢し続けることができないものだと認識することから始めましょう。では、どうすればいいか? 私の提案は、お小遣い制を見直すということ。何もせずにもらえるお金だから、その価値が分からず使い方もあやふやになってしまうのです。お金を、あげる、渡すではなく、窓拭きをしたらいくら払うなど、〝仕事〟への対価として捉えてみては? このときに大切なのは、その質によって金額を変動させること。窓をキレイに拭けたからいくら、汚れが残っているから少なめなどです。こうすることで、自分の努力次第で金額が変わるということを理解し、プライドを持って仕事ができるようになります。そうすると、お金のために仕事をするという気持ちではなく、仕事が楽しいという気持ちから行動できるようになります。 我慢ではなく、自分が稼いだお金だから大切に使おう、節約しないと、という意識も持てるようになりますが、当初は失敗するかもしれません。というのは、お金を手に入れると、つい使ってしまうということもあるからです。 でも、親はそこで口出しせず、見守ってあげてください。たくさん使って、お金がなくなっても、それはすべて自分のせい。こういった失敗を繰り返すうちに、自然と計画性が生まれます。おじいちゃんやおばあちゃんにも理解してもらい、おねだりされてもお金を渡さないように協力をあおぎましょう。〒604-8560(住所不要)京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページ・ケータイで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募をパソコン→http://kyotoliving.co.jpケータイ→右上の2次元コード(http://kyotoliving.co.jp/m/)からアクセスを2次元コード対応機種のみ利用可プレゼントします1「くちぱっち」が、ぬいぐるみになってデビュー1996年に誕生した携帯型育成ゲーム「たまごっち」。その仲間のひとり、マイペースで食いしん坊なキャラクターのファンシー雑貨ブランド「それって、くちぱっち。」が、今月中旬にデビューします。バンダイ(東京都台東区)からは、「くちぱっち ぬいぐるみ」が発売。これを記念して、同商品のMサイズ(2675円)を読者4人に。ホームページ=http://sorekuchi.com©B・W/T・Tバンダイ=☎0570(041)101(ナビダイヤル)2細かな部分もすくいやすい2WAYマルチスプーンイカワ企画=☎076(264)8737希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。3月8日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切りイカワ企画(金沢市)から販売されているのは、両端が使える「2WAYマルチスプーン」(500円)。それぞれ先端のサイズと向きが違い、瓶の底やチューブ口に残っている物を取り出しやすい構造になっています。食品だけでなく、化粧品などにも重宝しそう。チューブの残りを絞り出すシボリーナとセットになったこの商品(色違い2組)を、読者10人に。☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みは

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です