リビング京都 東南版 4月6日号
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2013年4月6日1627号編集/佐竹 掲載日:4/6 出稿表:001-5 サイズ:全8 記事名:フロント1面制作中尾出力→編集部●●宛◇2面に続くいろいろな情報交換ができる (16%)アンケートには、30代〜70代の読者が回答。年代によって意見に差が出るかと思いきや、各年代とも「近所付き合いは大切」という回答がほとんどでした。特に、30〜40代は「子どもの成長には、親が地域と関わりを持つことが重要」(DR)と考える人が多いようです。また、「気持ちよく付き合うためにも、町内会の役などはきちんとやる」という声も共通していました。一方で、その町内会が悩みの種という声も。「役員に当たると大変なの町内会の役や当番などを嫌がらない (42%)あいさつを欠かさない (25%)お土産やおすそ分け、お礼などをこまめにする (25%)で、町内会を脱退する家庭が増え、すぐ役が回ってくる」(ゆかりんご)、「町内会や地域の行事が多すぎる」(すずらん)など、時として負担になっていることがうかがえました。実際、「以前住んでいた町は地域のつながりが強すぎ、『地域行事に参加しないなんてありえない』というほど。それが嫌でマンションに引っ越した」(Kren)という人も。地域のさかんな交流に、不自由さを感じてしまう例もあるようです。イラスト/かわすみみわこ町内会の役がすぐに回ってくる (9%)子どもを通じて知り合った人と仲よくしている (55%) 顔見知りの人と会えば立ち話 (54%) 顔見知りでなくても、近所で会った人にはあいさつをする (54%)町内会の活動に参加している (49%)*プライバシーを根掘り葉掘り聞かれる(みーちゃん)*気の合わない人とも話さなければならないときもある(けろこ) ……ほか具体的にはこんな声がそのほかは、個別回答に分かれました〝ご近所付き合い〟で 困っていることは〝ご近所付き合い〟を円滑にするために心がけていることはあなたは、日ごろどんな形で〝ご近所付き合い〟をしていますか現在の〝ご近所付き合い〟が始まったきっかけは〝ご近所付き合い〟があって、よかったことは地域の人が自分の子を気にかけてくれる (27%)「昔に比べ、最近は地域のつながりが薄れてきている」などとよくいわれますね。では、実際にリビング読者はどんな〝ご近所付き合い〟をしているのかを、アンケートで聞きました。2面では、地域の人間関係を活発なものにすべく奮闘中の人たちの声を紹介します。* 子どもが屋根の上で遊んでいたのを、向かいの奥さんが気付いて注意しに来てくれて助かった(6人の小人)* 自分の親世代の方々には、料理やガーデニングを教わり、同世代の方からは、子どもの学校のことや先生のことを教わっています(マスクさん)(有効回答数70人/ 複数回答可)していますか子どもを通じて知り合った人と仲よくしている(54%)(54%)(49%)地域でつながってる?あなたは、「どんな人が近所に住んでいるか」がわかり、安心 (16%)町内会の役 (18%)子育て (33%)事故や災害への備えを意識して (11%) 顔見知りの人と会えばあいさつ (93%)2013年4月6日1627号女性のための総合生活情報紙2013年4月6日1627号2013年度版http://kyotoliving.co.jp/1 0120(855)123土日祝除く 午前9時30分~午後5時 リビング京都検索家づくり好評につき第3弾発刊!5月31日京都でかなえるPICK UP土曜日発行◎無料発行/広告は☎075(212)4411㈹ 記事は☎075(212)4422㈹★配布はリビングプロシード☎075(241)2122㈹4月13日号は休刊次は4月20日号インタビュー鄭 雅美さん5まちナビ「深草を語る」が完成8

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