リビング京都 東南版 4月6日号
8/12

(8)2013年4月6日(土曜日)東南第1627号伝統仏壇現代仏壇 エンブレムブラック京都生協のお仏壇京都生協のお葬儀あ0120-402-900JR二条駅・地下鉄二条駅より徒歩すぐ!京都生活協同組合京都市中京区西ノ京星池町217番地写真の祭壇プラン 80万円(設置費込)御池通押小路通千本通JR二条駅NBiViPコープ二条駅店地下鉄二条駅COOP仏壇店❶明瞭な費用わかりやすい見積もりの明示。❷さまざまなスタイルのお葬儀に対応宗教、宗派、形式を問いません。❸信頼のネットワーク網京都府下21の会館のご利用が可能。❹アフターフォローも充実お式後も生協担当者が、専任でサポート。❺事前の不安を解消定期的に学習会やホール見学会を開催京都生協組合員とそのご家族なら、どなたでもご利用いただけます。ご相談や商品に関するお問い合わせは9:00~18:00にお電話下さい。仏壇店お葬式は24時間・年中無休コープ葬クオレの5大サポート橋脚に〝五つ星〞!? 「琵琶湖疏水にかかる橋の中で一つだけ橋脚に五つ星のマークが描かれているものがあるんですよ」。と聞いた記者。本でも紹介されているこの場所を実際に探してみることにしました。 かつて、陸軍が通行するために幅を広くして作ったという道は、今も軍道と呼ばれ、親しまれています。 その橋脚に注目しながら歩いていると…、軍道にかかる橋の1つに、よく見ると確かに「五つ星」が! これは、大日本帝国陸軍のマークなのだとか。 桜並木の道でもあるこのスポットは、お花見の季節、たくさんの人でにぎわう場所。こんなところにも知られざるいわれこの日集まってくれた「深草を語る会」のメンバー。前列中央が中井治夫さんがあったことに驚きました。 「高齢の人は、この本を読みながら懐かしさを感じてもらえれば」と藤森信正さん。 「この部分は違う説も考えられるのでは?など異論があれば、どんどんその意見をぶつけてほしい。新たな発見と現状の修正を加えながら、深草の歴史を上書きしていきたい」と中井さんは話してくれました。 「深草を語る」を希望する人は、同会事務局(宮永晴治さん)=☎075(645)3445=まで問い合わせを。今年1月、深草の歴史や言い伝えをまとめた本「深草を語る」が出来上がりました。さまざまなスポットや特産品などが古文書との対比で紹介されています。編さんを手がけた「深草を語る会」を訪ね、深草の魅力を教えてもらいました。撮影/三國賢一 ずっしり重みを感じるB5の本。約200ページの大作に仕上がったこの「深草を語る」を編さんしたのは、地元の住民グループ「深草を語る会」のメンバー11人です。 同会は、約10年前に4人で発足。最初の約2年間は、町の古老の家に集まって深草についての話を聞き、その内容をテープに記録する活動でした。 そんな中、「私たちの氏神はどこ?氏子は?」。地域の人から質問を受けたことがきっかけで、自分が住んでいる町をもっと知ることができれば住民同士の理解も深まるのではないかと考えるようになったのだそう。 「たとえば町名にしても、どういう由来があるのかを知っていれば、自分の住む町の見方が変わると思いませんか」と中井治夫さん。 そして、「深草という〝まち〞がどういう変遷をたどって今に至るのかを紹介したい」と本を作ることを決めたのだとか。 活動は月1回。メンバーの小山ナヲさんが中井さんの下書き原稿を読み上げ、持ち寄った文献を元に議論するというスタイルです。同会の事務局を担当している宮永晴治さんが文字を打ち込み、原稿を完成させました。 江戸時代に出版された4冊の本の中から該当する箇所を抜き出して併記することで、今と昔が比較できるのも特徴。 「本を見ていただいた人からは単純な神社仏閣の解説本ではなく、参考文献との対比が面白いという声がありました」と宮永さん。まちの魅力と今昔が凝縮された一冊深草のために作った本が完成地元を愛する人たちが「五つ星」のマークは第二軍道にかかる師団橋の橋脚に。ひっそりとしながらも、存在感を放っていましたここに注目表紙の題字もメンバーの手によるもの記者が取材に訪れたのは桜がまだつぼみの3月中旬。桜が咲き始めるとたくさんの人が訪れるこの場所ですが、見つけた人はいるのでしょうか大阪・梅田へ、宝塚歌劇団の舞台を見に行きましょう5月20日(月) 月組「ミー&マイガール」のS席を用意昼食付きバスツアー 1万4950円 中之島バラ園にも立ち寄りますアローズ大阪の梅田芸術劇場で行われる宝塚歌劇団の舞台を見に行きませんか。アローズでは、5月20日(月)に、月組の公演をS席で楽しむ日帰りバスツアーを実施します。演目は「ミー&マイガール」。1930年代のロンドンを舞台に、名門貴族の青年が世継ぎとして紳士に成長するまでの過程を、恋愛模様とともに描いたロマンチックコメディー。主演は龍真咲さん、愛希れいかさんです。往路では、約310品種・3700株のバラが植えられている「中之島バラ園」に立ち寄りますよ。「ホテル阪急インターナショナル」内「ナイト&デイ」でのランチバイキング付き。●中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階、☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休月組「ミー&マイガール」Ⓒ宝塚歌劇団〈日程〉5月20日(月)〈旅行代金〉1万4950円(往復バス代、S席観劇料、昼食代)〈行程〉JR「京都」駅八条口(午前8時15分発)―中之島バラ園―昼食(ホテル阪急インターナショナル内「ナイト&デイ」にて)―梅田芸術劇場(13時公演を観劇)―JR「京都」駅八条口(午後5時45分ごろ着)―四条大宮(午後6時10分ごろ着)〈最少催行人数〉25人 ※添乗員同行〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ(中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階)=☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休。京都府知事登録旅行業第2―560号。JATA正会員※詳しくは後日送付の旅行条件書面の確認を。申込時に同行者の姓名、電話番号も伝えてください。満席や催行中止の場合もあり。行程については交通事情などにより時間が変更される場合があります宿場町の風情が残る木曽路で散策を馬籠宿(まごめじゅく)・妻籠宿(つまごじゅく)へ。恵那峡も見物します5月25日(土)・27日(月)・29日(水) 6980円 バスを使って日帰りでアローズアローズの日帰りバスツアーで、宿場町の風情が残る木曽路へ。訪れるのは中山道の宿場、馬籠宿と妻籠宿。一歩足を踏み入れると、まるで江戸時代にタイムスリップしたような家並みが続きます。のんびりと散策するのがおすすめですよ。その後、木曽川沿いの景勝地〝恵那峡〟を遊覧船から見物しましょう。弁当・お茶付き。日程などの詳細は表参照。●中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階、☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休馬籠宿〈日程〉5月25日(土)・27日(月)・29日(水)〈旅行代金〉6980円(往復バス代、遊覧船乗船料、弁当・お茶代)〈行程〉JR「京都」駅八条口(午前8時発)―JR「南草津」駅西口(午前9時発)―馬籠―妻籠―恵那峡遊覧船―JR「南草津」駅(午後7時ごろ着)―JR「京都」駅(午後7時45分ごろ着)〈最少催行人数〉25人 ※添乗員同行〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ(中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階)=☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休。京都府知事登録旅行業第2―560号。JATA正会員※詳しくは後日送付の旅行条件書面の確認を。申込時に同行者の姓名、電話番号も伝えてください。満席や催行中止の場合もあり。行程については交通事情などにより時間が変更される場合があります妻籠宿

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です