リビング京都 東南版 4月27日号
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(11)2013年4月27日(土曜日)東南第1629号★行ってみよっ!…各種催し物情報を募集★まちナビ…地元の人・もの・ことに関する話題や、地域の催し物情報を募集★大好きbaby…別に告知する期間のみ受け付け※編集部へのお便りは、各コーナー宛に、 あなたの氏名(匿名希望でも必ず)・住所・電話 番号を明記して、お送りください。京都リビング新聞社 編集部 ○○係郵便 〒604-8560(住所不要)メール mailbox@kyotoliving.co.jpファクス 075(212)8858見積無料安心料金年中無休何でもどんどんお電話下さい。★リサイクル品 買い取ります。不用品専門店京都市南区十条大宮下ル一筋目西あ0120-23-8888☎075-662-8888㈲レオ●引っ越し等のゴミ●空き家の片付けや整理・運びだしも お望みの日時に!即日OKスッキリします!遺品整理・不用品処分㈱京 ユアサ「国内旅行添乗員資格取得講座」〝旅のスペシャリスト〟への第一歩にまずは5月22日(水)の事前無料説明会へリビング文化事業推進部豊富な知識と経験、細やかな気配りで、思い出に残る旅を演出するツアーコンダクター。そのツアーコンダクターになるための資格取得講座を開催している「アクトレップ」は、観光庁長官の認可を受け、講座修了後の修了書発行、実務研修までを実施しています。京都リビング新聞社では、同社の協力で、人気の高い「国内旅行添乗員資格取得講座」を開講。添乗員になるために必要な資格「旅程管理主任者資格」の取得を目指します。基礎講習や添乗員の仕事内容、添乗業務の流れを学びましょう。添乗経験豊富なアクトレップ講師陣が合格に向けてサポートしてくれますよ。講座は全9回、6月・7月の毎週水曜日に開講。まずは5月22日(水)に開催される事前無料説国内旅行添乗員資格取得講座〈事前無料説明会〉5月22日(水)午後6時30分から1時間程度(質疑応答あり)※申込締め切り日:5月18日(土)〈開講日時〉6月5日〜7月31日の毎週水曜日(全9回)、午後6時30分〜8時30分 ※申込締め切り日:5月25日(土)〈受講料〉3万円(教材費別途1万円が必要)※振込制明会に参加を。説明会への参加希望者は5月18日(土)までに要予約。受講資格は18歳以上、性別・学歴は問いません。〈会場〉京都リビング新聞社(京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル ※受け付け2階)〈申し込み・問い合わせ〉リビング文化事業推進部=☎075(212)4728。午前10時〜午後6時(祝除く月〜金、土日は午後3時まで)国内旅行をしっかりガイド(写真はイメージです)体を伸ばして気分を和らげてPOINT教えてくれたのは…ホットヨガ ビカサジャパンスタジオインストラクター YUKOさん手首の内側が伸びます。背中は常に床と平行になるようにしてゆっくり深く呼吸しながらしましょう四つんばいになる。手の指先を足の方へ向け、足はつま先をたてて指先だけを床につける⒈⒉てて指先だけを床につける腕は伸ばしたまま、お尻をかかとにつけるように体を移動させ、30秒程度キープ※スタッフが見つけた お気に入りを紹介します「源氏物語色紙絵」の色合いを表現しているのだそう。35g入り525円色鮮やかなあめが並ぶ専門店で見つけたのがこちら。独特の色使いに、眺めるだけでうっとりしてしまいます。サラリと溶けて口の中で消える、甘すぎないフルーツミックス味。約1㎝四方の小ぶりサイズなので、口に運ぶ手も思わず上品になりますよ。(晴)源氏絵巻クロッシェ=下京区綾小路通富小路東入ル塩屋町69、☎075(744)0840お金は、人の欲望を動かし、人の生や死を左右する。生きていく上での最低限で満足する者は少なく、あればあったで、もっともっととねだりたくなる。このアクションサスペンスを見ながら、お金と人の関係性や、人間の業の深さについて思う人も多かろう。孫娘を殺害された財界ⓒ木内一裕/講談社 ⓒ2013映画「藁の楯」製作委員会のドンが「この男を殺してください。御礼として10億円支払います。」という驚くべき新聞広告を出す。潜伏中の殺人者は身の危険を感じ、自ら福岡県警に出頭。彼を東京の警視庁まで移送しなければならなくなり、SPや刑事など精鋭の警護陣が組まれるが…。送検までのタイムリミ「藁の楯 わらのたて」TOHOシネマズ二条で公開中ットは48時間、移送距離は1200キロ。情報がもれているのか、ネット上では常に現在地が示され、いつどこから誰がねらってくるかわからない。過酷な状況に追い詰められ、警護陣の中でもお互いに疑心暗鬼が芽生えるし、なんでこんな悪党を守らねばならぬのかといういらだちも膨れ上がってくる。10億円のために殺人をもくろむ見えない敵との戦いで、クライマックスまで目が離せなくなる。大沢たかお、松嶋菜々子がSPの役を熱演。藤原竜也は、命の重みに鈍感で心の荒野を感じさせる凶悪犯を演じ、薄気味悪さを印象づけた。三池崇史監督。(ライター 宮田彩未)懸賞金のかかった凶悪犯を命がけで守るという皮肉!この本は福岡でコーヒー店を営まれている森光さんが、モカコーヒーに魅せられエチオピアやイエメンの生産地を巡った旅を紹介したものです。ただの紀行文かといえばそうではなく、コーヒーの歴史、生産地の現状や将来とともに、コーヒーを愛する職人の哲学が所々で語られています。長年一つのことに精進していると見えることがあるのだと、この本は教えてくれます。本の冒頭で書かれています、35年で学んだことは、「手の中にこそ真実がある」「小さいほど感動を生むことができる」「繰り返すこと」だと。ぜひ、みなさんもコーヒーのおいしさの秘密と精進するおもしろさを学んでみてください。手の間文庫・2800円「モカに始まり」森光宗男コーヒーのおいしさと、精進することのおもしろさ紹介者エレファントファクトリーコーヒー畑啓人さん「ふるさとがえり」向日市上映会 ある夏、カメを助けた少年たち。20年後に再会した彼らの姿を通して、ふるさとを描く映画「ふるさとがえり」を上映▶5月18日㈯午後2時15分上映。1000円(当日1500円)。申し込みは8furusato-muko@goo.jp▶会場は向日市民会館(阪急「東向日」駅から徒歩10分)。問い合わせは実行委員会=☎075(921)1781ふるさとに寄せる、青年の思いは?「サイエンスセミナー~光と熱をつかまえよう~」 光を利用するカメラ作りと撮影実験、温度マップ作りなど、光と熱について学びます。小3~小6生対象▶5月19日㈰午後1時30分~3時30分。参加費300円。参加希望者は5月11日㈯までに申し込み。定員20人、応募多数の場合は抽選▶会場は子どもの楽園プレイパークゾーン。申し込み・問い合わせは京都市都市緑化協会=☎075(561)1350楽しみながら科学を探究クロックタワーコンサート「How to Re:compose?」 モーツァルトの歌劇「魔笛」の「序曲」「夜の女王のアリア」を、京都市立芸術大学の作曲専攻生らが〝再創造〟した曲を演奏。解説もあり▶5月12日㈰午後3時~5時。入場無料。申し込み不要、当日先着500人▶京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(市バス「京大正門前」停すぐ)。問い合わせは同大学渉外部=☎075(753)2233モーツァルトの歌劇を〝再創造〟「UNI CHARITY FESTIVAL2013」 ライブ、80ブースの出店や展示、スタンプラリーといったイベントを開催。売り上げの一部は、さまざまな支援活動に寄付▶5月3日(祝・金)・4日(祝・土)午前10時~午後5時。入場無料▶会場は梅小路公園(JR「京都」駅から徒歩15分)。問い合わせはNPO法人ユニ事務局=☎075(551)2770 http://unifes.netチャリティーの一日に特別展「平山郁夫 悠久のシルクロード」 仏教とシルクロードに日本文化の源流を求めて、多くの大作を発表した画家・平山郁夫(1930~2009年)。その画業とともに、生涯にわたって取り組んだ〝文化財保護〟に焦点をあて、画家の情熱を紹介。下絵や「平山コレクション」なども展示されます▶6月30日㈰まで、午前10時~午後5時。月休、5月7日㈫休館。4月29日(祝・月)、5月6日(休・月)・ 20日㈪は開館。一般1000円、高大生700円、小中生300円▶会場・問い合わせは龍谷ミュージアム(下京区堀川通正面下ル西本願寺前)= ☎075(351)2500文化財保護にかけた情熱を紹介「松本昌子人形展」 造形作家の松本昌子さんは、ケニアでの生活の中からインスピレーションを受け、エキゾチックな人形を創作。古裂(きれ)、刺しゅう布、貝殻、民族の布地など、世界各地の素材で作られた人形8点、陶製人形8点がお目見えします▶5月13日㈪まで、午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)。入場無料▶会場・問い合わせは京都国際工芸センターWAZAGUギャラリー(中京区高倉通三条下ル/地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩5分)=☎075(223)5353エキゾチックな人形たち展示作品のイメージ仏陀坐像(平山郁夫シルクロード美術館蔵)
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