リビング京都 東南版 5月18日号
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(11)2013年5月18日(土曜日)東南第1631号お気軽に資料をご請求ください。商品の詳細はパンフレット(契約概要)をご覧ください。■保険料は右記までお問合せください。●この広告は商品の概要を説明しています。詳細につきましては「パンフレット(契約概要)」「注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。※お問合せ・ 資料請求はFAX.(10時~17時)(075)212-88380120-883801資料請求いただいたお客様の個人情報の利用目的は、アフラックの各種商品やサービスの案内・提供・維持管理となります。また、これらの利用目的のために当代理店がその提携先であるアフラックに登録されている代理店と共同して対応する際には、個人情報が当該代理店に提供されることにつきご了承ください。075-241-4534〒604-8116 京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町350番地 リビング高倉ビル2階(土・日・祝日休業)AF028-2012-0073 8月13日(140813)募集代理店(京都リビング新聞グループ)健康に不安がある方をしっかりサポート「持病・既往症がある」「病気で通院・服薬している」など、今まで医療保険に入れなかった方も加入しやすい医療保険です!●契約日から1年以内は、給付金額が半額になります。健康状態によっては、<もっとやさしいEVER>より保険料が割安な他のアフラックの医療保険などにご契約いただける場合があります。 また、健康状態やご職業などによりご契約をお引受できない場合があります。他のアフラック商品も取り扱っています!他のアフラック商品も取り扱っています!映画の都といえば、ハリウッド。だが、年間、その2倍もの映画作品を製作しているのが、インドである。インド中心部の都市ムンバイの以前の名前、ボンベイにちなみ、最近は“ボリウッド”と称して、堂々とハリウッドに対抗している。踊りや歌が延々と繰り広げられるという従来のインド映ⒸVinod Chopra Films Pvt Ltd 2009. All rights reserved画とはかなり違うのが、これ。本国で歴代興行収入の記録を塗り替えて大ヒット。しかもその内容は、私たちにも充分共感でき、かつ面白い!名門工科大学の新入生となった3人の青年の波瀾(はらん)万丈の日々、そして10年後の彼らの姿をパッチワークのように組み合わせる。その中で、「きっと、うまくいく」5月18日(土)から京都みなみ会館で公開天才肌でありながら、たびたび問題を起こし、鬼学長からにらまれているランチョーを核として、映画の中盤、何やらサスペンスの色に染められる。ランチョーとはいったいだれだったのか? 若者たちの悩みや迷走、恋のときめきなどをユーモアたっぷりに描きつつ、学歴偏重社会への鋭い批判も取り入れている。登場人物たちに心を寄せながら、彼らの物語に夢中になっていき2時間50分もあっという間。アーミル・カーンが44歳で学生時代のランチョーを演じたのには驚き! コメディーも似合うスター女優カリーナ・カプールほか出演。監督はラージクマール・ヒラニ。(ライター 宮田彩未)お騒がせトリオの青春と友情、現代社会への皮肉もこめて足を出して床に座り、右膝を立てる。左足裏は床と直角に保ったまま指先を反らす。右手を右足の内側から膝下をくぐらせて、両手で右足の外側を持つ⒈足も手のように操って!⒉POINT教えてくれたのは…ホットヨガ ビカサジャパンスタジオ インストラクター YUKOさん右足首を持ち、胸につけるように持ち上げ、10~15秒キープ太ももの裏側とアキレスけん、背筋が伸びます。骨盤を立てるようにして座りましょう左右1セットずつしましょう構図を決めて撮影する手法「演出写真」で、「パパとママとコドモたち」「ボクのわたしのお母さん」「少女四態」など、印象的な作品を残した写真家・植田正治。著者はその長女で、数々の写真の被写体になっています。鳥取に生まれ育ち、写真館を営み、時に時代に翻弄(ほんろう)されながらも、自らの表現方法を貫いた父親。奔放ともいえる父を支え続けた母。モードの世界との出会いから再評価された「植田調」。晩年、病を得てリハビリの中で撮った写真│。カメラと家族と共に歩んだ植田正治の素顔や生き方は、その写真の美しさ、楽しさ、かなしさとも通ずるものがあります。本書に収められた未発表写真も必見です。平凡社・1890円「カコちゃんが語る 植田正治の写真と生活」増谷和子彼の生き方そのものが、写真の美しさであり、かなしさであり紹介者古書ダンデライオン中村明裕さん「箏とViolinのコンサート」 国際的に活動する、筝奏者・福原左和子さんとバイオリニスト・塩見裕子さんの演奏会。J・S・バッハのクラシック曲、筝曲家・沢井忠夫らが作曲した曲など、洋楽・邦楽の垣根を越えた音色を楽しみます▶5月31日㈮午後7時開演。料金1500円▶会場は呉竹文化センター創造活動室(京阪・近鉄「丹波橋」駅から徒歩1分)。予約・問い合わせは吉村さん=☎075(603)0179和洋の弦楽器がコラボ「第1回読み聞かせ会」 「聞く力」の基礎づくりに、幼児から大人を対象にした本の読み聞かせを実施▶6月1日㈯①午後1時〜1時50分=3〜5歳程度②午後2時〜2時50分=6〜10歳程度③午後3時〜3時50分=10歳〜大人。無料、申し込み先着順▶会場・申し込み・問い合わせは常伸スクール(南区唐橋川久保町18 ビュープラザ2階)=☎075(644)4670対象は幼児から大人まで「こどもフェスタ・手作り市」 山科の醍醐街道の自動車通行を規制しイベントを開催。「醍醐こどものひろば」による手作り遊び、山科カルタとり、手作り市、プロバスケットチーム「ハンナリーズ」の子どもバスケ教室など▶5月26日㈰午前10時〜午後3時▶会場は山科・醍醐街道(旧三条通〜渋谷通)。問い合わせは山科商店会=☎075(592)2892山科・醍醐街道で手作り遊びや市を開催記念企画「作業所って面白い!」 今年30周年を迎える「上京ワークハウス」。その記念企画として、第1部は「仲間の構成劇―じゃあ、また明日。―」、第2部では亀岡福祉会理事長・西村直さんの記念講演「共に生きる」を開催▶5月26日㈰午後2時〜4時。入場無料、申し込み不要▶会場は京都アスニー4階ホール(中京区丸太町通七本松西入ル)。問い合わせは上京ワークハウス=☎075(451)3004〝障がい〟と生きる姿を劇と講演で近藤恭史イラストレーション展「僕の好きなワインの似合う街」 K.Yasuことイラストレーター・近藤恭史さんにとって、「富小路はニューヨーク7番街。人生のブロードウェイにつながる道」なのだとか。GALERIE H2Oでは3回目の作品展となる今回は、自分の好きな街と大好きなワインを表現した作品など約30点がお目見えします▶5月21日㈫〜6月2日㈰正午〜午後7時(最終日は午後5時)。月休。入場無料▶会場・問い合わせはGALERIE H2O(中京区富小路通三条上ル)=☎075(213)3783江戸時代の京都版ガイドブックも「拾遺都名所図会 東海道奴茶屋」(天明7年刊)テーマ展「京都を描いた書物―江戸時代の『京都本』―」 江戸時代、京都ではさまざまな書籍を刊行。その中には、京都のことを書いた本も数多くありました。名所や年中行事のガイドブック、京都の歴史や地理を研究した書籍など、幅広い「京都本」の世界を紹介。「花洛細見図」「山城名勝志」など約40点が展示されています▶7月24日㈬まで、午前9時〜午後5時。月・祝日休。入館無料▶会場・問い合わせは京都市歴史資料館1階展示室(上京区寺町通丸太町上ル/市バス「河原町丸太町」停から徒歩5分)=☎075(241)4312富小路通はニューヨーク7番街!?展示作品の一例
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