リビング京都 東南版 5月18日号
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(2)2013年5月18日(土曜日)東南第1631号医療事務講座を開講5月20日(月)から順次、説明会が開かれます受講料が6万5000円に値下げされましたソラスト昨年秋、「ニック教育講座 日本医療事務センター」から社名が変更された「ソラスト」。培ってきた長年の経験とレベルの高い教育システムはそのまま継続。事務の基礎知識からレセプトの書き方まで、効率よく学ぶことができますよ。「合格支援制度」などのサポート体制も充実しています。6月3日(月)からは、医療事務講座が開講。説明会は、5月20日(月)から順次行われます(表参照)。予約不要。参加できない場合、質問などは電話で受け付けてもらえます。受講料にも注目を。同講座は4月に値下げが実施され、これまでの9万300円から、6万5000円になりました。受講内容、テキストは、改定前と変わりません。〈講座日程〉6月3日(月)~26日(水)、この間の月・水・金(全11回)。午前10時~午後3時45分 ※途中休憩あり(午後0時30分~1時15分)〈受講料〉6万5000円(テキスト代含む)〈説明会会場・問い合わせ〉ソラスト京滋事務局=下京区四条通東洞院東入ル 日本生命四条ビル8階、☎075(211)7600。午前9時~午後5時(土日祝除く)http://solasto-learning.com/説明会〈日時〉5/20(月)・22(水)・24(金)午前10時30分~ ※いずれも1時間程度。予約不要。参加できない場合、質問などは電話で問い合わせを講座〈日程〉6/3(月)~26(水)、この間の月・水・金(全11回)。午前10時~午後3時45分 ※途中休憩あり(午後0時30分~1時15分)純米大吟醸をメインに約50種を堪能6月21日(金)は「京の名酒フェスティバル」へ午後5時~9時 前売り券1人3000円、当日券1人3500円ホテル日航プリンセス京都一夜限りの「京の名酒フェスティバル」で約50種の日本酒を堪能しませんか? 6月21日(金)午後5時〜9時、会場は、地下鉄「四条」駅5番出口から徒歩約3分の「ホテル日航プリンセス京都」。地元・京都の16の酒蔵が集合し、日本酒を振る舞ってくれます。上品な味わいの「純米大吟醸」をメインに、酒本来のうまみが感じられる「しぼりたて原酒」など、どれでも好きなだけ味わって!酒のさかなには、「鱧落し」「鉄板焼」などホテル自慢の料理がスタンバイ(別途料金要)。家族や友達を誘ってどうぞ。チケット購入や問い合わせは、同ホテルまで。●下京区高辻通烏丸東入ル、☎075(342)2415(宴会部)日本酒約50種を好きなだけ!お酒の即売会も楽しみですね。写真はイメージですhttp://www.princess-kyoto.co.jp/「京の名酒フェスティバル」〈開催日時〉6/21(金)午後5時~9時※受け付けは午後4時~。定員(350人)になり次第、受け付け終了。20歳未満は入場不可〈会場〉「ホテル日航プリンセス京都」3階宴会場〈料金〉前売り券1人3000円、当日券1人3500円※お酒飲み放題(一部有料)※料理の注文はチケット制。当日受付にてフードチケットの購入を。500円×4枚で2000円※JALクーポン利用不可※上記料金は税込み参加蔵元(16蔵)黄桜/北川本家/キンシ正宗/月桂冠/齊藤酒造/佐々木酒造/招德酒造/城陽酒造/宝酒造/玉乃光酒造/鶴正酒造/豊澤本店/羽田酒造/増田德兵衞商店/松井酒造/山本本家 ※順不同プレゼントします〒604-8560(住所不要)京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページ・ケータイで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募をパソコン→http://kyotoliving.co.jpケータイ→右上の2次元コード(http://kyotoliving.co.jp/m/)からアクセスを2次元コード対応機種のみ利用可1「ミックスジューシー南国バージョン」を1箱2「千住博が描く 源氏物語展」のペアチケット希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。5月24日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切りメロディアン(八尾市)の人気飲料「ミックスジューシー」に、〝南国バージョン〟がお目見えしました。南国の果物・マンゴーとパッションフルーツに、バナナとパイナップルをミックス。パイナップルの果肉も入り、すっきりとした味わいに仕上げられています。この「ミックスジューシー南国バージョン」(178円、180g)の12本入り1箱を、読者5人に。メロディアン=10120(328)750佐川美術館(守山市)では、企画展「千住博が描く 源氏物語展―平安王朝の空をみつめて―」を開催中です。6月23日(日)まで。日本画の表現の可能性を追求する日本画家・千住博さんが、5年の歳月をかけて制作したのは、「源氏物語」を主題にした全57帖の作品。同展では「ウォーターフォール」など2作品も同時公開されます。ペア招待券(一般1000円)を、読者5人に。「源氏物語 光源氏」(2009年、紙本彩色)佐川美術館=☎077(585)7800「ご飯は家族そろって畳の上で食べたい」。そんな願いをかなえるため、多田羅さん夫婦はキッチンから和室が近いという条件で家探しをしていたそう。ですが、理想の間取りになかなかめぐり合えず…。そこで考えたのが「リビングに畳で食事できる場所を、自分で作ろう」ということ。そのアイデアをカタチにしたのが〝掘りごたつ風ダイニングテーブルスペース〞です。まずは畳店で、高さ30㌢の細長い畳付き収納台を購入。それをロの字形に並べて、中央の穴の床部分に畳を敷き、サイズの合う長方形のローテーブルを置いて完成。夫の均さんが、飲食店の掘りごたつからヒントを得て作ったのだとか。家族の会話が多い多田羅さん一家は、夕食の時間が長く、平均1時間はみんなで食卓を囲んでいるそう。高校生と大学生の子どもたちも、バイトや塾などの予定がない限り、夕食の時間になれば必ず帰宅します。均さんは、「掘りごたつ〝風〞がポイント。足を程よく伸ばせるから疲れない。一緒にテレビを見たり、長いときは3時間くらい、ここで過ごします」と家族の日常を語ってくれました。一方、「時間が勝負の忙しい朝は、キッチンカウンターが活躍します」と妻の孝子さん。食事の支度ができた後は、お皿を持った手を少し伸ばせば、そこはもう朝食スペース。朝食と夕食で、集う場所を変えるという暮らしの工夫があるのですね。長く、たくさん語り合える手作りの畳スペース長く、たくさん語り合える手作りの畳スペース手作りの畳スペース手作りの畳スペース伏見区・多田羅(たたら)さんまきストーブで焼き上げるピザの味は格別です!編集/内山 掲載日:0518 出稿表:2-7 サイズ:全8 記事名:フロント2面_住まい_東南制作松原出力→編集部●●宛今回の特集で、家づくりの意欲が刺激されたあなたへ! 京都リビング新聞社では、5月31日(金)に住宅本「京都でかなえる家づくり2013」を発刊します。オールカラー・112ページに、京都で活躍している工務店や設計事務所などの情報が詰まっています。申し込めば、本体・送料とも無料で自宅に届きます(限定5000冊)。電話、ファクス、もしくは「リビング京都」ホームページから申し込みを。詳細は5面を見てくださいね。京都でかなえる家づくり新築・リフォームのヒントがいっぱい!2013年度版「オフシーズンのまき探しも意外と大変」と言いながらも、「次の冬がくるのが楽しみ」と笑う平尾さん夫婦。使わない間はおしゃれなインテリアになりますね夏でも、週に1度はここで鍋を囲みます。4人家族ですが、6人分のスペースがあるので、ときには子どもたちが勉強道具を広げて宿題をすることもあるのだとかキッチンカウンターでの朝食は、準備だけではなく後片付けもスムーズ。「この距離なら、みんな面倒がらずに食器をシンクまで運んでくれます」(孝子さん)りこだわPOINTりこだわPOINT節約と見た目にこだわり、土台のレンガ並べは恵郷さんが担当。より一層、愛着がわきそうです 2年前に購入した築37年の一戸建て。平尾さん夫婦は、この家を自分たちの手で少しずつ好みの空間に変身させています。去年の年末には、リビングにまきストーブを取り入れました。「近所の喫茶店にあったまきストーブに憧れていて」と話すのは夫・恵郷(けいご)さん。それに対して妻・悠子さんは、「家が古いせいなのか、1年目の冬はとにかく寒くて。エアコン、ファンヒーター、石油ストーブをつけても部屋が暖まらず、子どもがいつも不機嫌でした」とかつての暮らしを振り返ります。まきストーブを設置してから一番変わったことは?という質問に「テレビを見なくなった」と悠子さん。恵郷さんは「火って、いろんな燃え方をするんです。それを見ていると、しゃべることがなくても、ずっと家族一緒に時間が過ごせます。パチパチとまきが燃える音もなかなかいいもんです。火が見えるので、子どもも危険を感じ、必要以上に近づきません」。また、まきストーブには調理ができるという楽しみも。平尾さん夫婦もおでんやシチュー、ピザ作りにチャレンジ。おいしそうなにおいが立ち込める暖かなリビングでは、子どもも機嫌よく遊んでくれるようになったそう。まきストーブが活躍するのは、11月〜3月くらい。この5カ月を快適に過ごすため、良質なまきを求めて、家族で出かける機会も増えたのだとか。●1階に家族が集まりやすいよう、リビングをワンルームに。廊下を作らず、お風呂も洗面所も階段もすべてリビングから行けるようにしています(朋/37歳)●勉強机を子ども部屋ではなく、リビングに設置。家事をしていても勉強している姿が見えるようにしました(FM/42歳)●5人家族で息子が3人。以前は椅子の後ろを通っただけで言い争いになっていましたが、今は、物をあまり置かず、ゆったりとした空間にしています(るっこ/47歳)●未完成ですが、2階の天井の一部を抜き3階の屋根裏とつなげて、みんなで集まれるサンルームを作ろうと計画中です(ほたるいか/31歳)無料でお届け!まきストーブで、体も心もほかほかにまきストーブで、体も心もほかほかに左京区・平尾さん読者は、こんな工夫もしています!☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みは
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