リビング京都 中央版 8月31日号
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(11)2013年8月31日(土曜日)中央第1643号「第11回赤ちゃんこどもの死を考えるセミナー」 流産、死産、新生児死亡、乳幼児死亡に直面した際の心のケアについて、専門家や体験者が発表。ワークショップも▶9月28日(土)午前10時20分~午後4時10分。体験者・学生1000円、一般・医療関係者前売り4000円(当日5000円)。参加希望者はセミナー事務局のホームページhttp://www.sagaarashiya ma-tanakaclinic.com/infoから申し込みを▶問い合わせはセミナー事務局=☎075(873)2925心のケア、どうすれば?「北村謙童謡コンサート」 フォーク・シンガーの北村謙さんが、秋の童謡のアレンジなどを、バンジョーで弾き語り▶9月28日(土)午後7時~。入場料2000円▶会場・問い合わせはうずらギャラリー(中京区三条通寺町西入ル)=4070(5500)1011バンジョーで童謡を弾き語り「クーハノハノ2013」 国内の約40教室に所属するダンサーのフラダンス、ハワイアン・ミュージックの生演奏が披露されます▶9月7日(土)・8日(日)正午~午後5時。観賞無料▶会場は京都駅ビル室町小路広場(雨天時は駅前広場)。問い合わせはクムラニ=☎075(384)8048駅ビル大階段がハワイアンに「乙訓水辺フェスティバル」 川遊び体験や竹いかだ下り体験、水鉄砲合戦など、淀川を楽しむイベント。竹工作のブース、向日市や長岡京市の特産品コーナー、手作り市、激辛商店街などもお目見えします▶9月8日(日)午前10時~午後3時(花火の打ち上げは午後2時40分~3時)。入場無料。雨天中止▶会場は大山崎地区淀川河川公園(ダイハツ工業京都工場前の駐車場から専用バス運行)。問い合わせは乙訓青年会議所=☎075(957)1230淀川で遊ぼう!高橋まき子展「パート・ド・ヴェールの世界」 古代ガラス技法で制作されたガラス工芸の一種〝パート・ド・ヴェール〟の作品約60点を展示。今回は、「幻想植物・幻想生物」をテーマに、生命力を感じさせるようなオブジェや器、アクセサリーが並びます▶9月3日(火)~23日(祝・月)午前10時~午後7時30分、9月7日(土)・8日(日)・14日(土)・16日(祝・月)は午後6時まで。9月9日(月)・17日(火)休。入場無料▶会場・問い合わせはarton art gallery(中京区三条高倉角 京都文化博物館別館)=☎075(211)3288「幻想植物・幻想生物」をテーマに「森の化身」(花器)秋季展「仏の美術―ガンダーラから日本まで―」 インドに始まり中国、朝鮮、日本に伝わった仏教美術。仏像発祥の地ガンダーラの石彫、中国や朝鮮の金銅仏、日本の木彫仏など、各地のさまざまな仏の姿が多角的に紹介されます。約60点がお目見え▶9月7日(土)~10月20日(日)午前10時30分~午後5時。月休。9月16日(祝・月)・23日(祝・月)、10月14日(祝・月)は開館し、各翌火曜休。一般730円、高大生520円、小中生310円▶会場・問い合わせは泉屋博古館(左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24)=☎075(771)6411★読者5組10人を招待 応募方法は2面プレゼント欄を参照…プレゼント番号③石、金銅、木など仏の姿はさまざま木彫毘沙門天像 鎌倉時代(撮影:深井純)インサイダー取引の罪で逮捕された夫をやっとわが家に迎えたエミリーだったが、ある日、駐車場の壁に車を激突させてしまう。彼女を診察した精神科医ジョナサンは、事故でなく自殺を図ったのではないかという疑いを抱く。夫のいない間に、エミリーがうつ病を再発させていたことを知ったⒸ 2013 Happy Pill Distribution, LLC. All rights reserved.ジョナサンは抗うつ剤を処方する。その後、新薬に切り替えて間もなく、なんとエミリーは夫を殺害してしまう…。名匠スティーヴン・ソダーバーグ監督の新作であるとともに、これが最後の長編映画になるかもしれないといわれている衝撃的なサスペンス。事件現場に見る者を誘い込「サイド・エフェクト」9月6日(金)からTOHOシネマズ二条で公開む冒頭のカメラワークは実にうまい! ヒッチコックがお好きなら、ここで一気にワクワクしてしまうだろう。『サイド・エフェクト』とは副作用を意味し、薬害という問題の周囲をぐるぐる回りながら、思わぬ結末へと運んでいく展開術もみごとだと思った。精神科医の役に、ジュード・ロウ。この事件で社会的にあやうい立場に立たされ、家族関係まで崩壊寸前の男を熱く演じている。心の病に悩むエミリーの繊細さと強靭(きょうじん)さを描きだしたのは、期待の若手女優ルーニー・マーラ。重要な役柄で、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが顔を見せる。(ライター 宮田彩未)二転三転の物語に仕組まれた巧妙なわなを見破ってみて!「百年の孤独」で有名なマルケスによって書かれた愛の物語です。ストーリーはいたってシンプル。一人の男が一人の女を愛し、50年以上待ち続けるというもので、その年月はともかく、あらすじ自体は、出版された当時でも特に目新しくはなかったのではないでしょうか。しかしそれが、マルケスによってとても新鮮に描かれているのです。物語にどんどんと引き込む力やその時代を想像させる力はさすがとしかいいようがありません。ラストで男が語る言葉には、人生の終わりをこのように迎えられたらと思わせられました。愛の物語に飽きてしまった大人の方にぜひ楽しんでもらいたい一冊です。新潮社・3150円「コレラの時代の愛」ガルシア=マルケス訳・木村榮一50年を愛でつむぐ大人の物語思いがこもったラストにも注目を紹介者エレファントファクトリーコーヒー畑啓人さん〝筆力〟をつけて、いろんなシーンで活躍してみませんか?賞状や免状、のし袋の表書きやあて名書きなどを基本に、実用書道やビジネス書道に必要な基礎知識と技法を持つ賞状書士。京都リビング新聞社「リビングカルチャー倶楽部」の「賞状書士養成講座」では、この資格に必要なスキルを習得します。日本賞状事務センター専任講師の奥田宏さんほかが、書道の未経験者にも運筆の基礎から指導してくれます。身についた技術は家庭や職場、町内会やPTAなどのボランティアの際も生かせそうですね。6カ月の基礎(ⅠⅡ)コース終了後、基礎(Ⅲ)コースに進級。この時点で、日本賞状事務センター主催の「賞状書士の認定資格・3級検定テスト」に挑戦する資格を取得可能(受講開始から最短7カ月で受験可)。また検定と並行し、実用書道全般についても学べます。今回は基礎(Ⅰ)コースの受講生を募集。まずは「1日体験&説明会」(表参照)に参加を。参加者には小筆1本を進呈。ほか、日曜コース(午前・午後)もあり。日時などは問い合わせを。〈会場・申し込み・問い合わせ〉京都リビング新聞社 リビング文化事業推進部(中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル 受付2階)=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝除く月~金、土日は午後3時まで)賞状書士養成講座〝筆力〟を磨こう!まずは1日体験&説明会へリビング文化事業推進部http://kyotoliving.co.jp〈1日体験&説明会〉 ①9/17(火)午前10時~正午 または午後1時~3時 ②9/19(木)午後6時15分~8時15分〈講座〉 ③基礎Ⅰ火曜コース 10/1~12/17の第1・3火曜日、計6回。 午前10時~正午または午後1時~3時 ④基礎Ⅰ木曜コース 10/3~12/19の第1・3木曜日、計6回。 午後6時15分~8時15分●受講料 ①②2000円③④1万1400円(③④は教材費 9300円別途要)※検定受験希望者は、検 定料別途要●持ち物 ①②鉛筆(2B)・消しゴム・30㎝定規・ティ ッシュペーパー③④体験時に説明●申込締め切り日 ①9/12(木)②9/14(土)③9/26(木)④9/28(土)読者モニター募集!紙面の感想を聞かせて読者モデルや座談会などへも協力を締め切りは9月2日(月)「リビング京都」では、平成25年度下半期の読者モニターを、左記の通り募集します。※25年度上半期にモニター活動をした人の応募は不可〈活動内容〉毎週発行されるリビング京都の紙面を読み、所定の用紙(A4用紙1枚)に意見・感想を書いて編集部へ。希望者には、読者モデルや座談会への出席をお願いすることもあります。活動終了後、薄謝進呈〈応募資格〉リビング京都が自宅に届いている人〈活動期間〉10月5日号〜2014年3月29日号分(予定)〈応募方法〉8月31日号に対する感想と、あなたに関することを、以下の質問に沿って回答ください。①1・2面の特集記事の感想②面白かった記事③問題を感じた記事④あなたが最近興味のあること⑤あなたの氏名⑥年齢⑦住所⑧電話番号(携帯電話でも可)。ファクスまたはメールで回答を〈応募締め切り〉9月2日(月)必着〈応募先〉京都リビング新聞社編集部=9075(212)8858、8mailbox@kyotoliving.co.jp〈問い合わせ〉京都リビング新聞社編集部=☎075(212)4422正座して座る⒈足首をほぐす体操⒉POINT教えてくれたのは…KYOTO SPORTS CLUB イリアス インストラクター 矢部 晋平さん両手を左膝の下で組み、左足を上に持ち上げて10~20秒キープ足の甲から足首が伸びます左右1セットで2セットしましょう★行ってみよっ!…各種催し物情報を募集★まちナビ…地元の人・もの・ことに関する話題や、地域の催し物情報を募集★大好きbaby…別に告知する期間のみ受け付け※編集部へのお便りは、各コーナー宛に、 あなたの氏名(匿名希望でも必ず)・住所・電話 番号を明記して、お送りください。京都リビング新聞社 編集部 ○○係郵便 〒604-8560(住所不要)メール mailbox@kyotoliving.co.jpファクス 075(212)8858見積無料安心料金年中無休何でもどんどんお電話下さい。★リサイクル品 買い取ります。不用品専門店京都市南区十条大宮下ル一筋目西あ0120-23-8888(北 店)☎075-414-7777㈲レオ●引っ越し等のゴミ●空き家の片付けや整理・運びだしも お望みの日時に!即日OKスッキリします!遺品整理・不用品処分㈱京 ユアサ

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