リビング京都 東南版 8月31日号
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(12)2013年8月31日(土曜日)東南第1643号ラッピングの技術を習得しましょう見学会実施 趣味・特技の幅を広げる機会にも「ギフトラッピングコーディネーター資格取得講座」開講リビング文化事業推進部京都リビング新聞社「リビングカルチャー倶楽部」では、全日本ギフト用品協会によるギフトラッピングコーディネーター資格認定試験に向け、講座を開講。前・後期計12回の講座のうち、10月から始まる全6回の前期講座受講生を募集中です。指導は、ラッピング工房OZ所属の陶国真鯉(すえくに・まり)さん。包み方やリボンの結び方など、プロの技を教えてもらって、2014年4月の試験に備えましょう。販売などの仕事に生かしたい人はもちろん、資格を取得せずに趣味として楽しみたい人や特技にしたい人の参加もOK。心を込めてラッピングしたプレゼントを贈ってみては。 日程・カリキュラムは表参照。詳細や後期クラスについては説明会(要予約)で案内されます。〈会場・申し込み・問い合わせ〉京都リビング新聞社 リビング文化事業推進部(中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル/受付2階)=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝日除く月~金、土日は午後3時まで)おしゃれなラッピングをマスターしましょう(写真はイメージです)ギフトラッピングコーディネーター資格取得講座〈無料説明会日時〉9/18(水)午後1時30分〜 ※1時間程度〈説明会申込締め切り日〉9/14(土)〈前期講座日時〉10/2、11/6・13・27、12/4・18、いずれも水曜日、計6回。午後1時30分〜3時または午後3時30分〜5時〈受講料〉1万2000円(前期6回分)。教材費9900円別途要 ※振込制。受験希望者は受験料別途要〈講座申込締め切り日〉9/19(木)〈内容〉■斜め包み、リボン斜めかけとちょう結び■合わせ包みⅠ、リボン十字かけと裏表のあるリボンのちょう結び■合わせ包みⅡ、リボンV字かけなどイセエビなど魚介を宇治茶風味に通常3000円のランチが優待料金2300円宇治茶を扱う老舗「伊藤久右衛門」とコラボレーション京都新阪急ホテル 中国料理「白楽天」京都新阪急ホテル地下1階、中国料理「白楽天」に宇治茶を用いた特別メニューが登場しますよ。老舗の宇治茶専門店「伊藤久右衛門」とコラボレーションした「宇治茶を使った創作中国料理と飲茶のランチ」(全7品)は、ここでしか出合えない新感覚の一品がずらり。メインのイセエビ料理は、煎茶で仕上げた炒め物。このほかエビ、クリ、サケを使用した3種の点心も。さらに、全9品から好きな2品が選べるスイーツが付きます。〈期間〉9月1日(日)~10月31日(木)午前11時30分~午後2時30分(LO)〈料金〉読者優待料金2300円(同店通常3000円)期間中はイセエビ、牛フィレ、マツタケなどを昼夜とも堪能できる「ベストセレクション」も。通常5000円が読者優待料金4300円に。ともに「リビングを見て」と2人以上で予約を。※優待の併用は不可●下京区塩小路通新町東入ル(JR「京都」駅烏丸中央口正面)、☎075(284)1114(直)イセエビなどの魚介が中心にそろいます(イメージ)●冷菜3種盛合せ(鶏もも肉の燻製 ほうじ茶の香り、抹茶と南瓜のゼリー、海老のヨーグルトソース)●フカヒレ入りスープ わさびゼリー添え●イセエビ、帆立貝柱、花イカのあっさり煎茶炒め●甘鯛、海老、野菜の天ぷら(抹茶塩、抹茶マヨネーズ、香味ソース)●点心3種盛り(海老蒸し餃子、栗焼売、サーモン焼売)●十穀粥●セレクトスイーツ(全9品より2品を選択)①抹茶カタラーナ ②抹茶チョコタルト ③抹茶胡麻団子 ④抹茶杏仁豆腐 ⑤抹茶パウダーのココナッツ団子 ⑥桃饅頭 ⑦杏仁豆腐 ⑧ココナッツミルク ⑨チャイニーズカステラ文化パルク城陽の地下1階にある「城陽市市民活動支援センター」。こちらで6月から始まっているのが「まちの木サロン」です。「地域をもっとよくしたいけれど、何から始めればいいかわからない」「趣味・ボランティアなどの市民活動を始めたい」「現在、活動中だが、活性化のヒントや新しい交流を求めている」。そんな人たちの出会いの場を設けることで地域を元7月の回の参加者は、パソコンサークルなど、それぞれ城陽市を拠点に活動する団体のメンバーが8人。この日は、メンバーが用意した手づくりのおやつも登場!コーヒーもいただきながらなごやかな雰囲気で会は進んでいきましたこの日出来上がった川柳は、みんなの前で読み上げてから、ホワイトボードに板書。「笑顔」「集う」「オアシス」という言葉を使った句が多いことからもわかる通り、明るくてほのぼのした会なのです個性的で明るいメンバーばかり! 「〝一緒に楽しく活動しましょう〟という思いを込めて、何かポーズを」とお願いしたら、ノリノリでキメてくれました楽しくおしゃべり、即行動!気にしていこうというのが、同会のねらいです。「実は、こうした交流活動は、2009年から行っていました」と、城陽市市民活動支援センターの運営スタッフ・奥田奈々美さん。立ち上げからの約2年間は、自分に合う活動の場を見つけた人がいたり、新たに団体が立ち上がったりと、会は順調だったそうですが、その分参加者個々の活動が充実してきたため集いにくく「まちの木サロン」では、開催月ごとに活動のテーマを設けており、この日は「まちの木サロン」をお題に川柳を作りました。考えること10分―。みんな最初は「川柳を作るのは初めて」と頭を悩ませていましたが、いざ発表の段になると、一度に数首を披露する人も。城陽市市民活動支援センターが文化パルク城陽の地下1階にあることを受け、「わいわいと笑顔集まる地下サロン」と詠んだ人には「『地下サロン』か!うまいこと言うね」「秘密結社みたいやね(笑)」という声も起こり、盛り上がっていました。結局、この日は20首以上の句ができ、「じゃあ、この日は、メンバーが用意した手づくりのおやつも登場!城陽市市民活動支援センターで「まちの木サロン」が始まっていますまちづくりや市民活動に関心のある人たちが、月に1度交流! そんな集いが城陽市で始まりました。ここでどのような〝活動のタネ〟がまかれるのでしょう。 撮影/畑中勝如なり、開催頻度が落ちていました。「そこから1年たった今、名前を『まちの木サロン』とし、やり方を変えて再開することにしたんです」と、同センターの長澤とよ海さん。以前の勉強会中心の内容から、「どんな人も気軽に参加できる、よりざっくばらんなものにした」と言います。何げない会話の中から生まれる、まちづくりのヒントを大切にする会なのです。頑張って31首を目指して、1カ月分の日めくりカレンダーをつくろう」と、その場で決まっていました。この行動力!いろいろな人と話す楽しさや、みんなで何か一つのことをする面白さが、今後どんなふうに街の活性化につながるのかに期待したいですね。次回は9月26日(木)午後7時〜9時開催。「わが街発見!お宝発見」をテーマに、自分の地元の自慢を紹介し合い、魅力あるまちづくりについて考えます。参加を希望する人は、前日までに城陽市市民活動支援センター=☎0774(55)1030、8joyoshimisen@extra.ocn.ne.jp=へ連絡を。何げない会話の中には、の地域活性化ヒント●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=145,085部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の

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