ﾘﾋﾞﾝｸﾞ京都 西南版 9月28日号

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(2)2013年9月28日(土曜日)西南第1647号プレゼントします〒604-8560(住所不要)京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページ・ケータイで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募をパソコン→http://kyotoliving.co.jpケータイ→右上の2次元コード(http://kyotoliving.co.jp/m/)からアクセスを2次元コード対応機種のみ利用可1ごま油料理と合うオーストラリアワインを8人にペルノ・リカール・ジャパン(東京都文京区)が展開する、オーストラリアのワインブランド「ジェイコブス・クリーク」。「マルホン胡麻油」と共同で、「ごま油を使った、ワインに合うお料理のレシピ プレゼントキャンペーン」を実施中です。10月31日(木)までの出荷商品が対象。これを記念して、「ジェイコブス・クリーク シラーズ・カベルネ」(750ml、1376円)を、読者8人に。2コットンアニメのDVD「うさぎのモフィ」希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。10月4日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切りNHKDVD「うさぎのモフィ」3種類が10月30日(水)に発売されます。この作品は、世界初のコットンを使ったストップフレームアニメーション。原作が持つ、キャラクターたちのフワフワ感が忠実に再現されているそう。発売されるDVDの中から、「うさぎのモフィ 日食編」(2枚組全9話、2940円)を、読者4人に。ペルノ・リカール・ジャパン=☎03(5802)2671©Sony Creative Products/Rai Fictio n/Misseri Studio/ZDFEソニー・クリエイティブプロダクツ=☎03(3515)5757■創業の心構え■自分らしいビジネスのスタイルを考える■事業コンセプトを考える■創業体験談10/20㈰ 10時~17時10/27㈰ 10時~17時講師 山本 知美(やまもと ともみ)氏■ビジネス・コンサルティング フォルテ 代表大山崎町大山崎竜光3番地■阪急大山崎駅から徒歩1分■JR山崎駅から徒歩3分※有料駐車場有り大山崎ふるさとセンター 交通アクセス■受講料:2,000円※初回徴収。2回目を欠席しても返金不可 ■定員:20名■会 場:大山崎ふるさとセンター 3Fホール■講 師:山本 知美氏(ビジネス・コンサルティング フォルテ 代表)■対 象:創業を考えている、若しくは創業したばかりの女性■カリキュラム:女性のための創業塾~自分スタイルで起業!~10/20(日)・27(日) 10時~17時■主 催:乙訓地域商工会広域連携協議会■その他:託児施設はございません■日 時:スキルや経験、趣味を生かして創業したい方や、独立開業をしたいけれど何をすればいいか分からないという方は、この創業塾で一歩踏み出してみませんか?創業に必要な基礎知識やノウハウを2日間で学びます。創業を支える仲間と出会い、創業経験者の話も聞けて自信もアップ。あなたらしいスタイルで夢を実現しませんか?■必要売上高を知る■資金計画について考える■創業までの手続き■プラン発表[お問合せ・お申込み] 各商工会へお電話で。 または、住所、氏名、年齢、職業、創業したい内容・時期を明記のうえ、FAXにてお申込み下さい。向日市☎075-921-2732、FAX075-934-2665 長岡京市☎075-951-8029、FAX075-958-2473 大山崎町☎075-956-4600、FAX075-956-4601国道171号線小野田医院阪急大山崎駅JR山崎駅桂川東海道新幹線大山崎ふるさとセンター中小企業診断士(京都府中小企業診断協会 理事)☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みはプレゼントが入ります編集/山舗 掲載日:9/28 出稿表:002-7 サイズ:全8 記事名:フロント2面_女性企業家」制作宮本出力→編集部●●宛食べムラがあり、体調のよくなかったペットの風太君。病院通いの一方で、気を配ったのが食事でした。「人間と同じように、犬にも食育があることを知って…。ペットフードもいいのですが、自分で調理した食事を与え体調を管理することで、犬の健康に対して納得できるようになりました」と話す宮本弥生さん。この3月、人と犬が〝同じメニュー〞を楽しめる「わんこDeli&cafe Rui」をオープンさせました。前述の風太君は、見た目はほぼ同じメニュー(一番右のみ犬用メニュー)。「カフェとして、しっかりとした食事ができることも心がけています」大学生のころから、父親の経営する学習塾で子どもたちの指導にあたってきたという飛田さん。「一人ひとりの子どもと向き合えるのが楽しい」町家を改装した「あずさ塾」は、寺子屋の趣が漂っています料理が好きで、いつかは自分の店を持ちたいと学生のころから思っていたという西山春恵さん。飲食店などで調理や店舗管理の経験を積んできました。「地元・山科の友達とご飯を食べに行くところといえば、京都の街中。地元にも、大人の女性が落ち着いて楽しめる場所がほしい。私自身が、強くそう感じていました」そんな彼女の背中を押したのは夫でした。「これまでやってきたことだから、思い切って独立したほうがいい」と。向日市商工会で開催される創業塾の情報を教えてくれたのも夫。「創業塾では、いままで培ってきたことを形にする手がかりを得ることができました」かくして、11年春、山科にスペインバル「ハルバル」がオープン。西山さんと社員1人、アルバイト9人で店を切り盛りしています。「スペインバルというジャンルになじみのない山科で分かってもらいやすいように、最初のころは、『洋風の居酒屋』と説明していました。いまでは常連さんも増えて、定着してきているなと感じます。街中から山科に足を運んでもらえる店にしたいです」宮本さんの愛犬で5歳のオス、同店の看板犬です。「犬の手作り食は、食べさせてはいけないといわれる食材も量や与え方を工夫すれば、人間が食べるものと同じ材料が使えます。味付けは基本的に薄味で、犬用にアレンジ。そんな手作り食のことをもっと伝えたいと思っています。お客さんの中には、調理したものを食べさせることに驚く人も多いですが、犬はほぼ完食です(笑)」もともとは、事務機の会社に勤めていた宮本さん。会社員の傍ら、11年には京都商工会議所の創業塾に通い開業への準備を整えていきました。「そのつながりで、場所探しや設計など、いろんな人からサポートしてもらいました。犬がきっかけで、すてきな出会いが広がったこともうれしいです」京都府が昨年度創設した「京都女性起業家賞(アントレプレナー賞)」は、新たなビジネスにチャレンジする女性を支援するための取り組み。第1回は、全国から83件にのぼるビジネスモデルの応募が寄せられました。その中で、特別賞(京都リビング新聞社賞)を受賞したのが「ワーキングマザーを支援する!『長時間預かり型の学習塾』」です。応募者の飛田梓さんは、右京区で小中学生を対象にした「あずさ塾」を経営。「常々、生徒の保護者から、〝小1の壁〞についてうかがっていました。小1の壁というのは、長時間保育だった保育園時代と違い、放課後の学童保育は時間が短く急な残業などに対応できない。学習習慣の身についていない年頃と分かっているが、仕事で帰宅時間が遅く子どもの勉強を見てやれない。といった、子どもの小学校入学と同時に働く母親が直面する問題のこと。指導者としても、小さいうちの学習習慣や生活環境の大切さを知っているだけに、保護者の声に不安を感じずにはいられませんでした。そういった不安を払しょくするような学習塾ができないかと考えたんです」現在は、来春の開設に向けて基盤となる場所探しの真っ最中だとか。「最長午後9時まで預かり、学校の宿題にも対応。学校と塾、塾と習い事などの教室の送迎といったことも計画しています。子どもたちにとって居心地のいい場所であり、働くお母さんたちをサポートできる新しい形態の学習塾を目指しています」とのこと。初年度はまず1カ所で開設。今後の展開に期待が集まりそうですね。〝小1の壁問題〞を打開する学習塾を人と犬は〝同じメニュー〟愛犬の体調管理をきっかけに「大人の女性のための店」が山科にあってもいい風太君は、お店のメニューの試食係や写真撮影のモデルもこなす人気者。「人間の年齢で換算すると30代半ばのオッサンなんですよ」「お客さんの紹介で、鮮度のよい料理に合うワインも取りそろえるようになりました。女性が好みそうな『少しずつ、いろいろ』な料理を考えるのが楽しいです」スタイリッシュでモダンな店内は、ゆったりとくつろげる雰囲気を大切にしたのだのとか中京区壬生東淵田町5-1☎075(203)6691 http://aromacafe-rui.jimdo.com/DATA山科区竹鼻竹ノ街道町11-4 石田ビル1階☎075(591)2818DATA飛田梓さん

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