リビング京都 東南版 10月12日号
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(11)2013年10月12日(土曜日)東南第1649号住宅ローンの返済でお悩みの方差押えでお困りの方あ0120-83-0033京都市中京区壬生東大竹町33(阪急西院駅徒歩6分)専門のスタッフが対応します。株式会社名鉄受付時間/AM9:00~PM7:00(土日祝も対応)相談員:柳田検索住宅ローン相談所 名鉄無料相談スタッフ全員が専門資格保有者だからあなたの「知りたい」にお答えします。フランス絵画とバラを楽しむ一日11月7日(木)・19日(火) バスツアー1万1500円ランチは邸宅レストランにてフレンチを堪能アローズアローズでは、「神戸市立博物館」へ訪れる日帰りバスツアーを企画しました。同館では「プーシキン美術館展フランス絵画300年」が開催され、フランス絵画を多数所蔵するプーシキン美術館から、厳選された66点が公開されます。17世紀のプッサン、クロード・ロラン、モネ、ゴッホ、ピカソ、シャガールなど、古典や現代美術を切り開いた巨匠たちの作品が鑑賞できますよ。昼食は、邸宅レストラン「ルアン」にてフレンチを。食後は須磨離宮公園に移動し、「秋のローズフェスティバル2013」を楽しんで。180種4000株のバラが咲き誇る公園をゆっくりと散策できます。詳しくは表参照。●中京区蛸薬師通高倉西入ル 日昇ビル3階、☎075(256)8411兵庫県の指定文化財に指定された「ルアン」の本館〈日時〉11月7日(木)・19日(火)〈旅行代金〉1万1500円(バス代、神戸市立博物館入館料、須磨離宮公園入園料、昼食代)〈行程〉JR「京都」駅八条口(午前8時30分発)-神戸市立博物館・プーシキン美術館展(午前10時30分着/午後0時30分発)-ルアンにて昼食ー須磨離宮公園(午後3時着/4時30分発)-JR「京都」駅八条口(午後6時30分ごろ着)ー四条大宮(午後6時50分ごろ着)〈最少催行人数〉25人 ※添乗員同行〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ=☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休。京都府知事登録旅行業第2-560号 JATA正会員※詳しくは後日送付の旅行条件書面の確認を※申込時に同行者の姓名、電話番号も伝えて※満席や催行中止の場合もあり ※ 行程については交通事情により時間が変更される場合もあります近くには琵琶湖疏水。東山三十六峰が見渡せ、鳥の鳴き声や水の音が聞こえる場所に立つお墓について考えませんか。帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センターが扱うのは、左京区南禅寺福地町にある「帰雲院」の屋外型の納骨塔、永代供養墓です。同院は、京都の古寺として全国的に名高い南禅寺の塔頭(たっちゅう)で、法要は住職が行います。「跡継ぎがいない」「子どもに負担をかけたくない」「遠方のお墓を近くに移したい」などの事情に応えてくれると注目されている〝永代供養墓”。宗旨・宗派を問わず、檀家(だんか)になる必要もなく、子孫の代わりに永続的に維持管理をしてもらえます。配偶者や子どもと同じ個室に入ることも可能。最初から合葬もできます。「永代供養志納金」は場所により異なり、15万円から。年会費は6000円〜1万円(入墓まで)で、生前予約も受け付けています。その他の費用はかかりません。納骨室増設の完成を記念して同院では、「新棟完成特別見学相談会」を11月4日(休・月)まで開催。要予約。フリーダイヤルの受け付け専用番号へ電話を。「手元にある遺骨をすぐ納骨したい」「生前にお墓を探したい」という相談も気軽にしてみ★東山高校帰雲院地下鉄「蹴上」駅交差点南禅寺白川通三門鹿ヶ谷通仁王門通三条通帰雲院永代供養塔「ともし碑」ては。来場者にはエンディングノートとお茶をプレゼント。地下鉄「蹴上」駅より送迎あり。●帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センター(京都市上京区青龍町213─1)=10120(153)594 ※帰雲院=☎075(751)5102=でも受け付け南禅寺塔頭・帰雲院の永代供養墓完成記念で「新棟完成特別見学相談会」宗旨・宗派不問 自然豊かな屋外型納骨塔帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センターhttp://www.kyoto-tomoshibi.jp/御影石造りの「ともし碑」南禅寺塔頭「帰雲院」の入り口10120(153)594見積無料安心料金年中無休何でもどんどんお電話下さい。★リサイクル品 買い取ります。不用品専門店京都市南区十条大宮下ル一筋目西あ0120-23-8888☎075-662-8888㈲レオ●引っ越し等のゴミ●空き家の片付けや整理・運びだしも お望みの日時に!即日OKスッキリします!遺品整理・不用品処分㈱京 ユアサ足を伸ばして座る。左ひざを立て、ひざの前で両手を組む⒈座って腰をひねる体操⒉POINT教えてくれたのは…京都ヨガ・IYC京都 ヨガ講師 穴尾有紀子さん左手は後ろにつく。右ひじの内側が左ひざの前にくるように体をひねり、10秒キープ猫背にならないように注意。腰から背中が伸びます。腰痛を和らげたい人はトライして左右1セットずつしましょう経営する会社が多額の負債を抱えたことから、追い詰められ、自らの死に場所を求める社長。そんな彼が行き着いた先は死に場所ではなく、銭湯でした。寒さが増す冬の夜、ここで出会った人々との会話から、彼は何を感じるのか│。〝つらい思いをした分だけ、人間は幸せになれる〞。何度でも読み返したくなる、心温まるこの作品にはそんなメッセージがこめられているように思います。この表題作「姫椿」を含む八編の短編集。飼い猫が死んでしまったOL、30年ぶりに旧友に出会った男性、70歳で人生を終えたマダム、妻に先立たれた大学助教授。それぞれの人間模様を浅田次郎が描き出します。文藝春秋・570円「姫椿」浅田次郎心温まるメッセージつらい思いをした分だけ幸せに┃紹介者大垣書店四条店小林素紀さん新作が来れば、何かと期待してしまう監督の一人が、フランスのフランソワ・オゾンだ。とりわけサスペンスを得意とする彼のみごとな腕前が、この作品でも十分に感じられ、印象的なラストシーンまで、すっかりのめり込んでしまった。作家になる夢を心の奥底に追いやり、高校の国©2012 Mandarin Cinéma - Mars Films - France 2 Cinéma –Foz語教師として日々を送るジェルマン。どうしようもない生徒の作文の中に、彼はぴかりと光る原石を見つけた。それは、クロードという名の生徒が、友人宅を訪れて見たことや感じたことをあからさまにつづったもの。その少年の文才を伸ばそうと、個人授業まで始めるジェルマン。が、とん「危険なプロット」10月19日(土)から京都シネマで公開でもないことに…。美形の生徒に、熟年教師が恋しちゃって…という昨今よくあるパターンにはならない。教師は自分の夢を情熱的に生徒に重ねていくだけ。だが、指導するうちに、いつしか教師のほうが翻弄(ほんろう)されているかのような雲行きになる。映像や文章のナレーションで表されることが、果たして本当にあったことなのか、クロードの創作なのか、それも想像にゆだねられ、見る者は迷路の中を歩かされる。そのスリル感は極上! 出演はフランスの名優ファブリス・ルキーニをはじめ、クリスティン・スコット・トーマス、エマニュエル・セニエほか。(ライター 宮田彩未)現実か、フィクションなのか、迷路へと運ぶ知的サスペンスやさしい自然教室「出町柳周辺の野草観察」 植物の専門家と一緒に、高野川沿いの秋の野草を調べながら、下鴨神社糺の森へ。糺の森ではキノコの観察も▶11月2日(土)午前10時30分、出町柳三角州(賀茂川と高野川の合流点)集合。参加費小学生以上500円。当日直接集合場所へ。筆記用具、ビニール袋など持参。弁当は各自自由▶問い合わせは京都科学読み物研究会・宮野さん=4090(7095)8313高野川と糺の森の〝秋〟を調べよう「ストリングラフィ」 ピンと張られた絹糸を手でこすったりはじいたりして音を出す、大きな糸電話のような楽器で、音楽家の水嶋一江さんらがクラシックの名曲やアニメのテーマ曲などを演奏▶11月17日(日)午後2時開演。一般1500円、高校生以下500円▶会場・問い合わせは京都コンサートホール(地下鉄「北山」駅から徒歩3分)=☎075(711)3231糸電話のような楽器でアニソン披露「関西盲導犬協会支援バザー」 家庭で眠っていたタオル、シーツ、食器や食用油、ボールペンなどの文具類が出品されます。売り上げの全額を、関西盲導犬協会に寄付▶10月19日 (土)午前8時30分~(商品がなくなり次第終了)。雨天決行▶会場・問い合わせは小川クリニック(伏見区羽束師古川町73-1/市バス「樋爪口」停すぐ)=☎075(931)0002家庭用品、文具類が出品アセンブリーアワー講演会「今日マチ子」 ほぼ毎日更新しているブログ「今日マチ子のセンネン画報」が書籍化され、注目されるようになった漫画家の今日マチ子さんが講師▶11月7日(木)午後4時20分~5時50分。参加無料。申し込み不要、当日先着順▶会場・問い合わせは京都精華大学黎明館L-101(叡山電車「京都精華大前」駅すぐ)=☎075(702)5343(社会連携センター)ブログで人気の漫画家登場特別展覧会「魅惑の清朝陶磁」 多様で色鮮やかな中国・清時代の陶磁器。江戸時代には鎖国の中、かなりの製品が輸入され、日本の焼き物に大きな影響を与えたのだとか。同展では、各地で所蔵される名品、沈没船からの引き上げ品、日本の陶工たちの作品などを紹介▶10月12日(土)~12月15日(日)午前9時30分~午後6時(金曜は午後8時まで)。月休(祝日の場合は開館し翌火休)。一般1300円、高大生900円、小中生400円▶会場・問い合わせは京都国立博物館(東山区東山七条角/市バス「博物館・三十三間堂前」停すぐ)=☎075(525)2473(テレホンサービス)中国と日本の焼き物が織りなす世界端地美鈴個展「over and over now」 アーティストの端地美鈴さんは、消しゴムの消しかすを使って、独特の映像作品を生み出します。白い紙に鉛筆で描いた絵が消しゴムで消され、その消しかすが形をつくり、アニメーションのように動くことで、「いらないと思っていたものが新しい違うものになること」を表現しているそう▶10月15日(火)~20日(日)正午~ 午後7時(最終日は午後5時まで)。入場無料▶会場・問い合わせはKUNST ARZT(東山区三条神宮道北東角)=4090(9697)3786消しかすがアート作品に「豆彩龍鳳文盤」(静嘉堂文庫美術館蔵)端地美鈴「lost and found」(2012〜2013/紙、鉛筆、練り消し、消しゴム、消しかす)

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