ﾘﾋﾞﾝｸﾞ京都 中央版 11月2日号

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(9)2013年11月2日(土曜日)中央第1652号 全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)の「こくみん共済」は、今年で誕生30周年。2013年5月現在の加入件数は、約658万件で、親から子、孫へと幅広く利用されています。こくみん共済の魅力を、全労済京都府本部南部支所で聞きました。全労済子どもからシニア世代まで幅広いプランを用意世代を超えてつなげたい家族の保障 ガラス張りで明るく開放的なイメージの全労済京都府本部南部支所。最寄りの京阪・近鉄丹波橋駅からも近く、幹線道路沿いの分かりやすい立地です。店内には3つの相談窓口があり、子どもが遊べるキッズコーナーも設置。子ども連れでも来店しやすく、じっくりと話を聞ける雰囲気です。同支所の南ひとみさん。 こくみん共済では、子どもから働き盛り、シニア世代まで、ニーズに合わせた保障プランが用意されています。加入年齢や性別にかかわらず、掛金が一律(一部タイプを除く)で、しかもお手頃な設定という点が大きな 「ミセスの方に考えていただきたいのが、家族の保障です。こくみん共済は、発売から30年という年月と共に、内容も充実させてきました。家族3代での加入者も多い、〝世代を超えて、安心をつなぐ〞共済です」と、窓口での相談を担当する共済は営利目的ではない助け合い手頃な掛金で加入しやすいのが魅力魅力です。 というのも、全労済は営利を目的としない協同組合であり、共済は、組合員相互の助け合いで成り立っているから。また、剰余が生じた場合、割り戻し金が出る可能性があるのもメリットのひとつです。 30周年を迎える「こくみん共済」は、親から子へと受け継がれている家庭もあります。利用者からの声を紹介しましょう。 「全労済とのおつき合いは、夫の母が、自宅の火災共済に加入したことからスタートしました。掛金が手頃で、保障内容が良いことが加入した理由だったようです。その後、夫は就職後、母に勧められてこくみん共済の総合タイプに加入。結婚後は、総合2倍タイプに変更し、住宅購入後は、火災共済にも加入しました。私は、結婚後、女性特有の疾患に対する手厚さに魅かれて、医療タイプに加入。娘も、小学校入学後にキッズタイプに加入しましたので、家族でお世話になっています」(野口優子さん) メリットを実感し、子どもへも勧めたくなるという人が多いようですね。親から受け継ぎ、家族みんなでお世話になっています利用者に聞きましたこくみん共済30周年キャンペーン11月1日(金)~12月27日(金)来店での資料請求者にプレゼント 全労済京都府本部・南部支所と中央支所では、「こくみん共済30周年キャンペーン」を実施。11月1日(金)~12月27日(金)の期間中、各支所に来店して、窓口でこくみん共済の資料請求をした人には、耐震パッドと食器用洗剤「キュキュット」(花王)(写真)がプレゼントされます。さらに、期間中の成約者には、全労済のCMに出演中の向井理さんグッズもプレゼント。この機会に、気軽に来店してみませんか。また、窓口に出かけにくい場合は、保障アドバイザーが自宅を訪問して相談にのってくれます。相談は無料で、土・日曜、祝日もOKです。希望者は問い合わせを。誕生から30周年のこくみん共済気軽に相談できる、全労済京都府本部・南部支所の窓口(左から読者モデルの塩田淳子さん・麻結ちゃん親子、お友だちの熊切知美さん)写真上/国道24号線沿いで訪ねやすい南部支所同中/南部支所内には、絵本やおもちゃで遊べるキッズコーナーも同下/｢保障についての疑問や悩みなども、気楽にお話して下さいね」と、窓口で相談にのる、南部支所の南ひとみさん(右)誕生から30周年全労済京都府本部・南部支所京都市伏見区桃山羽柴長吉東町83-6/京阪・近鉄丹波橋駅から徒歩5分、近鉄桃山御陵前駅から徒歩7分。駐車場あり☎075(603)6031全労済京都府本部南部支所★JR奈良線桃山高校京阪桃山文御香宮神社R24●桃山御陵前近鉄近鉄丹波橋丹波橋午前9時~午後5時。土・日曜、祝日、12月28日(土)~来年1月5日(日)休み全労済京都府本部・中央支所京都市中京区壬生仙念町30-2、ラボール京都7階/阪急西院駅から東へ徒歩5分、市バス四条御前通停または京福西院駅すぐ。駐車場あり☎075(812)7800全労済 京都府本部中央支所 (ラボール京都7階)★●●阪急京福〒タイトル/全労済京都府中央支所制作日/120803依頼者/城山制作者/小紫訂正者/下川120808 下川131003西院西院西大路通三菱東京UFJ銀行四条通御前通日照山高山寺四条御前通午前9時~午後5時。土・日曜、祝日、12月28日(土)~来年1月5日(日)休み明るい窓口で気軽に相談にのってくれますへ口窓に軽気いても分かりやすく説明していますので、気軽に相談して下さい」と、南さんは話してくれました。 ※商品の問い合わせ・見積もりは、全労済京都府本部各支所へ。にマッチしたトータルな備えをアドバイスしてもらえます。 「私たちは、一家のアドバイザーとして、よりニーズに沿った提案を心がけています。しっかりとお話を聞き、共済につ 全労済では、「こくみん共済」のほか、「新総合医療共済」「せいめい共済」「ねんきん共済」「自然災害保障付火災共済」「マイカー共済」など、多彩な共済を提案。医療から住まいまで、各家庭年金や火災など多彩な共済家庭のトータルな備えを提案直すなら、子どもの保障も組み入れたいものですね。 そのほか、より手厚い〝医療保障〞や、幅広く備える〝総合保障〞〝60歳からの保障〞など、きめ細かい保障タイプを設定。その人に合わせてタイプを組み合わせることで、より保障内容を充実させることも可能です。 さらに、病気やけがが心配な子どもへの保障には、満0歳から加入できる「キッズタイプ」も用意。月々の掛金は900円で、病気・事故での入院や事故での通院のほか、最高100万円(免責5000円)の第三者に対する損害賠償などもプラスされているのが魅力です。 「通院は、1日だけでも保障対象になります。また、損害賠償は、他者へのけがや物損などに対する保障です。幼稚園への入園などで行動範囲が広がれば、不慮の出来事に遭遇する可能性も高くなります。掛金も手頃なので、日頃の備えとして考えてもらえれば」と、南さん。家族の保障を見「キッズタイプ」で子どもの病気やけが、賠償にも備えを象に。そのほか、通院や死亡・重度障がいの保障も設定されています。「夫の保障は手厚く考えても、自分は後回しにしがちな方が多いもの。女性特有の病気が心配という人なら、ぜひ検討していただきたいですね」の掛け金は1600円。乳がんや子宮頸がんなど、女性特有の病気の手術には、1回につき6万円の保障。 また、事故や病気で入院した場合は、1日目から日額6000円の保障があり、日帰り入院も対 こくみん共済では、事故や病気に対応する医療保障も、さまざまなタイプを提案しています。中でも、ミセスにオススメなのが〝女性にやさしい医療保障〞「医療タイプ」。加入できるのは、満59歳までの健康な人で、月々ミセスにオススメ 女性特有の病気をサポートする「医療タイプ」

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