リビング京都 東南版 11月30日号
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(10)2013年11月30日(土曜日)東南第1655号「肥満予防健康管理士R 資格取得講座」スキルアップに、正しい知識の習得に〝健康のスペシャリスト〟を目指しませんかリビング文化事業推進部「いつまでも健康でいたい」。そんな願いを、生活習慣病予防の観点からサポートできる「肥満予防健康管理士®」。〝飽食〟や〝食の欧米化〟など、現在、私たちのまわりには肥満につながる原因があふれています。京都リビング新聞社・リビングカルチャー倶楽部が開講する「肥満予防健康管理士® 資格取得講座」で、肥満やダイエットについてしっかり学び、指導力を養い、〝健康のスペシャリスト〟を目指しませんか。講師は、「一般社団法人日本肥満予防健康協会」認定講師の西川昭寛さんほか。同資格は、「一般社団法人日本肥満予防健康協会」が認定する保健指導分野の民間資格です。看護師やスポーツクラブのインストラクターといった職に就く人にとってはスキルアップにつながるほか、自分自身や家族のために肥満予防や肥満解消について正しい知識を身に付けたい人にも。開講にあたり、無料説明会が実施されます(詳細は表参照)。参加希望者は事前に予約を。〈会場〉京都リビング新聞社(中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル)※受け付け2階〈申し込み・問い合わせ〉リビング文化事業推進部=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝除く月~金、土日は午後3時まで)http://kyotoliving.co.jp■無料説明会〈日程〉12/21(土)午後3時20分~※1時間程度〈申込締め切り日〉12/18(水)■講座〈日程〉2014年1/18~5/17の毎週土曜日、計16回(5/3・10除く)。午後3時20分~5時20分※講座最終日は認定試験(約1時間)〈受講料〉6万8000円(テキスト代、認定試験料を含む。振込制)※認定証の発行には5000円別途要。認定証発行には、「一般社団法人日本肥満予防健康協会」への入会が必要(年会費5000円。入会者には協会員カードが発行されます)〈持ち物〉筆記用具〈申込締め切り日〉12/24(火)※申込者には、開催要項と振込用紙を送付❺探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(大泉洋主演)❻ラストスタンド(アーノルド・シュワルツェネッガー主演)❼藁の楯 わらのたて(大沢たかお主演)❽サイレントヒル:リべレーション(アデレイド・クレメンス主演)❾ドラゴンボールZ 神と神脳男(生田斗真主演)❶オブリビオン(トム・クルーズ主演)❷テッド❸図書館戦争(岡田准一主演)❹ハングオーバー!!! 最後の反省会(ブラッドリー・クーパー主演)11月11日〜17日。TSUTAYA調べ日帰りバスツアーで京都のワイナリーへ行き先は、「丹波ワイン」と「天橋立ワイナリー」12月7日(土) ランチ付きアローズ新酒ワインが出回るこのシーズン。アローズの日帰りバスツアーで2つの京都のワイナリーへ出かけましょう。行き先は、「丹波ワイン」と「天橋立ワイナリー」です。いずれも、見学のほか試飲ができるのでお楽しみに。お気に入りのワインを探してみては。ランチは「丹波ワイン」で。黒毛和牛の赤ワイン煮込みをメインにしたメニューが用意されます(ランチ時の飲み物代は各自実費)。●京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階、☎075(256)8411天橋立ワイナリー〈日時〉12月7日(土)〈旅行代金〉6980円(往復バス、ランチ付き)〈行程〉JR「京都」駅八条口(午前9時発)─四条大宮(午前9時20分発)─丹波ワイン(見学・試飲・昼食)─天橋立ワイナリー(見学・試飲)─舞鶴とれとれセンター(買い物)─四条大宮(午後7時ごろ着)─JR「京都」駅(午後7時20分ごろ着)〈最少催行人数〉25人 ※添乗員同行〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ(中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階)=☎075(256)8411 午前10時~午後5時30分 土日祝休 京都府知事登録旅行業第2-560号。JATA正会員※詳しくは後日送付の旅行条件書面の確認を ※申込時に同行者の姓名、電話番号も伝えて ※満席や催行中止の場合もあり※行程については交通事情などにより時間が変更される場合があります2つのクリスマスディナーショー「京都ホテルオークラ HIROMI GO」「京都東急ホテル 阿川泰子」「リビング京都」のWeb会員限定のプレゼントに応募しませんか? 今回は、12月に行われるクリスマスディナーショーです。12月17日(火)開催「京都ホテルオークラ HIROMI GO」、12月23日(祝・月)開催「京都東急ホテル 阿川泰子」のチケットを各ペア1組に。応募締め切りは12月阿川泰子さんの歌声とともにフレンチを楽しんで歌とダンスに魅了されるひととき3日(火)。Web会員になると、メールマガジンが配信されます。会員登録(無料)について詳しくは、左表か「リビング京都」のホームページ(http://kyotol iving.co.jp)で。8livingkyoto@s360.jpまずは、以下の2つの方法のどちらかより空(から)メールを送信してください●2次元コードの読み取り機能が付いた携帯電話・スマートフォンで、右記のコードを読み取り、表示されたアドレスにメールを送ります。その際、件名や本文は何も入力せずそのままメールを送信して●パソコンや2次元コードの読み取り機能がない場合は、アドレス(8livingkyoto@s360.jp)を直接入力して送信を※「@kyotoliving.co.jp」からのメールを受信できるよう設定してください※iPhoneの場合は、本文に「登録」と入力してから送信してください※携帯電話を含む端末の機種によっては、読み取り・利用できない場合があります※パケット通信料は自己負担となります会員登録方法「リビング京都」Web会員限定のプレゼント留学生から楽しく英語を学ぶ3日間「イングリッシュ体験in関西空港」初級コース12月27日(金)・28日(土)・29日(日)の2泊3日アローズ留学生から〝生きた英語”を学びませんか。アローズでは、大阪ユネスコ協会の後援のもと国際理解教育プログラム空港内の見学もできますの一環として、小学2年生~中学2年生を対象とした「イングリッシュ体験in関西空港」を実施。バスで行く、2泊3日のツアー参加者を募集中です(一部公共交通機関を利用する場合あり)。今回は初級コースで、大阪国際ユースホステルに宿泊し、留学生と生活をともにしながら英語を習得。浜寺公園での英語ゲームや、関西国際空港での外国人へ突撃インタビューなど、さまざまなプログラムも用意されています。空港で行われる「わくわく体験」では、普段は入れない保安地区を見学できますよ。詳しくは資料請求を。〈期間〉12月27日(金)~29日(日)〈宿泊施設〉大阪国際ユースホステル(高石市羽衣公園丁)〈旅行代金〉1人2万9800円(往復バス代、プログラム費用、1日目の昼以外、朝2回・昼2回・夕2回の食事付き)〈行程〉表参照〈最少催行人数〉10人、事務局スタッフ同行〈後援・企画運営〉大阪ユネスコ協会 インターナショナルプログラム事務局〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ=中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階、☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分(土日祝休) ※京都府知事登録旅行業第2―560号、JATA正会員日程予定時間スケジュール※内容は一部変更される場合があります1日目12/27(金)午前昼午後夕刻夜JR「京都」駅八条口(午前9時発)→大阪経由、大阪国際ユースホステル到着インターナショナルキャンプ開校式浜寺公園でランチ(弁当持参)アイスブレイク(イングリッシュゲーム)ユースホステルにてディナー留学生による世界のお国紹介2日目12/28(土)午前昼午後夕刻夜朝食後、関西国際空港でのインタビュー練習ユースホステルでランチ浜寺公園にて英語でアクティビティー買い出し&世界の珍しい料理をクッキング関西国際空港でのインタビュー練習3日目12/29(日)午前昼午後夕刻朝食後、関西国際空港で、わくわく体験&英語でインタビュー関西国際空港で、機内食ランチ関西国際空港出発大阪経由→JR「京都」駅八条口到着後、解散(午後5時30分ごろ)城陽で「ニチユOB山城会」が活動中です特殊自動車など産業機器を製造する会社に勤めていた男性たちが「社会経験を生かした地域貢献ができないか」と考え始めたのが約2年前。活動する中で新たに知り合った人も加わり、今年4月に会の名称を定めて正式に活動をスタートさせました。まず最初に取り組んだのが拠点づくり。メンバーの1人が近鉄「富野荘」駅近くに所有している家の提供を申し出たことか取材に出かけたのは、オブジェの周りに配置する竹灯籠の制作日。竹やぶからタケを切り出し、長さを決めて切り口を斜めにカット。さらに、裏面にLEDライトの電線を通す穴を開け、表面をガスバーナーであぶって布で拭けば竹灯籠の完成です。こういった作業も、みなさん手慣れたものですね。「個々の経験や技術力を地元に貢献できるような活動を今後も計画していきます。周りの人に喜んでもらえることで、元今年4月、同じ会社を定年退職した男性数人が中心となり、「ニチユOB山城会」を立ち上げました。モットーは、「第2の人生を地域で元気に明るく過ごそう」。今、地元・城陽のイルミネーションイベントに出展する、タケを使った光のオブジェ制作に挑戦中です。撮影/桂伸也イルミネーションイベントに、タケのオブジェを出展周りの人に喜んでもらい、毎日を明るく元気にメンバーの岡田実さんらが電動ノコギリを使って頑丈な3~4年もののタケをカット。タケの色を見て何年ものかを判断するそうこのように竹を切った後は、表面をガスバーナーであぶる作業が待っていますこの日集まってくれた「ニチユOB山城会」のメンバー(後列左より、西山さん、小林さん、清水さん、中関さん、宮田さん、藤原さん。前列左より、岡田さん、白田さん)と、絵文字や飾りが施された完成間近のオブジェ「おしゃべり竹灯籠」ら、そこを活動の場とすることに。壁や床を張り替えるなど自分たちでリフォームを施したのだとか。現在は、来月開かれるイルミネーションイベントに光のオブジェを展示するための準備に大忙しの皆さん。「オブジェのモチーフは富士山。世界遺産に認定されたこともあり、分かりやすいテーマだと考えたんです」と話すのは、デザインを担当した白田気に明るく毎日を過ごせると思うんです」と岡田さん。 同会が制作した光のオブジェは、12月1日(日)〜25日(水)に城陽市総合運動公園で開催される「光のページェント〜TWINKLE JOYO2013〜」で展示される予定。メンバーの技術が結集した〝輝くオブジェ〞を見に出かけてみては。問い合わせは、同会会長・西山輝司さん=☎0774(55)1201=へ。 律子さん。制作にあたって、材料となるタケの特性や扱い方を学ぶところから始めたということからも、メンバーの〝本気度〞が感じられます。「オブジェに何か面白い仕掛けを」と考えたのは電気自動車の開発に取り組み、電気工学に精通している岡田実さんです。その知識を生かし、「いらっしゃいませ」「こんにちは」など50種類の言葉が自動で流れる人感センサーの設置に取り組んでいるそう。個々のアイデアや技術を持ち寄って、一つの作品を作り上げるって、なんだかすてきです!第2の人生地元に貢献!貢献!貢献!貢献!個々の強みを生かして

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