リビング京都 中央版 12月14日号
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(7)2013年12月14日(土曜日)中央第1657号5000円相当のコースが3900円全6品、フォアグラなどをランチで満喫フレンチダイニング「トップ オブ キョウト」にてリーガロイヤルホテル京都トリュフやフォアグラなど、ぜいたくな食材をランチタイムに。リーガロイヤルホテル京都の14階にあるフレンチダイニング「トップ オブ キョウト」。2014年1月31日(金)までは、5000円相当の昼のコースが特別価格の3900円で登場しています。さっぱりとした海の幸のマリネやトリュフの香りも楽しみなフォアグラのロワイヤル、季節の野菜を使ったコクのあるポタージュ、オリーブオイルで焼き上げた魚料理など全6品。メインは「牛フィレステーキ 赤ワインソース 彩り野菜を添えて」のほか、3品から選べます。最後のデザートも、ワゴンサービスで好きなだけいただけますよ。同店は京都で唯一の回転展望レストラン。360度広がる景色を眺めながら、じっくりと味わってみてはいかが。予約時には「リビングを見て」と伝えて。●京都市下京区東堀川通塩小路下ル松明町1番地、☎075(361)9221(直通)。午前11時30分~午後2時30分色鮮やかな盛り付けも楽しみ(写真はイメージ)http://www.rihga.co.jp/kyoto/●海の幸のマリネとカリフラワ ーのムース サフラン風味の ジュレ流し●トリュフ香るフォワグラのロ ワイヤル●お野菜のポタージュ●お魚のオリーブオイル焼き ごぼうのクーリーと共に●3種類から選べるメインディッ シュ・大山どりのバロティーヌ ア ラ クレーム ・フランス産合鴨のロースト バルサミコソース・牛フィレステーキ 赤ワイン ソース 彩り野菜を添えて●デザート ワゴンサービス お好きなだけ●コーヒーまたは紅茶 ファイル名※PDFファイルの二次利用はご遠慮ください。※色、画質は出力環境により変わります。編集:佐藤 営業:山口 制作:佐藤PolarStar121401A08z07送ボシュロム京都中央11/1216:4811/1515:1511/2011:2711/2215:5811/2614:1711/2817:1812/210:0212/3了14:1000/0000:0000/0000:0000/0000:0000/0000:0000/0000:0000/0000:00050カット0図表落夜小玉裕司先生小玉眼科医院 院長(城陽市寺田)京都府立医科大学卒業。同大眼科学教室講師を経て、1988年、小玉眼科医院を開設。日本眼科学会認定眼科専門医、日本コンタクトレンズ学会理事提供:ボシュロム・ジャパン株式会社「ものがにじむ・ぼやける」「頭痛・肩こり」は乱視のサイン?気づいたら早めに眼科を受診しよう一点で焦点を結ぶことができないためピントを合わせる筋肉が常に緊張状態我慢は肩こりや頭痛の原因に適正な矯正で生活の質が改善~乱視について眼科医に聞きました~ 通常、目に入ってきた光は、角膜と水晶体で屈折され、網膜上に像を結びます。これが正視。入ってきた光が網膜より前方に焦点を結ぶのが近視(遠くが見えにくい)、網膜の後方に焦点を結ぶのが遠視(とくに近くが見えにくい)です。 これに対し乱視は、縦方向の光と横方向の光のピントの合う場所がずれてしまうため、眼内のどこにも焦点を結ぶことができません。そのため、「ものが二重に見える」「ぼやけてすっきり見えない」といった症状が出ます。 子どもの場合、乱視と診断されると、驚かれる親御さんが結構多いのですが、乱視は決して珍しいことではありません。程度の差はあるものの、基本的には、ほとんどの人にあるといっていいでしょう。軽度であれば、矯正の必要はないのです。 乱視には、暗くなると見えづらいという特徴があります。暗いところでは瞳孔が広がるため、より強くぼやけてしまうのが原因です。「暗い部屋では本が読みにくい」「夕方になると部活動でボールが見えにくくなって、ミスが増える」といった経験があれば、乱視の可能性が考えられます。見えにくいのを我慢していると、目を酷使し、 目は何とか見ようと努力しますので、毛様体というピントを合わせる働きをする筋肉が常に緊張状態となり、とても疲れやすいのが特徴です。 また、近視、遠視、乱視ともに、視力は同じでも、強さの程度が違う場合が多々あります。そういうケースでは、コンタクトレンズやメガネの処方の仕方や、使用する時期などを、一人ひとりの状態に合わせて考える必要があります。やはり、眼科医に相談するのが安心でしょう。肩こりや頭痛の原因になることも。早めに眼科で検査をしてもらいましょう。 乱視もコンタクトレンズやメガネで矯正が可能です。とくにスポーツをしている人では、適正に矯正したことで、「ミスがなくなった」、「成績が上がった」、「楽しくなった」という声が多く聞かれます。 パソコン、スマートフォン、ゲームなど、子どもたちにとっても目を酷使する環境が増え、ドライアイや仮性近視なども増えています。気になる症状があれば、早めに眼科医の指導を受けるようにしてください。目はカメラの構造によく似ています。光がレンズである「角膜」と「水晶体」を通り、フィルムである「網膜」上で焦点を結ぶことで、色や形を認識し、正常に物を見ることができます。「物を見る」仕組みとは?目の断面図下まぶた角膜焦点網膜(フィルム)虹彩上まぶた目の断面図※イラストはイメージです※( )内はカメラに置き換えた場合水晶体(レンズ)(絞り)(レンズ)※イラストはイメージです※( )内はカメラに置き換えた場合医療事務講座の受講生を募集中!介護事務講座・調剤薬局事務講座も同時募集「新春割引キャンペーン」実施中 説明会参加でさらに割引ソラスト京都四条教室http://solasto-learning.com/医療・福祉関連の講座を開講し、48年の実績があるソラスト京都四条教室。2014年2月28日(金)まで「新春割引キャンペーン」を実施中です。医療事務講座の受講料は通学コース(定価6万5000円~)が5000円引き、通信コース(定価2万5000円~)が3000円引きに。説明会参加でさらに通学で3000円引き、通信で1000円引きになります。介護事務講座(通学4万6000円~、通信2万5000円)、調剤薬局事務講座(通学4万5000円~、通信2万8000円)の受講生も募集中です。説明会・講座の日程などは表参照。講座パンフレットの送付(無料)は気軽に問い合わせを。〈会場・問い合わせ〉ソラスト京都四条教室=下京区四条通東洞院東入ル日本生命四条ビル8階、☎075(211)7600、10120(33)5533。午前9時~午後5時(土日祝除く)講座日程医療事務火・木2014年1/14〜2/20(全11回)※2/11は休み日2014年1/19〜3/30(全11回)月・水・金2014年2/3〜26(全11回)介護事務月・水・金2014年1/8〜22(全6回)※1/13は休み調剤薬局事務火・木2014年1/14・16・21・23(全4回)日2014年2/2・9・16・23(全4回)月・水・金2014年2/10〜26(全8回)※午前クラス(午前10時〜午後0時30分)時間午前10時〜午後3時45分 ※途中休憩あり(午後0時30分〜1時15分) ※午前クラス除く無料説明会●医療事務=12/16㈪・26㈭、2014年1/7㈫・9㈭・12㈰・22㈬・24㈮・27㈪午前10時30分〜、1/8㈬午後6時30分〜●介護事務=12/20㈮・25㈬午前10時30分〜●調剤薬局事務=12/24㈫、2014年1/26㈰・31㈮、2/3㈪午前10時30分〜、1/7㈫午後2時〜、1/23㈭午後6時30分〜 ※予約不要。説明会に参加できない人は個別相談も可能です。気軽に連絡を2014年1月12日(日)、「ソフィア・モンテッソーリ スクール」がオープンします。こちらは、子どもの自主性を高めるためのメソッドを持つ「モンテッソーリ教育」をベースにした少人数制の幼児教室。0~8歳が対象です。クラス活動では一人一人の興味を尊重。リラックスしつつ深く集中する時間を持たせ、その子が持つ豊かな能力を引き出発達段階に合った教具が用意されます ※イメージ写真子どもの可能性を伸ばすには対象は赤ちゃんから小学校低学年まで「モンテッソーリ教育」の幼児教室がオープンソフィア・モンテッソーリ スクールhttp://sophiaeducation.wix.com/home教室ガイド■受講料(週1コース)月額1万6000円〜(年齢により異なる) ※受講料以外に選考料(5000円)や入会料(2万円)、施設教材費・保険料などが必要■「見学会」(予約制)12/24(火)〜27(金)午前10時〜午後3時(1組につき約30分・お茶付き)。参加費500円 ※小学生親子は、夕方以降の時間帯にも応相談◎加藤さん・福田さんによる「育児講演会」が12/18(水)午後1時30分〜、「こどもみらい館」で開催されます(有料)。詳細は問い合わせをすことを目指します。モンテッソーリ教育歴25年の加藤千鶴さんと、0歳児の母でもある整形外科医・福田知佐子さんの「未来を担う子どもたちに上質な教育環境を」という夢が詰まった同スクール。オープン前に見学会(表参照)あり。●中京区三条通烏丸東入ル梅忠町20―1 烏丸アネックス502号、☎075(251)6497、4090(9869)4034(加藤さん)色あせた服も〝深黒〟で再生長年培ってきた職人技で染め替えデニムパンツ、シャツなどをリユース! 特典もまず2枚の写真を見比べてみて。右は、黒色に染め直したシャツ。もともとは、左の写真のように、汚れが目立っている状態でした。手がけたのは1915年創業の「京都紋付」。「黒染めひと筋に約100年。〝黒を極める〟ことに専念してきました」と社長の荒川徹さん。同社の伝統技術を生かして、今秋立ち上げられたのが「BLACK for rewear」。色あせやシミが気になる服などを、黒く染め替えて再生させる事業です。通常の「黒染め」に、長年培ってきた職人技による独自の技術「深黒(しんくろ)加工」を加えることで、より濃く深い黒色に染色。これまでにデニムパンツや帽子などの小物も加工してきました。大事にしていた服をまた着られると好評だそう。同社の染め替えは、イッセイミヤケや環境保全団体「WWF」にも注目され、コラボレーション企画も展開。「手放すしかない」と思っていたアイテムをリユースするということは環境にも配慮できるということ。この点も魅力ですね。費用は100g当たり2600円〜(50g刻みで換算)。年末の大掃除で服の整理をするときに利用してみては。リビング読者は同店通常価格より5%オフに。2014年2月28日(金)まで。●中京区壬生松原町51―1、☎075(315)2961。午前9時30分〜午後5時、土日祝休。8kyotomontsuki@kmo ntsuki.co.jp ※12月28日(土)〜2014年1月5日(日)休京都紋付http://www.kmontsuki.co.jp/

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