リビング京都 東南版 1月11日号
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(19)新春号東南第1658号1聖地(90㎝×90㎝)他、各種あります。 92.4万円 墓地1.05聖地+墓石(青御影石)+巻石(青御影石)縁起ゆかしき…安らぎの墓所。 1聖地あたり50万円~ (年間維持費/1聖地あたり4,500円) ◆宗派は問いません。 ◆法要等、受付いたします。 永代使用料 〔取扱い代理〕 ㈱庵 いほり 石材店/宇治市五ヶ庄平野23-2 ☎0774(32)1885 JR・京阪黄檗駅徒歩約10分 大本山 大本山 萬福寺/宇治市五ヶ庄三番割34 ☎0774(32)3900(受付9時~17時) 見積無料安心料金年中無休何でもどんどんお電話下さい。★リサイクル品 買い取ります。不用品専門店京都市南区十条大宮下ル一筋目西あ0120-23-8888☎075-662-8888㈲レオ●引っ越し等のゴミ●空き家の片付けや整理・運びだしも お望みの日時に!即日OKスッキリします!遺品整理・不用品処分㈱京 ユアサ調剤薬局で受け付けや会計などを行う仕事「調剤薬局事務」。処方せんの発行は医療機関が、薬の調剤・提供は調剤薬局が行うという「医薬分業」が進んでおり、有資格者の必要性が高まっています。全国で通用する民間資格なので就・転職にも役立ち、年齢を問わず続けやすいと女性に人気です。京都リビング新聞社・リビングカルチャー倶楽部では「調剤薬局事務講座」を開講。技能認定振興協会認定の「調剤事務管理士技能認定試験」(年6回・奇数月実施・受験資格は問いません)の合格を目指す人におすすめのコースです。今回の講座では、5月24日(土)実施の試験に向けて、週1回、全10回のプログラムを作成。医療保障制度の仕組みやレセプト(調剤報酬請求明細書)作成、薬の基礎知識、接遇のマナーまで、短期間で学べる内容です。指導は、株式会社ソラスト所属講師。開講にあたって、無料説明会(30分程度)が開かれます。希望者は事前に予約を。詳細は表参照。〈会場〉京都リビング新聞社(蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル) ※受付2階〈申し込み・問い合わせ〉リビング文化事業推進部=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝除く月~金、土日は午後3時まで)説明会日時コース日時申込締め切り日火曜コース1/28(火)午前10時30分~2/18~4/22の毎週火曜、計10回。午後1時~3時説明会は1/25(土)、コースは2/2(日)木曜コース1/30(木)午後6時30分~2/20~4/24の毎週木曜、計10回。午後6時30分~8時30分説明会は1/27(月)、コースは2/3(月)土曜コース2/1(土)午後3時20分~2/22~4/26の毎週土曜、計10回。午後3時20分~5時20分説明会は1/27(月)、コースは2/3(月)受講料/4万600円(テキスト代5000円別途要) ※振込制。後日、受験料別途要※申込者には開催要項と振込用紙を送付「調剤薬局事務講座」就・転職に役立つ人気の資格まずは無料説明会へリビング文化事業推進部http://kyotoliving.co.jp京都リビング新聞社・リビングカルチャー倶楽部では、国家資格「3級ファイナンシャル・プランニング技能士」取得に向けて学ぶ、「ファイナンシャルプランナー養成講座」を2月より開講。ファイナンシャルプランナー(FP)とは、生活と切り離せない税金や年金、資産運用、保険など、お金に関する幅広い知識を身につけた金融のプロ。多方面に活躍の場があるのも魅力ですね。試験日は5月25日(日)。学科と実技の2科目、受検資格に制限はありません。講師を務めるのは、ファイナンシャルプランナー(CFP®)・伊藤俊輔さん。講座の詳細は、右表参照。金融関係の知識がない人でも受講OK。ゼロからFPの勉強を始めてみませんか。まずは無料説明会(要予約)へ。〈会場〉京都リビング新聞社(中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル) ※受付2階〈申し込み・問い合わせ〉リビング文化事業推進部=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝除く月~金、土日は午後3時まで)講師の伊藤俊輔さんファイナンシャルプランナー養成講座「3級FP技能士試験」受検に向けて金融関係の知識がなくてもOK ゼロから始めてはリビング文化事業推進部http://kyotoliving.co.jp●日程 〈無料説明会〉①1/23(木)午後6時30分〜②1/24(金)午前10時〜 ※いずれも1時間程度 〈講座〉③2/13〜5/8の毎週木曜日、計12回。午後6時30分〜8時20分※3/20除く④2/14〜5/9の毎週金曜日、計12回。午前10時〜11時50分※3/21除く●受講料③④2万7600円(教材費1200円別途要)※振込制。受検希望者は後日、受検料も別途要●持ち物筆記用具、③④はテキスト(説明会で案内します)●申込締め切り日 ①②1/19(日)③④1/31(金)教王護国寺(東寺)の国宝「兜跋(とばつ)毘沙門天像」は、平安京が造営されたころ、平安京の玄関口である「羅城門(らじょうもん)」の楼上(2階)で都の警備のため、にらみをきかせていたと伝えられています。平安時「都七福神」でも知られる東寺の毘沙門さんが最初に立っていたという門は?羅城門①代の中ごろには羅城門もこの世から姿を消し、ご近所の東寺毘沙門堂に移され、現在は宝物館の春と秋の特別展で拝むことができます。答は①。(京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎)応天門③朱雀門 ②テレビなどでも報道されることがあるが、サウジアラビアでは女性に対する因習的な規制が多い。車の運転が許されない、初潮以降は全身を隠すアバーヤを着用しなければならない、親族以外の男性と公の場で2人きりで会えないなどなど。そういう厳格な国から、初の女性映画監督が誕生©2012, Razor Film Produktion GmbH, High Look Group, Rotana Studios All Rights Reservedした。しかも、映画館が禁止されている国で、このようなすてきな作品が作られたことに驚嘆する。10歳の少女ワジダは、男の子の友達アブドゥラの乗る自転車がうらやましくてしようがない。母親におねだりするが、「女の子が自転車に乗るなんて!」と相手にもしてくれない。それなら自分で「少女は自転車にのって」1月11日(土)から京都シネマで公開お金をためて買おうと思うのだが、自転車への道は遠い。そんな折、学校で賞金付きのコーラン暗唱コンテストが開催されることになり…。少女の目線から見たサウジ社会は、母親がため息とともに痛感している悲しみと重なってくるが、おてんばなワジダの、枠からはみ出ようとするのびやかさが、この物語に光を与えている。とりわけ、ラストのワジダの姿はなんと爽やかで、希望の色を放っていることだろうか。世界の映画祭でも注目を浴びた本作の監督は、ハイファ・アル=マンスール。次回作もぜひ期待したい。出演はワアド・ムハンマド、リーム・アブドゥラ。(ライター 宮田彩未)映画館のない国から届いた未来への希望をうたう映画本書は、グラフィックデザイナーでもあり、ふと訪れたインドに衝撃を受け世界を旅するようになった著者の30年におよぶ旅と仕事の記録。自分の好きなことが仕事になり、雑誌「旅行人」を創刊するまでに至ります。自分が面白いと思ったことをやり続けた著者の姿勢がなんとも痛快でした。僕も旅が好きでよく出かけるのですが、著者のように何年もかけて世界を旅するスタイルとはまた違います。そんなスケールの大きな旅に憧れはあるけれど僕にはまねできそうにありません。でも本書で僕の知らない世界を感じるにつれ、いつかこの目でそんな世界を体感してみたいと思わずにはいられないのでした。幻冬舎・1575円「あの日、僕は旅に出た」蔵前仁一30年におよぶ旅の始まりはインド著者が世界で見たものとは?紹介者ことばのはおと中村仁さんやさしい自然教室「冬の天体観測」 冬の夜空に輝く星たちを、京都府立桃山高校の天体ドームに設置されている40㎝口径天体望遠鏡で観測▶1月25日㈯午後6時~8時。小学生以上500円。申し込みは1月20日㈪まで、先着25人。筆記用具、防寒具など持参。雨天中止▶会場は京都府立桃山高校。申し込み・問い合わせは京都科学読み物研究会・笠川さん=☎075(341)8308桃山高校の天体ドームで観測「50歳からの演劇講座」 アトリエ劇研シニア劇団星組で指導する細見佳代さんが講師。演劇の稽古を体験して、楽しく元気に▶2月1日㈯①午前10時30分~午後0時30分②午後2時~4時。50歳以上、各8人。参加費1000円▶会場・申し込み・問い合わせは左京西部いきいき市民活動センター(左京区田中玄京町149)=☎075(791)1836楽しく演劇の稽古を「きょうと×きょうど料理サミット」 郷土料理の伝承に取り組む、京都府内各地の団体が集合。料理の展示や試食なども▶1月18日㈯午後1時~4時30分。参加無料。申し込みは、「サミット参加希望」と氏名、〒・住所、連絡先を明記し、ファクスかメールで。1月14日㈫締め切り。先着150人。京都府農林水産部食の安心・安全推進課=9075(414)4982、8syokuanzen@pref.kyoto.lg.jp▶会場は大阪ガスディリパ京都(下京区七本松通五条下ル)。問い合わせは同課=☎075(414)5652郷土料理を伝承する府内の団体が集合「ニューイヤーコンサート」 京都市交響楽団の管弦楽器担当者で結成された「京都ラ ビッシュ アンサンブル」が登場▶1月18日㈯午後4時開演。入場料800円、予約・事前購入可▶会場・問い合わせは京都アスニー(中京区丸太町通七本松西入ル)=☎075(812)7222新年を祝う管弦楽の音色「ポジャギとチュモニ展」 韓国刺繍(ししゅう)博物館が所蔵するポジャギ(風呂敷)40点と、チュモニ(袋物)25点を中心に、高麗美術館の所蔵品や現代の作品も展示されています。女性たちが糸と針を使い、手仕事で仕上げた作品は、独自の美意識が魅力なのだとか▶3月30日㈰まで、午前10時~午後5時。月休、ただし1月13日(祝・月)・14日㈫開館。一般800円、大高生500円、中学生以下無料▶会場・問い合わせは高麗美術館(北区紫竹上岸町15/市バス「加茂川中学前」停すぐ)=☎075(491)1192韓国の美意識ただよう風呂敷と袋物「タカスカナツミ個展」 作家のタカスカナツミさんは、おもちゃやお菓子などのパッケージを再利用し、ユニークな短文を添えたユーモアあふれる作品を発表しています。「ぬるいプールとラジオ体操、はちみつ、たまにレモンスカッシュ」という副題がつけられた今回の個展では、新作もお目見え。会期中、タカスカさん在廊予定▶1月21日㈫~26日㈰正午~午後7時(最終日は午後5時)。入場無料▶会場・問い合わせはKUNST ARZT(東山区三条神宮道北東角)=4090(9697)3786おもちゃの箱が芸術作品に「服決めるのめんどい」亢羅(ハンナ)チョガッポ(19世紀、韓国刺繍博物館蔵)

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