リビング京都 東南版 1月25日号
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(2)2014年1月25日(土曜日)東南第1660号中学国語・算数2教科型C日程入試平成26年2月7日(金)■京大・医歯薬コース ■特進コース ■進学コース【出願期間】 平成26年1月25日(土)~平成26年2月6日(木)【合格発表】 平成26年2月7日(金) 合否通知発送〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町5 Tel:075-771-6155 Fax:075-752-6808http://www.kbu.ac.jp※窓口受付のみトワイライトキャンパス平成26年2月4日(火)17:00~19:00 本校にて介護福祉士等再就業支援研修日 程会 場内 容申込締切日南 部3月8日(土)、9日(日)10:00~16:00京都社会福祉会館(京都市上京区)・最新の介護事例・知っておきたい 医学知識・実技演習・就職相談2月21日(金)必着北 部3月15日(土)、16日(日)10:00~16:00京都府立中丹勤労者福祉会館(福知山市)2月28日(金)必着●対象者●定 員●申込み介護福祉士等の有資格者で、現在都合により介護・福祉サービス事業所に就業されておらず、介護の現場への復帰を希望されている方20人(各会場) ●参加費 無料電話等で京都府介護福祉士会事務局へお問い合わせください介護・福祉に関する資格をお持ちの方へ無料の研修で最新の知識・技術を習得し、福祉現場へ復帰しませんか。無料の研修で最新の知識・技術を習得し、福祉現場へ復帰しませんか。無料●研修の申込先・お問い合わせ 一般社団法人 京都府介護福祉士会事務局 〒602-8143 京都市上京区猪熊通丸太町下る仲之町519 京都社会福祉会館2階 ☎075(801)8060(月~金 9時~17時) 9075(801)8083 8kyoto-kaigofukushi@trust.ocn.ne.jp HP http://www.kaccw.jp/●主催 京都府介護福祉士会 、きょうと介護・福祉ジョブネット●共催 京都府・京都市あなたの資格モッタイない!編集/村岡 掲載日:01/25 出稿表:002-5 サイズ:全8 記事名:フロント2面制作岩橋出力→編集部●●宛実家では、大皿から取り分けるのではなく、小皿で一人分ずつ用意されている食卓だったため、6年前に結婚してからもそのスタイルを継承しているという亥野美和さん。「カレーとか、オムライスとか、一品でボリュームがあるようなメニューは、昼食で食べるようにして、夕飯のテーブルにはご飯、汁物、主菜、副菜2品の計5品を食卓に並べるようにしています」もともと夫からの要望というわけではなかったはずの〝夕食5品〞というルール。ところが美和さんが疲れていたりして、時折〝手抜き〞をすると、さりげなく指摘されてしまうのだとか。「副菜が一品少ないと、『今日これだけ?』と言われます。カットしただけのトマトやゆでたトウモロコシを出したときには、夫にとっては〝おつまみ〞的な存在みたいで『これで1品?』と(笑)。夫は軽い気持ちで聞いているだけなんですけど、自分の手抜きがばれたような気がして、『やっぱり5品』と頑張ってしまいますね」とはいえ、毎日5品を用意するのは大変では。「もちろん、副菜になる煮物は多めに作って2日分にしたりして、〝工夫〞はしていますよ」料理について、夫にほめられたり、注文を出されたり。そういったことも食卓でよく見かけるひとコマ…と思いきや、あまり意見を言い合わないというケースも。 「夫は食事の好みについて何も言いません。でも好き嫌いは多く、嫌いなおかずはそのまま残してしまいます。それを見洋風の味が好きな夫と、和風の味が好きな妻。こんな組み合わせだと食卓はちょっと困ったことに? 磯部貴志さん・亜衣さん夫婦がこのコンビて『こういうのは嫌いなのか』と徐々に分かってきました」。なるほど、さすが結婚14年目のベテランです。「手の込んだ料理もあまり好きではないようで、テレビで紹介されたレシピとかを頑張って作ってみても、あまり食べません」。食卓に変化をつけようと努力してくれているのに、なんとも残念な結果。でもそういう美晴さんも、夫に感想を聞いたりはしないのだとか。「『おいしい?』と聞くと、『おいしくない』という返事も聞くことになるでしょう。私自身、あまり料理が得意ではないので、あえて聞きません」。でも、やっぱり「おいしい」と言われたらうれしいですよね?「そうですね。ご飯をおかわりしたりしたときには、口にあったのかな、おいしいって思ってくれているのかなって感じます」なのです。何にでもウスターソースをかけて、味を少し洋風にしたいのは貴志さん。「天ぷらのほか、以前は野菜サラダにもウス「料理は好きですが、品数を用意するのは時々面倒だなと思うことも。でもなるべくいろいろなものを食べてもらいたいし、自分自身も慣れたスタイルなので続けていくつもり」と亥野美和さん天ぷらにソースをかける夫を、「ソースもちょっとスパイスがきいた辛いタイプが好きみたいです」と亜衣さん。隣で食パンにめんたいこを塗ったトーストを見て、「食べる勇気ないな〜」と貴志さん「夫に聞いたら、『ちょこちょこ感想を言っているつもりだよ』って。私はあまり言ってもらった記憶はないんですけど」と竹内美晴さん。「もし『おいしい』と言われたりしたら、言われ慣れていないのでびっくりしちゃうかも」「金銭感覚どう違う?」「夫婦の家事バランス」、そして今号とお送りした「夫と妻シリーズ」の最終回、いかがでしたか? この3回を通して記者が感じたのは、「夫婦といっても、もともとは他人同士。細かい価値観の違いはあって当然。みなさん試行錯誤しながら自分たちに合ったスタイルを見つけているんだな」ということ。この記事を「そうそう、わが家と同じ!」「ここが違うな」なんて、夫婦で話し合うきっかけにしてもらえたらうれしいです。ターソースをかけていました。味付けされているおかずにも、食べている途中でちょっとかけたりしますよ」これに対して、「味が変わるほどたくさんかけるわけではないのですが、見ていて違和感はあります」と、亜衣さんはしぶしぶ容認。逆に、亜衣さんの好みに貴志さんが「えっ!」と思うことも。「食パンにめんたいこを塗ったり、アボカドとノリのつくだ煮を混ぜたペーストを塗ったり。私は和風のものをパンに塗って食べるのが好き。ふりかけをかけるのもおいしいんですよ。夫は気持ち悪がりますけど」(亜衣さん)「相手の好みを〝ちょっと変わってる〞とは思いますが、それぞれの味を、無理に押し付けたりはしません。それが円満に食卓を囲むコツかな」と貴志さん。嗜好(しこう)の違いを尊重し合うということも、大切なことですね。☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みはプレゼントします〒604-8560(住所不要)京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページ・ケータイで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募をパソコン→http://kyotoliving.co.jpケータイ→右上の2次元コード(http://kyotoliving.co.jp/m/)からアクセスを2次元コード対応機種のみ利用可1「るり渓温泉 お気軽入浴プラン」のペア招待券南丹市園部町の南西部、標高500mの高原に位置する「るり渓」は、京都市街地から日帰りで楽しめるレジャースポット。3月9日(日)まで「京都イルミエール」(有料)が開催中です。「るり渓温泉」(南丹市)は、大浴場や露天風呂、水着を着用するバーデゾーンやプールがあり幅広い世代に人気。同施設の「お気軽入浴プラン」(大人700円〜)のペア招待券を、読者10人に。るり渓温泉=☎0771(65)50012暖かく軽い「ウォームパイル掛けふとんカバー」写真はピンクロマンス小杉=10120(926)606希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。1月31日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切り寝装寝具などを企画・製造する「ロマンス小杉」(京都市下京区)では、「ウォームパイルカバー」を発売中。繊維の間に空気を多く含むタオル地を起毛させて作られているため、肌触りが暖かく保温効果も。重さは、一般的な綿カバーと同程度とか。「ウォームパイル掛けふとんカバー 軽量タイプ」(シングル、1万5750円。カラーは4色)を、読者1人に。※色の指定不可

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