リビング京都 中央版 2月15日号
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(16)2014年2月15日(土曜日)中央第1662号四条通から新京極通を上がり、東に入ったところにある商店街「花遊小路(かゆうこうじ)」。昔ながらのお店が立ち並ぶなか、近年、飲食施設が建ったり、新店がオープンしたりと、一段とにぎわっている様子。ニューフェースのお店を巡りながら、花遊小路を探検してみませんか。ハレの日 花遊小路2階☎075(741)8070。正午~午後3時(LO2時)、午後6時~11時(LO10時)。第2水曜、木曜休み(祝日の場合は変更あり) 肉厚な岩手産シイタケ、分厚くカットした徳島産レンコンなど、店主が全国各地からよりすぐった食材を炭火焼きでいただけます。旬の味を常時14種類ほど用意(1皿500円)。地鶏の薫製やサラダ、土鍋で炊いたご飯と、多彩な料理も楽しみ。炭火焼きと一品料理は午後5時から注文可能。ランチはカレーのみ。食材は炭火で焼いて、塩などでシンプルに「仔鴨フィレ肉のロースト」1990円北海道産小麦と有機無調整豆乳を使ったドーナツをお店で手作り。チョコレートでコーティングした「どうぶつドーナツ」(380円)がカワイイ! 2012年7月オープン木製のクラフトや陶器など、全国各地の工房の雑貨を販売。ぬくもりを感じるハンドメード品を取り扱っています。2011年9月オープン明治37年に創業したウナギ料理の店「花遊小路 江戸川」。その場所に昨年夏、飲食施設「ハレの日 花遊小路」が誕生しました。「花遊小路 江戸川」に加え、和洋さまざまなお店があり、3月上旬にはイタリアンバール「GALLINA rosa(ガッリーナ ローザ)」も登場予定ビルの前にある「ハレの水」(写真左端)は、「花遊小路 江戸川」で使っている井戸水をひいてきたもの(自由に利用できます)フランスで修業経験のあるシェフが腕を振るうビストロ。メニューを見ると、肉料理には鹿や鳩(はと)といった、普段なかなかお目にかかれないような一品も。ハーブを利かせた本場仕込みの味には、素材や製法にこだわって店主がセレクトしたビオワインをどうぞ。コースはランチ1575円~、ディナー3500円。アラカルトもオーダー可能。コスメやカフェを手がける「よーじや」の本店は、ここ花遊小路に!ハンバーグやステーキといった洋食から、お酒やおつまみまで用意。じっくり煮込んだ「ひゃくにちカレー」(800円)が看板メニュー。2013年6月オープン2013年9月にオープンした焼き芋専門店。今の時期はねっとりとした食感と、濃厚な甘みが特徴の「スーパー鳴門金時」を使用。100g130円ハレの日 花遊小路1階・2階1階:The Northern Lights Corner=☎075(746)4893、午後2時~11時2階:Bar The Northern Lights=1階カウンターにはお酒がずらり!カウンターで気軽に楽しめるスタンディングスタイルの1階、テーブル席でゆっくりお酒を味わえる2階。バーテンダーに好みの味を伝えて、カクテル(800円~)を作ってもらうのもいいですね。1階は午後2時からオープン。「ランチの後でちょっと一杯」というのもステキです。2階はチャージ料500円要。☎075(555)2625。正午~午後2時、午後5時~翌午前1時。不定休は変更あり) 遊小路 江戸川」。その場所に昨年夏、飲食施設「ハレの日 花遊小路」が誕生しまし遊小路 江戸川」で使っている井戸水をひいて☎075(746)4894、午後5時~翌午前2時。いずれも水休み(祝日の場合は営業)富小路三条下ルにある「薄伽梵 (ばかぼん)」の2号店。炭火焼きで味わう京丹後の野菜や富山産の魚などのほか、土鍋で炊く釜飯も人気だそう。料理と合わせたいのは、20種ほど用意されている同店自慢の日本酒。各テーブルには「酒燗器(しゅかんき)」が設置されていて、自分好みの熱燗をつけられるのも面白い趣向ですね(熱燗用日本酒は680円~)。ハレの日 花遊小路 1階☎075(231)1774。正午~午後2時(土日のみ)、午後5時~11時(いずれもLO)。不定休お店のロゴマークなどが壁一面に描かれた店内●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=193,640部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の腰痛との新しいお付き合い、「腰とも」プログラムではじめませんか?こんなお困りごとはありませんか?「病院に行っても腰痛の原因がわからない」「腰痛で仕事や家事、趣味ができなくなった」「一日中、腰痛のことばかり考えている」「腰痛さえなければ動けるのに…」月曜日~金曜日 午前11時~午後6時半※詳しくは右記Webにて ⇨ http://pscenter.doshisha.ac.jp/京都市上京区新町今出川下ル徳大寺殿町345 継志館1階同志社大学心理臨床センター TEL:075-251-3282烏丸通室町通御所同志社大学今出川キャンパス新町キャンパス地下鉄「今出川」駅今出川通今出川通同志社大学心理臨床センター新町通 面接は個別形式(一回五十分)。対象年齢は二十〜六十歳。「腰とも」プログラム該当者の方の面接料金は無料です(資料代は三千五百円)。 お申し込み・お問い合わせは同志社大学心理臨床センターまで。お電話の際は、「腰とも(こしとも)プログラムについて」とお伝えください。〈PR〉面接は個別形式(一回五十分面接は個別形式(一回五十分 そんな方の腰痛には、心理的な要因が関係しているかもしれません。 腰痛には、身体的な要因だけでなく、心理的な要因が密接に関わっていることが、近年の科学的な研究を通して明らかになってきています。 同志社大学心理臨床センターでは、腰痛への効果が認められている新世代の認知行動療法に基づいて、腰と「とも」に活き活きとした生活を送るための「腰とも(こしとも)」プログラムを行っています。

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