リビング京都 東南版 2月22日号
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(11)2014年2月22日(土曜日)東南第1663号あ0120-402-900京都生活協同組合※COOP仏壇店は1/1・2のみ休業。ご相談や商品に関するお問い合わせは9:00~18:00にお電話下さい。お葬式は24時間・年中無休京都生協組合員とそのご家族なら、どなたでもご利用いただけます。京都生協のお仏壇JR二条駅・地下鉄二条駅より徒歩すぐ!京都市中京区西ノ京星池町217番地御池通押小路通千本通JR二条駅NBiViPコープ二条駅店地下鉄二条駅COOP仏壇店春のお彼岸セール!!~3/23(日)まで伝統仏壇現代仏壇 アナベルライト1300昨年の組合員さん一番人気【紫檀】 高さ136cm幅 54cm奥行 47cm京都生協のお葬儀写真の祭壇プラン 80万円(設置費込)❶明瞭な費用わかりやすい見積もりの明示。❷さまざまなスタイルのお葬儀に対応宗教、宗派、形式を問いません。❸信頼のネットワーク網京都府下21の会館のご利用が可能。❹アフターフォローも充実お式後も生協担当者が、専任でサポート。❺事前の不安を解消定期的に学習会やホール見学会を開催。葬儀登録制度「クオレの会」のご案内生協の組合員さんと、そのご家族を対象にお葬儀についての様々なサポートをおこなう会です。5大サポート❶❷❸❹5大サポートコープ葬クオレの京都生協・京都府庁生協組合員とそのご家族なら、どなたでもご利用いただけます。入会・退会自由入会金なし会費・積立金なし葬祭ホール見学会 3月1日(土)申し込み専用電話番号 075-803-0148(受付9時~18時)生協の組合員さんと、そのご家族を対象にお葬儀伏見区/洛王セレモニーホールふかくさ 洛王 伏見桃山ホール宇治市/洛王 宇治ホール 公益社 宇治ブライトホール城陽市/洛王 城陽会館参加費無料要予約色と心の関係、学びませんか3月14日(金)「TCカラーセラピスト養成講座」新講座「ココロの色・処方せんアドバイザー講座」もあり!リビング文化事業推進部京都リビング新聞社「リビングカルチャー倶楽部」では、色にまつわる2つの一日講座を開講します。3月14日(金)は、色彩心理をベースにしてつくられた〝TCカラーセラピーシステム〟を学ぶ「TCカラーセラピスト養成講座」。まずは、14本のカラーボトルの中から好きな色を選択。解説書には色の組み合わせごとに、選んだ人の心のメッセージが紹介されています。3月16日(日)は、色の意味や効果を知る新講座「ココロの色・処方せんアドバイザー講座」。どんなときに、何色を取り入れたらよいのかを楽しく学びましょう。どちらの講座も家族や友達をはじめ、周りの人に色の使い方をアドバイスできるようになるとか。看護など、人をケアする仕事にも役立ちそう。性別、年齢不問。講座修了後には修了認定証が発行されます(後日、本部より発送)。〈会場〉京都リビング新聞社(中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル ※受付2階)〈申し込み・問い合わせ〉リビング文化事業推進部=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝日除く月~金、土日は午後3時まで)講師の藤田たかえさん①TCカラーセラピスト養成講座②ココロの色・処方せんアドバイザー講座〈日時〉①3/14(金)②3/16(日)両日とも午前10時~午後4時(途中、食事休憩あり)〈受講料〉各1万8000円(教材セット、修了認定証代込み) ※振込制〈申込締め切り日〉①3/4(火)②3/6(木)〈定員〉いずれも12人(4人以上で開講)読者モニターを募集します!紙面の感想を聞かせて読者モデルや座談会などへの協力をお願いすることも応募締め切りは2月28日(金)「リビング京都」では、平成26年度上半期の読者モニターを、左記の通り募集します。あなたの〝声”が紙面を飾ったり、読者モデルとして登場したりすることも。詳しくは「活動内容」を確認してください。たくさんの応募お待ちしております。応募方法は左表にて。※25年度下半期にモニター活動をした人の応募は不可〈活動内容〉毎週発行されるリビング京都の紙面を読み、所定の用紙(A4用紙1枚)に意見・感想を書いて編集部へ送ってください。希望者には、読者モデルや座談会への出席をお願いすることもあります。活動終了後、薄謝進呈〈応募資格〉リビング京都が自宅に届いている人〈活動期間〉4月5日号~9月27日号分(予定)〈応募締め切り〉2月28日(金)必着〈応募先〉京都リビング新聞社編集部=9075(212)8858、8ma ilbox@kyotoliving.co.jp〈問い合わせ〉京都リビング新聞社編集部=☎075(212)4422応募方法2月22日号に対する感想と、あなたに関することを、以下の質問に沿って回答し、ファクスまたはメールで送ってください①1・2面の特集記事の感想②面白かった記事③問題を感じた記事④あなたが最近興味のあること⑤あなたの氏名⑥年齢⑦住所⑧電話番号(携帯電話でも可)作詞家であり、音楽プロデューサーであり…。何足ものわらじを履く、いしわたりさんの作品を読んでいると、星新一をほうふつとさせるものを感じます。ショートショートならではの、軽やかなメロディーのような文章とは裏腹に、最後にドスンと落とされるオチ。特に、冒頭の小説「顔色」は、その典型。顔に〝その〞相が出ていると、もし自分が思われていたら…。もしくは、友人や家族にそういう人がいたら…。どうしよう!と思う半面、顔色がよめるならぜひ、いち早く教えてほしいと思わずにはいられません。小説のほかに、エッセーも収録された、ちょっとお得な一冊です。筑摩書房・819円「うれしい悲鳴をあげてくれ」いしわたり淳治軽やかさと〝オチ〞の意外性はショートショートならでは!紹介者大垣書店四条店小林素紀さんそこに自分が慣れ親しんだ土地や家があるのに、帰りたくても帰れない。そういう状況下に置かれた人々をさまざまな報道で知るけれど、実際の私たちの日常を考えれば、東北と関西はなんて遠いのかと思う。だが、淡々と一つの家族を描いたこの映画を見終わった時、その距離が縮んだよ© 2014『家路』製作委員会うだった。思いを寄せること、忘れないこと。それしかできなくても。震災後、福島の警戒区域に指定された農村の家に戻ってきた青年・次郎。彼はどこか楽しそうに土を耕し、作物を育てようとしている。一方、母親が異なる兄の総一は、次郎の母と妻、娘の3人と共に仮設住宅で暮「家路」3月1日(土)からMOVIX京都で公開らしている。総一は失ってしまった土地や家への無念さを抱え込んでいた。この兄弟が再会した時、新しい家族の形が生まれ始めようとする。“土”が印象的だ。次郎が愛情を注ぎ込む土は、生命の根源であり、その土から育っていこうとする若葉は、人間が仕出かしたことへの沈黙のメッセージなのか。周囲からは一風変わっていると見なされる次郎が、土そのものの言葉を伝えるかのように、いつしか周囲を変えていく。松山ケンイチ、田中裕子、内野聖陽、安藤サクラが、それぞれに味わい深い演技を披露している。監督は、ドキュメンタリー畑で腕を磨いてきた久保田直。(ライター 宮田彩未)わが家とは? 命とは?福島で生きる家族を見つめて特別展「百花のさきがけ 梅の美術」 中国、朝鮮、日本の梅をさまざまな形で表現した書画・工芸品が一堂にお目見えし、〝梅の美の世界〟が紹介されます。同展は、兵庫・黒川古文化研究梅を表現した書画・工芸品「Spring Concert~日本の音楽大集合!~」 京・伏見音楽サークル和音が、「アンパンマンのマーチ」「さくらのうた」、テレビ番組のテーマ曲メドレーなどを吹奏楽で披露▶3月6日㈭午前10時20分開演。0歳から入場可。入場無料、申し込み不要▶会場は京都市呉竹文化センター(近鉄「丹波橋」駅西口すぐ)=☎075(603)2463音楽と人形のアンサンブル「おやじフェスティバル」 京都おやじの会連絡会発足10周年を記念して開催。ステージでは、各学校・園での活動報告や企業の取り組みを発表。工作や遊びの体験、消防車を展示する防火防災コーナーなど▶3月2日㈰午後1時~4時。参加無料、申し込み不要▶会場は元有済小学校(東山区大和大路通三条下ル)。同事務局(京都市教育委員会生涯学習部内)=☎075(251)0456工作や遊びの体験も「スライドでみるおとくにの発掘」 大山崎瓦窯(がよう)の調査結果から、「平安京の瓦生産と淀川流域」と題して講演。長岡京、上植野城の調査の報告も▶3月2日㈰午後1時15分~4時30分。入場無料、申し込み不要▶会場は大山崎ふるさとセンター(JR「山崎」・阪急「大山崎」駅から徒歩3分)。問い合わせは大山崎町教育委員会=☎075(956)2101「平安京の瓦生産」調査報告など「春の野菜展~ほのかな苦みは春の味」 イラストレーター・おおよどながらさんが描く、緻密でボタニカルアート(植物画)風の野菜のイラストを展示▶3月1日㈯~16日㈰午前11時~午後6時。月・火休。入場無料▶「Happy Spring Concert with Violyre」=3月15日(土)午後4時~5時30分、ドリンク付き1500円、前日までに予約を▶会場はWEスペース下鴨(左京区下鴨宮崎町118/市バス「新葵橋」停から北へ徒歩1分)。問い合わせ・予約はおおよど漫画制作所=☎06(6358)3383、8na gara70@gmail.comフレッシュで彩り豊かな〝春〟到来人形劇団京芸公演「プッペン*ムジーク」 チェロとマリンバの生演奏にのせて、人形たちが織りなす3部構成の物語▶3月29日㈯午前11時~/午後2時~。入場無料、4歳以上対象。各回定員360人。希望者は、往復はがきの往信面に希望人数・希望時間・氏名・住所・電話番号、返信面に差出人の住所・氏名を明記し申し込みを。締め切りは3月10日㈪消印有効▶会場・申し込み・問い合わせは京都教育文化センター(〒606-8397 京都市左京区聖護院川原町4-13 第44回公益事業係)=☎075(771)4221吹奏楽で「さくらのうた」「菜の花」(画材Painter8.0、色鉛筆バリアント)所(「松ー美と徳の造形」)、奈良・大和文華館(「竹の美術」)との3館連携企画▶3月8日㈯~5月6日(休・火)午前10時30分~午後5時。一般730円、高大生520円、小中生310円▶泉屋博古館(左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24)=☎075(771)6411「梅図屏風 彭城百川(さかきひゃくせん)」

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