リビング京都 西南版 7月12日号
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(11)2014年7月12日(土曜日)西南第1680号「わくわく電車王国 in みやこめっせ」 会場の一角に、駅周辺の街並みを精巧に再現し鉄道模型を走らせる「巨大ジオラマHOゲージ」(12m×4m)が登場。鉄道模型や写真パネルの展示、会場内を走るミニ電車の「のりもの体験」(100円)、鉄道のぬり絵やおもちゃで遊べるキッズコーナーなど、親子で楽しめる催しがめじろ押し▶7月23日㈬~8月2日㈯午前10時~午後5時。入場料中学生以上800円、3歳~小学生400円、3歳未満無料▶会場・問い合わせはみやこめっせ(京都市勧業館)・1階第2展示場(地下鉄「東山」駅から徒歩約8分)=☎075(762)2630鉄道模型が走る巨大ジオラマも持参した鉄道のおもちゃを走らせることも(写真はイメージ)「食育シンポジウム―日本の未来をつくる〝和食〟」 1部では、料理研究家の土井善晴さんが講演。2部では、「和食文化を受け継ぐこと、生かすこと」と題して、土井さん、子育てにかかわるNPO法人理事長、小学校養護教諭がパネルディスカッション▶8月2日㈯午後1時~4時。参加無料。希望者は、氏名・〒住所・電話番号を明記して、食育シンポジウム事務局(〒530-0005 大阪市北区中之島3-2-18 住友中之島ビル7階 関西ビジネスインフォメーション内)へ、7月24日㈭までに申し込み。先着250人▶会場は京都リサーチパーク4号館バズホール(下京区中堂寺粟田町93)。問い合わせは同事務局=☎06(4803)2307料理研究家の土井善晴さんが講演訂正 6月28日号で掲載した「第16回アストロトーク」のホームページアドレスが間違っていました。正しくは http://www.tenmon.org/です。訂正しておわびします。「しょうすけ 6歳 IBD展」 5歳で特発性炎症性腸疾患(IBD)と診断されたしょうすけ君は、4カ月間入院。「病気を理解するきっかけにしてほしい」と、現在、元気に生活するしょうすけ君が描いた絵などを紹介▶7月15日㈫~20日㈰午前11時~午後6時。入場無料▶会場・問い合わせはギャラリーきむら(中京区寺町通御池下ル)=☎075(241)2659海外からの里帰り品も「太閤秀吉と向日町」 個人蔵の陣羽織や甲冑(かっちゅう)、京都乙訓ふるさと歴史研究会が制作した金びょうたんの「馬印」など、戦国時代の豊臣秀吉と向日町との関係を物語る品を展示▶7月27日㈰まで、午前10時~午後6時。7月13日㈰に紙芝居の上演あり。入場無料▶会場は向日市文化資料館・ラウンジ(阪急「東向日」駅から徒歩約8分)。問い合わせは同会事務局=4080(3036)3035戦国時代の向日町は?「うるしの近代 京都『工芸』前夜から」 京塗(きょうぬり)を代表する塗師(ぬし)の木村表斎(ひょうさい)、明治の蒔絵(まきえ)師として名高い富田幸七などの作品が、海外の美術館からの里帰り品も含めて一堂にお目見え。明治期、西洋美術の翻訳語として、「美術」「工芸」などの言葉が誕生したそう。同展は、京都の漆芸界が近代化を迎えた系譜をたどる内容です▶7月19日㈯~8月24日㈰午前9時30分~午後5時。月休。7月21日(祝・月)は開館し22日㈫休館。一般900円、大学生500円、高校生・18歳未満無料▶会場・問い合わせは京都国立近代美術館=☎075(761)4111病気を理解するきっかけに迎田秋悦「杉藤蒔絵重硯箱」(大正9年)トキオくんを守るため、特別な力を持ったともだちのミケが巻き起こすちょっと不思議でコミカルな騒動。トキオくんは彼をかばってくれるミケの「やりすぎ」にも違和感を感じてしまいます。いじめっこに対していじめ返すのではなく、「なんでそんなことするの?」と問い返すことで、いじめっこたちは鏡を見ることになり、行いを顧みるという奥の深い話。みんなと少し違うのは、自分だけじゃないということに気付かせてくれるメッセージが込められた、気鋭の作家・松田青子さんによるすてきな物語。カラフルでちょっとシュールな作画は京都在住のイラストレーター、ひろせべにさんによるもの。福音館書店・1404円「なんでそんなことするの?」著者・松田青子 画家・ひろせべにミケが教えてくれた、みんな少しずつ違うじゃない!紹介者恵文社一乗寺店堀部篤史さん奇跡が起こって、びっくりするぐらい若返ったとしたら、あなたはどうする? そのころにやりたかったことにチャレンジしたり、恋をもう一度始めたくなるかも。この映画は、そういうファンタジックな要素をからめながら、強烈なインパクトで迫って大いに笑わせてくれる。ⓒ2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.70歳のマルスンは、ガンコさと口の悪さでは誰にも引けを取らないおばあちゃん。ある日、ふと足を運んだ写真館で撮影してもらったら、中身はそのままなのに、容姿だけ50歳も若返ってしまった。これは神様から頂いたチャンスだと、別人になりすまして周囲とつきあう彼女だが…。「怪しい彼女」TOHOシネマズ二条で公開中若返ったマルスンを演じるシム・ウンギョンの魅力全開! 愛らしい顔立ちで、歩き方やしぐさ、言葉遣いは70歳のマルスンそのものという難役を実にみごとにやってのけた。また、劇中でのシム・ウンギョンの歌いっぷりもすばらしく、彼女の起用が本作の成功を招いたことは間違いない。ベテラン勢では、ナ・ムニ、パク・イナンがそれぞれいい味を出している。騒動を巻き起こす“怪しいおばあちゃん”の行く末はどうなるのか。コメディーから一転、ちょっとええ話に着地させたのは、ファン・ドンヒョク監督。しみじみとした結末がもたらす切ない情感が胸に記された。(ライター 宮田彩未)韓国映画界に咲いた鮮烈な華!注目の女優で魅せる話題作件名初校 2校/伴ゲラチェック欄※確認印をお願いします↓広告主広告会社営業担当出稿者TEL↓ファイル名071210A24h03送不登校ガイドブック.indd※リビング新聞の記事は、弊社おされることがあります。著作権、第三者の権利を侵害する恐れがあ要があります。※PDFファイルの二次利用は※色、画質は出力環境により変サイト地図表示用住所 サンケイリビング新聞社では、昨年に引き続き、「保護者のための学校選び」を発行しました。不登校や高校を中退したお子さんを持つ保護者のための学校情報誌です。通信制高校、高等専修学校、技能連携校、サポート校など、多彩な学校をカテゴリーごとに紹介。学校の特長、入試情報、オープンキャンパスの日程など、学校選びに役立つ内容が満載です。 このほか、巻頭特集では、日本小児心身医学会理事長の田中英高さんが、不登校へとつながる子どもの病気「起立性調節障害」について解説。また、不登校を経験し、現在、講演ライブで自分たちの経験を語り継いでいる「ジェリービーンズ」のメンバーへのインタビューも見逃せません。 冊子は無料で希望者に送付(予定部数がなくなり次第終了)。気軽に応募を。※応募方法は別項参照。オールカラー・A4判・64ページ。希望者に無料で送付応募方法 冊子の希望者はハガキ、FAX、webで〒住所、氏名、年齢、電話番号、子どもの年齢と、今後取り上げてほしいテーマがあれば記入して応募を。【あて先】ハガキ=〒556-8515(住所不要)サンケイリビング新聞社大阪営業部「学校選び」係▽FAX=06(6647)2394▽web=上記URLまたはスマホは二次元コードからもOK。※個人情報は冊子の送付のほか、教育関係のイベントなどの案内にも利用します。同意の上応募を未来へつながる進路を親子で見つけよう「保護者のための学校選び2015」無料で送付通信制高校・高等専修学校・サポート校などの情報誌サンケイリビング新聞社http://r.living.jp/mrs/osaka/gakkoerabi/◇問い合わせ 大阪営業部・学校選び係☎06(6647)2018土・日曜、祝日を除く10:00~17:00受け付け校了二重まぶた埋没法二重まぶた埋没法脂肪吸引脂肪吸引わきが・多汗症わきが・多汗症わきが・多汗症治療お盆、彼岸を機に納骨を考えている人にもおすすめ帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センター御影石造りの「ともし碑」近くには琵琶湖疏水、東山三十六峰が見渡せ、春の桜や秋の紅葉といった季節が感じられる静かな場所。帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センターが扱うのは、左京区南禅寺福地町にある「帰雲院」の屋外型納骨塔、永代供養墓です。「跡継ぎがなくお墓を守っていく人がいない」「遠くのお墓から近くのお墓へ移すなど改葬を考えている」「子どもに面倒をかけたくない」といった事情に応えてくれる永代供養墓は、宗旨・宗派を問わず、檀家(だんか)になる必要はありません。子孫に代わって永続的に維持管理をしてもらえるうえ、法要は住職が行ってくれますよ。「お盆、彼岸を機に納骨したい」「田舎のお墓をまとめたい」「生前にお墓を探したい」との相談も可能。「永代供養志納金」(消費税はかかりません)は場所で異なりますが、15万円から。年会費は6000円から(入墓まで)で生前予約も受け付け可。その他の費用は不要です。日当たりの良い場所に立つ「ともし碑」特別棟は、三世代での入墓もかなう広い個室が好評。献花や焼香もできるスペースがあり、いつでも自由にお参りできます。まずは8月3日(日)まで開催の「夏のお墓の見学相談会」へ(要予約)。フリーダイヤル専用番号へ連絡を。来場者はエンディングノートが進呈されます。地下鉄「蹴上」駅より送迎あり。〈場所〉京都市左京区南禅寺福地町●帰雲院永代供養塔「ともし碑」受付センター(京都市上京区青龍町213―1)=10120(153)594 ※帰雲院=☎075(751)5102=でも受け付けhttp://www.kyoto-tomoshibi.jp/eidaikuyo/10120(153)594東山のふもとにある、南禅寺塔頭「帰雲院」の入り口三条通地下鉄「蹴上」駅鹿ヶ谷通白川通★仁王門通南禅寺前交差点三門帰雲院永代供養塔「ともし碑」東山中・高南禅寺塔頭・帰雲院の永代供養墓宗旨・宗派不問の屋外型納骨塔株式会社名 鉄支払いを滞納しつづけると競売という最悪の事態に…これ以上住宅ローンを払えない!そんな時は専門相談所へあ0120-83-0033受付時間/AM9:00~PM7:00(土日祝も対応)京都市中京区壬生東大竹町33(阪急西院駅徒歩6分)検索住宅ローン相談所 名鉄名 鉄これ以上住宅ローンを払えない!そんな時は専門相談所へそんな時は専門相談所へそんな時は専門相談所へ0120-83-0033❶離婚したいがローンが残っている❷オーバーローンのため、売れない❸自宅を売りに出しているが、  売れるか不安❹自宅に住み続けたい❺事業の整理をし、自宅を守りたいこんな方はご相談下さい相談員:しんぼその前に専門のスタッフが解決します無料相談滋賀県ミュージアム活性化推進委員会では、近江の文化が持つ魅力を広く発信しようと「湖上フォーラム」を開催。同フォーラムは、琵琶湖が育んできた多様な文化を、生きた博物館「ライブミュージアム」と位置付けた内容となっています。1部は、高田公理さん(佛教大学教授)の基調講演やパネルディスカッション。定員120人、参加費無料。2部は、「琵琶湖八珍」と近江の地酒を味わう懇親会です。定員80人、参加費7000円(クルージング代、食事代、飲み物代)。▼日時 7月30日(水)、1部=午後2時~5時、2部=午後5時15分~8時30分▼会場 琵琶湖汽船「ビアンカ」船内▼申し込み・問い合わせ琵琶湖汽船株式会社☎077(524)5000(電話でのみ受け付け)▼主催 滋賀県ミュージアム活性化推進委員会事務局=近江八幡市安土町下豊浦6678 安土城考古博物館内、☎0748(46)2424生きた博物館「ライブミュージアム」「湖上フォーラム」で琵琶湖の魅力を発信!7月30日(水)、基調講演とパネルディスカッション滋賀県ミュージアム活性化推進委員会編集/山本営業/佐倉 掲載日:07/12  出稿表:000-2  サイズ:半2 記事名:ミュージアム活性化委員会【京都】制作松吉※PDFファイルの二次利用はご遠慮ください。  ※色、画質は出力環境により変わります。123456707/0307/0400/0000/0000/0000/0000/0089101112131400/0000/0000/0000/0000/0000/0000/00

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