リビング京都 中央版 7月19日号
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(12)2014年7月19日(土曜日)中央第1681号編集/齋藤営業/佐倉 掲載日:07/19  出稿表:000-04   サイズ:全3 記事名:ウェイグッド【滋賀】【京都中央】制作松吉※PDFファイルの二次利用はご遠慮ください。  ※色、画質は出力環境により変わります。123456707/0807/0807/0907/1000/0000/0000/0089101112131400/0000/0000/0000/0000/0000/0000/00あ0120(564)707「知らずに損する」はもったいない!女性のための知って得するお金と保険セミナー主催/ウェイグッド 協力/滋賀リビング新聞社自分らしく生きたい女性を応援するFPオフィス「なんとなくお金が貯まらない…」最近そう思うことありませんか? 消費税増税や物価上昇、社会保険料アップなどが始まっています。給料が上がらない時代に、何もしないとお金がどんどん減っていくことになるかも? だからこそ家計の中でも重要な貯蓄や保険のこと、しっかり学んでみませんか。ウェイグッドの「知って得するお金と保険」は、大手通販会社2社とのコラボセミナーを大阪で多数開催し、大人気のセミナーに。家計見直しのポイントや、今すぐできる貯蓄方法、賢い保険の選び方など内容は多岐にわたり、誰もが気になるお金と保険のことが楽しく学べます。講師はすべて女性のファイナンシャルプランナーが担当。難しくて敬遠しがちなお金と保険の話を、女性ならではの視点で具体例や実体験を元に楽しく分かりやすく解説します。内容は公正中立とし商品PRや勧誘もないので安心して受講できますよ。夫婦やパートナーなら男性の同伴可。なお幼児の同伴は不可。同セミナーに参加後、希望者には「個別相談(90分)無料/通常相談料1時間1万800円」があり、多くの受講者が賢く活用しています。先着順。今すぐ申し込みを。▼日時・会場 左表参照▼定員 各30人(先着順)▼申し込み方法 ファクスで①希望会場②名前③年齢④電話番号⑤住所を明記して、滋賀リビング新聞社「知って得するお金と保険」係へ。9077(526)1525。電話申し込み=あ0120(564)707=も24時間OK。ホームページ、2次元コードからも可▼問い合わせ 株式会社ウェイグッド=草津市野路1︱16︱1︱101、あ0120(564)707の担当・高木さん▼協力 滋賀リビング新聞社多くの女性が楽しみながら勉強しています−受講者のひと言−・休日の昼間2時間使っても来てよかった!すごく面白かった。    (京都市・36歳)・お金のため方はいろいろあるんだ!と〝目からうろこ〟。とても興味が出てきました。               (宇治市・35歳)http://www.waygood.co.jpがんばクッキー進呈機種によっては、読み取り・利用できない場合もあります開催日時 間会    場7月26日(土)9:30〜11:30メルパルク京都6階会議室4(JR京都駅前)7月28日(月)9:30〜11:30メルパルク京都6階会議室3(JR京都駅前)7月29日(火)14:00〜16:00メルパルク京都6階会議室3(JR京都駅前)7月31日(木)10:00〜12:00草津市民交流プラザ(フェリエ)5階中会議室8月1日(金)14:00〜16:00リビング滋賀ビル3階ルームA(JR膳所駅徒歩15分)8月2日(土)10:00〜12:00草津市立まちづくりセンター3階306号室※個人情報は同セミナーの出欠確認・案内状の発送のみに利用されます毎年8月に東山・五条坂で行われている「陶器まつり」。この祭りで、かつて人気の的だったのが、陶器神社がある若宮八幡宮の境内に展示された「陶器人形」です。50年ほど前に廃れたこの人形を、今夏、復活させる取り組みが進行中です。撮影/児嶋肇ほか若宮八幡宮のある東山区六原学区では、10年ほど前から、歴史遺産を発掘し地域活性化につなげるという京都造形芸術大学のプロジェクト「まか通」が行われています。学区内の家々の屋根に、家内安全の守り神〝鍾馗(しょうき)さん〞が数多く見られることから、昨年は、等身大の鍾馗さんを若宮八幡宮に奉納。その縁もあって、松井さんは「陶器人形の復活」を、まか通を指導する同大学教授の関本徹生さんに話しました。そこで、「現代の材料や技術を使って、地域の人たちと一緒に復活を」となったのだとか。人形を装飾する陶器は、地元・五条坂の陶工からもらい受けた清水焼の品々。「復活第1弾のテーマは、物などに宿る神様『付喪神(つくもがみ)』です。3体作り、まつりのあとは、若宮八幡宮の宝物殿に収蔵するこプロジェクトの活動拠点の前庭で、さまざまな形の陶器に一つ一つ手作業で針金を回しかけていきます。「付喪神の衣には、この器の形を生かしたら?」という声も昭和30年ごろの陶器人形。桃太郎や牛若丸の姿も!とになっています」人形は、一つひとつの陶器に針金を回しかけ、木組みで作った骨格に針金部分をひっかけて装着させ制作します。毎週、学生や地域の人が集まり、こつこつと作業を続けているそう。取材時には、近所に住む加藤昭代さんも手伝いにやってきていました。「私は、37年前に引っ越してきたので、陶器人形を見たことがないんですよ。どんな人形が出来上がるのか楽しみです」「いずれ、地域の各町ごとに人形を制作するようになったらおもしろいと思います」と関本さん。陶器人形の展示は、8月7日(木)〜10日(日)、陶器神社境内(東山区五条橋東5丁目480)にて。松井さんは、「地域の人はもちろん、全国の人にも陶器人形を見てほしい」とうれしそうに話してくれました。陶器人形は、皿などの陶器類を使って装飾された等身大の人形。「いつ始まったのかはよく分からないんです。昭和24年に若宮八幡宮の中に陶器神社が合祀(ごうし)され、今のような陶器まつりが行われるようになったので、それ以降のことだと思います」そう言って、1冊のアルバムを見せてくれた若宮八幡宮宮司の松井曜子さん。幼い松井さんの写真もおさまる家族アルバムには、陶器人形の「牛若丸と弁慶」「アトム」「力道山」といった姿が!「題材を変えて毎年登場していました。おもしろかったですよ」しかし、「昭和40年代には作られなくなってしまって…。大変な手間がかかるからでしょうね」。松井さんは、陶器人形の復活を願っていたそうです。若宮八幡宮の鳥居前に、陶器まつりの陶器みこしと3体の陶器人形を展示予定●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=193,780部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の 秋には、着物でお出かけしたいですね。友達より早く着付けをマスターして、差をつけましょう。 「悦文カルチャー」(本部=大阪市中央区博労町3ノ6ノ14、TAG北心斎橋ビル5階)では、約6000人もの生徒が、既に〝きものデビュー〟。現在、平成26年度の秋の生徒を募集しています。 「きもの着方スクールベーシックコース」は、1回2時間・3カ月間(週1回・全12回)のレッスンで、月謝は1500円。京都各地で開校しているので、通いやすい教室(四条烏丸は夜間あり)を選丁寧な指導と少人数制で楽しいクラス着付けを習いませんか平成26年度 秋の生徒募集きもの着方スクールベーシックコース悦文カルチャーhttp://www.etsubun.co.jp教室ガイド目指せスキルアップ!んで申し込みを。先着順なので早めに。 【申し込み】0120(814)001(午前10時~午後7時受け付け。日曜、祝日休)か、FAX=06(6252)8227、Eメール=info@etsubun.co.jpへ。後援=㈶手織技術振興財団。教 室会 場開校曜日開校日京都駅京都キャンパスプラザ火8/19四条烏丸相生ビル6階水8/20木8/21土8/23山科山科文化教室月9/1北大路北文化会館金8/22西院ラボール京都月8/18桂カルチャーロータリー水・金8/20・22午前=午前10時~正午、午後=午後1時~3時、夜間=6時30分~8時30分京の夏を彩る魅力のプラン五山送り火鑑賞と祇園甲部の京舞特製ビュッフェにフリードリンク付き 1万円ホテル日航プリンセス京都「ホテル日航プリンセス京都」で行われる「大文字五山送り火鑑賞の夕べ」は、京都の魅力たっぷりのプラン。8月16日(土)の夜、ホテルのディナーを堪能しながらゆったりと過ごしませんか。まずは、全14品の料理をビュッフェ形式で(フリードリンク6種付き)。「ローストビーフ」「鱧の天ぷら」などホテル自慢の料理の他、全14品のデザートビュッフェも存分に楽しめます。特別な夜を盛り上げてくれるのが、祇園甲部で活躍する舞妓(まいこ)の京舞。歓談の時間もあり。五山送り火は大型スクリーンで鑑賞。「リビング京都」の「京都クイズ」出題者としておなじみの小嶋一郎さんが解説してくれますよ。要予約。詳細は表参照。●下京区高辻通烏丸東入ル(地下鉄「四条」駅5番出口より徒歩約3分)、☎075(342)2415(宴会部)京舞鑑賞や舞妓との歓談も楽しめるプランですhttp://www.princess-kyoto.co.jp/〈日時〉8月16日(土)午後6時30分~9時 ※午後6時受け付け開始〈料金〉大人1万円、小学生5000円 ※未就学児無料。当日支払い。税・サ込み〈会場〉3階宴会場「ローズの間」〈申し込み・問い合わせ〉宴会部=☎075(342)2415※予約後に送付される「ご予約確認書」の持参を。キャンセル料は、開催日の3日前から前日まで50%、当日は100%。悪天候などによる中止の場合、食事のみ。定員に達し次第受け付け終了。各種割引、JALクーポン利用対象外送り火は屋上からカメラで撮影、リアルタイムで画面に映し出されます

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