リビング京都 東南版 7月19日号
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(12)2014年7月19日(土曜日)東南第1681号 秋には、着物でお出かけしたいですね。友達より早く着付けをマスターして、差をつけましょう。 「悦文カルチャー」(本部=大阪市中央区博労町3ノ6ノ14、TAG北心斎橋ビル5階)では、約6000人もの生徒が、既に〝きものデビュー〟。現在、平成26年度の秋の生徒を募集しています。 「きもの着方スクールベーシックコース」は、1回2時間・3カ月間(週1回・全12回)のレッスンで、月謝は1500円。京都各地で開校しているので、通いやすい教室(四条烏丸は夜間あり)を選丁寧な指導と少人数制で楽しいクラス着付けを習いませんか平成26年度 秋の生徒募集きもの着方スクールベーシックコース悦文カルチャーhttp://www.etsubun.co.jp教室ガイド目指せスキルアップ!んで申し込みを。先着順なので早めに。 【申し込み】0120(814)001(午前10時~午後7時受け付け。日曜、祝日休)か、FAX=06(6252)8227、Eメール=info@etsubun.co.jpへ。後援=㈶手織技術振興財団。午前=午前10時~正午、午後=午後1時~3時、深草は午前のみ、夜間=6時30分~8時30分教 室会 場開校曜日開校日京都駅キャンパスプラザ火8/19稲荷スペースいなり火8/19深草格安ジョニー土8/23丹波橋呉竹文化センター金8/22宇治宇治市産業会館水8/20四条烏丸相生ビル6階水・木・土8/20・21・23山科山科文化教室月9/1「子どもたちには、人と直接交流する遊びを通して心豊かに育ってもらいたい」と話すのは、3人の孫を持つ城陽市在住の増田㓛(いさお)さん。イベント「〜子どもからお年寄りまでをつなげるプロジェクト〜」の実行委員長です。イベントを企画するきっかけとなったのが、城陽市市民活動支援センター主催の「まちの木サロン」。「城陽の良いところを掘り起こすために意見を出し合ったところ、子育てやお年寄りにやさしい街だという声が多く寄せられました。そこで、そんなやさしい地域の人に支えられているということをもっと子どもたちに気づいてもらいたいという意見が出たんです」とイベント事務局を担当する城陽市市民活動支援センターの運営スタッフ・奥田奈々美さん。「そのためにも子どもたちに地域の大人と交流できるようなイベントができないか」と増田さんが提案したところ、メン記者が取材に訪れた日は、実行委員会によるミーティング。作業の中心はチラシづくりで、内容の最終チェックをみんなで行いました。この「〜子どもからお年寄りまでをつなげるプロジェクト〜」には合計16ブースが出展。出展者や当日のボランティアとして個人を含む33団体が携わっているのだとか。協力者の多さに驚いていると、「実行委員会のメンバーは、まちづくりや市民活動に興味がある人ばかりなので知り合いも多いんですよ。こんなことができる人を知ってるよ、こんなことができるよという声があっという間に挙がってきたんです。その中でテーマに合うものを精査していきました」と奥田さん。「ブースには落書きコーナーも。最近は落書きができる機会も少ないと思うので、ぜひ、小学校低学年くらいまでの子どもたちに参加してもらい、思いっきり絵を描いて遊んでもらいたいですね」と増田さん。「伝承遊びコーナーでは、こま回しやけん玉など昔懐かしい遊びもたくさん用意しています。大人用に、簡単ラッピングを教えるコーナーもありますよ」子どもから大人までさまざまな〝遊び〞を一度に体験できる1日になりそうですね。「~子どもからお年寄りまでをつなげるプロジェクト~」〈日時〉8月2日(土)午前11時30分~午後4時〈会場〉文化パルク城陽 地下1階市民プラザ=城陽市寺田今堀1(近鉄「寺田」駅から徒歩約10分)、☎0774(55)1010〈内容〉ステージコーナー(環境紙芝居、南京玉すだれ、奥一樹マジックショー、パネルシアターたんぽぽ、人形劇、3A体操、シンケンバンド)/おしゃべりコーナー(京都成年後見支援センター、お父さんのひとり言、はっぴぃすまいる、城陽市介護者の会)/飲食コーナー(おにぎり3種、きむらのパン/コーヒー)/工作コーナー(簡単ラッピング、科学教室、竹かご作り、紙ずもう、のぼり人形)※先着順、材料がなくなり次第終了/遊びコーナー(らくがき~大きな紙に書こう~、似顔絵、ビッグジェンガ、カードゲーム)/伝承遊びコーナー(こま回し、ベーゴマ、けん玉、おりがみ)/体験コーナー(自転車発電で綿菓子を作ろう)※先着順。抽選の場合あり〈参加費〉無料(一部有料ブースあり)「1人でも多くの人に参加してもらえるように頑張ります」とイベント成功に向けた意気込みを話してくれた実行委員長の増田㓛さん(前列右から3人目)途中でティータイムもあり、和やかな雰囲気の中、打ち合わせが行われていましたイベント当日、参加者に作ってもらううちわを試作。ホタルが光る仕掛けもあるんですよ城陽のまちづくりに関心がある人たちの交流会「まちの木サロン」。定期的に開かれているこちらの集いで出会ったメンバーがイベントを企画、8月2日(土)の開催に向けて準備を進めています。当日は、「子どもからお年寄りまでみんなに楽しんでもらいたい」とさまざまな〝遊び〟の出展ブースが一堂に会するそうですよ。撮影/児嶋肇8月2日(土)、城陽市で「~子どもからお年寄りまでをつなげるプロジェクト~」開催こま回しや落書きなど合計16ブースが出展「地域をもっとよくしたい!」、地元住民の思いがイベントにバーが賛同。イベントづくりに挑戦しようと今年4月に実行委員会が発足しました。●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=145,015部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の編集/薮下営業/佐倉 掲載日:07/19  出稿表:000-01  サイズ:全3 記事名:ウェイグッド【京都東南】制作松吉※PDFファイルの二次利用はご遠慮ください。  ※色、画質は出力環境により変わります。123456707/0800/0000/0000/0000/0000/0000/0089101112131400/0000/0000/0000/0000/0000/0000/00あ0120(290)91050歳から65歳の暮らし方であなたの老後が変わる!?セカンドライフ・マネーセミナー主催/ウェイグッド 協力/滋賀リビング新聞社「リタイアメント・レッドゾーン」の賢い過ごし方「リタイアメント・レッドゾーン」って聞いたことがありますか? これは、定年退職前10年と退職後5年を合わせた15年間を指す言葉。「世界有数の長寿国」と言われる日本では、定年退職後のリタイアメントライフが30年前後続くと言われているとか。FPオフィス「ウェイグッド」では「“長生きリスク”を抱えながら安心して暮らすためには、『リタイアメント・レッドゾーン』をどう過ごすか、にかかっているといっても過言ではありません」と話します。そこで、毎回大好評の「セカンドライフ・マネーセミナー」を京都で開催。50~60歳を対象にした「準備編」、55~65歳を対象にした「突入編」の2つのテーマで開催。だれもが気になる老後の生活やお金のことをわかりやすく学ぶことができる上、リタイアメント・レッドゾーンに入った時にすぐ実行できる効果的な対策も教えてもらえます。公正中立な内容で商品PRや勧誘も一切ないので、気軽にどうぞ。会場はホテルで、ケーキセット付き。夫婦やパートナーと一緒に、ちょっと優雅な気分でセカンドライフについて考えるのもいいかも。各回先着順なので、早めに申し込みを。▼日時・会場 左表参照▼定員 各30人(先着順)▼受講料 1人1000円、2人(夫婦・パートナー)1組1500円▼申し込み方法 ファクスで①希望日時②名前③年齢④電話番号⑤住所を明記して、ウェイグッド「セカンドライフ・マネーセミナー」係へ。0120(027)003。電話申し込みはあ0120(290)910で24時間OK。ホームページ、左記2次元コードからも可▼問い合わせ ウェイグッド=京都市中京区御倉町85︱1烏丸ビル、あ0120(290)910。担当岸崎さんhttp://www.waygood.co.jp機種によっては、読み取り・利用できない場合もあります【セカンドライフ・マネーセミナー準備編(50~60歳対象)】開催日時 間会    場8月2日(土)10:00~12:00京都新阪急ホテル1階「すみれの間」(JR京都駅烏丸中央口正面)8月3日(日)14:00~16:00【セカンドライフ・マネーセミナー突入編(55~65歳対象)】開催日時 間会    場8月2日(土)13:30~15:30京都新阪急ホテル1階「すみれの間」(JR京都駅烏丸中央口正面)8月3日(日)10:00~12:00ー受講者のひと言―・アッという間の2時間でした。これからの対策が明確になりました!(60歳代会社員)・将来がなんとなく不安でしたが、話を聞いて楽しみになってきました。  (50歳代主婦)京の夏を彩る魅力のプラン五山送り火鑑賞と祇園甲部の京舞特製ビュッフェにフリードリンク付き 1万円ホテル日航プリンセス京都「ホテル日航プリンセス京都」で行われる「大文字五山送り火鑑賞の夕べ」は、京都の魅力たっぷりのプラン。8月16日(土)の夜、ホテルのディナーを堪能しながらゆったりと過ごしませんか。まずは、全14品の料理をビュッフェ形式で(フリードリンク6種付き)。「ローストビーフ」「鱧の天ぷら」などホテル自慢の料理の他、全14品のデザートビュッフェも存分に楽しめます。特別な夜を盛り上げてくれるのが、祇園甲部で活躍する舞妓(まいこ)の京舞。歓談の時間もあり。五山送り火は大型スクリーンで鑑賞。「リビング京都」の「京都クイズ」出題者としておなじみの小嶋一郎さんが解説してくれますよ。要予約。詳細は表参照。●下京区高辻通烏丸東入ル(地下鉄「四条」駅5番出口より徒歩約3分)、☎075(342)2415(宴会部)京舞鑑賞や舞妓との歓談も楽しめるプランですhttp://www.princess-kyoto.co.jp/〈日時〉8月16日(土)午後6時30分~9時 ※午後6時受け付け開始〈料金〉大人1万円、小学生5000円 ※未就学児無料。当日支払い。税・サ込み〈会場〉3階宴会場「ローズの間」〈申し込み・問い合わせ〉宴会部=☎075(342)2415※予約後に送付される「ご予約確認書」の持参を。キャンセル料は、開催日の3日前から前日まで50%、当日は100%。悪天候などによる中止の場合、食事のみ。定員に達し次第受け付け終了。各種割引、JALクーポン利用対象外送り火は屋上からカメラで撮影、リアルタイムで画面に映し出されます

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