リビング京都 東南版 7月19日号
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(7)2014年7月19日(土曜日)東南第1681号「老後の備えができました」と喜びの声が届いています入院や施設入居を見据えて「リビングライフケアサポート」で無料相談を身元保証や生活サポート、エンディングにも対応京都リビング新聞社「一人暮らしなので頼れる人がいない」「離れて暮らしている子どもに負担をかけたくない」そんな事情を抱えている人の手助けをしているのが、京都リビング新聞社が、一般社団法人近畿シルバーライフ協会と提携して行う「リビングライフケアサポート」です。相談に訪れた京都市在住の82歳のTさんは、「90歳の姉と2人暮らしですが、お互いが突然病気になったらと思うと毎日が不安で…」とのこと。生活が一変することへの心配のほか、入院の身元保証や手続き、支払いをどうするかなど、悩みは尽きなかったようです。元気なうちに将来への準備をしておくなら、まずは下記まで無料相談の予約を。相談場所は京都リビング新聞社内です。出向くことが難しい場合には自宅への訪問も可能。※1日3組限定近畿シルバーライフ協会のスタッフが対応対応するのは、近畿シルバーライフ協会の専門スタッフ。同協会は、高齢者向け住宅への入居支援、成年後見制度の普及活動などを通して幅広く高齢者サポートを行うことを目的とした、法律の専門家で構成されています。相談内容に応じてさまざまなサポートプランを用意。代表的なプランが「自宅生活応援パック」で、突然の病気のときに、同協会が入院時の身元保証をするというもの。そのほか、生活事務サポート(家計簿付け、介護業者との協議、重要書類の保管など)、任意後見サポート(不動産や資産管理・保険や介護の契約など)、エンディングサポート(葬儀や納骨の対応など)もパックに含まれています。契約時には「自宅生活応援パック」であれば62万円(税別)といった料金が発生しますが、申し込みまでの相談は無料です。利用者からは「老後の準備ができたので、毎日が充実しています」との、喜びの声が届いていますよ。本人ではなく、家族からの相談にも対応可。「高齢の親の将来が心配」という人も、〝サポーター”がいるといざというときに心強いですね。相談・契約時の個人情報は京都リビング新聞社と近畿シルバーライフ協会が保有します。●京都リビング新聞社=京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル4階(京都リビング新聞社内)、10120(641)165、☎075(212)4411。受け付けは午前10時~午後4時、土日祝休錦小路通蛸薬師通四条通烏丸通高倉通大丸★京都リビングビル地下鉄四条駅阪急烏丸駅地下鉄四条駅阪急烏丸駅地下鉄四条駅阪急烏丸駅「自宅生活応援パック」基本サポート内容●入院費の連帯保証(入院身元保証)●悩み相談、安否確認、後見観察●重要な契約書類、その他重要書類(遺言書など)の保管●預託金の保管●危篤、訃報ほかの緊急対処、親族など関係者への連絡●行政官庁ほかへの諸届事務(死亡届・年金・介護保険など)●公共サービスの停止手続き●通夜、告別式、火葬、納骨、永代供養に関する事務●喪主代行●死亡日までの各費用の清算(生前債権債務の清算)●清算金の相続人等への引き渡しなどファイル名※PDFファイルの二次利用はご遠慮ください。※色、画質は出力環境により変わります。編集:森下 営業:岩井 制作:森下PolarStar071901A16z05送アボット(京都東南)0510サイズW250×H000※リビング新聞の記事は、弊社および関連のwebサイト上に掲載されることがあります。著作権、著作者人格権、肖像権その他の第三者の権利を侵害する恐れがある場合は、事前に許諾を得る必要があります。ゲラチェック欄 ※確認印をお願いしますTELFAXURL検索QR価格日時写真6/1600/0011:0000:006/1600/0014:1000:006/1800/0016:3000:006/2600/00了15:0000:0000/0000/0000:0000:0000/0000/0000:0000:00掲載エリア東京西東京南むさしの東京副都心まちだ東京東多摩千葉ふなばしさいたまかしわとちぎ横浜南横浜東田園都市東京つくば大江戸湘南特送り取材協力/アボット ジャパン株式会社 長引く便秘は、おなかが張って憂鬱な気分になるだけでなく、体調も悪くなりつらいもの。誰にもいえずに悩んでいるあなたの便秘を解消する術をアドバイスします。古家医院(京都市伏見区)外科・消化器科・内科院長 古家敬三先生便が何日も出ない、出てもすっきりしない原因を見つけて適切な対応を朝食が腸の動きを呼び起こす適度な運動で腸の動きをスムーズに症状や原因に応じて適切な薬で治療医師の力を借りて便秘の解消を誰にも言えない排便の悩み我慢しないで医師に相談を 毎日食事をとっているにもかかわらず、便が何日も出なかったり、出てもすっきりしなかったり…。そんな「便秘」の状態を、誰しも一度は経験しているはず。一過性の便秘なら心配はないのですが、慢性的な便秘になると心身ともにつらいものです。 便秘の多くは、腸や肛門の働きが低下して、便がなかなか排泄されないために起こります。大腸 理想的な排便の基本にあるのが、規則正しい食事や生活習慣です。朝、食事を口にしたとき、消化液の分泌とともに大腸が動き始めて排便を促し 生活習慣の改善や運動など、いいといわれることはひと通りやってみたけれど、それでもすっきりしない…。 そんなときには、自己判断であれこれ試してみるよりも、医療機関に相談してみてください。最近では、医療機関での治療の選択肢も増えていまは、「ぜん動運動」という独特の動きをしながら便を肛門まで運んでいきますが、加齢や運動不足などの何らかの理由で、その動きがにぶくなってしまうことがあります。 それ以外に、まれなケースですが、糖尿病などの全身性疾患や薬の副作用で腸の働きがにぶること、腫瘍やポリープなど腸の病気が原因で腸が狭くなったりふさがって、便が出にくくなることがます。つまり、朝食をはじめとしてきちんと3食食べることが、腸の動きを呼び起こすのです。 食事の内容も大事です。一般的に、食物繊維す。慢性的に続く、つらい便秘は病気です。治療には、医師のアドバイスが必要です。 医師が処方する薬には、①腸の持つ水分分泌機能を高め、便を軟らかくするもの②浸透圧や界面活性の原理で便の水分量を増やし、軟らかくするもの③腸内の水分を吸あります。便意を我慢し続けて肛門の筋肉がうまく緩まなくなり、便を排出しにくくなることも。 便秘は、いろいろな要や水分、腸の働きを助ける乳酸菌などをしっかりとることが便秘予防になるともいわれています。 もう一つ、腸の動きがスムーズになるには適度収して便の量を増やすもの④腸を直接刺激して排便を促すものなど、いろいろな作用を持つ薬剤があります。 医師は、一人ひとりの症状や原因に合った適切な薬を選んでくれます。排便回数や便の様子、どのくらいの期間便秘で困ってきたか、生活にどの因が重なって起こります。たかが便秘と軽く考えないで、まずその原因を見つけて、適切な対応をとることが大切です。な運動も必要です。手軽なのは毎日歩くこと。腹式呼吸など、腹筋を鍛えることも、大腸の動きを助けることにつながります。ような支障があるのか、どんな症状がつらいのかなど、恥ずかしがらずに話してください。 便秘は仕方がない、とあきらめないで。医師の力を上手に借りて、長く続くつらい便秘を改善し、あなたらしいのびのびとした毎日を過ごしましょう。こんな症状はありませんか?□便が硬い□排便時に苦痛がある□強くいきまないと出ない□排便しても 便が残った感じがする□お腹が張って苦しいストレスは腸に影響しやすい便秘を改善して気持ちも軽く近ごろ、中高年の女性を中心に便秘で受診する人が増えています。生活習慣の乱れ、生活環境の変化に伴うストレスは、小腸・大腸のぜん動運動に影響を及ぼします。たかが便秘と思うかもしれませんが、便秘で気持ちまで落ち込み、改善できないほど悪循環になる人もいます。また、テレビ番組などの情報に振り回され、「大腸がんではないか」と不安を抱えているケースもあります。診察では、まず症状を聞き、検査をするなどして不安を取り除き、服薬の指導や生活習慣のアドバイスなどを行っています。便秘を改善して、気持ちも軽くなってほしいですね。(古家敬三先生)無料で自宅に届きます「京都でかなえる家づくり」2014年度版の申し込み受け付け中新築・リフォームの情報が1冊に京都リビング新聞社では、今回で4回目となる、「リビング京都」特別編集の住宅本「京都でかなえる家づくり」の2014年度版を、5月31日に発行しました。新築・リフォームのヒントがいっぱいの内容。数量限定なので、本格的に家づくりを考えている人は、早めに申し込みを!京都リビング新聞社http://kyotoliving.co.jp/毎年好評の、無料の住宅本「京都でかなえる家づくり」。その2014年度版が5月31日に発行されました。今回もオールカラーで、112ページというボリューム。京都で活躍している工務店や設計事務所の情報が詰まっており、それぞれの特色や特長、個性あふれる施工事例などを豊富な写真で紹介しています。家づくりにかける各社の情熱も伝わってきて、「こんな家に住みたい」というイメージが膨らみそう。申し込めば無料で自宅に届きます。限定5000冊。希望者は、電話、ファクス、もしくは「リビング京都」ホームページから申し込みを。ファクスの場合は左下の記載事項を明記。2次元コード(http://kyotoliving.co.jp/sp/house)からもアクセスできます。●京都リビング新聞社=10120(855)123ホームページ10120(855)123土日祝日除く午前9時30分~午後5時9075(212)8856件名に「京都でかなえる家づくり」と明記を電 話ファクス①氏名(ふりがな)②〒・住所③電話番号④年齢⑤性別⑥建築の種類(新築/建て替え/リフォーム/その他)⑦建築予定の土地あり(約○坪)・なし⑧建築の時期⑨同居予定人数http://kyotoliving.co.jp/4月から消費税が8%になり、さらに来年10月からは10%になる予定。これでは、住宅の購入なんてとても考えられない…という人もいるのでは。でもちょっと待って! 税の負担を軽減するための2つの支援策があるんですよ。1つ目は「すまい給付金」です。これは、消費税率の引き上げによ機種によっては、読み取り・利用できない場合もあります情報満載の112ページ、見やすいオールカラーです住宅本「京都でかなえる家づくり」申し込みはコチラが1冊に「こんな家に住みたい」と「こんな家に住みたい」と知っていますか?2つの住宅購入支援制度る住宅取得者の負担を緩和するためにつくられた制度。金額は住む世帯の収入額によって異なりますが、最大で30万円が給付されるというものです。2つ目の「住宅ローン減税」は、住宅ローンを借り入れて住宅を購入する場合に、金利負担が軽減される制度。毎年の住宅ローン残高の1%を、10年間にわたって所得税の額から控除されます。いずれも申請手続きが必要。詳細は各ホームページでチェックを。■すまい給付金=http://sumai-kyufu.jp■住宅ローン減税=http://www.nta.go.jp施工事例を見ながらイメージをふくらませて0120(855)123巻末のはがきでカンタンに資料請求できます!写真が豊富で読みやすい!特色や特長をわかりやすい記事で紹介
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