リビング京都 東南版 8月30日号
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(5)2014年8月30日(土曜日)東南第1685号「第14回 京の名酒と特別懐石ご賞味会」北川本家のお酒と、秋の味覚を堪能しましょう10月17日・24日・31日、11月7日の各金曜日に開催 参加費1万円企画:京都リビング新聞社、協力:ホテル日航プリンセス京都当日はできたての新酒を味わってホテル日航プリンセス京都の協力のもと、京都リビング新聞社は10月と11月に「第14回 京の名酒と特別懐石ご賞味会」を企画。同ホテルの日本料理「嵯峨野」で用意される「季節の懐石料理」とともに、京都の日本酒が味わえると毎回人気です。料理は全8品。「鯛の造り」「松茸の土瓶仕立て」「鮎塩焼き」「秋鯖生寿司」などがいただけます。今回は、創業350年の「北川本家」が登場。豊かな水に恵まれた伏見で仕込まれるお酒は、300年以上受け継がれた伝統の技を駆使して造られています。料理と互いに引き立て合う相乗効果を堪能して。当日は、同社スタッフが来場。お酒に関するさまざまな話が聞けますよ。参加希望者は、左表を参照して申し込みを。〈参加費〉1万円(当日徴収)〈日時〉10月17日・24日・31日、11月7日の金曜日。午後6時30分~9時(午後6時受け付け)〈会場〉ホテル日航プリンセス京都2階 日本料理「嵯峨野」=京都市下京区高辻通烏丸東下ル(地下鉄「四条」駅5番出口より徒歩3分)〈企画・問い合わせ〉京都リビング新聞社=☎075(212)4856http://kyotoliving.co.jp/〈定員〉各20人(応募多数の場合は抽選。当選者にのみ「参加はがき」を発送。未成年者の参加は不可)※座席は相席。各種割引不可。JAL・JALICクーポン使用不可〈申し込み方法〉①代表者氏名②参加者全員の氏名と年齢③代表者の住所と電話番号④参加希望日(第3希望まで可)を書き、はがきかファクス、またはウェブ上の応募専用フォーム(http://www.kyotoliving.co.jp/sp/osake/)で申し込みを。携帯電話、スマートフォンは右記2次元コード(アドレスは同上)、京都リビング新聞社のホームページ(http://kyotoliving.co.jp/)からでも申し込み可。9月26日(金)締め切り(必着)〈あて先〉京都リビング新聞社「京の名酒と特別懐石」係=〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル、9075(212)8856機種によっては、読み取り・利用できない場合もありますヘチマの水分には痰(たん)を切る薬効があるといわれ、古来ぜんそく封じに飲用されてきました。結核に苦しんだ正岡子規が病床で「痰一斗 へちまの水も 間にあわず」という句を作っています。千日回峰行を修め中秋の名月の日に赤山禅院で修される加持は?キュウリ①た大阿闍梨(あじゃり)が修する「へちま加持」が中秋の名月に行われるのは、この日から月が欠けていくため、病も咳(せき)も減じていくことを願ってのことと伝わります。答は②。(京都産業大学 小嶋一郎)カボチャ③ヘチマ②※スタッフが見つけた お気に入りを紹介します食感はグニュッシャリッ。冷やして味わうのもオススメです。1粒60円ちょっと一息つきたいとき、紅茶と味わうと優雅な気分になるこちら。果汁を煮詰めて固めたフランスの砂糖菓子です。中でも2つの果汁がミックスされた「ライチとチェリー」はまず濃厚な甘味が、追って酸味と香りが華やかに。キラキラした姿もかわいいんです。(結)パート・ド・フリュイマカロン ア ラ ミーナ=南区久世高田町35―30、☎075(202)7773出稿クライアントゲラチェック欄※確認印をお願いします↓広告主広告会社営業担当出稿者FAXURL価格日時TEL↓デスク確認印文字訂正段数ゲラ写真訂正MAP訂正エリア赤字00/0000/0000/0000/00●●:●●●●:●●●●:●●●●:●●8/88/148/1800/0011:5010:45了11:35●●:●●Polarsta※PDFファイルの二次利※色、画質は出力環境にファイル名083001A31h04送日本和装京都東南05※リビング新聞の記事は、弊社ることがあります。著作権、権利を侵害する恐れがある場合※午前クラス(10:00~12:00)、午後クラス(13:00~15:00)があります。一部の教室のみ夜間クラス(19:00~21:00)があります ※応募者多数の場合は、受講できる人にのみ案内を発送します ※他にも多数教室あり。問い合わせを 自分で着られる人が増えると、きもの市場全体が元気になる! そんな業界の想いを受けて、着付け教室を受講料無料で開催しているのが日本和装(東証上場)。初心者のために秋の教室を開講、受講者を募集中。 この教室は、着付けだけでなく、きものや帯の知識も学べるので、きもののことを知らない人でも心配はありません。秋に始まる教室は、週1回全8回。この期間でほとんどの人が、着られるように。また、始めると、きものが好きになって、「もっときれいに早く着られるようになりたい!」と次のステップに進む人が多いそう。 日本和装の教室なら、何度通っても無料。認定料など必要ありません(必要な費用は早く着るために必要なベルト3本購入のための約3000円のみ)。 体験談や質問コーナーなどWEBもチェックして、早速申し込みを。7人前後の少人数制なので、しっかりと習えます。今、始めるとお正月には着物デビュー■申し込み・問い合わせ 月~土曜9:00~18:00(日曜、祝日除く)0120(154)829ネットからの問い合わせ・申し込みは検索いこうよわふく着物が、自分できれいに着られるまで!ずっと受講料無料の着付け教室日本和装www.wasou.com教室名受講曜日開講日会場・アクセス四条烏丸月~木・土・日(夜間/月・水)9/16(火)ヤサカ四条烏丸ビル4階(産業会館の向かい)大津火・土10/14(火)ピアザ淡海京阪「石場」駅より徒歩3分七本松月9/22(月)京都アスニー「丸太町七本松」バス停前丹波橋木9/25(木)京都市呉竹文化センター宇治火10/14(火)宇治市産業会館城陽水10/8(水)文化パルク城陽近鉄「寺田」駅5分長岡京水・金10/3(金)長岡京市中央生涯学習センター(バンビオ1番館内)京都府私立幼稚園連盟www.kyoshiyoh.com/京都府私立幼稚園連盟の理事長を務める藤本明弘さんは、幼稚園を「大人や地域にとっても大切な場所」ととらえているそう。藤本さんに、幼稚園の役割について話を聞きました。預かり保育など社会の要望に対応子どもたちの将来のために、質の高い保育を「幼稚園就園奨励費」など経済面でのフォローも京都府私立幼稚園連盟では、どのような取り組みを行っているのですか?「〝京私幼〞には、京都市内の私立幼稚園100カ所、府内全域では154カ所の園が加盟しています。全体では休園中の園を含めて159園あるので、ほとんどの幼稚園が加盟しているということになります。設立71年目になる京私幼で、長年にわたって力を入れているのが教員の研修です。セミナーや実技指導、宿泊研修などを通してスキルアップを図り、保育の質を高めるのが目的。単独の園では実施できないような内容を、全国に先駆けて行ってきました。保育の質を高めるために、先生たちは現場に入「長年にわたって研修を積み重ねてきた京都の幼稚園は、全国トップレベルの水準です」と胸を張る京都府私立幼稚園連盟理事長の藤本明弘さん全日本私立幼稚園連合会の「こどもがまんなかプロジェクト」。イラストレーターの安西水丸さんがデザイン京私幼の研修に参加する幼稚園教諭る幼稚園教諭る幼稚園教諭保育所の待機児童数が問題になっていることからも分かるように、夫婦共働きの家庭が増えています。幼稚園も利用の仕方が変わってきているのでしょうか?「実は、仕事をしながら幼稚園を利用するお母さんが増えているんですよ。通常の保育時間外に利用できる『平日の預かり保育』を実施している園は、加盟園の93%にのぼります。夏休みなどの預かり保育、また給食も、多くの園で実施されています」それは心強いですね。私立というと、公立よりも費用がかさむことを心配する声も聞かれます。「私立幼稚園の特徴のひとつに、補助金制度があります。例えば『幼稚園就園奨励費』は、京都市の場合、ひとりの園児に対して年間6万2200〜30万8000円(※)を支給しています」最後に幼稚園入園の手続きについて教えてください。「加盟園では、9月1日(月)から来年度の入園願書を発行、10月1日(水)から願書の受け付けってからも幼児教育を常に学び続けることが必要不可欠です」その幼児教育とは、どのようなものでしょう。「幼児期に大切なのは、豊かな心を養い、道徳心の芽生えをサポートすること。人としての基盤になるものをつくるのが幼児教育の目的です。幼児「社会のニーズにこたえ、柔軟に対応しているのが今の幼稚園。保護者同士のコミュニケーションが深められるような機会を設けたり、園を会場にしたイベントなどに地域の人にも参加してもらったり。幼児教育の重要性を熟知している幼稚園だからこそ、子どもを真ん中にして、大人も成長し合う場所になれると思います。そういった考えを形にしたのが、全日本私立幼稚園連合会の『こどもがまんなかプロジェクト』です」を一斉にスタートします。私立幼稚園にはそれぞれの特色がありますから、説明会、イベントや行事にもぜひ参加してみてください。子どもに合うかどうかを見極めるのはもちろん、保護者が園生活を楽しめるかという点も重要だと思います」●京都府私立幼稚園連盟=下京区室町通高辻上ル山王町561(京都私学会館内)、☎075(344)0771※平成26年度、所得制限、支給対象外あり。居住する自治体によって金額、条件や所得制限などが異なります来年度の入園願書の発行は、9月1日(月)から「子ども「子ども「子ども「子どももも大人大人もも成長する場所、成長する場所、  それが幼稚園です」  それが幼稚園です」  それが幼稚園です」  それが幼稚園です」  それが幼稚園です」  それが幼稚園です」「子ども  それが幼稚園です」「子ども「子ども  それが幼稚園です」「子ども「子ども  それが幼稚園です」「子ども「子ども  それが幼稚園です」「子ども教育は、子どもが体験を通して自発的にさまざまなことを身につけていくことを重視し、後になってその効果が表れるため〝後伸びする教育〞ともいわれています。整った環境の中、質の高い先生がそばにいることで、子どもの心も豊かに育まれます」る幼稚園教諭子どもたちの笑顔も幼稚園教諭たちの励みに

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