リビング京都 東南版 9月27日号
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(16)2014年9月27日(土曜日)東南第1689号わかはやし美容室丸助寿司神明小奈良線新田駅小倉駅府立宇治支援学校宇治市役所F-FLETSF-FLETS神明皇大神宮橋本歯科矯正歯科医院橋本歯科矯正歯科医院山城総合運動公園モデルハウス見学会宇治市神明宮東22番地伝統を科学する「木の家」坪単価39.8万円~で叶う、夢の暮らし宇治市神明宮東22番地99/27土28日10/4土5日 10:00~16:00あ0120-380-446サイエンスホーム 宇治検索サイエンスホーム 京都宇治店お問い合わせは宇治モデルハウスお気軽にご来場下さい。『わが家のお風呂がエステになった!』と話題沸騰中の【マイクロバブルトルネード】体験モニターを限定5棟で募集しています。体験モニター限定5棟で募集中もあ京都検索詳しくは京都府商工会連合会 ☎075(314)7151京都市右京区西院東中水町17 京都府中小企業会館4階南丹市Vol.1020年以上続く伝統の三輪車レースを今年も開催!京都丹波の特産品を使った飲食ブースや複数のアウトドアイベントが同時開催ご家族で一日中自然を満喫できる内容です。皆様のご来場をお待ちしております!日時:平成26年10月5日 10:00~16:30場所:スチールの森京都(南丹市日吉町)「みなのそば」は材料にそば粉と山の芋をふんだんに使用し小豆と蒸しあげた京風蒸し菓子です。 パン工房 農~みのり~は、材料を作ってくださる農家の方と、それを大切に食べてくださるお客様とのつながりを大事に思いながら、大自然に囲まれたパン工房でパンを焼いています。南丹サンサン祭2014南丹市名品『みなのそば』とパン工房 農~みのり~☎0771(62)0766(サンサン祭事務局)みなのそば ☎0771(42)2258パン工房 農~みのり~ ☎0771(72)0127京風蒸し菓子『みなのそば』国産小麦を使用した天然酵母パン京都府をもっとあそぼう!地元商工会青年部・女性部Vol.10地元商工会青年部・女性部おすすめ青年部国産小麦を使用し女性部まるで旅館の宴会場のような広い和室、窓から明るい光が差し込み、マッサージチェアも備えられたロビー。「高齢者ふれあいサロン」は、地域の高齢者が憩える公共施設として約4年前から開放されてきました。しかし、充実した施設を持ちながらも利用者は減少傾向だったと、施設管理を担当する「伏見い今年の7月、伏見の「高齢者ふれあいサロン」が、さまざまな世代が利用できる交流拠点としてリニューアルオープンしました。新しく愛称を「きょういく基地」と定めるなど、同施設の運営・企画には市民や学生が積極的に意見を出し、関わっています。撮影/山﨑晃治ほか高齢者がイキイキと過ごせる居場所をさまざまな会議も多世代交流の一つ「次はいつ?」、イベントを心待ちにする声もきいき市民活動センター」の三木俊和さんは振り返ります。のんびりできるだけではなく、もっと高齢者がイキイキと過ごせる場所が求められているのではないか―。そんな思いを持った、市民グループ「伏見をさかなにざっくばらん 街コミュニケーションチーム」と「龍谷大学政策学部 Ryu―SEI GAP Local Activitiesチーム」の2団体とともに、「高齢者ふれあいサロンを考える会」を発足させたのが昨夏のこと。以来、約1年にわたってミーティングなどを重ね、リニューアルオープンが実現しました。ユニークな「きょういく基地」の愛称には、〝今日行く(きょういく)所〞の意味合いと、さまざまな世代が共に育み合う〝教育の場〞にもなるようにとの願いが込められているのだとか。比較的、年代が高めの市民グループと大学生では、〝基地〞という言葉に対しても感覚が違ったようですが、「そんな意見のやりとり一つを取ってみても、私たちが一番大切にしたい多世代交流が自然にできていると喜んでいます」(三木さん)。今後も話し合いを重ねながら、大学生との語り合いイベントなど、月1回は何らかの催しを行っていく予定だそう。また、「これまで好評だった、おばあちゃんと大学生がおむすびを握りながら交流するイベントの発展形として、手作りおむすびを大学で販売できないか、そんな計画も持ち上がっているんですよ」と三木さん。「おばあちゃんにとってはやりがいとなり、朝食を抜きがちな大学生の健康サポートにもつながるのでは」。異なる立場の人が多数関わるからこそ、新しい発想が生まれやすいのかもしれません。取材時は、「みんなで楽しく歌いましょう♪〜夏のうたごえ喫茶」と題したイベントを開催中。この日は15人ほどの高齢者が訪れ、サポートスタッフの大学生も含めると参加者は20人以上。ゲストのボランティア団体「京都ピアノと歌の音楽ひろば」の3人によるリードで、「夏の思い出」を「さん、はいっ」と全員で歌うところからスタート。数曲歌ううちに、会場からリクエストが次々と飛び出してくるように。高齢者の隣には大学生が座り、「この曲知ってる?」「あ、歌えます!」などとコミュニケーションを取るほほえましい姿も見られました。約2時間があっという間だったようで、終演時大学生もステージに登場、会場から声援が飛びます手作りのおむすびを食べながらみんなで交流。「好きな具は何?」。そんなことも会話の糸口に運営スタッフの皆さん。中央が三木俊和さん「きょういく基地」みんなが場所なんですは、にはもう次が待ち遠しいとの声も。こうした交流の積み重ねが、高齢者から求められているサービスの気付きにもなりそうですね。同施設への問い合わせは、「伏見いきいき市民活動センター」=☎075(646)4274=へ。●きょういく基地=伏見区竹田醍醐町41 京都市改進市営住宅7棟北側(近鉄「伏見」駅より徒歩15分)。午前10時〜午後4時30分、火曜・日曜休。駐車場なし ※誰でも利用可能な施設です高齢者向けの公共施設を市民・学生がリニューアル!●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=145,015部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の

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