リビング京都 中央版 11月29日号
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(12)2014年11月29日(土曜日)中央第1697号編集/山本営業/佐倉 掲載日:11/29  出稿表:000-02  サイズ:全3 記事名:ウェイグッド【京都中央】制作松吉※PDFファイルの二次利用はご遠慮ください。  ※色、画質は出力環境により変わります。123456711/1711/2100/0000/0000/0000/0000/0089101112131400/0000/0000/0000/0000/0000/0000/00開催日時 間会    場12月11日(木)14:00〜16:00メルパルク京都6階会議室4(JR京都駅前)12月13日(土)9:30〜11:30メルパルク京都6階会議室3(JR京都駅前)12月15日(月)9:30〜11:30メルパルク京都6階会議室3(JR京都駅前)※個人情報は同セミナーの出欠確認・案内状の発送のみに利用されますあ0120(564)707今がチャンス! 「誰でもできるお金の増やし方」女性のためのGOODマネー講座主催/ウェイグッド  協力/滋賀リビング新聞社自分らしく生きたい女性を応援明るさが見え始めた内外の資産運用環境による経済効果が期待される一方、消費税アップや増え続ける社会保険料。「私たちの生活に明るい兆しが見えるのはいつ?」「お給料はなかなか上がらない。このままだとお金が減ってしまう」と悩んでいる人も多いかも。それなら時代の流れをしっかりつかみ大切なお金にも働いてもらう方法を学びませんか。「金融商品の選び方がわからない」「将来のために上手にお金を増やしたい」「無理なく積み立てたい」という運用初心者におすすめなのが「ウェイグッド」の「女性のためのGOODマネー講座︱誰でもできるお金の増やし方」。講師はファイナンシャルプランナーの若林ます江さん。難しくて敬遠しがちなお金の話を女性ならではの目線で楽しく解説。話題のNISA、外貨や投資信託のことも具体例を挙げてわかりやすく教えてくれ、自分にぴったりの運用法が見つかりそう。商品PRや勧誘もないので気軽にどうぞ。夫婦やパートナーなら男性もOK。幼児の同伴不可。受講無料。各会場先着順なので早めに申し込みを。セミナー後希望者に個別相談(90分・無料/通常相談料1時間1万800円)も実施。▼日時・会場 左表参照▼定員 各30人(先着順)▼申し込み方法 ファクスで①希望会場②名前③年齢④電話番号⑤住所を明記して、滋賀リビング新聞社「女性のためのGOODマネー講座」係へ。9077(526)1525。電話申し込みはあ0120(564)707で24時間OK。ホームページからも可▼問い合わせ 株式会社ウェイグッド=京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85︱1、あ0120(564)707・高木さん▼協力 滋賀リビング新聞社−受講者のひと言−・〝目からうろこ〟でした。運用はやらないともったいない!       (京都市・37歳)・お金の話は人に聞きづらく、自分で勉強も難しいのでとてもためになりました。 (宇治市・40歳)http://www.waygood.co.jp多くの女性がなごやかな雰囲気の中で楽しく勉強機種によっては、読み取り・利用できない場合もありますがんばクッキーを進呈地下鉄「鞍馬口」駅から上御霊前通を西へ。堀川通の少し手前、妙覚寺の東隣にある一軒家が、毎週水曜日は親子の、そして木曜日は小学生の集いの場に変身します。ここ、「スペースウェル京都」のドアを開けると、にぎやかな声が聞こえてきますよ。撮影/山﨑晃治そして翌木曜日。記者は再び「スペースウェル京都」を訪れました。この日に行われていたのは、小学生を対象とした「しゅくだいひろば」。午後3時30分を過ぎると、次々と小学生が集まり、早速、宿題に取り掛かります。小学生たちの前には、2人の大学生と藤岡さん同様、元小学校教諭のスタッフが。宿題のサポートをしてくれるのです。算数のドリルを見ながら大学生スタッフの山口美起さんが「二九…?」と声をかけると、小学2年生の男の子は「十四、いや十八!」と答えて、解答を書き込んでいきます。同じく大学生の後藤岳穂さんも両側に座る小学生に目を配りながら、「勉強を強要することはありません。来ることが楽しいと思えたら、勉強したいという気持ちにつながると思いますから」と雰囲気づくりも大切にしているようでした。「ここだと集中できる」「1人よりも、みんなと勉強した方が楽しい」。そう話す子どもたちが向かったのは隣の部屋。宿題を終えた子どもたちは、ここで本を読んだりゲームをしたり、自由に遊べるのだそう。「宿題が終わったらみんなと遊べると思うのも、勉強を頑張れる秘訣(ひけつ)ですね」と笑う藤岡さん。「ここは子ども同士がつながる場でもあるし、子どもを介して親もつながっていけます。こういった場所が地域でもっと増えていけばいいなと思います」「スペースウェル京都」(上京区上御霊前通新町西入ル)で実施の「おやこのひろば」(毎週水曜日午前10時〜正午)、「しゅくだいひろば」(毎週木曜日午後3時30分〜5時30分)は、いずれも予約不要・無料。問い合わせは、藤岡さん=4090(9866)6251=へ。10月にオープンした「スペースウェル京都」の主宰者は、この一軒家の住人である藤岡芳子さん。元小学校教諭の藤岡さんは現在65歳。退職後7年目にして、子どもたちが集まれる場所をつくりたいと開設しました。「地域の人と交流したいという思いもありましたし、何より、自分自身子どもが好きだったので」。そう話す藤岡さんの優しげな視線の先には、ハイハイをしながらそばに来た赤ちゃんが。取材に訪れた水曜日は、「おやこのひろば」の日。主に、0〜3歳の乳幼児とその親を対象に開かれています。参加していた親子は2組で、8カ月の赤ちゃんと一緒に来ていたスルー真奈美さんは毎回参加という〝皆勤賞〞を誇ります。「親以外の大人と接したり、同じ年くらいの子と遊ぶ機会をつくれるのが魅力。それに、私の息抜きにも(笑)」真奈美さんに誘われて初めて来た女性は、「家だと遊ぶスペースも制限がありますが、ここは広いし、いいですね」。「おやこのひろば」では、絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり、と過ごし方はいろいろ。ですが、「大きな目的は親同士が語り合うこと、親が〝見て感じること〞」と、藤岡さんとともにスタッフとして対応する朱まり子さん。「ほかの親子と出会うことで、『このくらいの年齢になったら、こんな遊びができるんだ』とわが子の成長を楽しみにしたり、自分の子どもよりも小さい子を持つ人には、経験を話してあげたり。こういった、〝役に立つ喜び〞を感じることも大切ですよね」「スタッフが、常に〝大人の目〞で子どもたちを見守っています。地域の〝たまり場〞になれば」と藤岡芳子さん大学生スタッフもサポートこの日の「しゅくだいひろば」には、小学2年生が4人、5年生が2人やってきました。国語のドリルや算数のドリルに取り組む子どもたちに、スタッフがさりげなくアドバイス取材時、「おやこのひろば」では色紙で窓飾りを作りました。お母さんが作っているそばで、子どもたちはおもちゃや紙で遊んだり。2人のスタッフも子どもたちを見守ってくれます。12月にはクリスマスリースを作る予定だそう●水 自宅を地域の集いの場「スペースウェル京都」に●木 曜日は親子が遊び、曜日は小学生が宿題に励んでいます●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=193,780部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,330部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の

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