リビング京都 東南版 12月6日号
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(11)2014年12月6日(土曜日)東南第1698号http://n-suitec.com京都市伏見区羽束師志水町39-14京都市水道局指定工事店 第612号 ※写真はイメージです。トイレのつまり・あふれ、台所・お風呂の排水管のつまりなど水のトラブルは[日本水テック]におまかせください。京都市水道局指定工事店不動産特集 検索 住宅・土地・マンション・賃貸 不動産のことなら… 京都リビング新聞グループ 検索なら 〒604-8116 京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町350番地 リビング高倉ビル4階掲載日:11/02/19号〜エリア:西南・中央・東南サイズ:2段1/2 営業担当:おたよりお待ちしています※編集部へのお便りは、各コーナー宛に、 あなたの氏名(匿名希望でも必ず)・住所・電話 番号を明記して、お送りください。京都リビング新聞社 編集部 ○○係郵便 〒604-8560(住所不要)メール mailbox@kyotoliving.co.jpファクス 075(212)8858★行ってみよっ!…各種催し物情報を募集★まちナビ…地元の人・もの・ことに関する話題や、地域の催し物情報を募集★大好きbaby…別に告知する期間のみ受け付け浄土宗 安養寺宇治市菟道東中9 ※1聖地、2聖地、3聖地で 受付致します。宇治市五ヶ庄平野23-2☎0774(32)1885(90㎝×90㎝)1聖地あたり25万円永代使用料永代使用料1聖地あたり 2,000円年間維持費年間維持費お問い合わせ・お申し込みは京阪「三室戸」駅・京滋バイパス「宇治東」I.Cより車ですぐ!新墓地ご案内宗派は問いませんお電話下されば、空き区画等、ご案内・ご説明させて頂きます。見積無料安心料金年中無休何でもどんどんお電話下さい。★リサイクル品 買い取ります。不用品専門店京都市南区十条大宮下ル一筋目西あ0120-23-8888☎075-662-8888㈲レオ●引っ越し等のゴミ●空き家の片付けや整理・運びだしも お望みの日時に!即日OKスッキリします!遺品整理・不用品処分㈱京 ユアサ京都リビング新聞社がお届けする本誌・送料とも無料の住宅本です※機種によっては利用できない場合があります 2次元コードからアクセス1 0120(855)123土日祝除く 午前9時30分~午後5時 http://kyotoliving.co.jp/リビング京都検索京都Building Your Dream Home in Kyoto 2014でかなえる家づくり2014年度版残りわずか!お申込はコチラ「ライフオーガナイザー2級認定講座」アメリカ発の思考と空間の整理術を学びましょう2015年1月10日(土)午前10時~午後5時京都リビング新聞社物をきれいに整理収納しても、その状態をキープできない。それは、片付け方の問題だけではないかもしれませんよ。京都リビング新聞社「リビングカルチャー倶楽部」の「ライフオーガナイザー2級認定講座」を受けてみませんか。ライフオーガナイザーとは、思考と空間の整理のプロで、アメリカで一般的に認知されている職業「プロフェッショナル・オーガナイザー」を日本人向けに構成したものです。特徴は、片付ける前に、「自分にとって何が必要なのか」「それがどんな順番で重要なのか」を考えることから始める、思考の整理に重点を置いていること。この講座では、基本的な概念や手法、プロセスなどを学びます。2級の資格を取得すると、「ライフオーガナイザー1級認定講座」の受講資格が与えられます。※2級取得の段階では、プロ(商用使用)として、「ライフオーガナイザーⓇ」の称号を使用できません。名刺、ホームページ、ブログなどへの記載は可講師は、一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会の認定講師であるマスターライフオーガナイザー・熊谷智子さん。〈申し込み・問い合わせ〉京都リビング新聞社リビングカルチャー倶楽部=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝日除く月~金、土日は午後3時まで)http://kyotoliving.co.jp/「ライフオーガナイザー2級認定講座」〈日時〉2015年1月10日(土)午前10時~午後5時 ※昼休憩1時間含む〈講師〉熊谷智子さん(マスターライフオーガナイザー)〈受講料〉2万1600円※サブテキスト代1296円別途要〈持ち物〉筆記用具〈会場〉カルチャー倶楽部 四条烏丸会場(中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル ※受付2階。駐輪・駐車場なし)〈申込締め切り日〉12月19日(金)※振込制いつもと変わらぬ一日を迎えたはずのひとりの少年。コレクションしている切手がようやくそろうその日、彼は心躍らせ電車に乗った。目的の駅で降りようと改札まで行ったとき、キップがなくなっていることに気付く。そこへやって来たひとりの少女が言ったのが、「キップをなくしたら駅から出られない」。そうして、2人は駅のなかの別世界へ向かう。そこには彼と同じように、キップをなくした子どもたちが大勢いたのです。東京駅で過ごす少年の、ひと夏の奇妙な体験を描いた〝鉄道冒険小説〞。なんとも言い難い、不思議なふしぎな、池澤ワールドにどっぷり引き込まれます。角川文庫・555円「キップをなくして」池澤夏樹東京駅で過ごす少年のひと夏を描いた〝鉄道冒険小説〞紹介者大垣書店四条店小林素紀さんとろーり、ポカポカ!パンを使ったミルクのスープミトネ・オー・レ今月の先生●材料(4人分)…食パン(6枚切り)2枚 タマネギ1個 バター10g 牛乳400cc 固形スープのもと1個塩ひとつまみ こしょう少々 ナツメグ(あれば)少々 オリーブオイル大さじ1①耳を切り落とした食パンを適当にちぎる②食パンの耳は1cm角にカット。オリーブオイルをからめてオーブントースターでカリッと焼き、クルトンを作る③タマネギは繊維に沿って薄切りにする④鍋にバターを入れ、❸を中火で炒める。しんなりしたら❶を加えて軽く混ぜ、牛乳を注ぐ⑤固形スープのもと、塩、こしょう、ナツメグを多国籍レストランeskapi(エスカピ)山田恵理子さん「ミトネ・オー・レ」は、ミルクのスープという意味。フランスの素朴な料理です。本場では丸パン(ブールなど)を使い、くりぬいた中身で作ったスープをパンの器に注ぎます加えてひと煮立ちさせる。固形スープのもとが溶けたら火を止める⑥❺をなめらかになるまでミキサーにかける⑦鍋に戻して温める。程よくとろみが付いたら火を止め、味を調えて完成⑧器に盛り付け、❷をトッピングする※写真は1人分(撮影/鈴木誠一)舞台に広がる土埃の舞う急斜面の地。エレキギターの低い爪弾きに続いて、たたきつけるような熱いロックのオーヴァーチュア(序曲)が流れると、そこはパレスチナの荒野。1973年の初演以来、公演回数1400回を超える作品ながら、圧倒的な迫力で、今なお見(撮影)山之上雅信る者の魂を震えさせる名作である。ローマ帝国に支配されて苦しむユダヤの民の前に、救世主のように現れた一人の青年ジーザス(イエスの英語読み)。新しい教えを説く彼を、民衆は「神の子」と呼んで、熱狂的に崇拝する。しかし、その期待と己の無力さの中で苦悩し、娼婦のロックオペラ「ジーザス・クライスト=スーパースター」12月5日(金)~14日(日)京都劇場にて公演“マリア”や、使徒のひとり“ユダ”が心を痛める中、ジーザスは、運命のエルサレムへ…。この作品では、イエスを神の子としてではなく、苦悩する一人の人間として描いている。権力者たちの思惑、うつろいやすい民衆の心、愛するがゆえのユダの裏切りなどが、それぞれの歌によって紡がれていく。特に、ジーザスが神に向かって歌い上げる「ゲッセマネ」や、マリアの「私はイエスがわからない」、ユダが天国から皮肉を込めて歌う「スーパースター」などは聴きごたえ十分。また、この作品の名物シーンでもある、ヘロデ王のユニークなパフォーマンスは必見モノだ。(文筆業 あさかよしこ)熱いロックで描くキリスト最後の七日間!上の学生800円、小学生以下無料▶会場・問い合わせは細見美術館(地下鉄「東山」駅から徒歩約7分)=☎075(752)5555細見コレクション名品選「麗しき日本の美―めでたし、愛でたし―」 細見美術館が所蔵するコレクションの中から、新春を祝う様子を描いた絵、吉祥が表現された掛け軸や工芸品などの作品が楽しめます▶12月20日㈯~2015年2月22日㈰午前10時~午後6時。月休(祝日の場合は翌火曜)、12月27日㈯~2015年1月2日㈮休。一般1100円、中学生以吉祥が表現された作品も「わにわに電車に乗ってクリスマス」 音楽療法士らによって結成された〝わにわに村音楽隊〟の演奏を、電車に乗りながら親子で楽しみます。おやつ付き▶12月23日(祝・火)。嵐山電鉄「四条大宮」駅改札に午後1時20分集合、1時35分出発~2時嵐山電鉄「嵐山」駅着、3時10分ごろ解散。参加費大人600円、1歳~中学生400円(保護者同伴)。要申し込み。定員30人▶申し込み・問い合わせはゆる~り音楽きょうしつ=☎075(211)1725音楽隊が嵐電で演奏「初めてのバードウォッチング」 琵琶湖疏水沿いの散策路を歩きながら、カモなど水鳥を中心に、冬鳥を観察。初心者対象。約20種類の野鳥に出あえるかも▶12月13日㈯午前9時、地下鉄「蹴上」駅改札集合~琵琶湖疏水(南禅寺、京都市動物園、京都市勧業館)~午前11時30分ごろ、夷川発電所で解散▶申し込み不要。参加費200円。できれば双眼鏡持参。雨天中止▶問い合わせは日本野鳥の会京都支部・坂根さん=4080(5704)1875初心者対象、琵琶湖疏水で野鳥観察「深草まち家寄席」 町の活性化を目指す「伏見をさかなにざっくばらん」主催で、龍谷大学など4大学の落語研究会が出演▶12月13日㈯午後1時30分~3時30分。入場無料。当日先着40人▶会場は龍谷大学深草町家キャンパス(伏見区深草直違橋6-303)、問い合わせは同団体・片山さん=4090(6327)07734大学の落語研究会が出演ナカガワ暢個展「六暦」 イラストレーターのナカガワ暢さんが、1年を6つの季節に分けた暦を作成。季節のテーマごとに描かれた作品「おしょうがつ」「はるらんまん」「つゆ」「うみのいえ」「もみじとか」「くりすます」を展示。鑑賞したライブを描いたドローイング(素描)、キノコのイラストなど、今年手がけた作品も並びます▶12月12日㈮~18日㈭午前11時~午後6時30分(最終日は午後5時30分まで)。入場無料▶会場・問い合わせはアートステージ567(中京区夷川通烏丸西入ル コロナ堂2階)=☎075(256)37596つの季節をイラストに作品の一例源氏物語図色紙「初音」(土佐光吉)京都市考古資料館文化財講座「世界遺産を掘る第2回―醍醐寺と重源」 醍醐寺の敷地内にある栢杜(かやのもり)遺跡について、三重塔跡などの発掘成果を紹介。講師は京都市考古資料館館長の梶川敏夫さん▶12月13日㈯午後2時~4時。参加無料。当日先着200人▶会場は京都アスニー3階研修室(市バス「丸太町七本松」停すぐ)。問い合わせは京都市生涯学習センター事業課=☎075(812)7222三重塔跡などの発掘成果を紹介
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