リビング京都 西南版 1月24日号
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◇2面に続く1月25日は「主婦休みの日」(※)。いつも頑張っている主婦の仕事を休んで、リフレッシュしませんか? 編集部では、〝主婦の仕事を休むこと〟について、リビング読者にアンケートを実施しました。※「主婦休みの日」とは、女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社が、2009年4月に日本記念日協会に申請し認められたもの。1月25日、5月25日、9月25日が「主婦休みの日」として登録されています★アンケートは、「リビング京都web」会員の既婚女性、既婚男性に実施。有効回答数、女性366人、男性115人イラスト/オカモトチアキ主婦の仕事を休む│。一口に言っても、そもそも主婦の仕事って、なんでしょう?女性からは、炊事・洗濯・掃除など「家事全般、夫や子どもの世話」(まっつー・54歳/事務職パート)、「近所づきあい」(ましゅー・37歳/パート)といったコメントが多くみられました。その上で、「家族の健康や子どもの成長を見守って、住みやすい家庭を築いていくこと」(伸鶴絆福粋・36歳/専業主婦)、「家族を支えること」(HAHA・58歳/パート)など、家族への思いを大切にしているという回答が40%超! 家族のためにがんばっているのです。また、男性からは、「けっこうきつい仕事だと思っている」(カー・55歳)という、日頃の感謝の気持ちを込めた声も聞かれました。では、夫は、「主婦休み」についてどう思っているのでしょうか? アンケートの結果は、「賛成」「目的によっては賛成」と基本賛成という人が115人中111人と、97%! 妻に主婦を休みたいと言われたら、「いつでもOK」(70代男性・73歳)、「できる限りのことをする」(ポポ・44歳)。「たまには休まないかん」(テラチャン・69歳)との激励の声も。なお、4人の〝反対派〞からは、「普段から協力している」(眼鏡のおっちゃん・71歳)、「困る」(マークン・51歳)という声があがりました。2面では、夫や子どもたち家族の協力のもと、実際に「主婦休み」を実践したリビング読者4人にお願いしたリポートを紹介します。主婦の仕事を休んだら、どんな時間が待っていたのでしょう。そんな主婦の仕事を休んだ経験について尋ねたところ、「ある」50・5%、「ない」49・5%とほぼ同数。ただ、専業主婦層を年代別に比較すると、20代(25%)、30代(35%)、40代(41%)と年齢が上がるにつれて「ある」が増え、50代になると「ある」(52%)のほうが多くなりました。主婦の仕事を休んだときにしていたことは、1位「旅行」、2位「ランチ、買い物、コンサート、観劇など」を友達などと一緒に満喫。「何もせずボーっとテレビを見たりしてゆっくりしていた」(キャンディ・49歳/フルタイム)と、「のんびりと過ごした」という文字通りの休日にした人たちが3位に。途切れることのない主婦の仕事でのお疲れぶりがうかがえます。また、体調不良によりやむなく主婦の仕事を休んだという人(14%)も。確かに、実際できませんよね。また、フルタイムで仕事をしているという女性たちからは「朝起きて仕事に行き、夜帰って何もせずに寝てしまう」(くるみちかじょ・56歳)、「仕事」(もも・36歳)という声も。一方、半数の人は、主婦の仕事を休んだ経験なし。主婦が休めない・休まない理由としてあげられたのが、「家族が困るだろうし、主婦の仕事をため込んだら後々しんどくなる」(みぃつん・25歳/アルバイト)。「代わりにしてくれる人がいない」(ミホ・31歳/病院でパート)という、切ないコメントも多く寄せられました。休んだときにしていたことは?2015年1月24日1702号☎075-572-7337株式会社 片山家具詳しくは本紙3面をご覧下さい

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