リビング京都 東南版 2月14日号
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(11)2015年2月14日(土曜日)東南第1705号http://n-suitec.com京都市伏見区羽束師志水町39-14京都市水道局指定工事店 第612号 ※写真はイメージです。トイレのつまり・あふれ、台所・お風呂の排水管のつまりなど水のトラブルは[日本水テック]におまかせください。京都市水道局指定工事店〒604-8116 京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町350番地      リビング高倉ビル4階見積無料安心料金年中無休何でもどんどんお電話下さい。★リサイクル品 買い取ります。不用品専門店京都市南区十条大宮下ル一筋目西あ0120-23-8888☎075-662-8888㈲レオ●引っ越し等のゴミ●空き家の片付けや整理・運びだしも お望みの日時に!即日OKスッキリします!遺品整理・不用品処分㈱京 ユアサ★行ってみよっ!…各種催し物情報を募集★まちナビ…地元の人・もの・ことに関する話題や、地域の催し物情報を募集★大好きbaby…別に告知する期間のみ受け付け※編集部へのお便りは、各コーナー宛に、 あなたの氏名(匿名希望でも必ず)・住所・電話  番号を明記して、お送りください。京都リビング新聞社 編集部 ○○係郵便 〒604-8560(住所不要)メール mailbox@kyotoliving.co.jpファクス 075(212)8858初回相談無料交通事故の問題は弁護士 笠中 晴司ひとりで悩まずお気軽にご相談ください京阪「丹波橋」駅北口すぐ受付時間:平日9:00~17:00京都市伏見区京町南8丁目101-1 小山ビル3階東(京都弁護士会所属)交通事故、借金・破産など丹波橋法律事務所詳しくはホームページへ「マイベストプロ京都」でも活躍中要予約☎075-611-3600「大好きbaby」写真募集自慢の1枚にひとことを添えて2月27日(金)必着応募多数の場合は抽選「リビング京都」の人気コーナー「大好きbaby」では、1歳未満の赤ちゃんの写真を募集中。わが子のお気に入りのショットと家族からのひとことで、紙面を飾りませんか。〈対象〉締め切り時1歳未満で、リビング京都東南版が届くエリア在住〈記入事項〉①赤ちゃんの名前(ふりがな)②生年月日③パパやママの名前とひとこと④住所、氏名、電話番号〈写真〉プリントの場合はL判。デジタルカメラ使用の際は、解像度72dpi以上、タテ560×ヨコ700ピクセル以上 ※携帯電話で撮影したもの、赤ちゃん以外の人が写ったものは不可〈応募方法〉〒604︱8560 京都リビング新聞社編集部「大好きbaby」コーナー(東南)係、8mailbox@kyotoliving.co.jp〈締め切り〉2月27日(金)必着期間外や内容不備のあるものは不可。写真は返却しません。応募多数の場合は抽選。掲載の有無に関する連絡はしません平成25年7月30日生まれ明るく素直に育ってね(ママの京子さん)伏見区うえおか上岡ちゃんれいな奈大好き映画は字幕で見るに限るという方は多いと思いますが、それは日本の字幕翻訳家の精緻な仕事のたまもの。本書は、外国映画をストレスなく鑑賞できるよう奮闘する「字幕屋」のエッセー。人が1秒間に読み取れる文字数は最大4文字。仮に5秒のセリフなら字幕は20字以内。この制限の中でいかにうまく日本語を充てるかが彼らの使命。直訳では通じないし意訳が過ぎればクレームがくる。厳しい制約下で最適最良の日本語をひねり出す字幕屋の妙技。ただ、分かりやすさを求める現代の風潮が更なる制約を課しつつある。説明くさく月並みな言葉では名訳は生まれない。字幕翻訳家がその苦闘と葛藤を吐露する痛快な本。岩波書店・1836円「字幕屋のニホンゴ渡世奮闘記」太田直子1秒間で最大4文字この制約の中で妙技が光ります!紹介者月と六ペンス柴垣希好さん京都リビング新聞社・カルチャー倶楽部では、「子どもの態度や振る舞いが気になる」という親や教育関係者に役立つ「発達支援コーチ初級講座」を開講。こちらは京都で初開催となります。講師は楠本敦子さん(一般社団法人「ここ・からだ」トレーナー)。「落ち着きがない、姿勢が悪い、集団行動が難しい、感情のコントロールができないといった行動があるなら、胎児や赤ちゃんの持つ『原始反射』の働きが残っている可能性が考えられます。家庭や学校で、子どもの発達をサポートしていきましょう」と楠本さん。講座では、「学習や日常生活の困難さの原因となる脳と体のメカニズム・仕組み」「原始反射についての知識」などを2日間で学習します。同講座を修了すると「発達支援コーチ初級講座修了書」が発行され、希望者は「発達支援コーチ(初級)認定試験」を受けることができます。〈会場〉京都リビング新聞社(中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル ※受付は2階。駐輪・駐車場なし)〈申し込み・問い合わせ〉京都リビング新聞社カルチャー倶楽部=☎075(212)4728。午前10時~午後6時(祝日を除く月~金、土日は午後3時まで)「発達支援コーチ初級講座」 子どもの心と体の〝発達〟をサポート京都で初開催 わが子の行動に悩む人にもおすすめ京都リビング新聞社http://kyotoliving.co.jp/発達支援コーチ初級講座〈日程〉3/21(祝・土)・22(日)午前10時~午後5時30分※昼休憩1時間含む〈受講料〉3万4500円(教材・修了書代含む)※振込制。「初級認定試験」を受験する人は、後日、試験料1万円別途要。合格後に(一社)「ここ・からだ」認定発達支援コーチとして活動するには、登録料も別途要。詳細は講師より説明あり〈申込締め切り日〉3/10(火)〈対象者〉・家でできる子どもの発達サポートを知りたい親・教育関係者・特別支援従事者・発達障害支援者・発達支援コーチを目指す人講座を受講し、子どもの発達を後押ししてあげましょうあの時の「高校三年生」が、昨年の12月に70歳を迎えたという。涼しげに整った面立ちも、変わることのない心地よい歌声も、決して“あのころ”を裏切ることなく…というよりも、舟木一夫は、常にファンの、乙女心や青春の心の揺れに寄り添って年齢を重ねてきた、ある意味、奇跡のような歌手だと思う。アイドル時代の輝かしさ、その後の不遇時代、そして復活を果たしたのちの目ざましい活躍ぶり。観客は、そんな彼の歌声に聴き入り、その姿に見入りながら、あのころの自分に思いをはせているにちがいない。第1部の「~おとぼけ侍奮闘記~花の風来坊」「舟木一夫 特別公演」2月20日(金)まで、大阪新歌舞伎座にて公演中では、大名の若様が、遊び人に扮(ふん)して、町の人々と関わっていく姿を、粋な風情で演じ、第2部は、いよいよ「シアターコンサート」。彼の軽妙な語りにより、ヒット曲が次々と披露される中、「君よふり向くな」ではナント客席総立ちで手拍子の嵐。また「高校三年生」のイントロが流れると、なにやら鼻の奥がツーンとする甘酸っぱい切なさを実感。そして、ピアノ伴奏だけでスローな歌い出しにアレンジした「高原のお嬢さん」は圧巻だった。さらに今回は、大阪にちなんだ「浪花恋しぐれ」「河内おとこ節」など、日本の名曲を数曲カバーしているのも見どころの一つとなっている。(文筆業 あさかよしこ)変わらぬ歌声に、甘酸っぱさがよみがえる「大井千世ピアノリサイタル~音の綴れ織り~」 モーツァルトの「ロンド」、ベートーベンの「月光」、ショパンの「ノクターン」など、有名なピアノ曲を中心に演奏▶3月1日㈰午後2時開演。一般2000円、学生1000円▶会場は府民ホールアルティ(地下鉄「今出川」駅6番出口から南へ徒歩5分)。申し込み・問い合わせはアマービレ=4090(1155)8227「ロンド」「月光」「ノクターン」も宇治っ子朗読劇団☆Genji公演「宇治十帖ものがたり」 宇治市や近隣の小中高生で結成された「宇治っ子朗読劇団☆Genji」のメンバーが、源氏物語宇治十帖の朗読劇などを披露。宇治田楽まつり実行委員会による宇治田楽も▶3月14日㈯午後1時30分〜3時。入場無料▶会場・問い合わせは宇治市文化センター・小ホール(京都京阪バス「宇治文化センター」停すぐ)=☎0774(39)9333地元の青少年たちが朗読「養蓮寺寄席」 金剛流能楽師の今井克紀さんをはじめ、落語家の露の雅さん、林家笑丸さん、桂梅団治さん、笑福亭仁智さんが出演▶2月19日㈭午後7時開演。木戸銭(入場料)1000円▶会場・問い合わせは養蓮寺(下京区間之町通五条下ル)=☎075(351)5970能楽師、落語家が出演「読もう!声に出して!第44回戯曲編」 京都市在住の劇作家・土田英生さんが手がけた舞台作品「―初恋(はつこい)」の台本をテキストにして、実際に声を出して参加者全員で読み合わせます。舞台の経験などは不問▶2月23日㈪午後7時〜。参加費500円(テキスト代含む)。前日までに8p.actmail0841@gmail.comへ申し込み▶会場・問い合わせはP-act(上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2階)=4090(1139)2963(担当・飛鳥井さん)舞台「―初恋」の台本を読み合わせ「第5回京の匠展 〝こけら〟と〝ひわだ〟」 寺社仏閣や御殿などの杮(こけら)ぶき・檜皮(ひわだ)ぶき屋根に焦点をあてた企画。清水寺や桂離宮に見られるような、薄手の板を使った杮ぶきは、古墳時代からある板ぶきの技術が発展したものだとか。実際に使用される素材、屋根をふくための道具約30点、建物模型などを展示し、歴史や工法、文化財の保存や修復にかかわる課題を紹介▶3月28日㈯まで、午前10時〜午後5時。日・祝休。入場無料▶会場・問い合わせは京都外国語大学国際文化資料館(市バス「京都外大前」停・地下鉄「太秦天神川」駅から徒歩5分)=☎075(864)8741伝統建築物の屋根に注目檜皮と柿の資材置き場を再現した展示の様子展示作品の一例「紙の昆虫たち展」 斉藤卓治さんと健輔さんの作家親子が営むアトリエ・紙技工房では、彩色された紙を使い、昆虫を題材にした作品を制作。実寸大のリアルな昆虫から、楽器を演奏したりスノーボードを楽しむなど擬人化された昆虫がゆかいに暮らす世界を表現したものまで、さまざまな作品が並びます▶2月24日㈫〜3月1日㈰午前11時〜午後6時(最終日は午後5時)。入場無料▶会場・問い合わせはちいさいおうちGallery Little house(下京区室町通四条下ル)=4090(9977)1559スノーボードをする昆虫?

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