リビング京都 東南版 2月14日号
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(2)2015年2月14日(土曜日)東南第1705号〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入 同志社大学内 待辰館2階創立1972年AKP同志社留学生センターホームページもご覧下さい。http://bit.do/akphostfamilyホストホストホストホストファミリーファミリーファミリーファミリーファミリーファミリー募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!募集!ホストファミリー募集!☎075-251-3225ji-akp@mail.doshisha.ac.jpAKPのホームステイプログラムは、多くの方の善意、社会貢献と国際理解への熱意に支えられています。食費・光熱費の補助として、謝礼金をお支払いします。2015年9月~2016年4月(通年)2015年9月~12月(秋学期)2016年1月~4月(春学期)勉強しやすい環境の個室、朝食・夕食の提供家族の一員として留学生を受け入れられること同志社大学今出川キャンパスから片道1時間以内受入期間受入条件1972年創立のAKP同志社留学生センター(Associated Kyoto Program)は、同志社大学今出川校地で日本留学プログラムを運営し毎年アメリカの14の加盟大学から大学生を受け入れています。留学生はホームステイをしながら日本語と日本研究の科目を受講します。ベビーマッサージの基礎理論や、人形を使って15分程度の実技が1日で学べます。ベビーマッサージの効果や赤ちゃんがうっとりするテクニックをお伝えします。育児にもすぐに活かせる内容で、出産準備中のプレママさんにもおすすめ。赤ちゃんとのコミュニケーションに役立つ、人気の入門資格です。http://kyotoliving.co.jp/culture会場・申込お問い合わせ京都リビング新聞社 カルチャー倶楽部中京区蛸薬師通高倉西入ル京都リビング新聞社ビル午前10時~午後6時(祝除く月~金、土日は午後3時まで)☎075-212-4728大丸四条烏丸駅烏丸通高倉通四条通錦小路通蛸薬師通京都リビング新聞社※駐輪・駐車場はありませんデリケートな赤ちゃんの肌。どうケアしたらいいか、悩んでいませんか。この講座では、アトピーなどの皮膚トラブルが多い赤ちゃんの肌についての知識や、家庭でできるケアの方法が1日で学べます。肌の手入れ法を身につけ、子どもとのスキンシップに役立ててみては。 各1万3000円 ※振込制(教材費・修了証代4000円別途要) 甲斐麻也子(RTA指定スクール・ピュアスマイル主宰)NPO法人ロイヤルセラピスト協会認定の修了証を発行。※いずれも子ども連れの参加は不可京都リビング新聞社 カルチャー倶楽部受講料講師申込締切日2月27日(金)申込締切日3月6日(金)初級ベビースキンケアセラピスト養成講座3月15日(日)午後1時~午後4時初級ベビーマッサージセラピスト養成講座3月9日(月)午後1時~午後4時1日でベビーのための技術をマスターできる2つの資格講座リビングカルチャー倶楽部は入会金・年会費不要です1「華とピアノのコラボ・リサイタル」ペア招待券2期間限定の創作菓子「春満開」希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。2月20日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切りピアニストの下村実紗子さんと華道家の假屋崎省吾さんが共演する「華とピアノのコラボ・リサイタル」が、京都コンサートホールのアンサンブルホールムラタ(京都市左京区)で開催されます。5月29日(金)午後7時開演。二人の連弾のほか、下村さんの演奏に合わせて假屋崎さんが花を生けるライブパフォーマンスも。招待券(前売り3000円)を2枚1組にして、読者3人に。エラート音楽事務所=☎075(751)0617菓匠 清閑院(京都市左京区)では、春の彩りを表現した和菓子を期間限定で発売中です。その一つ、「春満開」は、ウグイス豆入りの抹茶の蒸し菓子の上に、あんをそぼろ状にしたしぐれを散らし、ようかんや練りきりで表した花やチョウがあしらわれた華やかな創作菓子(箱入り)。切り分けていただきます。同商品の小サイズ(約5人分、1620円)を、読者7人に。菓匠 清閑院京都本店=☎075(762)6200■〒604-8560(住所不要) 京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募を2次元コード対応機種のみ利用可■http://kyotoliving.co.jp (スマートフォン・ケータイは右上の2次元コードからアクセス可) ※ホームページからの場合は「Web会員」の登録が必要ですプレゼントします夜空からのメッセージはふたご星から柿渋染めを発色させる日差しを感じて春本番樹木の皮や芯材、草の根といった天然染料を煮出して布などを染める草木染め。染色に使う大きな鍋を洗うとき、水が痛く感じられなくなると春京都産業大学・神山天文台で主任研究員を務める中道晶香(あきか)さんは、子どものころに見た天の川がきっかけで天文学の世界へ。中道さんにとっての、春を知らせる星空からのメッセージは〝ふたご座〞の位置だそう。「ふたご座は、カストルとポルックスという双子の兄弟が寄り添っている姿を表しています。夜空でふたご座を探す目印になるのが、ふたご星とも呼ばれる、並んで輝く「京都は、景色や行事などいろいろなところで春を感じさせてくれる街です」と話すのは、キャビックのタクシードライバー・谷本光雄さん。タクシー乗車歴約20年の谷本さんは、寺社仏閣好きが高じて同社の観光タクシー担当者の教育係も担う観光タクシーのベテランです。「日差しがポカポカしてくると、寒の始まりを思うという染色家の青木正明さんは、店舗兼工房「手染メ屋」の店主です。ですが、春本番となると、「柿渋染めが1カ月2つの明るい星〝カストル〞と〝ポルックス〞。宵の口、冬の間は夜空の低い位置にいますが、この星が高い位置に見えだすと春だなと思いますね」時期は3月初旬、夜の9時ごろに真上を見上げると、ひときわ明るいカストルとポルックスの姿が見えるそう。 「カストルは、肉眼で見ると1個の星ですが、望遠鏡をのぞくと2個の星からなる連星、さらに精密に観測すると6重連星ということが分かります。連星とは、お互いの重力で引っ張り合いながら回る恒星のことなんですよ」肉眼で連星のそれぞれの星を見分けるのは無理ですが、カストルとポルックスは4月ごろまで見つけやすいそう。さから解き放たれた観光客の皆さんはウキウキしていらっしゃいますよ」春の観光客に人気なのがサクラ。ですが、「平安時代から江戸中期ごろまで、京都に春を告げていた花はツバキだったとのことなんです」と谷本さん。「ツバキはもともと、位の高い人だけがめでていた花ですが、いつしかぐらいで仕上がるようになるころ。4月半ばの少し汗ばむくらいの陽気のころです」とのこと。柿渋染めでは、渋柿を熟成させた染料の希釈液に布を浸し、太陽の日差しにあてる作業を何度も繰り返します。「染料に含まれるタンニンが、日光で酸化し茶色に変化。日差しが弱い冬場は酸化が進まず、20回以上も作業を繰り返し、2カ月以上かかります。それが、日差しが強くなると半分の作業と時間で完了するんです」。使う染料の濃度も、冬場より薄くするのだとか。太陽の威力は大きい!工房では、この春、久しぶりにサクラ染めに挑戦する予定とか。今年の春の楽しみが一つ増えたようです。「お彼岸のころの、お釈迦(しゃか)様のご縁を心で感じられる春が好きです。ここ清凉寺のご本尊はお釈迦様。3月15日の『お松明式』は、お釈迦様が荼毘(だび)に付される様子を再現しています」 ※清凉寺境内は車乗り入れ不可。写真は特別な許可のもとに撮影画像提供・(株)アストロアーツ京都の街の人たちも楽しめるようになったそうです。そんな京都とツバキのゆかりを聞いてから、ツバキの花を見ると『今年も春が巡ってきた』と、強く意識するようになりました。ツバキの見頃は、サクラの見頃とほぼ同じ時期。皆さんにも、京都とゆかりの深いツバキに春を感じてもらえるとうれしいです」「手染メ屋」店主・染色家青木正明さん京都産業大学・神山天文台の主任研究員中道晶香さん京都にゆかりあるツバキを目にすると…キャビックのタクシードライバー谷本光雄さん読者に届く「春の便り」はコレ!冬の天文台(後方)の内部は、外気温と変わらない寒さ。「過ごしやすくなると、春のおかげとうれしくなります」屋根の上に、柿渋染めの作品を干す青木さん。「浸して干しての作業を20回繰り返しています。ぼくの好みですが、革のような質感が出たら完成」玄関前にあるウメの木に、かわいい芽を見つけたとき。正月明けの寒いさなかでも、着実に季節を感じて芽吹くんですね(HM・58歳)西京極の総合運動公園のサブグラウンド線路側に、とても古いヤナギの木があります。細い枝に若芽が付き、黄緑色の線になっているのを見ると春を感じます(NH・45歳)ナノハナを食べたとき。あえ物やちらし寿司、パスタにも入れるくらい大好きです(MM・35歳)受験生の母である私にとって、「合格通知」が春の便り。早く春が来ないかと、首を長くして待っています(YW・42歳)※写真は1月14日に撮影リビング読者にも、春の訪れを感じる瞬間や場面を尋ねました。さまざまな声が寄せられましたよ。◆裏起毛のレギンスや長袖のシャツを脱ぎたくなったとき(MT・30歳)◆お店で「冬物最終、売り尽くし」という言葉を見たときに、春がそこまで来ているのだと感じます(TD・49歳)◆娘のおひなさまを飾るとき、心が華やぎます(TH・46歳)◆雪がやんだ晴れ間に、庭の木にウグイスが来て花の蜜を吸っているかわいい姿を見たとき(TY・38歳)◆以前に勤めていた会社では、春になると、お得意先に朝掘りのタケノコを送るのが恒例行事でした(MK・43歳)◆黄色いチョウチョの訪れ(HK・70歳)◆家の玄関を出たときに、ふわっと柔らかい匂いを嗅ぐと、春が近づいているという気持ちになります(MK・36歳)◆吹く風に冷たさを感じなくなったとき(MA・49歳)や場面を尋ねました。さまざまな声が寄せ☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みは

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