リビング京都 中央版 4月25日号
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(2)2015年4月25日(土曜日)中央第1714号編集/三浦 掲載日:0425 出稿表:2-11 サイズ:全8 記事名:フロント2面_緑制作松原出力→編集部●●宛南丹市美山町野添49-3、☎0771(75)1192 アクセス京都市内より国道162号線で約1時間半/美山町営バス「丹波長尾」停から徒歩10分営業午前10時~午後5時、火休 ※1~2月は休み京都京丹波町北部の仏主(ほどす)エリア。「仏主」のバス停を過ぎ、右にある橋を渡ります。長老ケ岳の案内板や標識が立つ付近に車を止め、3つに分かれた道をまずは左の〝権現谷〞方面に進むことに。涼やかな清流に沿って数分歩くと「七色の木」と札が立った、存在感のある木が見えてきました。どうやらさまざまな木が絡み合っているよう。1本のカツラの木にスギ、フジ、ケヤキ、カヤ、イロハモミジ、イタヤカエデと6種の木が共生しているとのこと。神秘的な雰囲気が漂っています。分かれ道まで戻り、今度は中央の道へ。こちらは長老ケ岳への登山道です。少し進んだところでふと横を見ると、野生のシカがすぐそばに! 慌てて離れると、驚いたのは向こうも同じだったようで勢いよく山を駆け上がっていきました。再び元の場所へ戻り、車で右手の「長老山森林公園」方面へ向かいます。駐車場は眺めもよく、お弁当を食べている人の姿も見かけました。少し進んだ管理棟の裏から、山頂へと続く「森林ふれあいロード」がスタート。整備された山道なので、子どもと登ってみるのもいいですね。神秘的な〝七色の木”京丹波町北部の仏主ここから〝七色の木〟を目指します船井郡京丹波町仏主周辺アクセス京都縦貫自動車道丹波ICから国道27号を経由し、府道51号を北へ/京丹波町営バス「仏主」停から徒歩10分〝七色の木〟のそばへは、木でできた小さな橋を渡ります。細いのでここは慎重に「今、ちょうど苗を植えているところなんです」と「はーばりすとくらぶ美山」のオーナー・浅野目(あさのめ)誠和さん。丘の上に立つログハウスはカフェとギャラリーになっていて、その前には100種以上が植えられたハーブ園が広がります。カフェではハーブティーや自家製の果物を使ったケーキなどを用意。ギャラリースペースには木工や草木染めの作品が並びます。「とっておきの場所があるんです」と浅野目さんが案内してくれたのは、外のテラス席。2本の木を利用して作られたツリーテラスです。階段を上ると、そこは周囲の山や眼下の田んぼが一望できるぜいたくな空間。心地よいティータイムが過ごせそうです。丘の上にあるハーブ園丸く囲まれたハーブ園では、5~6月が花の見ごろとのこと。それぞれの名前が札に書かれています食後はハンモックに揺られてのんびりと連なる山を見ながら食べる料理は、おいしさもひとしお吸い物のふたを開けると、ふわっと広がる香り。これは…マツタケ? 昨年6月にオープンした「森のきのこカフェ」は、マツタケに似た食感と香りを持つ「松きのこ」を使ったメニューを出すオープンカフェ。炊き込みご飯、天ぷら、ステーキ、お吸い物などがそろう「きのこづくしセット」(1500円)は食べごたえ十分です。広い敷地には2つのエリアに席を用意。入って右の開放感のある席では、山の景色もごちそうに。爽やかな空気とともに、料理を味わえます。左側の森の中の席に座れば、周囲は緑一色。食後にくつろぐのにぴったりなハンモックがあるのも魅力です。〝ヤギ店長〞の「かんべえくん」と触れ合うこともできますよ。※電話で要予約。雨天の場合は屋根付きの席を用意船井郡京丹波町質美吉尾11-1、☎0771(88)0196アクセスJR「下山」駅から府道26号西へ約5分営業午前11時~午後4時 ※12~2月は休みアクセス京都市街から国道162号で約1時間。西日本JRバス「周山」停周辺日時5月3日(祝・日)~5日(祝・火)午前10時~午後5時※「カフェギャラリーエルバ工房」は午後7時まで会場•カフェギャラリーYU(右京区京北下熊田町妙見谷1-1)•器 あんどう(右京区京北下黒田町鶴野2)•生活アートギャラリー栖(右京区京北下町藤原1-4)•葵工芸(右京区京北下熊田町6-10)•カフェギャラリーエルバ工房(右京区京北下弓削町狭間谷31-9)問い合わせカフェギャラリーYU=☎075(852)0309アトリエへお弁当を持ち込んでもOK。ピクニック気分で巡ってみて四方を山で囲まれた右京区京北。5月3日(祝・日)~5日(祝・火)に「京北アート&クラフト オープンアトリエめぐり」が開催されます。京北の5カ所のアトリエが開放され、自由に見学できる3日間。ステンドグラスや木工といった、個性あふれる作品に出合えます。アトリエ付近は山もすぐそこ。少し辺りを歩けば、町ののんびりとした風景も満喫できます。小学生でも挑戦できる、トンボ玉や箸の制作体験も実施されます。会場間は車移動が便利。※地図や詳細が書かれたチラシは各会場および「道の駅ウッディー京北」(右京区京北周山町上寺田1-1)で配布プレゼントが入ります1梅と白ワインで作った「梅乃宿 梅ワイン」2「麺でおいしい食卓」4種類をセットで希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。5月1日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切り奈良・葛城山の麓で1893年に創業した梅乃宿酒造(葛城市)。120年の歴史を生かし、新しい酒文化の創造を目指しているのだそう。「梅乃宿 梅ワイン」(720ml、1028円)は、西吉野産の梅の実が持つさわやかな香りと、スパイシーな白ワインの風味を調和させたお酒。食前酒やデザートワインにもおすすめなのだとか。この商品を、読者10人に。正田醤油=☎0276(75)1552梅乃宿酒造=☎0745(69)2121正田醤油(館林市)から、温かいつけ汁で麺類を楽しむ「麺でおいしい食卓」シリーズが発売されました。甘辛いしょうゆベースの「肉汁つゆ」をはじめ、カモの上品な甘さが特長の「鴨汁つゆ」、練りごまを使ったまろやかな「鶏ごまつゆ」、あっさりとした味わいの「豚塩つゆ」(各2食分入り、216円)の4種類。この4種類を2箱ずつ計8箱をセットにして、読者7人に。■〒604-8560(住所不要) 京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募を2次元コード対応機種のみ利用可■http://kyotoliving.co.jp (スマートフォン・ケータイは右上の2次元コードからアクセス可) ※ホームページからの場合は「Web会員」の登録が必要ですプレゼントします☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みは
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