リビング京都 東南版 7月18日号
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(12)2015年7月18日(土曜日)東南第1724号開催日時 間会    場7月30日(木)9:30〜11:30メルパルク京都5階会議室2(JR京都駅前)7月31日(金)14:00〜16:00メルパルク京都5階会議室2(JR京都駅前)8月1日(土)9:30〜11:30メルパルク京都5階会議室2(JR京都駅前)※個人情報は同セミナーの出欠確認・案内状の発送のみに利用されますあ0120(564)707生き方いろいろ! 楽しく学んで〝マネー力〟アップを!「女性のためのスマイル・マネーライフ・セミナー」主催/ウェイグッド  協力/滋賀リビング新聞社自分らしく生きたい女性を応援する〝FPオフィス〟長寿世界一を誇る日本女性―。今や女性の2人に1人が90歳以上まで生きるといわれています。そんな中、徐々に進むインフレ、消費税増税や社会保険料上昇、すでに減り始めている公的年金。私たちを取り巻く環境は女性の長生きを〝リスク〟に変えていくことにもなりかねません。また、仕事や結婚、出産などもすべて個人の自由で、生き方も多様化。その結果、悩みや迷いがある女性が増えてきたようです。だからこそ〝しっかりと自立できるマネー力〟をつけ、〝安心生活〟を目指したいですね。そこでおすすめなのが、〝FPオフィス〟ウェイグッドの「女性のためのスマイル・マネーライフ・セミナー」です。講師はファイナンシャルプランナーの若林ます江さん。同じ女性だからこそ共感できる体のこと、お金のこと、生き方のことをわかりやすく解説し、〝自分らしく生きたい〟と願う女性を応援します。どんな人生の選択をしたとしても、納得できる方法を学んでみませんか?公正中立な内容で商品PRや勧誘もありません。既婚者でも受講OK。幼児の同伴不可。受講無料。各会場先着順なので早めに申し込みを。セミナー後は希望者に個別相談も実施。90分間・無料(通常相談料1時間1万800円)。▼日時・会場 左表参照▼定員 各30人(先着順)▼申し込み方法 ファクスで①希望会場②名前③年齢④電話番号⑤住所を明記して、滋賀リビング新聞社「女性のためのスマイル・マネーライフ・セミナー」係へ。9077(526)1525。電話の場合はあ0120(564)707へ(24時間OK)。▼問い合わせ 株式会社ウェイグッド=中京区三条通烏丸西入御倉町85―1 烏丸ビル2階、あ0120(564)707・高木さん▼協力 滋賀リビング新聞社−受講者のひと言−・女性の生き方について具体的なアドバイスがいっぱいで本当によかった。          (京都市・32歳)・お金の大切さをとても感じた。このまま何もしないのは怖いことですね。           (大津市・37歳)http://www.waygood.co.jp多くの女性がなごやかな雰囲気の中で楽しく勉強機種によっては読み取り・利用できない場合もありますがんばクッキー進呈「20代、30代の有志が集まって、伏見で祭りをします!」と、編集部にメールが届きました。祭りの名は「第1回伏見祭」。「世代を超えて、人がつながる場をつくりたい」と、さまざまなイベントを企画しているのだとか。どんな祭りが計画されているのか、準備中の同実行委員会を訪ねました。(左から)山田さん、鈴木さん、春井さん。「10年、20年と続く祭りにします!」取材に訪れたのは、伏見区の御香宮神社。祭りの会場となる場所で、実行委員会のメンバー37人のうち19人が集まって、会議をしていました。実行委員長の鈴木耕平さんは茨城県出身、北海道の大学を出て、会社員に。5年前、伏見に赴任してきたそう。「勤務先でのボランティア活動や、区の懇談会などに出ているうちに、この街には、おもしろい題材がいっぱいあると感じました。そして、〝伏見の一員〞になりたい、もっとこの街を知りたいと思った」と鈴木さん。学生時代、地域の人たちと一緒にイベントを実施して「街の人たちの中へ入り込んでいくことの楽しさを知った」という経験から、「地元の人たちと一緒に〝祭り〞を作り出そうと発案。祭りという、非日常的な時間を共有することで、新しいつながりがうまれてくるのでは、と考えたんです」この思いに共感した人たちが集まって、第1回伏見祭実行委員会ができました。編集部にメールをくれた広報担当の春井彩佳さんは「副委員長は高槻市、私は兵庫県に住んでいます。東京や北海道在住のメンバーもいるんですよ。離れていても、アドバイスがもらえたり、斬新な意見がでたり。広報活動も、ホームページや、フェイスブックなどを利用しています」と。いろんな世代に広報するには、SNSだけでは十分ではないのでは?この問いには、鈴木さんが「一軒一軒、お店や会社などを回って告知もしています。祭りでは、地元のお店に飲食ブースも出してもらいたいと思っているので、それは運営班のメンバーがお願いに回っています。何度も行っているうちに、いろんな人たちが協力してくれるようになりました」この祭りは、「伏見にまつわる人や店はもちろん、年齢を問わず、訪れた人たちが、さまざまな伏見の魅力を通して交流し、つながりをつくる」というもの。伏見のいいところを100人に叫んでもらう「伏見の魅力100連発」をはじめ、伏見にまつわる問題を解きながら回るスタンプラリー、伏見について語り合う当日参加の大座談会など、確かに内容は、〝伏見〞であふれています。副委員長の山田智恵さんは「これって祭りなん?っていわれるような、型にはまらない祭りにしたいんです。一人で来ても、小さいお子さんと一緒でも、絶対楽しめるような仕掛けをいっぱい作っていますよ」。問い合わせは、伏見祭実行委員会事務局=4090(3916)7899=へ。午後7時〜9時のみ受け付け。なお、詳細はホームページ(http://www.fushimifestival.com/)でも確認できます。「かけたれ かけ橋 みんなで~」との鈴木さんが声を上げると、メンバー全員が両手を開いて「わっしょい!」。「これが『第1回伏見祭』の合言葉です」と鈴木さん6月28日にはプレ企画として「花魁・大名行列」が行われました。同会メンバーと一般募集の参加者たちで、大手筋商店街などを仮装して練り歩きました(写真/森井勝重)祭りの準備や打ち合わせは御香宮神社の参集館で。広報班、運営班、企画班と3つのチームに分かれて熱心に打ち合わせ〈日時〉8月1日(土)。昼の部=午前10時~午後4時30分、夜の部=午後5時~8時〈会場〉御香宮神社(近鉄「桃山御陵前」駅、京阪「伏見桃山」駅から徒歩2~4分)〈参加〉無料 ※飲食ブースなど一部有料〈イベント内容〉●能舞台ステージ企画●屋台・手づくり市●オリジナルスタンプラリー「世界、伏見発見!」●時代衣装扮装体験ブース●利き酒企画●伏見の魅力100連発●昔懐かしこども祭ブース●伝統工芸職人・地元企業コラボワークショップ●夜企画「キミツナ・語り部の時間」※雨天決行(一部中止になる場合も)見「第1回伏」祭撮影/桂伸也実行委員には他府県のメンバーもスタンプラリーに参加したり、伏見の魅力を大きな声でアピールしたり行われます8月1日(土)が」見「第1回伏祭 慶事などのあらたまった席だけでなく、ホテルのランチやコンサート、お芝居などに、和服を軽やかに着こなして出かけられたらカッコいいですよね。短時間で上手に着られるよう、着方を基本から学びませんか。 「悦文カルチャー」(本部=大阪市中央区博労町3ノ6ノ14、TAG北心斎橋ビル5階)では、新入生を募集しています。週1回2時間、3カ月の全12回で月1500円とリーズナブル。手持ちのきもので始められるので教材費は不要。少人数制で丁寧な指導が受けられます。きもののシミ取りや仕立て直し、手持ちのきものと帯の合わせ方を知りたいという人も気軽にどうぞ。※後援=(財)手織技術振興財団。しっかり学べる少人数制教室会場曜日部開校日京都駅京都キャンパス プラザ火午前9/1桂カルチャー ロータリーサロン火 木午前 午後9/1・3丹波橋呉竹文化 センター金9/4四条烏丸相生ビル 6階木 金午前 午後 夜8/27・28土午前 午後8/29山科山科文化 教室月8/31午前=10:00~12:00、午後=13:00~15:00、夜間=18:30~20:30きもの着方スクール 3カ月・全12回 月1500円秋から着物ライフを始めませんか悦文カルチャーhttp://www.etsubun.co.jp申し込み・問い合わせあ0120-814-001午前10時~午後7時受け付け。日曜、祝日休FAX 06-6252-8227Eメール=info@etsubun.co.jphttp://www.etsubun.co.jp校了●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=145,010部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,040部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の

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