リビング京都 東南版 7月18日号
3/12

(3)2015年7月18日(土曜日)東南第1724号机上から抜け出しあなたの「思い」を「カタチ」に…平成27年度 地域創業促進事業【お申込み方法】[申込み・お問合せ] 京都府商工会連合会 経営支援課(担当:檜垣) ☎075-314-7151 FAX.075-315-1037京都府商工会地域当連合会HP(http://www.kyoto-fsci.or.jp)より、申込書をダウンロードしていただき、必要事項(氏名、予定業種、所在地、郵便番号、TEL、FAX、E-mail)をご記入の上、当連合会までFAXでお申込みください。京都府商工会連合会 経営支援課 宛FAX.075-315-1037※定員に達し次第、受付終了〒615-0042 京都市右京区西院東中水町17 京都府中小企業会館内8月開講受講生募集入門編での話を踏まえ、自らのビジネスプラン完成を目標に、講義・ワーク・セッションを交えながら、より深く、より実践的に作成の支援を行います。■日時:8月8日(土)・22日(土) いずれか 13時30分~16時00分■会場:ウィングス京都(中京区)■募集人数:先着50名■受講料:無料■申込締切:8月4日(火)「自分のウリを見つけ出し、 ビジネスにする」(講演120分)●あなたの「思い」を「カタチ」に●遅くはない、今から始める創業人生●創業と人生のかかわりに ついて、講師自らの体験を ありのままに伝えます。■日時:9月19日(土)~10月24日(土) 毎週土曜日(全6回)10時00分~17時00分■会場:京都府中小企業会館(右京区)■募集人数:先着30名 ■受講料:10,800円(税込)■申込締切:9月11日(金)第1ステージ ▶創業に必要な       心構えを理解する第2ステージ ▶自分の強みを導き出し、       事業化する第3ステージ ▶営業・販売の仕組みを考え       独自の方法を考える第4ステージ ▶創業時に有効なプロモーション手段を理解する第5ステージ ▶創業に向かって準備する最終ステージ▶ビジネスプランを企画する小松崎哲史税理士・中小企業診断士【講師紹介】創業に対する心構えから戦略、財務、資金調達、税務の基礎知識習得など充実したカリキュラムで創業までのロードマップを描きます。創業と人生の関わりについて、講師自らの体験談を踏まえ、成功事例や失敗事例など、これから広がる創業の世界をお伝えします。創業セミナー創業スクール創業にご興味のある方なら、どなたでもご参加いただけます。新たに創業を予定している方意欲的に全6回を履修できる方創業のジャンルは問いません。例)個人でお店をもちたい   IT分野のサービスを始めたい  農業ビジネスに参入したい等受講対象者受講対象者創業スクール神戸壯太中小企業診断士松下晶中小企業診断士志を同じくする仲間や講師と共に、ビジネスプランの完成を目指します。250万輪のユリが咲く箱館山へ出かけませんか日帰りバスツアーで、日本最大級の花ハス群生地も訪ねます7月29日(水) 6500円アローズロープウエーで「箱館山ゆり園」へ。アローズの日帰りバスツアーで出かけましょう。約50種類250万輪の色とりどりのユリと、琵琶湖の景色が楽しめます。「草津水生植物公園みずの森」にも立ち寄り、日本最大級の花ハスの群生地なども見学できますよ。日程など詳細は表参照。●中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階、☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休〈日程〉7月29日(水)〈旅行代金〉6500円(往復バス代、各入園料、ロープウエー代、弁当・お茶代)〈行程〉JR「京都」駅前(午前8時発)─草津水生植物公園みずの森(自由行動)─箱館山ゆり園(自由行動)─道の駅「藤樹の里あどがわ」─JR「京都」駅前(午後5時ごろ着)〈最少催行人数〉30人 ※添乗員同行〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ=☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休。京都府知事登録旅行業第2-560号。JATA正会員 ※詳しくは後日送付の旅行条件書面の確認を。申込時に同行者の姓名、電話番号も伝えてください。満席や催行中止の場合もあり。行程については交通事情などにより時間が変更される場合あり。開花状況は天候により変わります箱館山ゆり園(イメージ)ハスの群生(イメージ)緑豊かな「ローザンベリー多和田」へ日帰りバスツアー 6300円~7980円昼食はビュッフェ ビール工場見学、ブドウ狩りもアローズ緑豊かな農園へ、アローズの日帰りバスツアーで出かけませんか。向かうのは滋賀県米原市にある体験型観光農園「ローザンベリー多和田」です。ヒツジと触れ合ったり、園内を自由に散策したりと、のんびりとした時間が過ごせそう。昼食は「からだ思いビュッフェ」をいただきます。栄養士が考案した、旬の野菜中心の料理が並びますよ。食後に訪れるのは「キリンビール 滋賀工場」。こだわりの製法を見学しましょう。試飲ができるのもうれしいですね。最後は「今荘観光ぶどう園」でブドウ狩りを体験。収穫したてのブドウを味わって。●中京区蛸薬師通高倉西入ル、☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分(土日祝休)「からだ思いビュッフェ」は旬の野菜が豊富 ※写真はイメージ〈日程〉9/6(日)・10(木)〈旅行代金〉大人7980円、小学生6980円、3歳以上6300円(往復バス、昼食、ブドウ狩り、入園料含む) ※ブドウの持ち帰りは別途料金が必要〈行程〉JR「京都」駅(午前9時30分発)―ローザンベリー多和田(昼食)―キリンビール滋賀工場―今荘観光ぶどう園―JR「京都」駅(午後7時ごろ着)〈最少催行人数〉30人 ※添乗員同行〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ=京都府知事登録旅行業第2-560号。JATA正会員※詳細は後日送付の旅行条件書面に記載 ※申込時に同行者の氏名、電話番号も伝えて ※満席や催行中止の場合もあり ※道路状況により多少行程が変更する場合あり自然に囲まれた「ローザンベリー多和田」※スタッフが見つけた お気に入りを紹介します45g入り300円。クルミ独特の苦みが、黒糖の甘さを引き立てますビンテージ家具店の一角で見つけました。クルミに黒糖とメープルシロップがコーティングしてあり、まず感じるのはやさしい甘さ。かめば、クルミのコクが広がります。渋さもあってちょっと大人なテイスト。スパイシーなシナモンが隠し味になっていますよ。(織)黒糖くるみSTOCKROOM=上京区河原町通荒神口東入ル一筋目下ル西側、☎075(212)8295鳥の目で見たような、まさしくちょうかん図的に描かれた国宝「天橋立図」は、このようにどこから見ても全体が見通せるような場所はないといわれています。周辺を、くまなく歩いた雪舟の頭の中で描かれた構図なの雪舟筆「天橋立図」に描かれていないお寺は?成相寺①かも知れません。成相寺と共に西国三十三カ所観音霊場で有名な松尾寺は、天橋立のある宮津市のお隣り、舞鶴市にある古刹(こさつ)です。答は③。(京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎)松尾寺③智恩寺②この一皿で食卓がおしゃれにコンソメを足すのがポイントアサリの白ワイン蒸し今月の先生●材料(4人分)…アサリ(砂抜きしたもの)500g オリーブオイル大さじ6 ニンニク1かけ 白ワイン100cc 固形コンソメ1/3個 塩小さじ1 パセリ適量①ニンニクはみじん切りにする②固形コンソメを熱湯100cc(分量外)で溶いておく③フライパンにオリーブオイルと❶を入れ、弱火にかける④ニンニクの香りが立ってきたら、アサリを加えて中火にする⑤アサリの口が開いたら白ワインを入れる。強火にして1分30秒ほど煮立たせ、アルコールイタリアンバルTreotto(トレオット)三浦崇(たかし)さんアサリのだしとコンソメがよく合います。スープはバゲットにつけるなどしてどうぞ。アサリを入れる前に薄切りのタマネギを加えて軽く炒め、同様に作ってもおいしいですよ分をとばす⑥中火に戻して❷と塩を足し、フタをして約3分蒸し煮にする⑦器に移して、パセリをふる※写真は2人分(撮影/松井学)入院や施設入居に備えた準備を身元保証や生活サポート、エンディングにも対応「リビングライフサポート」で無料相談をしませんか京都リビング新聞社元気なうちにしておきたい〝老後の準備”。その手助けをするのが、京都リビング新聞社が一般社団法人近畿シルバーライフ協会と提携して行う事業「リビングライフサポート」です。対応するのは、近畿シルバーライフ協会の専門スタッフ。高齢者向け住宅への入居支援や成年後見制度の普及活動など、高齢者のサポートを行うことを目的として設立された団体で、法律の専門家で構成されています。相談内容に応じて、さまざまなプランを提案。代表的なプランの一つ「施設入居応援パック」(97万円~・税別)は、高齢者向け施設への入居の際や、突然の入院時の身元保証をするというもの。希望者には施設探しのアドバイスも。そのほか、生活事務サポート(行政手続きなど)、任意後見サポート(金融機関との取引など)、さらには、エンディングサポート(死後事務の対処など)も含まれています(表参照)。まずは左記まで無料相談の予約を。相談場所は京都リビング新聞社内です。※相談、契約時の個人情報は各社が保有●中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル4階、10120(641)165。受け付けは午前10時~午後6時(土日祝除く)「施設入居応援パック」基本サポート内容の一例●高齢者向け施設入居時の身元保証●入院身元保証●安否確認、後見観察●重要な契約書類の保管●全ての金融資産の保存・管理●危篤、訃報時の対処や喪主代行●行政官庁ほかへの諸届事務●通夜、告別式、火葬、納骨、永代 供養に関する事務●死亡日までの各費用の清算●施設、病院の残置物の整理・処分http://kyotoliving.co.jp/アイデア次第で、空き家が町の資源に!第2回「『空き家活用×まちづくり』モデル・プロジェクト」の提案を募集中締め切りは9月24日(木) 採択されれば、費用の一部(最大500万円)を補助してもらえます京都市長い間手入れさないまま放置…。近くに空き家があると、周辺の環境の悪化にもつながります。京都市では昨年4月、「京都市空き家の活用、適正管理等に関する条例」を施行。条例に基づき、さまざまな施策に取り組んでいます。そんな京都市で、空き家活用を促進するためにと、「『空き家活用×まちづくり』モデル・プロジェクト」の事業を開始。現在、空き家を町の資源と捉えた提案を募集しています(応募に関する詳細は表参照)。今年で2回目となるこちら。採択されれば、プロジェクトの実施にあたり、必要な初期整備費のうち設計・監理費、改修工事費などに要する一部を、最大で500万円補助してもらえます。今回のテーマは、「特定テーマ部門」と「自由テーマ部門」の2つ。「特定テーマ部門」には、留学昨年度採択された、現在改修中の「糸でつながる33mのマーケット『itonowa』」完成イメージ(下京区)〈募集要件〉※以下のいずれも満たす必要があります①原則として、複数の空き家(ただし、1軒での提案も可)の活用を通して、まちの再生や地域の活性化を図ることを目的とするなど、公益性があること②モデル・プロジェクトが自主的、自立的および継続的に行われ、京都にふさわしい空き家活用の先進的な事例となるものであること〈応募資格〉※以下の①~③の団体などで、条件を満たすものが対象です①地域の自治組織、商店会②市民活動団体などで、上記①と連携が図れるもの③上記①または②以外で、上記①と連携を図り、社会貢献などの目的を持って当該モデル・プロジェクトを実施しようとするなど、公益性があること〈対象物件〉 戸建て・長屋建て住宅(住宅以外の用途を兼ねるものを含む)であること〈事前相談〉 9月14日(月)まで(応募する人は、必ず事前に相談を)※事前に要予約〈応募受付期間〉 9月24日(木)まで ※事前に要予約助成金額1プロジェクトあたり最大500万円(助成率4/5。2軒以上の空き家を活用した場合の最大額。ただし、特定テーマ部門は、1軒の空き家の活用提案であっても、助成金の最大は500万円。自由テーマ部門は、活用する空き家が1軒の場合、助成金の最大は200万円)生の誘致・生活就労支援、地域交流などにつながるような使い方ができるアイデアを求めた「留学生おこしやす部門」と、中山間地域の定住促進・活性化に役立つ案を募る「中山間地域の魅力発信部門」があります。1次審査を通過すると11月上旬、「ひと・まち交流館 京都」(下京区河原町通五条下ル東側)において予定されている、一般市民などの前で行う「公開プレゼンテーション」および2次審査へと進出できます。応募は、地域の自治組織や商店会をはじめ、市民活動団体などで地域と連携が図れる団体でもOK。このプロジェクトで、京都がますます活気づきそうですね。〈問い合わせ〉京都市 都市計画局まち再生・創造推進室(モデル・プロジェクト担当)=中京区寺町通御池上ル上本能寺前町488番地(北庁舎5階)、☎075(222)3503、9075(222)3478。午前9時~11時30分、午後1時30分~5時

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です