リビング京都 中央版 8月29日号
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◇2面に続くローカルな視点は、住民ならでは〝わがまちサポーター〟が紹介します「うちの町の、こんないいところを知ってもらいたい!」。そんな熱い思いを持った読者が〝わがまちサポーター〟として登場。住民ならではのセンスで、地元の魅力を教えてくれました。3つに分かれた「リビング京都」の配布地域のうち、今回取り上げたのは中央版エリア(北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区)。東南版、西南版エリアも、この先特集していきますよ。修学院離宮に曼殊院。観光客も多く訪れるスポットのほど近くに、鷺森神社(左京区修学院宮ノ脇町16)があります。住宅地に立つ鳥居をくぐると、森真美さんおすすめの参道に。見渡せば、辺りは緑一色! なだらかな坂道に沿って、サクラやモミジの木が植えられています。「春や秋にはお弁当を広げている人の姿を見かけることも。子どもが駆け回っていたりと、公園代わりになっています」と森さん。木陰の下でのんびりするのも気持ちよさそうです。参道を進み境内へ。木々に囲まれるように社殿や舞殿があり、厳かな雰囲気です。後水尾天皇も通ったという「御幸橋(みゆきばし)」を渡れば、森を通る細い道に。南側への抜け道になっていて、ちょっとした散策気分で歩けますよ。境内東側には、縁結びの石「八重垣」が。触って御利益を祈ってみては。淳風小学校で行われた地域の祭り。そのオープニングに子どもたちのジャズクラブ「すぃんぐきっず」が登場しました。トランペットやトロンボーンなどの華やかな音色が響く演奏は、大人にも負けないほどの迫力。アンコールの声も湧き上がり、見事に会場を盛り上げました。小学3〜6年生の児童18人が所属する「すぃんぐきっず」は、同校のクラブ活動の一つ。ドラムや金管楽器の経験がない、初心者ばかりのメン〝わがまちサポーター〟が紹介します修学院離宮に曼殊院。京阪「四宮」駅のすぐ南にある「八百豊(やおとよ)」は、創業54年を迎える青果店。来店すると、今年で79歳という店主の片山敏雄さんが「いらっしゃい!」と出迎えてくれました。トマト、ナス、カボチャ、キュウリなど、店内に並ぶのは地元・山科産の野菜の数々。「地元の野菜にこだわっているので、商品の9割は山科産。自分で市場へ行って仕入れています。やはりいいものを選びたいですから」と片山さん。仕入れに出かけるときは店を閉めるそうですが、龍華美保さんは「また新鮮な野菜が入ってくる!と、店が開くのを楽しみに待っています」取材時には、近所の人が立ち寄って片山さんと世間話をして帰っていく場面も。「毎日いろんな人が来てくれて、話ができるのはうれしいですね。おいしい野菜を食べてもらうためにも、元気に店を続けていきたいです」(片山さん)バーで、昨年春に発足しました。「朝と放課後の練習でここまで演奏できるように。子どもの上達は早いですね」とは、結成を呼び掛けた顧問の小宮大輔さん。「授業でする合奏より大きな音が出せて楽しい」「ノリのいいリズムが好き」と、メンバーたちもすっかりジャズに夢中のようです。8月30日(日)、梅小路蒸気機関車館の閉館セレモニーで演奏予定。森真美さん河内雅男さん龍華(りゅうげ)美保さん夏は木陰が気持ちよく、秋は紅葉がきれい。季節ごとの風景が楽しめます母校で結成された子どもたちのジャズクラブ。ステージのたびに、応援に駆け付けていますわが家の食卓には欠かせないお店。おすすめの調理法を教えてもらうこともあります河内雅男さん好地元節ごとの風景が楽しめますあふれる緑に癒やされて大人顔負け小さなジャズ奏者たち地元の野菜、そろっています中央版サポーター集合わがまち撮影/中尾泰晴、ナリタナオシゲ、橋本正樹、   山﨑晃治ほかのがここ緑豊かな参道は、すがすがしい空気に包まれます体をゆらしながら演奏する、「すぃんぐきっず」のメンバーと小宮さん(中央)「これからの季節は秋ナスがおすすめ」と片山さん色が響く演奏は、大人に河内雅男さん母校で結成された子どもたちのジャズクラブ。ステージのたびに、応援に駆け付けています河内雅男さんき(左京区)鷺森神社(下京区)すぃんぐきっず(山科区)八百豊2015年8月29日1728号☎075(212)4411㈹http://kyotoliving.co.jpリビング京都がまるごと読めるあります電子ブックリノベーション50代からの家づくりあ0120-888-909山科区大宅神納町160番地☎075-573-2888総合建設業・一級建築士事務所http://www.cosmo-corp.com/木のぬくもりと、自然の光や風を感じられる空間を実現しますリノベーション坪27万円より(税込)「省エネ住宅ポイント制度」もご利用いただけます※30坪・耐震、断熱を含む“まるごとリノベーション”。 設計費、管理費、諸経費、消費税を含む。土日祝除く 午前9時30分~午後5時 1 0120(855)123リビング京都検索http://kyotoliving.co.jp/※機種によっては利用できない場合があります本誌・送料とも京都でかなえる家づくり2015年度版Building Your Dream Home in Kyoto 2015無料!好評受付中!今すぐお申し込みを!2次元コードからアクセス

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