リビング京都 中央版 9月12日号
16/16

(16)2015年9月12日(土曜日)中央第1730号小さな花を咲かせるフジバカマ。写真提供/「深草藤袴の会」イベントのチラシもメンバーが手掛けます。平日の夜にデザイン部門のメンバーが集合。「キャッチコピーはどうしよう」「フジバカマのイメージが伝わるようなものに」と、それぞれの思いを語りながら作業が進みます「御所藤袴の会」が結成されたのは今年6月。寺町丸太町かいわいの春日学区の住民約10人が中心となっています。結成のきっかけは、会で世話人を務める馬場備子(みなこ)さんが絶滅への危機感を募らせたことでした。「フジバカマを守るために何かできないかと思っていたときに、ふと、寺町通にフジバカマの鉢を並べたらどうだろうというアイデアが浮かんだんです。行きかう人に花の存在を知ってもらう機会になるのではないかと」フジバカマは「源氏物語」にも登場する花。くしくも、寺町丸太町を北メンバーが育てたフジバカマを含む300鉢が展示されるイベントは、「第1回藤袴アベニューてらまち」と名付けられました。同会会長・谷芳一(よしかず)さんも、馬場さんらに負けず劣らず、熱い思いを抱いています。「フジバカマを介して、1000年以上前の世界を感じられるなんてロマンがあるでしょう? これは地元の人はもちろんですが、観光客にも喜んでもらえるイベントになると思います。今年の1へ進んだところには「源氏物語」の作者・紫式部ゆかりの寺も。夢がふくらんだ馬場さんは、さっそく地域の仲間に声を掛け始めます。藪下淳子さんもそんな仲間の一人でした。「『1000年以上前、地域のつながりにも一役かっています1000年以上前の世界を     感じられるイベントに平安時代、この辺りはフジバカマが群生していたはず。この周辺に住んでいる者として原種を守りましょう!』という馬場さんの熱意に圧倒されました」と藪下さん。こうして「御所藤袴の会」が誕生したのです。回目を無事に終えて、『秋のイベントといえば〝藤袴アベニュー〞』と定着させたいですね」と谷さん。「一鉢一鉢を地元の住人が育てています。そのまずメンバーが始めたのが、寺町通に展示するためのフジバカマを育てること。参考にしたのが、以前からフジバカマの保全に取り組んでいた西京区や伏見区の団体、京都市都市緑化協会の活動でした。育てる原種は、そのうちの一つ、伏見区の団体から分けてもらったのだそう。メンバーの自宅で栽培するほか、各自が隣近所の人に〝協力要請〞。フジバカマネットワークが広がっていきました。「ご近所さん同士で、『よく咲いてるね』『液肥はいつごろまいたらいいの?』など声を掛け合うことで、地域の結びつきにも役立っているんです」(藪下さん)と、うれしい副産物もあるのだそう。「第1回藤袴アベニューてらまち」●10月3日(土)・4日(日) 午前11時~午後5時 丸太町~二条間の寺町通の両側に 約300鉢のフジバカマが展示されます※10月3日(土)午後6時30分からは、(振)寺町会主催のコンサート「名匠の宴」(会場/下御霊神社、入場料/1000円)にて300鉢をライトアップ※同会ではフジバカマの〝里親〟を募集中。詳細は同会・馬場さん=4080(9166)5841=へフジバカマが並びます「今の子どもたちが、『秋になったらフジバカマの香りがしてたな』と記憶に残るようなイベントとして長く続けていきたい」と谷さん(右)、藪下さん(中央)、馬場さん(左)。谷さんの右側に置かれているのは昨年植えられたフジバカマ。今年はこれよりも少し小さいそうですが、寺町通の両側に約300鉢が並ぶ光景、楽しみですねアベニューてらまち10月3日(土)・4日(日)花の美しさと香りを体感してもらうことで、〝現代の都人の思い〞と〝いにしえの都人の思い〞を感じてもらえればうれしいです」第1回藤袴秋の七草の一つ、フジバカマ。薄い紫色の、かれんな花を咲かせます。このフジバカマの原種が絶滅の危機にあることから、守り、育てるための活動をしているのが「御所藤袴の会」です。第1弾の取り組みが、寺町通を300鉢のフジバカマでいっぱいにしようというもの。10月、丸太町通から二条通の間の寺町通が淡い紫色に染まりますよ。寺町通に300鉢の撮影/伊藤信、山﨑晃治ほか●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=193,780部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,040部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の七五三リビング特典撮影の方全員にお宮参りキッズ撮影プランお宮参りキッズ撮影プラン9,900円~9,900円~袴レンタル卒業式選ばれる理由選ばれる理由1,800円1,800円レンタルお出かけパック撮影料+着付+ヘアメイク+撮影衣装六切写真1枚目(台紙付)※お1人様撮影分※2枚目以降は通常料金4,500円❶洋装へのお着替え❷きょうだいの洋装参加❸お母さんの着物参加(撮影用着物&着付)2,000円撮影のみパックすべて無料1枚目1枚目❶10~12月! 平日・土・日・祝 いつでも同じお値段!❷周りを気にせず、ゆったり撮影!❸忙しいママ・パパに♥直前の予約もOK!❹店内の衣装全て撮影・レンタルOK!❶10~12月! 平日・土・日・祝 いつでも同じお値段!❷周りを気にせず、ゆったり撮影!❸忙しいママ・パパに♥直前の予約もOK!❹店内の衣装全て撮影・レンタルOK!フルセット全品半額通常19,800円   ▼フルセット全品半額通常19,800円   ▼※お写真2枚目以降は六切(1枚)4,500円早期割引祝着お出かけレンタル(1泊2日)無料撮影料+衣装六切写真1枚目(台紙付)無料﹇2歳未満﹈12,000円~女の子10,000円~男の子撮影料+お出かけ着付+ヘアメイク六切写真1枚付き(台紙付)※お1人様撮影分持ち込みお出かけパック6,000円女の子4,000円男の子1日で済ませても前撮りしてもOK!お出かけレンタル衣装(1泊2日)+撮影料+着付+ヘアメイク(着付・ヘアメイクは前撮り用&お参り当日用の2回分!)六切写真1枚付き(台紙付)※お1人様撮影分着物をお持ちの方に撮影後お出かけさらに※料金はいずれも税抜価格です。※すべてのプランは12月末まで有効。※料金はいずれも税抜価格です。※すべてのプランは12月末まで有効。小学生用も充実!小学生用も充実!さらにさらに★写真入りキーホルダープレゼント!★お買上げ写真データをCD-Rでプレゼント!★名刺サイズ写真4枚プレゼント!平日特典無料

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です