リビング京都 東南版 9月12日号
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(12)2015年9月12日(土曜日)東南第1730号普段は拝観できない福井県の「ほとけさま」に会いに行きませんか。今年4月、福井県の「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~」が日本遺産第1号に認定。そこで県では9月19日(土)~11月23日(祝・月)に文化財特別公開「みほとけの里 若狭の秘仏」を実施します。また期間中、10月12日(祝・月)までの土日祝、若狭おばま観光協会では、これらの秘仏をめぐるバスツアー「若狭おばまの秘仏めぐり」を企画。現在予約受け付け中(表参照)。バスツアーの詳細、コースは問い合わせを。▼旅行主催・実施・申し込み ミフクツーリスト=福井県小浜市千種2―1―7、☎0770(53)0329。午前9時30分~午後6時30分、日休。定員になり次第締め切り。旅行業第2―148※詳細は資料請求の上確認を▼秘仏特別公開の問い合わせ 福井県観光営業部文化振興課=福井県福井市大手3―17―1、☎0776(20)0572▼バスツアーの問い合わせ 若狭おばま観光協会☎0770(52)2082若狭の「ほとけさま」に会いに行こう若狭の秘仏特別公開と秘仏めぐりバスツアーバスツアーは、10月12日(祝・月)までの土日祝企画/福井県・若狭おばま観光協会▲秘仏めぐりバスツアー限定で見ることができる秘仏谷田寺(たんだいじ)の千手観音立像。バスツアーは、小浜市・若狭町・おおい町エリア全18コース。ほかにも高浜町を中心としたバスツアーも【若狭おばまの秘仏めぐり】●実施日:9/19(土)~10/12(祝・月)の土日祝/●集合場所:JR小浜駅(1日コース・半日コース午前の部9:50発、半日コース午後の部13:30発)、「道の駅若狭おばま」も経由●料金:1日コース6000円・半日コース3000円(バス代・拝観料込。1日コースは昼食代含む)定員/21人※各ツアー最少催行人員1人※まずはお電話にてお問い合わせ下さい。叡山電鉄修学院駅下車徒歩5分■京都市左京区一乗寺向畑町8‐2 ☎075-711-7106■営業時間:9時~18時※上記は平日料金です。 土・日・祝に関しましてはお問い合わせ下さい。大阪市浪速区日本橋3-5-25髙島屋東別館1F※2015年末まで有効テレビCMでおなじみ――あ0120-874-901ハナヨメキレイハナヨメ ナロオあ0120-874-760家族だけの結婚式+ご会食(本格洋食コース料理)999999,,800800800800800円円99,800円写真写真写真だけのだけのだけのだけのだけの結婚式結婚式結婚式結婚式結婚式写真だけの結婚式ドレスタキシード着付ヘアメイクブーケアクセサリー写真六ッ切1ポーズ1199,,800800800800800円円19,800円5555,,000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000円円円5,000円77777777,,000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000円円円7,000円10名様チャペルグリーンベル[土・日・祝 39,800円]20名様洋装和装[無料P有]創業30周年記念通常48,000円⬇家族家族家族家族家族家族家族家族家族家族家族家族家族家族家族家族家族だけのだけのだけのだけのだけの結婚式結婚式結婚式結婚式結婚式家族だけの結婚式ドレスタキシード着付ヘアメイクブーケアクセサリー写真六ッ切1ポーズ海鮮飲茶のコースが好評!通常2900円のランチが読者は2100円デザートのセットは通常3400円が2500円に京都新阪急ホテル 中国料理「白楽天」京都新阪急ホテル地下1階・中国料理「白楽天」の「飲茶ランチコース『風鈴(ふうりん)』」。あっさりとした海鮮料理と飲茶が好評で、9月30日(水)まで味わえます。通常2900円のところ、読者は2100円の特別価格に。サラダ風に仕上げた、伊勢エビと帆立て貝柱がメイン。ハモとイカの塩炒め、フカヒレスープなど、海の幸を使った料理が並びます。冷麺、杏仁(あんにん)豆腐も。食後ものんびりくつろぐなら、「桃まんじゅう」とコーヒーが付いたセットがおすすめです。通常3400円が2500円になりますよ。同期間中は、京都府特産の豚肉「京都ぽーく」や伊勢エビなどを盛り込んだ「ベストセレクション『三ツ星』」(通常5000円)が、4500円でいただけます。昼夜とも注文可。夜は午後5時30分~9時。「リビングを見て」と2人以上で要予約。各種優待との併用不可。京都市プレミアム商品・サービス券が利用できます。●下京区塩小路通新町東入ル(JR「京都」駅烏丸中央口正面)、☎075(284)1114(直)。受付時間=午前10時30分~午後9時「飲茶ランチコース『風鈴』」は9月30日(水)まで ※写真はイメージです「飲茶ランチコース『風鈴(ふうりん)』」〈期間〉9月30日(水)まで〈時間〉午前11時30分~午後3時(LO2時30分)・3種前菜盛合わせ・ふかひれスープ・鱧と花イカのあっさり塩炒め・伊勢海老と帆立貝柱のマヨネ ーズソース サラダ仕立て・ふかひれギョーザと海老焼売・胡麻ダレの冷麺・ココナッツミルク入り 杏仁豆腐※通常2900円が読者は2100円に※「リビングを見て」と2人以上で要予約4500円相当が3500円(税別)ディナーにおすすめの「醪音コース」蔵元直送の日本酒1杯付き 9月23日(祝・水)まで醪音(もろみね) 伏見店「全国新酒鑑評会」で14年連続金賞受賞の、歴代1位という記録を持つ日本酒「英勲」で知られる「齊藤酒造」。その直営店「醪音 伏見店」では、料理も日本酒に合うものが多数用意されています。おすすめは、旬の食材を盛り込んだ日本酒1杯付きの「醪音コース」(全9品)。4500円相当の内容が3500円(税別)に。まずは蔵元直送、フレッシュでいて深い味わいの「純米大吟醸生貯蔵原酒」でのどを潤して。珍味やお造り、揚げ物を堪能した後は、手元であぶって食べる干物をどうぞ。メインには「黒毛和牛サーロインの鉄板焼きしゃぶ」が登場しますよ。締めには「秋鱧と山椒の炊き込みご飯」、デザートが楽しめます。9月23日(祝・水)まで。前日までに「リビングを見て」と要予約(2人以上)。●伏見区観音寺町212―1 伏見ビル2階(近鉄「桃山御陵前」駅すぐ、フレスコ向かい)、☎075(612)1000。午後5時30分~11時30分、不定休http://www.moromi-ne.com/「醪音コース」3500円(税別、4500円相当)お 酒 純米大吟醸 生貯蔵原酒 ※ソフトドリン クに変更可先 附 季節の逸品と 珍味お造り お造り二種盛り 合せ揚げ物 太刀魚 チーズ 木の子真丈の 巻き揚げ炙り焼 うるめいわし ししゃも味醂 鮭とば炭火焼 ハタハタ さんま味醂干し やりいかメイン 黒毛和牛サーロ インの鉄板焼き しゃぶ釜 飯 秋鱧と山椒の 炊き込みご飯 香の物二種デザート 林檎のシャー ベットと果物※内容が変わる場合あり「醪音コース」(写真はイメージ)壁のペンキ塗りなどもメンバーが手がけたそう。温かみのある空間です「本と人との新しい出あいをデザインしたいです」と田中友悟さん現在、活動内容の最新情報はフェイスブックなどで随時発信中だそう。9月12日(土)午後2時〜4時には、初のイベントとして「ビブリオバトル」が開催されるほか、「第3回公開ミーティング」も9月26日(土)に行われます。いずれも参加無料、申し込み不要。企画チームメンバーも随時募集中。問い合わせは「伏見いきいき市民活動センター」=☎075(646)4274=へ。●ブックマーク伏見=伏見区深草加賀屋敷6―2 京都市伏見いきいき市民活動センター2階(近鉄「伏見」駅・地下鉄「竹田」駅よりそれぞれ徒歩10分) ※「本の部屋」は原則として土日の午後1時〜5時に開放。地域外の人も利用可能です「公開ミーティング」は月1回、原則として午後7時~9時に開催。今後は、本をきっかけとする、さまざまなイベントを考えていくそう今後の活動は、月に1回開かれるミーティングで検討されます。取材時のミーティングには10人が参加。第1回で集まったアイデアを全員で共有し、「具体的なイベントを企画してみよう」とのテーマで話し合いが始まりました。当初はじっくり考えながらの発言が多かったのですが、途中、ある参加者の「おふろで本を読みたい人、いるんですよね」との一言から、自由な意見が飛び交うように。「銭湯でイベントできないかブックマークとは、しおりのこと。ネット上でお気に入りのページを見つけやすくする機能も、そう呼ばれます。「ブックマーク伏見」の名称には、本をきっかけに、伏見で〝お気に入り〞を探してほしいとの思いがこめられています。地元の学生などによって構成される企画チームがまず手がけたのは、図書スペース「本の部屋」づくり。こちらで目をひくのが、「○○さんの本バコ」のコーナーです。約30㎝四方のボックス型の本箱が10個ほど並び、各ボックスごとに「つ「図書館や書店が少ない伏見周辺で、本に触れられる場所がもっとあれば」。―そんな声から生まれた「ブックマーク伏見」。7月には、その取り組みの核となる図書スペースが「伏見いきいき市民活動センター」2階にオープン。先日開催された「第2回公開ミーティング」では、本にまつわるイベントの企画などが話し合われました。入り口近くにこの黒板がながりが人生を楽しくする本バコ」「本を持て 街へ出よう」といったポップが置かれています。それぞれのボックスに入っているのは、伏見の商店街の店主など各分野で活躍する人が推薦する本。 「ポップには推薦者の顔写真や肩書きも記しています。本のチョイスから、その人をより深く知ることもあるでしょう。ふだん読まないジャンルの一冊と出合えたり、逆に自分が好きな本を選んだ人に対して、興味が増すことがあるかもしれません。学びを深めるきっかけになれば」と、同センターの副センター長で企画チームを統括する田中友悟(ゆうご)さんは話します。な?」「脱衣所に本を置く?」と、盛り上がりました。この日、初参加という芦田智子さんも、「思っていた以上に皆さんの話し合いが活発で。意外なアイデアも拾われて、形になりそうなのが楽しいです」とニッコリ。このほかにも、「伏見の日本酒をテーマにした本を読んで、見学、飲み比べをしては」といった意見が出ており、次回はこれらのイベントの実現に向けた話し合いがさらに重ねられる予定です。撮影/山﨑晃治「○○さんの本バコ」は今後もどんどん増える予定推薦者の人となりが見える「○○さんの本バコ」「ブックマーク伏見」が始動!をきっかけに、をきっかけに、本が深まる学びがつながり、をきっかけに、をきっかけに、をきっかけに、本がつながり、本人をや空間イベント第3回公開ミーティングは9月26日(土)意外性のあるイベントが実現するかも!?●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=145,010部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,040部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル 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