リビング京都 東南版 9月12日号
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(4)2015年9月12日(土曜日)東南第1730号昭和28(1953)年8月14日から15日にかけて、京都府南部の木津川上流域では強烈な雷雨が襲い、ため池や小さな河川が氾濫し、死者・行方不明者336人という大惨事が起こりました。この時の朝日新聞夕刊の記事の由良川①見出しに「集中豪雨 木津川上流に」という表現が使われ、この時から「集中豪雨」という言葉が一般的に使われるようになったとされています。答は③。(京都産業大学 宣京師 小嶋一郎)木津川③宇治川②「集中豪雨」という言葉が最初に使われたのはどの川が氾濫した時?〝魚のおろし方〟を学びませんか三枚おろしや姿造り、平造りに挑戦!9月18日(金)、10月30日(金)、11月20日(金)京都リビング新聞社京都リビング新聞社では、「魚のおろし方教室」を開講します。魚の三枚おろしや、姿造り・平造り・へぎ造りなどに挑戦しましょう。3回連続の同教室では、毎回、アジと旬の魚(市場の入荷状況により決定)をおろします。講師は、「京料理 乃ぶお」の濱口順弘(のぶひろ)さん。おろし方のコツに加え、魚を使った料理(実習なし)や包丁の研ぎ方も教えてもらえます。試食も楽しみですね。〈日時〉9月18日(金)、10月30日(金)、11月20日(金)。午後1時30分~3時45分〈会場〉京都市中央卸売市場 京都青果センター3階「京の食文化ミュージアム・あじわい館」(JR「丹波口」駅下車、徒歩3分。市バス「京都リサーチパーク前」停下車、徒歩2分)。無料駐車場あり(会場から徒歩約8分)※台数に限りがあるため、利用の場合は申込時に伝えて〈受講料〉1万4100円(3回分・各回の材料費含む)※初回に現金で支払いを〈持ち物〉出刃包丁(あれば柳刃包丁も)、エプロン、ふきんなど〈定員〉先着32人 ※定員に達し次第終了〈申し込み・問い合わせ〉京都リビング新聞社=☎075(212)4741。午前10時~午後5時。申込者には案内状を送付うろこの取り方をはじめ、一から魚をおろします。写真はイメージ骨盤に手を当てて立ち、足を前後に開脚する。前足のつま先をあげて、ゆっくりおろす⒈前後に開脚した足がポイントの体操 ⒉POINT教えてくれたのは…Solunaヨガ教室          インストラクター 山田 紗季さんそのまま前足の付け根を引き込むようにしながら上半身をできるだけ前に倒し、10秒キープ太もも、お尻の筋肉が伸びます。2のとき、後ろ足に体重を残しながら上半身を前に倒しましょう前後の足を入れ替えて1回ずつしましょう読者モニター募集!紙面の感想を聞かせて読者モデルや座談会などへも協力を締め切りは9月17日(木)「リビング京都」では、平成27年度下半期の読者モニターを、左記の通り募集します。※27年度上半期にモニター活動をした人の応募は不可〈活動内容〉毎週発行されるリビング京都の紙面を読み、所定の用紙(A4用紙1枚)に意見・感想を書いて編集部へ。希望者には、読者モデルや座談会への出席をお願いすることもあります。活動終了後、薄謝進呈〈応募資格〉リビング京都が自宅に届いている人〈活動期間〉10月3日号〜2016年3月26日号分(予定)〈応募方法〉9月12日号に対する感想と、あなたに関することを、以下の質問に沿って回答ください。①1・2面の特集記事の感想②面白かった記事③問題を感じた記事④あなたが最近興味のあること⑤あなたの氏名⑥年齢⑦住所⑧電話番号(携帯電話でも可)。ファクスまたはメールで回答を〈応募締め切り〉9月17日(木)必着〈応募先〉京都リビング新聞社編集部=9075(212)8858、8mailbox@kyotoliving.co.jp〈問い合わせ〉京都リビング新聞社編集部=☎075(212)4422入院や施設入居に備えた準備を身元保証や生活サポート、エンディングにも対応「リビングライフサポート」で人生設計の相談をしませんか京都リビング新聞社元気なうちにしておきたい〝老後の準備”。その手助けをするのが、京都リビング新聞社が一般社団法人近畿シルバーライフ協会と提携して行う事業「リビングライフサポート」です。対応するのは、近畿シルバーライフ協会の専門スタッフ。高齢者向け住宅への入居支援や成年後見制度の普及活動など、高齢者のサポートを行うことを目的として設立された団体で、法律の専門家で構成されています。相談内容に応じて、さまざまなプランを提案。代表的なプラン「施設入居応援パック」(97万円~・税別)は、高齢者向け施設への入居の際や、突然の入院時の身元保証をするというもの。希望者には施設探しのアドバイスも。そのほか、生活事務サポート(行政手続きなど)、任意後見サポート(金融機関との取引など)、さらには、エンディングサポート(死後事務の対処など)も含まれています(表参照)。まずは左記まで人生設計の相談の予約を。相談は無料。場所は京都リビング新聞社内です。※相談、契約時の個人情報は各社が保有●中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル4階、10120(641)165。受け付けは午前10時~午後6時(土日祝除く)「施設入居応援パック」基本サポート内容の一例●高齢者向け施設入居時の身元保証●入院身元保証●安否確認、後見観察●重要な契約書類の保管●全ての金融資産の保存・管理●危篤、訃報時の対処や喪主代行●行政官庁ほかへの諸届事務●通夜、告別式、火葬、納骨、永代 供養に関する事務●死亡日までの各費用の清算●施設、病院の残置物の整理・処分http://kyotoliving.co.jp/〝終活〟を考える人は「高齢者サポート内容説明会」へ入院や施設入居を見据えて、プラン内容を聞いておきませんか「リビングライフサポート」が開催 参加無料 10月1日(木)京都リビング新聞社〝終活〟について考えている人は注目です。京都リビング新聞社が一般社団法人近畿シルバーライフ協会と提携して行う「リビングライフサポート」が、「高齢者サポート内容説明会」を開催。入院時の身元保証や重要書類の保管、任意後見、エンディングを手助けする「自宅生活応援パック」、さらに施設に入居する際の身元保証サポートに加え、右記の自宅生活応援パックの内容も含んだ「施設入居応援パック」について、詳しい説明があります。パックにプラスできるオプションの紹介や、状況によって異なるランニングコストに関しての解説もあり。将来を見据えて参加してみては。講師は同協会代表の村上友美さん。参加無料。事前申し込みを。先着10人。〈開催日時〉10月1日(木)午前10時〜11時15分〈会場〉ウィングス京都(中京区東洞院通六角下ル)4階・会議室8〈申し込み・問い合わせ〉京都リビング新聞社リビングライフサポート=10120(641)165。午前10時〜午後6時(土日祝除く)●●●四条通大丸京都店蛸薬師通御射山公園京都リビング新聞社高倉小東洞院通烏丸通高倉通烏丸駅阪急サークルK錦小路通四条駅地下鉄ウィングス京都★http://kyotoliving.co.jp/「どうサポートしてくれるの?」という疑問に応えます地元事業者とメーカー、そして京都市が連携して行う「第3回京都エネルギーフェア」のキーワードは2つ。1つ目は、再生可能エネルギーである太陽エネルギーの利用拡大を進める〝創エネ〞。2つ目はエネルギー消費の抑制や電力需要の平準化(需要のピークの時間をずらすなど)を図る〝省エネ〞です。当日は、バラエティーに富んだブースや展示物がずらり! 注目は、水素燃料電池自動車「ミライ」(トヨタ自動車)の展示。これは水素で走る自動車で、100年先を見据えてつくられたとか。仕組みなどをチェックしてみては。各メーカーの太陽光システムや太陽熱利用システム、蓄電システムの展示もあり。それぞれ担当者が常駐。商品についての説明もしてもらえるので、実際に触れながら知識を深めるのもおすすめ。省エネリフォーム補助制度や耐震改修支援制度の紹介もあります。制度の詳細が聞ける相談コーナーも用意されているから、リフォームを検討中の人は立ち寄って。歩き回ってひと休みというときは、「志津屋」のイートインコーナーを利用しても。同店で人気のパンやサンドイッチのほか、コーヒーなどドリンク類が販売されるので、昼食をここでとることもできます。親子で参加できたり、子どもも楽しめるイベントも盛りだくさんの一日(詳細は左記参照)。家族そろってお出かけを。入場・イベント参加は無料。〈日時〉9月26日(土)午前10時〜午後4時〈会場〉京都市勧業館「みやこめっせ」(左京区岡崎成勝寺町9―1/地下鉄「東山」駅から徒歩約8分、市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」停下車) ※当日、京都市バスで来場の場合は、降車時に「エコサマーを利トヨタ自動車が発売している水素燃料電池自動車「ミライ」エコちゃん神宮道★二条通仁王門通丸太町通神宮丸太町川端通鴨川京阪平安神宮東山地下鉄三条京阪京都市勧業館「みやこめっせ」楽しみながらエネルギーについて学べる、京都市主催の「第3回京都エネルギーフェア」が、9月26日(土)に開催されます。第3回となる今回も、太陽光発電システムなどの展示コーナーや、省エネ住宅へのリフォーム相談ブースが並びます。家族で出かけて、〝エコ〟を身近に感じてみては。京都市9月26日(土) 午前10時~午後4時左京区岡崎の「みやこめっせ」にて入場・イベント参加無料実感しませんか京の特産品が当たるエコスタンプラリー指定ブースの中から3ブースを巡りましょう。各ブースで展示内容や〝エコ〟にかかわる話を聞くと、抽選で「京の特産品」(京の牛肉1㎏3人・京のお米5㎏5人・旬の野菜詰め合わせ5人)が当たります。発表は発送をもってかえられますブックブック交換会読み終わった本を持参すると、1冊につき好きな本1冊と交換できます。コーナーに置かれている本から選んで。5冊以上持参すれば、1家族につき粗品が1つプレゼントされます朝採れたて京野菜販売会イベント当日の朝に収穫した京野菜の販売会。〝地産地消〟は、輸送に伴って発生するCO2を減らせるためエコにつながりますエコ工作教室ソーラーカー作り(午前11時30分・午後2時/各15人)、マイバッグ作り(午前10時30分・午後1時・午後3時/各18人)に参加を(いずれも先着順・1家族1個)。そのほか牛乳パック工作も大工さん体験!ミニハウス組立大工さんと一緒にミニハウスを作れます(午前11時・午後2時)自転車発電コーナー自転車をこいで発電させ、電球を光らせると「佐々木酒造」のノンアルコール米こうじ飲料「白い銀明水」がもらえます ※数に限りありエコキッズ縁日会場各所にあるパネルに書かれたエコクイズに答えると、エコロジーグッズが当たる三角くじや、スーパーボールすくい、お菓子つかみ放題など会場の縁日コーナーで使用できるカード(利用は1人1回)がプレゼントされます京セラ、京都パナホーム、サンヨーホームズ、シャープ、デザオ建設、東芝、パナソニック、日立、三菱電機、大阪ガス、ニチコン、長府製作所、ノーリツ、矢崎エネジーシステム、京都三菱自動車販売、トヨタ自動車、タカラスタンダード、YKK APほか多数出展あり●太陽光発電システム、太陽熱利用システム、蓄電システム、家庭用燃料電池システム、HEMS(家庭用エネルギーマネジメントシステム)の展示と助成制度の案内●水素燃料電池自動車、電気自動車(ヴィークルトゥホーム)の展示●省エネリフォーム助成制度、耐震化支援制度、空き家の改修工事等に使える助成制度の案内 ほか触れて、見て、〝エコなくらし〟を先着200人は、「エコちゃんエコバッグ」がもらえますブース出展企業の一例出展内容の一例「第3回京都エネルギーフェア」用」と言うと小学生2人までの運賃が無料に〈主催・問い合わせ〉京都市地球温暖化対策室(京都市中京区寺町通御池上ル)=☎075(222)4555家族で参加できる楽しいイベントも

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