リビング京都 西南版 9月12日号
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(4)2015年9月12日(土曜日)西南第1730号◀「屋台そば」(500円)。江戸時代の町人や同心が、屋台で食べていたそばを再現▶当時のおやつ「麩の焼き」をアレンジした「お江戸クレープ」(400円)。クレープ状の生地でクルミ、みそや、あんこ、ホイップクリームを巻いて「今度の休日はどこに行こう?」というときに、おすすめのスポットが身近にあります。そう、「東映太秦映画村」です! さまざまなアトラクションを体験したり、ユニークなグルメに出あえるこちらは、気軽に出かけられる地元のアミューズメントスポット。その魅力を読者親子が体感しました。東映太秦映画村「映画村を訪れたのは小学生以来。当時は、ちょっと大人向きの場所という印象でした」と、読者のヴァンベシーンかおりさん。一方、ルーイ君は、これが〝映画村デビアトラクションで遊んだ後は、映画やテレビドラマなどの撮影にも使われるオープンセットの街並みへ。江戸や明治の時代を再現した建物や乗り物を目にするたび、ルーイくんは興味津々。かおりさんは「以前来たときより建物やショップが増えているようです」。そう言いながら、時代劇の人気俳優の顔出し看板や風情ある街並みでルーイ君をパチリ! シャッターチャンスがいっぱいで、楽しい思い出も残せたようです。そして、ひと休みにかおりさんたちが食べた「屋台そば」は、江戸時代の人が食べていた料理を再現したもの。11月29日次に体験したのは、春にオープンした「キッズランド 忍(にん)ジャングル」。大型ボールプールやスライダーなどの大型遊具から、幼稚園入園前の子どもが対象のキンダーエリアまで、親子で遊べる多彩なゾーンが設けられています。ュー〞です。かおりさんと、村内でレンタルした忍者スーツ(1000円)に身を包み、すっかり忍者になりきったルーイくんが向かったのは、今年3月オープンの屋内型アトラクション「立体迷路 忍者の砦(とりで)」。高さ10㍍、3階建てのとりでには、つり天井や竹やり、転がす大岩や空気砲の攻撃など、さまざまな仕掛けや障害がスタンバイ。これらを攻略しながらルート上に置かれたスタンプを3つ集めて、ゴールを目指します。コースは「知力コース」「体力コース」の2種類。(日)までのグルメイベント「江戸料理帖」のメニューで、「お江戸クレープ」「たまごふわふわ」「水戸藩ラーメン」「金ぷら・銀ぷら」などもあり。テークアウト可能なものもあるので、お気に入りの場所で食べるのもいいですね。江戸の街並みを眺めながらだと、タイムスリップしたような気分も味わえそう。元気いっぱいに遊ぶルーイくんを見ながら、「スタッフも子どもを見守ってくれているので心強いです」とかおりさん。パパやママが疲れたときの休憩場所としても活躍しそう。俳優によるショーや散策ツアーをはじめ、季節ごとに多彩なイベントも開催されています(左表参照)。リビング読者限定のクーポンを使えば、入村料が割引に。リピートするなら、年間パスポート(子ども2000円、中高生3500円、大人6000円)の利用を。「子どもが遊べる施設が多くてビックリ。映画村のイメージががらりと変わりました。今度は夫も一緒に来たいです」(かおりさん)、「楽しかった! また遊びに来たい」(ルーイくん)子どもや家族、友人と一緒に、映画村の魅力を発見・体験してみませんか。「体力コース」に挑んだかおりさんたちは、狭い通路をかがんだり、階段を上ったり下りたり。軽やかに進んでいくルーイくんを追いながら、かおりさんは「けっこうキツイですね(笑)」と四苦八苦。さまざまな難関を突破し、見事にゴールしました。「天井のトゲトゲとか、転がる大きな岩が、面白かった!」とルーイくん。このアトラクションはオープン当初から人気で、のべ約20万人が参加したとか。子どもはもちろん大人も夢中になりそうですね。〝大岩〞や〝空気砲〞に立ち向かいながら、立体迷路に挑戦!時代劇のセットやグルメで江戸時代にトリップ子ども連れにうれしい施設や季節のイベントにも注目して☎0570(06)4349右京区太秦東蜂岡町10番地9月の営業時間/午前9時~午後5時(土日祝は午後6時) ※9月20日(日)~22日(休・火)は午後8時まで。営業時間は異なる場合あり、上記ナビダイヤルまで問い合わせをhttp://www.toei-eigamura.com東映太秦映画村検索ニンジャ先生(左)と忍者の印結びのポーズをするヴァンべシーンかおりさん(右)と、3歳のルーイくん親子。ニンジャ先生が忍術や刀の使い方などを教えてくれる「あおぞら忍者教室」は土日祝に開催されます茶屋、油問屋などが並ぶ、江戸の大通りを再現したオープンセットまるで時代劇のワンシーン? 「この雰囲気で食べられるのが、またいいですね」「うっ…、やられた~!」。〝日本一の斬られ役〟として有名な俳優・福本清三さんのおなじみのポーズが顔出し看板に近場のアミューズメントスポットへ「立体迷路 忍者の砦」中学生以上/500円3歳~小学生/400円※2歳以下は入場不可、未就学児童は同伴者(16歳以上)が必要「キッズランド 忍(にん)ジャングル」子ども(2歳~10歳)/最初の20分は400円(延長15分ごとに200円)保護者(16歳以上)/300円(延長料金なし)。大人または子どものみの入場は不可。営業は土日祝のみとてもキレイで見やすく、見て回るところもけっこう多かったです(でぐじゅん・46歳)いろいろなイベントがあって、子どもも大人も楽しめました(さとゆうママ・42歳)リニューアルされて、子ども向けのイベントが充実していました(れいこ・40歳)リビング読者の「楽しいです、映画村!」忍者気分を楽しんだり、江戸時代の雰囲気に浸ったり江戸の港町に恐竜現わる!? 水面から5分ごとに顔を出す恐竜は、開村以来の人気者とか「ご利益大明神」は、15分ごとに岩山から出現。目撃すると、福を授かるかも?読者親子が体験リビング読者限定入村料が大人通常2200円が2000円に、中高生同1300 円が1200円に、子ども(3歳以上)同1100円が1000円に。1枚で5人まで。チケットブースに提出を11/29(日)まで東映太秦映画村【西南版】coupon親子で思いっきり遊べる「キッズランド 忍ジャングル」。ゾーンごとに対象年齢や、遊び方の注意点などが明記されています0円)の利用を。が多くてビックリ。映画村のイメージががらりと変わりました。今度は夫も一緒に来たいです」(かおりさん)、「楽しかった! また遊びに来たい」(ルーイくん)リビング読者は入村料が割引になりますこわくないお化け屋敷「怪談オウマガドキ学園 妖怪やしき」が好評につき11月29日(日)まで期間延長。「太秦トリックアートの館」「さかなくんのデジタル深海水族館」など、家族みんなで楽しめるアトラクションもアトラクション10月には、新番組「仮面ライダーゴースト」のテレビ放映に伴い、展示物を一部リニューアル仮面ライダー×スーパー戦隊ヒーローランド■「 手裏剣戦隊ニンニンジャーがやってくる!」 9月12日(土)・13日(日)、11月28日(土)・29日(日)■ 「手裏剣戦隊ニンニンジャースペシャルショー」 9月19日(土)~11月23日(祝・月)の期間中の土日祝■ 「Go!プリンセスプリキュア オータムパーティ」 11月29日(日)までの期間中の土日祝秋のキャラクターまつりこんな見どころやイベントもボールの〝岩〟が置かれた「岩責めの部屋」では、ボールを転がしたり、よけたりしながら進みますが、「なかなか前に行けない…」と悪戦苦闘カラフルなカラーコーンが針のように突き出す「吊り天井」。ルーイくんはスイスイ、かおりさんは腰をかがめながら慎重に前進スタート前に、出発時間をスタンプシートに刻印。さぁ、いざとりでの中へ!「スタンプ見つけた!」と大喜びのルーイくん。ニセモノのダミースタンプもあるので気をつけてスタッフおすすめの 名所裏スタッフおすすめの 名所裏

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