リビング京都 東南版 9月26日号
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(5)2015年9月26日(土曜日)東南第1732号あなたらしく輝ける一着を秋冬物の「オーダーメイドフェア」開催イタリア高級ブランドのスーツ生地も対象です藤井大丸襟の形や、丈も自分好みにおしゃれが楽しくなる季節がやってきました! オリジナルのデザインなら、あなたらしさが一層際立つはず。藤井大丸で開催される「オーダーメイドフェア」では、細部にまでこだわった一着を作ってもらえますよ。9月25日(金)〜10月4日(日)、6階「催会場」にて。スーツやジャケット、ワンピースの注文を受け付けています。好みのテイストはもちろん、体形に合わせたサイズで仕上げられるのが、オーダーメイドの良いところ。種類・色ともに生地のラインアップが豊富で、スーツには、高級ブランドとして知られるイタリアの商品もあります。コートのオーダーも可能なので、先取りで新調してみては。ウールやカシミヤをはじめ、この冬注目のツイード素材も用意されています。デザインに迷ったら、フィッターに相談を。プロならではのアイデアを提案してくれます。完成までは約4週間。今からだと、11月初旬には手に入るそう。アフターサービスも充実しており、サイズ直しもOKです。読者には特典も。左記のクーポンを利用すると、優待価格になります。●下京区四条寺町、☎075(221)8181。午前10時30分〜午後8時http://www.fujiidaimaru.co.jp/商品の一例・スーツ(メンズ/レディース) ………………3万9960円~・ウールコート(メンズ/レディース) ………5万1840円~・カシミヤコート(メンズ/レディース) ……12万9600円~・トレンチコート(メンズ/レディース) ……6万2640円~・ジャケット(メンズ/レディース) …………3万7800円~・ワンピース ……………………………………3万7800円~体のラインに沿ったスーツは、動きやすくスマートな印象リビング読者限定クーポン持参のうえ購入すると優待価格に ※コピー可 6階「催会場」9/25(金)~10/4(日) 藤井大丸coupon第2次購入申し込みのスタート!スタートスタート!先着順、売り切れ次第終了京の匠商品券事務局http://www.kyotofu-p-portal.jp/takumi/京の職人たちが、先人の技法を受け継いで生み出した工芸品や伝統食品。そんな、京都が誇る商品の数々がお得に手に入る、「京都府プレミアム付き商品券『京の匠商品券』」の第2次購入申し込みがスタートしています。「京の匠商品券事務局」が申し込みを受け付けているのは、「京都府中小企業団体中央会」が発行する京都府プレミアム付き商品券「京の匠商品券」。現在、第2次の募集が始まっています(先着順、売り切れ次第終了)。地域の消費喚起や、京都の伝統産業の活性化を図るために実施されたもので、魅力は1万円で1万2000円分の買い物ができるところ。1000円券が12枚セットになっていて、1人10冊まで購入可能です。「京の匠商品券」で購入できる商品は、西陣織や京友禅など京都府が指定する「京もの指定工芸品」34品目と、「京もの技術活用品」の丹後ちりめん工芸品、「京もの伝統食品」の京つけもの、加えて右記の商品に関する製作体験や工房見学、着物の仕立て・洗濯など(下記表参照)。利用は、西陣織会館や京都陶磁器会館のほか、「京もの指定工芸品」「京もの伝統食品」関連を扱う、約200の施設や京都府内の店舗にて。詳細は、ホームページでチェックできます。で、「京の券匠商品」◆京もの指定工芸品 西陣織、京鹿の子絞、京漆器、京仏壇、京仏具、京友禅、京小紋、京指物、京繍、京くみひも、京焼・清水焼、京扇子、京うちわ、京黒紋付染、京石工芸品、京人形、京表具、京房ひも・撚ひも、京陶人形、京都の金属工芸品、京象嵌、京刃物、京の神祇装束調度品、京銘竹、京の色紙短冊和本帖、北山丸太、京版画、丹後藤布、丹後ちりめん、黒谷和紙、京たたみ、京印章、京七宝、京竹工芸◆京もの指定技術活用品(丹後ちりめん工芸品)◆京もの伝統食品(京つけもの)◆上記に関する体験およびサービス  体験例/工芸品などの製作体験、工房等の見学  サービス例/着物の仕立て、着物の洗い張りなど 対象商品一覧「京の券匠商品」価格1冊1万円(1000円券・12枚つづり)※1人10冊まで購入可購入申し込み方法ホームページまたは、「京の匠商品券」取扱店(※)などで配布されている専用はがきで申し込みを。料金は、申し込み冊数分の商品券代のほかに、360円~860円の送料・代引手数料別途要)※購入は現金のみ。取扱店の詳細は、ホームページで確認を購入申込期間2016年1月6日(水)まで※売り切れ次第終了使用期間10月1日(木) ~2016年1月15日(金)いさだくでいなさ離り切いさだくでいなさ離り切見本お得に手に入れて京都の工芸品や伝統食品を利用店舗はこのステッカーが目印です各イベント会場に販売ブースが登場購入申し込み方法は、ホームページまたははがきで(左記上表参照)。さらに、10月から府内の各所で行われるさまざまなイベントで入手できます(左記下表参照)。各会場に商品券の販売ブースが登場し、購入したその場で使えるのがうれしいですね。この商品券を利用して、工芸品などを日常に取り入れるのもおすすめ。他府県に住む友人への贈り物としても喜ばれそう。さまざまな体験にも使用できるので、伝統ある品々をより身近に感じるきっかけにしてみてはいかが。〈問い合わせ〉京の匠商品券事務局(下京区綾小路通烏丸西入ル AYA四条烏丸ビル2階)=☎075(284)0185。午前9時30分〜午後5時30分、土日祝休販売日時イベント名内容販売会場10/9(金)~12(祝・月)午前10時~午後8時京都テーブルウェアコレクション京焼・清水焼を中心に、竹や漆など京都の伝統工芸品の展示販売ハイアット リージェンシー 京都地下1階(JR「京都」駅から車で5分)10/13(火)~15(木)午前8時~午後5時京都伝統工芸「琳派展」琳派をテーマとした京都の伝統工芸品の販売会ハイアット リージェンシー 京都1階ロビー(同上)10/18(日)午前10時~午後3時30分2015丹後きものまつりin天橋立丹後ちりめんのきものや工芸品の展示販売天橋立ホテル玄関前駐車場(京都丹後鉄道「天橋立」駅より徒歩1分)10/30(金)~11/1(日)午前10時~午後6時(最終日は5時まで)京のええもん販売会西陣織、京友禅、京小紋をはじめとする、京都の伝統工芸品の販売会西陣織会館3階ホール(市バス「堀川今出川」停より徒歩約1分)11/3(祝・火)午前11時30分~午後3時30分2015西陣きもの・帯フェスティバル~きもので集う園遊会~きものや帯のコンテスト、大抽選会、野点、舞踊など上賀茂神社境内 一般受付付近(市バス「上賀茂神社前」停下車すぐ)11/7(土)~9(月)午前10時~午後9時京もの工芸品「琳派フェア」伝統工芸の技を生かした京もの工芸品の販売会京都国立博物館正門付近(JR「京都」駅から車で5分)11/18(水)・19(木)午前10時~午後4時第66回丹後織物求評会丹後ちりめんのきものや工芸品の販売京都産業会館5階(阪急「烏丸」駅・地下鉄「四条」駅からすぐ)その場で使用OK!商品券が各イベントで直接販売されます※いずれも数に限りあり。購入は現金のみ。過去に購入した人も買うことができます本を読んでいると、そのときの気持ちにぴったり寄り添ってくれる文章に出合うことがよくある。まだ考えや感情をうまく言葉にできなかった少女のころ、そんな体験に何度も救われた。本書は、さまざまな分野で活躍する10人の女性を選者に迎えた読書会の記録。選者の一人、森本千絵さんは、悩みの多かった少女時代や自身が思う幸せ、人生の大きな決断を「赤毛のアン」の明るさや強さに重ねる。紹介される10冊の名作から見えてくるのは、もがきながらも自分らしいかたちで人生を切り開こうとする女性たちの生き方だ。それぞれの本やテーマに合わせて作られたサンドイッチレシピもほっとして、楽しくなります。現代企画室・1620円「少女は本を読んで大人になる」10人の女性が読書会で語った、〝少女に読んでほしい本〞の魅力紹介者マヤルカ古書店なかむらあきこさん「かけいぼ診断」相談募集ファイナンシャルプランナーが紙上で回答します本紙の人気コーナー「かけいぼ診断」では、読者の皆さんからの相談を募集中。家計の悩みに、ファイナンシャルプランナーがプロの立場からアドバイスします。ご希望の方は、①収入(額面と手取り)、天引き分の明細(税金、年金等)②支出(費目別)③相談したいこと(具体的に)、〒、住所、相談者の氏名、家族構成と年齢、職業(業種も)、電話番号を書いて、〒604︱8560(住所不要)京都リビング新聞社編集部「かけいぼ診断」係へ。メールmailbox @kyotoliving.co.jpでも受け付け。掲載分には薄謝進呈。お経の読み方、意味を学びませんか12月開講の冬期講座「お経を習う会」受講者募集中宗旨・宗派を問わず、気軽に参加を本願寺眞無量院東本願寺の僧侶が、丁寧に解説してくれます葬儀や法要など、さまざまなシーンで耳にする“お経”。ですが、聞いても字で見ても、理解をするのはなかなか大変なもの。少し難しそうなイメージがある仏教を、分かりやすく教えてくれる本山東本願寺別院「本願寺眞無量院」で、お経について学んでみませんか。こちらは、「仏教の学び舎(まなびや)」として開校、年間講座「お経を習う会」(年3回)を実施しています。現在、12月~2016年2月に全12回行われる冬期講座の受講生を募集中です。「お経に書かれている意味を知りたい」「読み方を習いたい」と思っているなら、この機会に参加してみて。義務教育を終えている人なら、宗旨・宗派を問わず受講できます。同講座は、お経の読み方はもちろん、毎回、仏事、作法に関する基礎知識も教えてもらえるという充実の内容。東本願寺の僧侶が丁寧に指導してくれますよ。講座は、日曜に開講。平日は仕事で忙しいという人も、休日、お経に触れることで気持ちの切り替えになりそう。冬期講座終了後も、春期・夏期と繰り返し受講可能です。事前申込制、左記まで電話で予約を。先着20人。会場である「東本願寺 東山浄苑」(京都市山科区)へは、無料送迎バスが利用できるので問い合わせてみて。日程など詳細は表参照。●本願寺眞無量院=京都市下京区木津屋橋通新町東入ル東塩小路町690─6、☎075(371)1717(事務局)。午前9時~午後4時、無休http://shinmuryouin.jp/school/「お経を習う会」冬期講座※事前申込制〈日時〉12月6日・13日・20日・27日、2016年1月10日・17日・24日・31日、2月7日・14日・21日・28日の日曜日、全12回。午後2時30分~4時30分〈会場〉東本願寺 東山浄苑(京都市山科区上花山旭山町8-1) ※変更になる場合あり〈講師〉東本願寺僧侶〈定員〉先着20人〈参加費〉月謝3000円(3カ月で9000円)〈持ち物〉念珠、筆記用具、声明集(初回講義時に授与。冥加金別途必要)

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