リビング京都 東南版 10月3日号
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(2)2015年10月3日(土曜日)東南第1733号下京区堀川通五条下ル ☎075-341-2787(レストラン予約) www.kyoto-h.tokyuhotels.co.jp/10月14日(水)・15日(木)・16日(金) 《3日間限定》毎年ご好評の開業記念ランチ毎年ご好評の開業記念ランチ10月15日京都東急ホテル開業33周年ALL DAY DINING KAZAHANA中国料理 「星ヶ岡」京料理 「たん熊 北店」松茸土瓶蒸しの他、お造り・天婦羅などを盛り込んだ彩り豊かなランチです。ご利用のお客様に抽選で、ペアお食事券が10組様に当たります!メインディッシュのリブロースのステーキを照焼きソースでお召し上がりください。小前菜盛り合わせ、スープ、ふかひれ餡かけご飯、杏仁豆腐がついたお得なメニューです。松茸土瓶蒸しの他、お造り・天婦羅などを盛り込んだ彩り豊かなランチです。メインディッシュのリブロースのステーキを照焼きソースでお召し上がりください。小前菜盛り合わせ、スープ、ふかひれ餡かけご飯、プ、ふかひれ餡かけご飯、プ杏仁豆腐がついたお得なメニューです。開業記念ステーキランチ¥1,80011:00~15:00(L.O.14:30)開業記念ふかひれ餡かけご飯ランチ¥1,60011:00~14:30(L.O.14:00)開業記念ランチ¥3,00011:00~14:30(L.O.14:00)開業記念ステーキランチ¥1,80011:00~15:00(L.O.14:30)開業記念ふかひれ餡かけご飯ランチ¥1,60011:00~14:30(L.O.14:00)開業記念ランチ¥3,00011:00~14:30(L.O.14:00)※他の割引・特典との併用はご遠慮下さい※写真はイメージですJR「京都」駅八条口より無料シャトルバス運行中左官職人である田中昭義さん(42歳)が「いろいろ種類があるんですよ」と見せてくれたのは、道具箱にぎっしり入れられたコテの数々。大きさや形が違い、用途によって使い分けます。「最近はステンレスのものも多くなっていますが、私は鋼にこだわっています。扱いは難しいですが、仕上がりの風合いが違ってくるんです。特に思い入れがあるのが、独立するときに師匠からもらった磨きゴテ。もともとは師匠が愛用していたもので、私にとってはお守りです」師匠とは、田中さんが大学卒業後、10年間修業していた左官店の先輩。「その店に育ててもらい、一人前になれました。憧れの存在だった師匠は30歳ほど年上だったこともあって、親のように接してくれました」別れの日、思いがけず渡されたのが磨きゴテ。口数の少なかったという先輩は、はなむけの言葉の代わりに自分の道具を贈ってくれたのです。言葉がなくても、激励の気持ちは田中さんにしっかりと伝わりました。「独り立ちした当初は頼れる人と離れ、心もとない思いでしたが、磨きゴテが師匠の代わりに私を見ていてくれているようで。恥ずかしい仕事はできない、と気が引き締まりました」そんな田中さんの目標は、優れた技術を持つ師匠のように、磨きゴテを使いこなすこと。「このコテに見合うような技術を、私も身に付けていきたいです」技術や職人としての思いも、道具とともに次の世代へ引き継がれていくのかもしれませんね。「以前1カ月ほど私が入院したときも、家族を笑顔にしてくれていたようです」と明日香さん(左)。「母がいなくていつもより静かでしたが、ノエルが家の中を明るくしてくれました」(華保さん)英語に携わる仕事をしています。高校生から使っている英和辞書は、海外に滞在したときも肌身離さず持っていました。「英語が生かせる仕事をしたい」という夢がかなったのも、この辞書のおかげです。使い込んでボロボロになってきましたが、これからも活用していきます。(すずらん・39歳)新入社員のころから、ずっと使っている電卓。計算の多い営業事務の仕事で重宝してきました。上司に手取り足取り指導されていた私も、入社して15年。今では後輩に仕事を教える立場になりました。古びた感じがこれまでの経験を語っているようで、自信を持たせてくれます。(れいこ・40歳)自動車免許を持っていない私。生活の足となっているのが自転車です。15年前から使っていて、子どもが小さいときは前と後ろに乗せ、幼稚園の送り迎えをしていました。すりへったタイヤを交換して使ううちに、ますます愛着が湧いてきています。(YW・43歳)「磨きゴテは最後に使います。この後ろの壁のように、ツヤツヤに仕上がるんですよ」と田中さん英語に携わる仕事をしてい田中昭義さんノエルを飼う前、団野さん一家が13年間をともに過ごしたジェニュイン19歳の誕生日、仏師の父の後を継ぐための修業中だった私に、「細かい仕事にはこれが便利やろ」と父がのこぎりをくれました。「切れなくなったらいつでも研ぎ直すからな」と言っていた父は20年前に亡くなり、私は木彫師に。父に教わったことを大切にし、木と向き合っています。(竹内勢津子さん・46歳)います。扱いは難しいですが、仕上がりの風合いが違ってくるんです。特います。扱いは難しいで「最近はステンレスのものも多くなっていますが、私は鋼にこだわって使い分けます。「最近はステンレスの具箱にぎっしり入れられたコテの数々。大きさや形が違い、用途によって使い分けます。と見せてくれたのは、道具箱にぎっしり入れられ具箱にぎっしり入れられと見せてくれたのは、道ろ種類があるんですよ」義さん(ろ種類があるんですよ」と見せてくれたのは、道ろ種類があるんですよ」義さん(42歳)が「いろいろ種類があるんですよ」左官職人である田中昭義さん(42歳)が「いろい左官職人である田中昭が、私は鋼にこだわって左官職人である田中昭左官職人である田中昭左官職人である田中昭歳)が「いろい歳)が「いろい義さん(42歳)が「いろい義さん(42ろ種類があるんですよ」ろ種類があるんですよ」ろ種類があるんですよ」と見せてくれたのは、道と見せてくれたのは、道と見せてくれたのは、道具箱にぎっしり入れられ具箱にぎっしり入れられ具箱にぎっしり入れられたコテの数々。大きさやたコテの数々。大きさやたコテの数々。大きさや形が違い、用途によって形が違い、用途によって使い分けます。使い分けます。使い分けます。「最近はステンレスの「最近はステンレスのものも多くなっていますものも多くなっていますが、私は鋼にこだわってが、私は鋼にこだわっています。扱いは難しいでいます。扱いは難しいでいます。扱いは難しいですが、仕上がりの風合いすが、仕上がりの風合いが違ってくるんです。特パートナーの磨きゴテ(右)と、田中さんがオーダーメイドしたコテ。持ち手には、職人それぞれの焼き印が刻まれています。「師匠のまねをして、私もカタカナの焼き印にしました」(田中さん)2たち読者のさまざまな団野明日香さん・華保さん10年前に亡くなった祖母はおしゃれな人で、近所へ買い物にいくときはいつも日傘をさして出かけていました。亡くなる前にくれたその日傘は、「私も身ぎれいにしなくては」と思わせてくれる品。シャキッと美しい祖母の姿が目に浮かぶ、お出かけのおともです。(こまぐろ・42歳)師匠の技術と思いを、とともに引き継ぎたいコテが 家族を笑顔にしてくれますネコのノエルわが家の愛犬・来夢(らいむ)とは、12年前から毎日をともに過ごしています。今年3月に病気になりましたが、手術をして再び元気に。いつも一緒にいることが当たり前でしたが、病気をきっかけに存在の大きさがわかりました。(磯部亜衣さん・48歳)「ノエルはわが家の5代目のネコ。『リビング京都』の『リビングサロン』のコーナーに掲載されていたのを、夫が見つけたのがきっかけでしなくなった寂しさもひとしお。「しばらく落ち込んでいましたが、ノエルが心を癒やしてくれました。いつも私の後ろをついて歩いて、寒い日は布団にもぐってくることもあったりと、寂しいと感じる暇がなくなりましたね」と話します。明日香さんは北海道出身で、実家は牧場。ネコと暮らしていると、自然の中での生活を忘れずにいられるのだとか。「動けばご飯がおいしく感じる、焦らずにゆったり過ごせば気持ちが落ち着く、ネコはそんな当たり前のことを私たちにあらためて気づかせてくれます。ノエルはまだまだ若いので、これからも元気を分けてもらおうと思います」(明日香さん)た」と話す、団野明日香さん(45歳)。昨年の12月、生後2カ月のネコと出合いました。「華やかなクリスマスをイメージし、みんなを明るくしてくれるようにと願い『ノエル』と名付けました」(明日香さん)活発な性格のノエルは動きも俊敏。「穏やかだった前のネコとは大違いです」と明日香さん。ノエルが家に来る前、13年間ともに過ごしたというのが、ジェニュインです。娘の華保さん(19歳)にとって、小さいころから一緒だったジェニュインは妹のような存在で、い1「安蘭けい&京フィル スペシャルコンサート」ペア券2創作和菓子「山乃蕨」6種類セットを8人に希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。10月9日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切り京都芸術劇場春秋座(京都市左京区/京都造形芸術大学内)で、「安蘭けい&京フィル スペシャルコンサート」(一般6000円)が開催されます。11月8日(日)。元宝塚歌劇団男役トップスターの安蘭けいさんは、退団後もミュージカルなどで活躍。歌唱力に定評のある安蘭さんの歌声と、オーケストラの演奏を堪能。この午後5時公演分の招待券を2枚1組にして、読者5人に。京都芸術劇場チケットセンター=☎075(791)8240和菓子職人の山本宗禅さんが創作する米菓や和菓子が並ぶ「京町家茶房 宗禅」(京都市上京区)。このほど誕生した「山乃蕨(やまのわらび)」は、水尾のユズや宇治の抹茶、チョコレートなどを混ぜ込んだわらび餅の生地で、こしあんや白あんを包んだもの。作りたての状態で冷凍保存され、賞味期限は90日。全9種類のうち6種類をセット(1600円)にして、読者8人に。※写真の9種類のうち6種類をセット 京町家茶房 宗禅=☎075(417)6670プレゼントします■〒604-8560(住所不要) 京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募を2次元コード対応機種のみ利用可■http://kyotoliving.co.jp (スマートフォン・ケータイは右上の2次元コードからアクセス可) ※ホームページからの場合は「Web会員」の登録が必要です☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みは

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