リビング京都 中央版 10月10日号
1/12

どのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのようにどのように収収収収収収収収収収収入入入入入入入入入入入入入入入ををををををををををををを確確確確確確確確確確確確確確保保保保保保保保保保保保保するかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかがががががががががががポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントにににににににににに◇2面に続く入入入入入入入入入入をををを保保保保保保保保保するかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするかするか考えていますか?60歳以降ののこと〝年金空白期間〟どのように収入を確保するかがポイントに「老後は悠々自適に楽しみたい」。それなら、退職してから公的年金の受給開始までの間、「収入がないから生活に余裕がない」という事態は避けたいものですね。そんな〝年金空白期間〞のやりくりについて、年金を取り巻く事情も合わせて考えてみましょう。10月1日に施行された「被用者年金一元化法」。これにより、公務員が加入する「共済年金」とサラリーマンが加入する「厚生年金」が統一。2つを合わせて「厚生年金」と位置づけられたことで、公的年金は、この「厚生年金」と、自営業や主婦、学生などが加入する「国民年金」の2制度へと変わりました。公的年金の支給開始年齢は段階的に60歳から65歳へ引き上げられているため、60歳で退職すると〝公的年金の空白の期間〞が発生することに。この状況に対応するため2013年4月に施行されたのが、「改正 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(高年齢者雇用安定法)です。「希望した人については、原則65歳まで雇用を継続することを企業に促す法律です。しかし、労働時間や待遇などがそれ社会保険労務士冨宅正洋さん「50歳以下の人は、年金の支給開始年齢がさらに引き上げられる可能性が高いことも視野に入れておいてほしいですね」収入ダウンをフォローする給付金希望者の雇用を原則65歳までは継続「60歳以降も同じ職場で雇用継続、もしくは他の職場に再就職した場合でも、60歳のときの収入を下回ることが多いようです。そのため、雇用保険では、賃金が60歳時点の75%未満の被雇用者に〝高年齢雇用継続給付〞(※)を行っています。対象は60歳から65歳未満の人。ほかにも受給要件はありますが、賃金プラス給付金で、年金空白期間の5年間の生活はカバーできそうです」※高年齢雇用継続給付は、「高年齢雇用継続基本給付金」と、基本手当を受給し60歳以後再就職した場合に支払われる「高年齢再就職給付金」とに分かれます。雇用保険の被保険者であった期間が5年以上ある60歳以上65歳未満の一般被保険者が、原則として60歳以降の賃金が60歳時点に比べて、75%未満に低下した状態で働き続ける場合に支給されます。問い合わせは居住する地域のハローワークへ。イラスト/オカモトチアキ60歳以降、働きながら年金を受け取る場合、給料と年金月額の合計額が一定額を超えると、年金が全部または一部がカットされる「在職老齢年金制度」が適用されます。具体的には、給料(前年度の賞与の12分の1含む)と年金12分の1の合計額が、60歳~64歳は28万円、65歳以上では47万円(平成27年度)を超えると年金がカットされます。年金を受け取りながら働く場合は?までと同じとは限りません」と社会保険労務士の冨宅(ふけ)正洋さん。年金制度に詳しい冨宅さんは、全国社会保険労務士会連合会が委託を受けている「街角の年金相談センター 京都オフィス」で、さまざまな老後の相談に対応しています。【注意】休刊のお知らせ入ります10月17日号は休刊です。次回は10月24日号になります。2015年10月10日1734号入場無料予約不要随時入場可小さな子どもたちの大きな夢を育む保育職場との出会いの場主 催株式会社 学情 京都支社☎075-252-6333(京都府保育人材マッチングセンター)京都府保育人材マッチング支援センター(京都府福祉人材・研修センター)/京都府保育協会/京都府/京都労働局お問い合わせ運営協力FUKUJOB検索FUKUJOB検索対象となる方日時出展事業所数平成28年3月卒業予定の学生平成29年3月卒業予定の学生保育士資格を有する一般の方40事業所(予定)平成27年10月18日(日)場所メルパルク京都123新卒在学一般13:00~16:00京都タワーホテル京都中央郵便局至 大阪駅前ロータリーバスのりばルネサンスビルタクシーのりば京都第2タワーホテル京都センチュリーホテル烏丸通東洞院通至 東京JR京都駅メルパルク京 都ルネサンスビル駅前ロータリーバスのりば京都第2タワーホテル13:00~16:00 絵本コーナー子どもに伝える絵本の魅力福音館書店絵本研究室 在籍講師14:00~講師13:00~16:00  遊びの魅力、保育の魅力体験コーナー子どもミュージアムをつくる会 町田 弘法講師☎075-572-733710月10日〔土〕11日〔日〕12日〔月・祝〕10:00~18:00(最終日は16:00まで)開催時間開催期間

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です